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前回、エンジンコンディショナーを使っての燃料・空気供給ラインの洗浄をして、暫くはよかったのですが、それでもまだ息継ぎというかしゃっくりは治まりません。相変らず「そのタイミングだけ失火している」様な感じも従来どおりです。

とりあえずエアクリーナーボックス内がオイルまみれだったこともあるのでしょうけど、どうもそれがメインではなかったのでしょう。暫くはよかったので、要因のひとつではあったのかもしれませんが。
という事は、もう１つ潜ってみるか、他の要因を探らねばなりません。今日はそれらの事とあわせてオイル交換もしたかったし、せっかく手配しておいたエアエレメントも交換しておきたかったので、あわせて原因究明をすることにいたしました。

先ずはエアクリをバラス事からはじめます。これは前回経験済みですから悩むことはありません。
中を開けてみると、案の定というか期待外れというか、前回オイルまみれであったエアクリのボックス内はわりかしキレイなままでした。そうか、これ以外もあるんだなあ、と。

仕方ないので、エンジンを掛けて、暫く様子を見ることにします。

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ん？なんだか、しゃっくりする前に「カチン、カチン」とリレーが入ったり切れたりするような音がするような？これか？







聞いている限りでは、しゃっくりの前に必ずイグニッションコイル近辺から「カチン」とか「コチ」という音が聞こえてきます。それが毎回じゃないからエンジンが震えっぱなしにならないだけなのか？

一番最初子の症状が気になった時にはプラグコードを疑いましたが、電話相談をしたもとＤｕｏのフロントマンにあっさり否定されたのでそのルートの考えは捨てました。でも点火系を疑った事は、あながち間違いでもなかったのか？
とりあえずオイル交換を終えた後のアイドリングでもじーっとその周辺を見ていましたが、疑えば疑うほど怪しく見えるのは、どこかの探偵漫画と大差ありません。

みると、今時のダイレクトイグニッションではなく、デスビとコイルと一体化している形式のようです。つまり、どこなのか特定できない時は４本全部替えてね方式ではありませんから、まだマシだったと言えなくもないのか？という感じです。仕方ない、コレを替えてみるか。

とりあえず今は部品の在庫を確認しているところです。もう一つ興味があるのは、「正規の金額ではこれ幾らするんだろう？」という事。

ちょっと試しに聞いてみようと思っています。





さて、本日の所も損保ジャパンからの電話がありません。放置プレイ決定か？と思わせておきながら担当交替劇があり、じゃあ、お手並み拝見と思っていたら結局放置プレイ再開かよ、という感じです。
とりあえず、いつの間にやら今月も２１日になってしまいましたから、いい加減廃車手続をしなければなりません。それとも一時抹消だけして、ごねる要素を残しておこうかとも思ってはいますが、はてさて。

とりあえずあんまり忙しくもないので、訴状の用意を先にしておこうかな？と思っています。

充電器の奮闘はまだまだ続きます。

あれから延べ二日間のメンテナンスモードによる極板への活入れを経て、間髪いれずに昨夕より数時間充電をかけましたが、なかなか１４．５ボルト以上にあがりません。バッテリーもいい加減発熱してもいたため、間髪いれず、というのがまずかったのか？とも思い直し、就寝前に一休みさせることにいたしました。

で、また今朝から充電再開。
先ずは電圧をチェックしてみると12.5Ｖ程度でした。充電率は80％との診断。フム。少々放電が早いかな？という気もしなくもありませんが、最初の状態を考えればこんなもんかとも思わなくもない。

そんなこんなで現在もやはり14.5Ｖあたりをうろついています。

ネットでこの充電器を紹介されている方のレポートというか、「こんな感じに動くみたいよ？」という記事を見ると、14Ｖ台で電動ファンが回っている時間が結構長いといった記述も見られます。ならばこういうもんなのか？とか。
ただ、バッテリー再生に過大な期待は禁物だ、という記述も見られます。どうせ貰ったバッテリーなのですから、あんまり焦らない様に気を長く持つしかありません。

さーて、これが終わったらどのバッテリーを試してみようか。お客さんで船舶用のバッテリーの事を仰っていた方がありましたので、それを試してみようか？でもまあ、あの人のことを聞いている限りではご自身で充電器を買ってしまったほうが早いような気もするんですが。