事件によりリアスポイラーのキズ修理（失敗例）

タントのリアドア上部スポイラーが怪我したので、修理です
ガレージの跳ね上げ式ゲートがあるんですが、娘2号ちゃんが
何も考えずこの状態でがーっと開けちゃいましてスポイラー両側
が大変な事に(大袈裟)
頼んだら高そうなんで、仕方なく自分修理です。既に下地を磨き
パテで埋めてまた磨きブラザフ塗ってまた磨いて写真の状態
パテで綺麗なRが作れません　塗ればわからなくなる鴨とこのまま
続行
尚、塗料てっ噴くと結構飛ぶので周辺マスキングはしっかりしないと
イケませんね

使った商品群　マン中のが純正タッチアップ　コレ以外に
クリア、ぼかしのスプレー。水ペーパー800、1200番あり

ホルツのエアタッチライトを使用して純正カラーを塗ってみます
パールカラーのクルマなんで、色合わないのはわかってましたが
兎に角目立たなきゃいいかのレベルでございます
アタッチメント(先っちょ部)ボンベにセットして、勿体無いので
マン中にだけのつもりでタッチアップの筆を使い塗料を垂らします。

この日の気温は30度超え　塗装するにはギリギリ上限の気温。
低すぎるとダメでこの辺りも難しい

イキナリではなく、必ず試射してから塗りましょう。
塗料が落ち着いたら患部に噴射

10センチ位離して数回重ね塗りしました
ところが失敗　デッカイ塗装ツブが飛んでいった模様で
ダマが出来てしまいました　とりあえず続行

乾かないうちにマスキングを拡大してボカシスプレーを
噴射　やっぱりダマは解消できず　こっちはやり直し決定(^_^;)

色違い　段差になってますがこの程度ならエエか言う事で
このままクリア噴いて、磨きかけます。もう少しワイドに塗るのが
定説ですが、今回は患部ダケでええか・・でやってます　
真似せずブロックでワイドにやるのが本当はイイと思います

塗り終わったらエアタッチライトをキレイにします
ホルツの薄め液は1000円以上と高価だったので
ラッカー系ならいいと思いアサヒペンのお徳用ラッカー
シンナー薄め液Ｓでキレイにしましたお値段380円。
多めに入れて塗料がキレイに取れるまでティッシュで
拭いて・・小玉もキレイにして　最後はシンナー噴射してＯＫ
これでまた使えます