ドライブレコーダー連動煽り抑止LEDの取り付け

作成した煽り抑止LEDを固定台ごと強力両面テープで貼りつけ。
LEDを点灯させながら場所決めをしました。
ドライブレコーダーとはハイマウントストップランプを挟んだ反対側に設置しました。

外から見るとこんな感じ。
拡散キャップの白色で設置場所が確認できます。

ドライブレコーダーとLEDの電源は、リアトランク内のアクセサリーソケットから取り出します。
使用するのは、「エーモン 電源プラグ 1537」
ここからY型接続端子を使って、ドライブレコーダーとLED用にプラス線とマイナス線を分岐させます。

左側からがリアトランク内のアクセサリーソケットからの線、これをドライブレコーダーとLED用に分岐、接続しています。

ドライブレコーダーの電源ソケットはオス型なので、メス型のソケットで中継する必要があります。
なので、ドライブレコーダーの電源をヒューズボックスから取り出すために用意していた「エーモン 電源ソケット ヒューズ電源タイプ」の線をカット、アクセサリーソケットから分岐させた線にキボシ加工して、ドライブレコーダーと接続させました。
左が電源ソケット（メス）、右がドライブレコーダーの電源ソケット（オス）です。

今回のLEDの配線追加に伴って、ドライブレコーダーからの配線処理も5φの配線チューブとチューブホルダーを使いやり直しています。
前回と同じく、車内からはカーゴエリアカバーで一応見えなくなるような配線にしています。
写真はLED付近の配線です。

前回と変わらず、ハッチとトランク内の間の配線は、ダラーンと垂れ下がった状態のまま。

あまりの暑さにY型接続のキボシ部とソケット接続部を目隠し処理を行わないまま、今回の作業は一旦終了です。

LEDの点灯を日中外から見ると、こんな感じで点滅しながら色が変わっていきます。

以上、「ドライブレコーダー連動」みたいな煽り抑止LED取り付けでした。