• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2010年11月19日

丸目インプ。買ってから気が付いたこと。

買う前には気が付かなかった、丸目インプ君のあれこれ。

その1 ダミーランプ
ヘッドライト横にあるオレンジの四角。私の黒インプ君はクリアーレンズに換装されていますが。てっきりウインカーレンズだとばかり思ってました。

しかし。

どのポジションにしても点かない。パーキング?スモール?ハザード?違うなあ。おかしいなあ、これ点かないじゃん。サイドのウインカーレンズならもう1つタイヤハウスの後ろにもあるしなあ。という事はこれ、ダミーか?欧州仕様で必要らしい、サイドのポジショニングランプ用のレンズかな?確かロードスターにはあったなあ。うちのやつは全部点くようにしてあったけど。

という事で昨日、別の所用があってスバルディーラーに顔を出す用事があったので、ついでに聞いてみました。どうやらダミーという推測は当たりだったようです。そうか、あれウインカーじゃあないのか。まあ、ウインカーはヘッドライトの中にも組み込んであるしなあ。


その2 時計
私の黒インプ君にはナビゲーションが組み込んであります。
よく目にする「オーディオユニットを取り外して、そのスペースにナビ画面がはまり込む」というスタイルではなく、更にその上にあるダッシュボード上の時計の入るスリットを撤去して、そこに1DINサイズのオーディオスペースを増設し、そこにインダッシュモニターとHDDナビの一体機を収めるという、なかなかに凝った取り付けのナビです。
良い点としては、やはり最上階に設置しただけあって、モニターの視認が抜群にいい、という所でしょう。普段のオーディオスペースに干渉していないので悪影響が少ないのもいいところです。いらないときには収納も出来ますし。

ただ、残念な所が一つ。本来そこに有る筈だった時計が撤去されてしまった為、現在の時刻が分かりません。もちろん腕時計は必ず付けているので、全く不明というわけではないのですが、やはり視線移動と余分な動作が増えてしまいます。今思い出しましたが、ベンツCとフォルクスワーゲンルポはメーターパネルの中に時計が設置されていました。あれはいいですねえ。
思いつく限りで言うと、どうも日本車はセンターコンソールに時計を設置することが多いような気はします。黒インプ君のメーターパネルに擦り傷があるのですが、前オーナーもそれを不便に思い、ここに時計を置いていたのでは?と思ってしまいます。
ナビ画面を出しているときには、左隅に小さく時計表示があるのですが、普段は邪魔なのでモニターは仕舞いっ放しです。するとやはり時計が欲しい。

なんか適当な物を手配しとかないといけませんねえ。


その3 ゲート式シフトのパターン
先代GFではストレートタイプだったATセレクターですが、今回ゲート式に変更されています。これはこれで、新しさもあっていいんですが、気になるのはその操作ロジックと言うか、ジグザグのパターンです。
私的には、ゲート式シフトの馴れ初めは110系のマークⅡ(マークⅡという名の車の最終型)だったと思います。あ?セルシオが初めてかな?まあいいけど。あんまり鮮明には覚えていませんが、そのゲートパターンはおそらくベンツのコピーに近いものだったような気がします。ドライブから4速もしくは3速が横移動の方式。
その後、ベンツCに実際に乗ってホホウと思ったのは「手元を見なくてもわかる方式にしてあるから、シフトポジションを表示するインジゲーターなんぞメーターの中には無いし、バックギアに入っているときもバックの警告音などしない」という素っ気無さです。レバーの操作感も無骨でしたねえ。「ゴツン、ゴクッ」という感じ。
但し、実際ベンツのゲート式シフトの操作で迷ったことは無く、「あれ?動かない」と焦ったこともありませんでした。それ位自然な動きを突き詰めてあったように思います。

ベンツに馴れてしまった所為か、操作時に「あれ?」と思う事が多かったのがアイのゲート式シフトでした。レバーの移動量が少なすぎるという事もあったかなあ?とも思うのですが、既に嫁さんの下へ旅立ってしまったので、今現在再確認が出来ません。

さて、黒インプ君のゲート式ですが。操作感の頼りなさは、まあ致し方ないところだとしても。あの「N」と「D」と「3」が縦に一直線なのはいただけません。手元を見ることなく確実に操作できるのがゲート式シフトの最大の利点の筈ですが、あれでは「D」なのか「3」なのか、イチイチ確認をしないといけません。
いつも落ちついた操作が行えるとは限りませんし、シフトインジゲーターを見ながら操作しなくてはならないのなら、それこそストレート式のほうがまだマシに感じます。その後、涙目型や鳥目型になって、どういう改良が行われたのかは知る由もありませんけど。



とりあえず気がついたのはその辺ですねえ。
あと、シートの生地の織り目が粗いので、汚れを拾いやすいような気がします。まあ、これはシートを外して洗ってしまえばいい事なんですが。



さあ、シートを外して洗うかなあ、今日は。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2010/11/19 10:42:17

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

オフ会に協賛させていただきました~ ...
FJ CRAFTさん

ゾロ目❗️
nobunobu33さん

【カルマンギア ミーティング】 久 ...
{ひろ}さん

8月3日❣️筑波山🏔´-BMW6 ...
みー☆☆☆さん

次男、大型自動二輪獲得‼️
ベイサさん

夏休み2日目の朝活
彼ら快さん

この記事へのコメント

2010年11月19日 20:48
おばんです。

シートの洗浄をしたのでしょうか?織物系のシートは意外と目が粗いですからねぇ~。
コメントへの返答
2010年11月20日 9:41
おはようございます。コメントありがとうございます。

洗いました。

前2脚(後ろまで外す元気がなかった)を外して、洗剤をふりかけ、柔らかいブラシできちんと泡立て、後は「流すべし、流すべし、流すべし」。
洗剤分が残ると乾いてから生地が硬くなってしまいますので、とにかくしつこい位に濯ぎます。水流をジェットにしてみたりシャワーにしてみたり、ちょっと置いて水が落ちてしまってから、また再度水をかけるという作業を2度3度繰り返します。

で、水が落ちるのを待つ間は室内の掃除機掛けに没頭する訳です。今回はセンターコンソールまで外して掃除機を掛けています。流石にここまで外して掃除をする人もそうはいない(業者でも)ので、やはりあった、掃除し残しのチリやゴミ、髪の毛などの遺留品をここで除去できました。

ついでにオーディオパネルを外してみて気がついたが、室内の艶出し材の匂いの元。初めて乗り込んだときから気になっていたアーマオール系の匂いなんですが。
まあ、これは中古業者の手掛けたルームクリーニングではいつもの事なんですけど、どうもこの個体。先代オーナーの手元にあった頃からオートグリム系のクリームを塗りこんでいたらしき形跡がありました。だって、オーディオパネルの隙間にそれと思しき干からびたクリームがこびりついていましたので。こりゃあ匂う訳です。匂いが抜けるまでしばらくかかることでしょう。

で、ここまでしてしまうと困るのがシートの乾き具合です。天日干しで3日ほどほったらかしにできれば言う事はないのですが、そんな余裕もスペースもありません。
なるべくギリギリまで外で干してはおくのですが、その程度で乾いてくれるほどの濡らせ方でもないし。

少なくとも運転席位は設置しないとクルマも動かせませんし、どうせ運転席を取り付けたのなら、助手席まで設置してしまおうというのも人情です。
ただこのままでは何日経ってもシートは乾ききりませんので、飛び道具の登場と相成ります。

除湿機ですね。

これを一晩稼動させたら今回は1ℓほどの水が取れました。それでもまだ座面は乾ききらないんですけどね。

今回掃除をしていて気がついたのは、運転席と助手席の座面の作りが違っていたことです。運転席はS字のバネが座面に這わせてあったのですが、助手席はバネではなく、お椀状の座面フレームが見てとれました。お掃除をすると、こういう事にも気がつきます。

プロフィール

「[整備] #タフト ダイハツ・タフト オーディオレス車への純正ナビ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/603944/car/3542135/7641092/note.aspx
何シテル?   01/14 11:39
どノーマル車が好きなので、派手なカッコにしたりとか、ボディへのお絵かきはしません。中味もそのままです。仕事が暇な時はクルマを磨こうかなあと思ったりもしますが、大...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

浜松市 歯科 オペラデンタルオフィス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/06/10 09:35:08
 
しばた新聞 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2009/09/22 19:37:56
 

愛車一覧

トヨタ マークX トヨタ マークX
22年ぶりにセダンに戻ってきました。と、思ってたらC200がセダンだったからそうでもない ...
トヨタ ラッシュ トヨタ ラッシュ
平成30年7月15日 ハイゼットカーゴの後釜として登場です。アイ同様、4WDモデルを選び ...
トヨタ iQ チョロQ (トヨタ iQ)
Return of the Yellow これですね。 今年は妙に代車稼働率が高く、一 ...
スズキ アルト 赤アル (スズキ アルト)
アルトです。どノーマルです。CVTです。しかも人生、初赤。初ハイブリッド(エネチャージ) ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation