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h.shibataのブログ一覧

2023年09月06日 イイね!

ビクモ案件 中古屋に新車の知識を求めちゃいけない

新車営業だった人間からすると、マイカーセンター(中古車部門)の人間に新車時の知識なんぞありません。というか求めてはいけない。そう思ってます。YouTubeにこんな動画が上がっていました。

>https://www.youtube.com/watch?v=cdS4DfDJJKg


所詮しのぎを削って他社との競合や値引き金額・オプションの組み合わせ等々と格闘した経験が、マイカーの人間にはそもそも無いのですから、新車時のグレード展開やオプション装備の有無、後付けオプションのバリエーションなど知ってる筈がありません。そもそも新車時のカタログなんか中古屋に用意してないしな。人間、経験していないことは知らないんです。
知識として持っている可能性はあっても経験していないと身に付きません。それも切羽詰まった事情が控えてて刻まれた経験と比べると雲泥の差が出ます。

比べると中古車販売の基本は「目の前にあるクルマを買いに来た奴に売る」です。カタログ販売ではないので、売るタマ・買える個体ははコレしか無いんです。後は目の前にいる営業を信用して「そいつから買う」かどうか、です。ただ信用出来るかどうかは前掲の通り。
この動画で言うなら「見て触って選べる5(店舗によっては3になってる)万台」がキャッチフレーズのお店で買ったんですから、所詮アテにならない店員など無視して、自分で見て触って希望グレードの車種である事は自分の目で見て確認して、フレームナンバーでクルマの個体を特定し、それを注文書で確認しなさいよ、と思います。新車買ってるんじゃないだからさ。グレードなんか見たところでエンブレムはインチキ出来るし、注文書のグレード欄なんて最初にデータ入力した奴の内容がそのまま引き込まれているだけだからハナから信用しない方が吉。

ただね。たしかに最初は信用するしかないんです。で、結局信用するきっかけは何か?と聞かれれば結局「環境整備」なんですよね。だから、そこから自身の目利きもスタートさせないと。

人の評価は初対面の数秒で決まる、なんて話を新人研修の時に良く聞かされたもんでしたが、仏頂面よりも和やかな笑顔の方が良いし、アンチャよりもお姉ちゃんとか、人目を気にしなくなってきたオッサンよりも見栄えの良い2~30代くらいの営業だったり、とか。
買う所にしても良く聞く会社名だったり、小規模よりは大規模とか、綺麗な展示車、綺麗に刈り込まれた植え込み、掃除が行き届いた店舗や工場の内外だったり。そういう初見だけでも印象は随分と変わるし変えられます。偏見も含めてジム通いやプロテイン、プチ整形に忙しい方々みたいなもんかな。

ただタチの悪いことに、表現も悪いですが大体やっちまった後・買っちまった後に正体がバレるんですよね。中古車の場合だとクーリングオフは効きません、とか言ってさ。釣った後にエサはくれない。
付き合わされて酷さを目の当たりにしたとこで言うとビグモや巨人、舞台とかさ。やっぱ、あの辺りはダメだわ。大量広告の奴は危ない、と思っておいた方が良さそうです。
近頃目につくとこだと家電メーカー名の通販型損保とか昔の名前は出してない通販生保とか。やたらと可哀相ポジションを強調するACとかね。そんな一時しのぎで変化するくらいならジョン・レノンやフレディ・マーキュリーの頃に改善してたっつーの。


時代は巡り巡って昭和から平成・令和へと変わった訳ですから、周りの人は全て善人などという牧歌的な世界も消滅しつつある、と思った方が良いかもしれません。敵の戦略も高度になり、攻める方向も多様化しています。
逆の立場を言えば買う側のレベル低下の著しさとも歩調が合ってるかも?、とも言えるでしょうから、今後は閉じていく世界というか信用出来ると思えるネットワークを自分で構築しなきゃならない時代になっていくのかな、と。ムラに居場所が存在していることが安全保障になる時代ではなくなりだしている気がします。
その上に世代交代も進んで事業の統廃合と消滅も進行していますから、今までアテに出来た先そのものが消えて行ってしまっている現実もある。


ま、話を戻して自己防衛。中古屋の作った注文書を信用するより先に現車確認とフレームナンバー、事前知識との突き合わせを信用しなさい


というお話でした。





Posted at 2023/09/06 12:16:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月20日 イイね!

ビグモ案件

今まで寄らず・関わらず・請け負わず・近寄らずと思い付く限りの範囲内でビグモには関わらないで来たつもりでしたが、とうとう来ちゃいましたね-。きっかけはクルマ関連の依頼はもう無いと思っていた方から掛かってきた昨日の電話でした。何でも受け忘れて一ヶ月経過してしまっているクルマの車検を通してきてくれないか、というご依頼です。

私には関わりのない、どこで買って来たのかも知らない素性のクルマです。今までの絡みでいうと保険だけ引き受けている状態で、だからといって、そこまで面倒見なきゃいけない義理は…無いなあ。

そもそもの話、車検切れのクルマの車検なんぞ引き受けたくないというのが本音なんで、開口一番「ふーん、車検切れのクルマに乗って行けと仰るんですね?」と言っておきました。だって車検切れのクルマなんぞ乗れたもんじゃないですから、積載車に乗っけて引取に行かなきゃいけないじゃないですか。それこそ、なんで買ったところに相談しないのか?って話です。
そういう事をつらつらと考えて、ふと思い付いた事が

「これってもしかしたらビクモ案件なんじゃないの?」

って事でした。
そりゃ、そうだよな。そうでもなけりゃ態々自分の所に電話してくる理由がないもん。それこそ奥さんはトヨタディーラーで新車を昨年だったか今年の頭だったかに買ってた筈だし、その他に娘も息子も居て、それぞれ何処かしらでクルマを買ってるんだし。そうした他にも付き合いのあるクルマ屋が居る中でわざわざ自分の所に電話してくる意味が分からん。

電話出来ない後ろ髪引かれる理由でも何かあるのか、それとも余程頼りがいがあると思ってくれているのか。まあ前者だろうなあ。
という事をツラツラと考えながら今日、車の引取に行ってきました。そしたら案の定ビグモの車検証入れが助手席の上に無造作に置かれてありましたねえ、やっぱり。

まあ現在加入している筈の自賠責証が見当たらないとかの不審な点はありましたが、細かい詮索をするのは止めて極力事務的に、あまり深い関わりになる様な言動は避け「極力素通しでやってくれば良いんですね?」といって引き取ってきました。自賠責は仕方ないので今日から25ヶ月で用意をして。まさか自動車税の滞納は無いだろうな?そこまでされてたら手数料だけ請求して断ろうかな?とか思ってます。
一応、ヤバい所がないか車検証入れだけまさぐると、このご時世の中で珍しく前所有者の住所氏名がハッキリと残されていました。おいおい。
残されていた書類から履歴を追うに、浜松の地元ディーラーから新車で買われたこの個体は5年ほど前所有者に乗られた後にビグモに売却され、そこから5年間の長期補償付きで2年前に現所有者が購入しているようです。所有者・使用者共に本人になっていましたから鬼の120回ローンで買った訳では無い様ですねえ。
でもビグモの車両購入者はオイル交換無料だった気がするのですが何故か数日前に自動後退でオイル交換してます。おそらく自動後退でのオイル交換時に車検が切れている事くらいは指摘されていると思うんですが、何でそのままクルマ置いてきて車検通してもらわなかったんだろう?代車くらい即日で貸してくれるよね?

車両購入時の記録簿も残されていましたが、整備項目にやっぱりというかビグモ定番のドライブシャフトブーツ交換が記載されていました。たかだか新車登録5年後程度のクルマでブーツ破れ&グリス飛び散りなんてクルマは今まで見た事無いんだけど、まあいいや。

さて工場にはクルマを置いてきたし、後は明日自動車税の納付状況を確認して。状態確認してもらって何ともないと良いなあ。


自分が手配して納めたクルマなら全力でフォローするんだけどね。
Posted at 2023/08/20 18:14:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月02日 イイね!

創業120年でこれか?

創業120年でこれか?まあ別にディスろうとか揶揄しようという意図があってのことでもなく、単に私の場合はこうでした、というだけの話です。

浜松近郊の自転車屋を検索すると、おそらくは真っ先に検索されるのがミソノイサイクルだと思います。お店のホームページを覗けば「創業120年」とか書いてあるページも出てきます。

>https://misonoi.com/about/

その他にも「選ばれる理由」とか「歴史」とか。その他、自民党総裁時代の谷垣さんが選挙応援の途上で「一度来てみたかった」と言って訪れてくれた、なんて話も目にしました。自転車好きにとっては有名なお店の様です。

まあ、それはさておき。

以前ブロンプトンを買ったのはミソノイサイクルの元城店でした。で、買うのは買ったけどあんまり良い印象は持ってません。今回は本店とも言うべき有楽街店で買ったんですが、理由はたまたま。とある自転車の、とある色が見られればめっけものという程度の、たまたまの空き時間が出来たのでふらりと寄ってみた訳です。
お目当てのボディカラーは見られたんですが、もう1台予期していなかったBESVという自転車メーカーのとあるモデルがショーウインドウから見える位置に飾られてありました。ま、実態は棚晒しだった訳ですが、当時の私にそれが分かる筈もありません。

でまあ、色々考えあぐねた挙げ句に飾られていたBESVを買った訳です。ところが。

買います、という返事を伝えに行った当日。前回相手をしてくれた人が後で調べてみたら社長だったのですが、その社長は今回、別のお客さんの対応中でした。それはそれで良いんです。別に、普通にあり得る話です。たださ。馴染み客であるらしい事は雰囲気で察しましたが、それはそれ購入の意思を伝えに来たお客に対して、こちらは最初に用件は伝えているのに「あ、こっちに」位のニュアンスで別の店員と話をさせるような応対は「店頭販売にこだわる」ミソノイサイクル(HPにそう書いてあった)的にどうよ?と思いました。しかも交代要員の店員は、こちらが購入予定の自転車のメーカー名すら「は?」と聞き返すようなレベルの人でさ。この時点で既に購入意欲はマイナス120%です。しかも新車購入時の車両オプションパーツ割引購入キャンペーンの説明すら一切無し。

以前とあるお客さんから「あるお店に行ったら店主は馴染みらしき人とのおしゃべりがいつまでたっても終わらず、来店時に『いらっしゃいませ』の一言があったっきりで全くほったらかしにされたので買う気が失せて帰った」という話を聞いた事があります。まあ、これと同じだよね。
別にご大層な対応を求めている訳でもないんです。現在対応している方はお馴染みの人なんだろうな、とは雰囲気でこっちも察しています。ただ、馴染みの人であるなら余計に「ちょっと、ごめんなさい」と話を一旦打ち切り、中座する事だって出来ますよね?クレーム対応中ならともかく。で、こちらに対しては「何かお探しでしょうか?」位の一言を言ってくれれば良いじゃないですか。後はどちらが切羽詰まった要件かの判断かと。自転車を買いに来た自分の場合なら「ご購入ありがとうございます。申し訳ないですが今ちょっと急ぎの作業途中でして、今日はお時間に余裕はございますか?これくらいお待ち頂ければ手が空くと思います。」とか言ってくれれば良かっただけの話で。レベルの低すぎる店員と交代したら落胆させてしまうかも?という想像は働かないんだろうか。

実際はこの時2台買う話をしていました。
1台は既に生産を終了している商品だったので今回はやむなく在庫を持っているミソノイサイクルで買いました。もう1台は通常生産品だったのでミソノイサイクルでの発注はキャンセルをし、改めて別の販売店から購入しました。

例えば購入意思を伝えた時に当然、携帯の番号も伝えてありますから当日中に「先ほどは立て込んでおりまして満足なご対応がかなわず、ごめんなさい。ご購入ありがとうございました。」位のお礼の電話の一本でもあればそのまま2台購入していたでしょう。ただ残念ながら購入日当日も、その次の営業日にも何の音沙汰もありませんでした。流石にこの時点で購入意欲減退率が200%に達したので限定車でない方の商品はキャンセルしました。

で、2週間ほどして「組み上がりました」の電話が。

自転車を引き取りに行くと「ありがとうございました」の連呼です。金払いに来た客の扱いは真逆なのね。逆に不愉快になるくらい。
途中1人、別のお客さんが来ていたんですが、やはり私の場合と同じく相手にして貰ってませんでした。別にこっちは引き取りに来てるだけで大事な用件という用件は無いんだから先に相手してやったら?と思うんですが、どうもそういう気の回し方はしないようです。

自転車の説明中に質問。「この商品は昨年、定価が上がる前の時期に台数限定生産していた筈だけど、この個体はいつからお店にあったんですか?」返答無し。

「完全放電はバッテリーにとって良くない状態でしょうし、取扱説明書にも3ヶ月おきの再充電が指示されていますが、展示期間中も再充電はするものなんですか?」返答無し。ちなみに引き渡された新車のバッテリーは5セル中1セルしか残量が無く、再充電すらされていなかった。その時の返答「ああ、すみません。充電してなかった。」それじゃあ、誰が組んだんですか?
結局この時になっても新車購入時のオプションパーツ割引キャンペーンには全く触れる気配すら無かったので二度とミソノイサイクルで買わない事を心の中で誓いつつ、付けようと思っていたオプション品は後日ワイズロードから通販で買いました。ちなみに購入時に購入を勧められたのは空気入れと鍵でした。

んで、今日になって。やっとこさ乗れる位の時間の余裕があったので乗ってみました。と、その前にタイヤ空気圧のチェック。タイヤを見ると550kpa~680kpaと刻印されてる。で、今の空気圧は…、

150kpa

こんなもんですよ。流石、創業120周年のミソノイサイクル。ブービートラップかよと思うくらい、とことん何にもしてなかった。まさか空気圧調整すらしていなかったとは恐れ入りました。それとも1週間程度でここまで空気圧は下がるものなのですか?今度また計っとこ。「引渡までに2週間かかる」と言われ、確かに2週間後の引渡だったけど「お買い上げありがとうございました」って言う練習に2週間かかったんですか?と思ったくらい期待を裏切られるなあ。

自分が見た時には既にショーウインドウに飾られてたんだから、とうに組むには組んであった。ただ棚晒しにしていただけで、それがe-bikeであろうが何だろうがそのまんま。置きっ放しで再充電も無し。引き渡された自転車に乗って帰る人もあるだろうに、アレで良いのか?それとも、そんときは別の在庫車からバッテリーだけ入れ替えて渡してるんだろうか?

なんだか今回は、反面教師の授業料としては高額過ぎるなあ。絶対に忘れるな、という事なのかな。
Posted at 2023/04/02 17:40:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2023年03月25日 イイね!

渋滞回避の救世主は自転車か?

クルマの出発点は「多人数&大荷物の快適移動を可能にするスタイリッシュな大型商品」だと個人的に勝手に思っているのですが、近頃は非常に快適性を欠く移動手段になってしまっている気がします。

それは何故かと尋ねれば。


あくまで個人の感想です。単純に交通集中による渋滞発生がいとも簡単に形成される様な道路設計だから。加えて何でもかんでもクルマで出掛けようとするから。道路設計に思想も意欲も無いので通行台数が増えれば簡単に渋滞が形成されるのが分かりきっているのにお役所仕事で道路を繋げているだけ、信号機を設置しているだけに見えます。

個人的に運んでいる道が大嫌いです。だって目的地に到達するまでの経路は単なる経由地でしかないので。個人的にはスムーズに通り過ぎたいだけで、短縮出来ればそれに越した事はありません。だから1~2区間程度でも移動時間やストレス軽減のためにさっさと高速を使います。
まあ浜松は確かに地方都市の人口規模としてはかなり大きい部類に属しますが、その一方で公共交通機関として頼みにするべき筈の公共交通機関は人口減少とクルマ一辺倒に頼りすぎた結果、どんどん本数が減らされ、各地の営業所も閉鎖されているのが現状です。

その一方でクルマという交通手段は、かつては10km以内程度の通勤圏内を2~30km程度は普通にこなせる様にしてしまいました。
おそらくは、その副作用として必然的に商品購入地が生活時間の長い職場付近なり通勤途上の人口密集地を背後に控えた繁華街に移ってしまった。これが地域の商店街が消滅していく一因だと思っています。個人の生産活動地域が居住地から遠く離れてしまった為に居住地=生活地域というよりは単に寝るために帰る場所となってしまうわけです。しかも夫婦共働きが普通だしね。そうなれば地域の購買力は移動手段の乏しい高齢者頼みになりますから余計に商店は縮小していく、という流れかと?
浜松絡みで横道に逸れてもう一つ言うと、かつて観光地としてそれなりに栄えた舘山寺や弁天島近辺の寂れようが近年はコロナ騒ぎも加わってかなり加速化している気がします。じゃあ、コロナ騒ぎが収まれば地方観光も復活するか?と聞かれれば、それは無いでしょ、とも思っています。何でか?
はっきり言って行動範囲が海外にまで広がり、しかも簡単に横並びで満足度を比較されてしまい、それがSNSを通じて拡散されてしまう現在、舘山寺や弁天島近辺がライバルたちに勝てる要素ってあるんですか?と思うから。ウインドサーフィン屋さんとか自転車関連で浜名湖エンジンとかやってますけど、まだまだ一部の動きであるような印象が強いです。そもそも浜名湖に位置する庄内半島内に自転車屋さんが1軒しか無い状況なんですよね。おかげ横丁を赤福が単体で整備したように強力な推進勢力がいないと気持ちの統一は難しいんだろうな、と思います。

まあ、そういった小難しい話はさておき差し迫った課題は如何にスムーズに渋滞を回避するか、です。バイクという交通手段もあるのですが、こう混乱とアクシデントに満ちた渋滞時の一般道路をバイクで移動するのは非常に高リスクに思えます。そもそも、そういう状況で1回すっ転んでるし。もちろん高速道路が使える状況ならソッチの方が早いくてスーズなのは分かりきった話なのですが、毎回高速を通るルートが最適って訳でもありません。

そんな中で思い付いたのが自転車移動です。
もちろん手帳持ちの私が人力自転車をかっからかす体力など、とうの昔に持ち合わせていませんから今回お呼びを掛けたのがe-bike。電動アシスト自転車ですね。

グーグル先生に良く行く目的地を探して貰うと15~20kmに収まる様です。これなら中継地にクルマを置いておき、そこから自転車でダッシュ、という事ならどんなもんだろう?と目論んでいます。何故か私の目的地は市街地域&渋滞頻発地域を抜けた先にある事が多いので、お昼時の丁度良い時間帯ならともかく、大体どっかでハマるんですよね。

という事で試験的に1台買います、というか既に昨日引き取ってきました。コレを使ってみてどんな具合になるかなあ。数年前に買ったブロンプトンは当然まだ持ってます。

渋滞という事だと、その原因の1つに自動車通勤による交通集中があろうかと思うのですが、浜松においてはスズキ本社工場もそうだろうし、ヤマハもそうでしょう。その他にも自動車関連の工場がアチコチに散在しています。そうした企業・工場が地価の高さを嫌って郊外に拠点を移動したりしているわけですが、移った先でまた新たな交通渋滞を引き起こし続けるわけで、いつになっても懲りん連中だな、と。
せっかくヤマハもPASをはじめとした電動アシスト自転車を商品として持っているのだし、カワサキだって3輪のアシスト自転車「ノスリス」を商品化して今年の春に一般発売予定とか何とか言ってるんだから、スズキもセニアカーだけじゃなくて電動自転車だしゃ良いじゃんとか思います。自前でいきなりは大変だと言うならバイク用品メーカーのデイトナが電動アシスト自転車を出してますから、それの販売協力をするとか、さ。そうすりゃ社員駐車場も大幅縮小できるだろうし通勤手当だって減らせるだろうし、とか。
SDなんとかやらって言う上っ面の綺麗事スローガンは大嫌いですが、実際CO2 の排出源の1つは交通渋滞時だと思ってますので「弊社としましては地域住民の皆様へのストレス軽減策と環境保護に鑑みて自転車通勤を推奨する事に致しました」みたいな事を言ってみても良いんじゃないのかなあ、とか。
Posted at 2023/03/25 14:27:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月18日 イイね!

安全な車とは?

おかげさまで、もう10年以上ぶつけられたという事故はあっても自分がぶつけてしまった、という事故は無いかな?という感じです。

まあ歳とともに運転が落ち着いたのかもしれないですけど、そもそもの話で事故が少ない様に人通りの少ない道を選んで走っている事も一因かな、と。市街区域とかの混んでる道は大嫌いです。土日も極力外に出ませんし。他人様の車をお借りして走っている事も多いし。

あとは時間帯もそうで、夕方以降の暗くなる時間帯にはあんまり外に出なくなりました。だって対向車のライトは眩しいし。人も自転車にも気が付きづらくなりますしね。ダイハツ系のハイトワゴンが眩しい率が高い気がするけどどうなんですかね?
加えて登下校時間にも通学路は避けます。あと暗い時間に渋滞道路を走るくらいなら安全を買う、という意味でさっさと高速道路使います。その方がストレスも少ない。

昔は安全性の高い車として欧州車、特にボルボやドイツ車を選ぶなんて風潮もあった様に思いますが、ぶっちゃけ事故は自分の運転するクルマが人や物・クルマに近寄らなきゃ良いだけの話ですから、回避能力が高けりゃ、よりOKって事なんじゃないのかな?
デカくて視界が悪く運転感覚の希薄なクルマは却って危険だと思います。昔、これなら安全と言ってランクルの100を買われた方がありましたが、その考え方の方が危険だし、そういうクルマを無神経に乗り回されるのはとんだ迷惑だな、と思ったもんです。見栄で持て余す大きさのクルマ転がすくらいなら手の内に収まる大きさのクルマの方が危険回避の余地は大きいんじゃないのかな。軽くて小さければ自動ブレーキのお世話になる前に止まれるし躱せるし。

まあ、ぶつけられる事もあるわけですが、これは正直運も大きく関わる気がします。よりデカく・重く・高スピードでぶつけられれば、どんなクルマに乗ってても一緒でしょう。物理法則は平等です。だからこそ余計に暗い時間と混雑する道は避ける。それよりも、さっさと後続車は回避しとくという手もあるわけで。


AIとか自動運転とかの話題が上がる事が多いですが、ああいうヒトを運転操作から切り離す方向に機械化・自動化を考えるより、それこそマイナンバーの読み取りスロットをクルマに付けるようにして運転者を車に個別認識させるようにして運転行動を監視するように仕向けた方が良いんじゃないかな?という気がします。そうやって個別の運転指向を読むようにする。そうすれば乱暴な年齢差別も減っていくような気もするんですが。衰え方は人それぞれだと思うし。
あと追い越し車線を占領しているのにウインカー操作が無く右折も無いまま、でも走行車線のクルマと走行速度に差が認められない場合は走行レーンに戻すタイミングを運転者に指示するとか、その逆に右折したから車線変更したい場合はウインカー操作をするとクルマに合流タイミングを指示される、とか。そういう方向を向いてくれる方がありがたいかな、個人的には。

自動制御という事だと、黄色信号や渋滞を確認すると回生ブレーキが強制的に効き始めると追突も減るようになるかな?
Posted at 2023/02/18 18:09:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #タフト ダイハツ・タフト オーディオレス車への純正ナビ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/603944/car/3542135/7641092/note.aspx
何シテル?   01/14 11:39
どノーマル車が好きなので、派手なカッコにしたりとか、ボディへのお絵かきはしません。中味もそのままです。仕事が暇な時はクルマを磨こうかなあと思ったりもしますが、大...
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