• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

h.shibataのブログ一覧

2010年06月29日 イイね!

私「しかしまあ、碌でもない契約者だね」損保ジャパン「それについては私の口からはお答えできません」

私「しかしまあ、碌でもない契約者だね」損保ジャパン「それについては私の口からはお答えできません」あれから丸2週間の時間を置いて、それでも一向に損保ジャパンからの連絡はありません。どうやら本格的に放置プレイ決定のようです。
些か腹に据えかねたままでは、なにぶん非常に寝付きがよくありません。近頃寝付きの悪くなってきた原因は、蒸し暑い夜の所為だけではないようです。そろそろ、ちょっくら文句の1つも入れないことには舐められっぱなしになってしまいます。

ということで、本日の朝10時過ぎ。仕方がないのでこちらから催促の電話を入れることにしました。
電話を入れたところ、件の事故の担当者はまだコンピューター上、おねえちゃんの名前になっているようです。こんな所にも対応の杜撰さを感じてしまうのは敏感過ぎか?まあいいけど。

相変らず口をとんがらせつつ喋っている感じがはっきり聞き取れる声色で「もう私は担当ではないので・・・・」とか何とか。どうでもいいけど、いくら電話口とはいえ表情はかなり読み取れるものです。それくらいの社内教育はあってしかるべきです。
「俺もお前とは口もききたくねえんだよ」と思ってはいても、「ソコまで言ったらアカン」、という程度の自制心はまだかろうじて残しつつ、そこはぐっと堪えつつ。でも結局新担当のおじさんがそこにいないとの事で「後で電話をさせます」との事。



で、午前11:30ごろに電話がありました。
「私もあれから2度ほど催促はしているんですが・・・」との事。結局事態は何ら変わっておらず、返事もなく、こちらからの「根拠を示せ」という要求に対しても回答もなく。こちらからすればガキの言い訳にしか聞こえません。

私「という事は結論からすれば何も進展もせず、こちらからすればほったらかしに見えても仕方がないと言うことですね。何も報告できる状況が無かったとはいえ、全く音沙汰なしということは、こちらにそう受け取られても致し方ないでしょう?代理店が間に入って動いているということで、あなたは直接契約者と話をした事もないようですし。」
損保ジャパン「そう言われれば、確かに私は直接話をしたことはありません。ただ、きちんとお話は先方に伝わっているはずだ、と当方としては思っています。」
私「そりゃあ、そうとしか言いようがないですよね。あなたの立場で言えば。ただこちらからしたら、そうと受け取られても仕方のない状況だと申し上げているだけです。実際、代理店が障害となって話が進まない例は少なくないですから。」

まあ、こんなことをネチネチと話していても致し方ありませんので、再度こちらの要求である「5:5主張を繰り返すのなら根拠を示せ。それでも平行線のままであるならば出るところに出て、どちらの主張に理があるのかはっきりさせる用意がある」と言わせることにしました。
損保ジャパンとしてはというより、その担当者自身としての個人的見解はどうなんだ、と聞いてみた所

「柴田さんの仰る9:1主張がそのままか?と聞かれれば私個人としては8:2位が適当かと思っています。が、それでも公平に見て、裁判となった場合こちらの契約者の主張がそのまま採用されるとは思えない。それでも契約者が5:5主張を崩さないという事であれば、私としてはそうですかと言わざるをえない。
ただ、裁判上でこちらの契約者の主張が容れられず負けた、ということになった場合、それまで間に立って動いていた私と代理店さんの立場はどうなるんですか、とは再三再四契約者には言っているつもりだし、それでも5:5主張を崩さないつもりですか?とも言っている」

という答えでした。「それでももし、こちらの契約者の主張が変わらなかった場合、どうなさいますか?」と聞かれたので、「それならそれで、今書いている訴状を仕上げて出す他にないね」と。それしか答えようがないし。


そんな訳で、とりあえず再催促をさせることに。まあ、電話を待つ他ありません。
直接相手方に電話をするという手も無くは無いですが、それでも一応事故対応は保険会社は窓口である以上、それを超えての直接連絡はルールというかマナー違反にもなりますので、そのあたりは私自身も代理店の端くれですからぐっと堪えています。





で、またしてもこちらから電話連絡の付かない午後5:30になって損保ジャパンからから回答がありました。
結論からすると決裂ということですね。主張を変える心算はない、と。

やるならどうぞ、やれるものならやってみろ、と。まあそういうことのようです。相手方のホームページも確認していますが、まあ外見はきれいに作ってあっても。電話の向こう側でだけはキレイごとを言っていましたけれども。

まあ、碌でもないところだなあ、と。


損保ジャパンからは「柴田さんとしては、これからどうなさいますか?」と聞かれました。まあ、こちらも些か呆れていたので、それがタイトルの言葉になった訳です。別に失う物は何も無いというか既に失ってしまいましたから、仕方ありません。そういう準備に入るしかないなあ、と。

まだまだ続きます。いい加減終わりにしたいところですが。
Posted at 2010/06/29 06:48:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #タフト ダイハツ・タフト オーディオレス車への純正ナビ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/603944/car/3542135/7641092/note.aspx
何シテル?   01/14 11:39
どノーマル車が好きなので、派手なカッコにしたりとか、ボディへのお絵かきはしません。中味もそのままです。仕事が暇な時はクルマを磨こうかなあと思ったりもしますが、大...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/6 >>

  1 2 345
6 78 9 1011 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21222324 25 26
2728 2930   

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

浜松市 歯科 オペラデンタルオフィス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/06/10 09:35:08
 
しばた新聞 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2009/09/22 19:37:56
 

愛車一覧

トヨタ マークX トヨタ マークX
22年ぶりにセダンに戻ってきました。と、思ってたらC200がセダンだったからそうでもない ...
トヨタ ラッシュ トヨタ ラッシュ
平成30年7月15日 ハイゼットカーゴの後釜として登場です。アイ同様、4WDモデルを選び ...
トヨタ iQ チョロQ (トヨタ iQ)
Return of the Yellow これですね。 今年は妙に代車稼働率が高く、一 ...
スズキ アルト 赤アル (スズキ アルト)
アルトです。どノーマルです。CVTです。しかも人生、初赤。初ハイブリッド(エネチャージ) ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation