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2010年02月04日 イイね!

さよならヴィッツ君、こんにちわアイ君。

さよならヴィッツ君、こんにちわアイ君。今日はヴィッツ君のお嫁入りの日でした。

ということで画像ホルダをまさぐってみたのですが、私が思っていたほどヴィッツ君の写真というか、ヴィッツを被写体にした写真がありません。何とはなしにヴィッツ君が写っている写真は探せば何点かはあるのですが、これぞヴィッツ君の写真という、真正面からとか決めアングルの写真がない。

うーん。それだけ、そこにあるのが普通なクルマで居てくれたという事なんでしょう。

実際、代車に出すことを考えると、あれだけ安心できるクルマもなかったし、受け取る側としても、特に心構えもなく乗れるクルマというのはありがたい存在でした。

真面目な話、またヴィッツ君を懲りずに買ってくるかもしれません。


さて、心残りがないといえばウソになりますが、既に買ってしまったものはどうしようもない。もう明日からアイ君に乗らねばなりません。
というより、今日、ヴィッツ君の新しいご主人様が契約者となる自動車保険の契約書も貰ってきてしまったので、うんもスンもなく、私の自動車保険からヴィッツ君を外しておかなければおかしな事になってしまいます。

というわけで、車両入替と呼ばれる内容変更手続きによりヴィッツからアイへ保険の対象車両を入れ替えました。
賢明な方はお気付きになったかもしれませんが、実は姫路からこちらへ回送中のアイ君は無保険だった訳です。もっとも、いまだにこちらに書類(旧車検証)すら来ていないわけですので、保険の入れかえのしようも無いのですが。
まあ、もし万が一何かあった場合には「他者運転担保」なんてものを使うつもりなんですけどね。


明日はヴィッツ君の名義変更の為の車庫証明を提出してきます。で、来週の金曜日に正式な名義変更をします。ここで戸籍上もヴィッツ君は他人のものとなってしまうわけです。
よく働いてくれた車でした。

さて、アイ君はどうなるのでしょう。

多分週明けから、いきなり代車として活躍してくれるはずなんですが。

随分早い気もしますが、ヴィッツのオイル交換のついでにアイのオイル交換もしておきました。アイの取扱説明書上では3.7リットルが交換オイル容量でしたが、寝ているエンジンの為か、どうもオイルの落ちるのが遅いようで、スティックを見つつ交換していったら3リットルしか入りませんでした。
排出されたオイルは非常にきれいなもので、換えるまでも無い感じでしたが、一旦抜いてしまったものは仕方がありません。

しかし、軽のクセにオイルの量が多いと感じました。また、オイルドレンコックは異様に大きく、またコックには簡易フィルターも一体化してあるものでした。うーん、やっぱ新規設計は独特だなあ。

とりあえず、今日のところはアイも半分だけ洗ってあげました。

ゆっくりできる休みが取れれば、もう少し見栄え向上の為のお掃除をしてあげたいものです。


Posted at 2010/02/04 21:33:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年02月04日 イイね!

またまたメールのやりとり 再録

またまた再録ですみません。
ただ、中古車の値付けや何やかや、ということでご参考になることもあるかと思いますので掲載してみました。
少々加筆訂正をしています。




ひろだよ。

昨日も税理士の所でビックリされたけど、軽つったってアイって車輌本体150 万のクルマだよ。
そりゃあ今なら多少安いのもでたけど、デビューが平成18年。
で、今が平成22年なわけだけど、普通に考えれば今頃中古車としてでてくるの が極初期に登録されたクルマという事。


だって、法人使用にしたって、レンタカー上がりにしたって、軽乗用の減価償却 期間は4年だし。 個人使用したって最低2~3年は乗るでしょ?

という事は、極初期のアイってターボ付しかなかった訳で、余計に元値が高い。

装備的には中間グレードのMあたりが今時の軽だったわけで、そうなるとやっぱ 車輌本体150万弱の車になっちゃう。 更にナビ付きで17万くらい上乗せ。

ノンターボ仕様も後から追加されたけど、その分年式も新しいので、これまた値落ちが中途半端、という事になる。
やっぱり車の値段としてはヴィッツやフィットどころかイストやカローラランク ス辺りにまで行っちゃってた、と。

で、中古車ってのは「軽だったらこれくらい」ではなく、本体金額をベースに値落ちしていくから、 計算のスタート基準が上にある、ということになる。で、そこから落ちていく。
また、軽と言うだけで「選びやすく、買いやすい」という先入観があるから中古 車市場では重宝される。

もっとも、「三菱のアイ」って指名するほどの人気があるとは思えないし、 みんな分かりやすい「ムーブ」「ワゴンR」しか頭に無いので、余計にアイって 高く感じる雰囲気はあるけど。

そんなところだよねえ。

ちなみにスバルのR2も考えなくもないけど、それでなくてはいけない理由がい まいち希薄な車なんだよねえ。 悪くは無いけど、飛びぬけているわけでもない。
だったらムーヴ辺りでも充分すぎる対抗馬、どころか、却って抜かれちゃうくらい。
と思うと「今は亡きスバルの軽(まだ作ってるけど)」を偲ぶ以上の思いが寄せ られない、というところが辛い。



確かにアイはエンジン、ボディを含めた新規設計モデルだったからあの金額に なっちゃったというのは分かるけど。

ただ、ダイハツのムーヴもモデルごとに車体設計を一新し続けているわけで。

もちろんそこからの派生車種もあるけど、それを思うとムーヴのあの金額は、最 初に見込んでいる生産台数が膨大だということを差し引いても立派な金額で売っ てるなあ、と思う。




確かにアイは全てが新設計なのでこういう金額になってしまったのは判ります。
結局いまどきの衝突基準を含んだ装備なり何なりということだと、それが軽自動車か否か、という事に限らず売価150万くらいにはなってしまうのでしょう。


ただ、軽とはこういう金額、という皆さんの「思い出基準・そうあって欲しい基準」が既に20年、30年前の金額レベルという事はあると思います。
逆にいうと、それくらいの金額でないと食指が動かなくなっているということでもあると思うのですが。
Posted at 2010/02/04 11:58:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   01/14 11:39
どノーマル車が好きなので、派手なカッコにしたりとか、ボディへのお絵かきはしません。中味もそのままです。仕事が暇な時はクルマを磨こうかなあと思ったりもしますが、大...
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