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2010年09月07日 イイね!

これは名古屋圏だけの傾向なのかなあ?

基本的には在庫を持たない営業をしているので、お客さんから何か引き合いがあると、その都度車を探してお持ちする、ということを繰り返しています。そういうことをしている関係で日本全国と言うほどではないにせよ、あちこち行く機会があります。
今までで言うと浜松を基点として北は群馬の高崎が北端ですねえ。南というか西は姫路まででした。


浜松といえばすぐとなりに愛知県、名古屋市があるはずなんですが、今までで名古屋に買い付けに行った、という事がほとんどありません。割合としては少数派です。多いのは関西方面。北はねえ。首都高速が嫌いで。あそこを経由していくことを考えると気が滅入っちゃって。神奈川位までなら行ってもいいんですけどねえ。

浜松そのものに関してでは、割合ネットに情報を入れて、という手法を使っている業者が思ったほど多くない、という事があるような気はします。もしくは私が美味しいと思う車と他の浜松の業者がおいしいと思う車がリンクしていないだけなのかもしれませんが。
自分のところの車は自分のところで売ろうとする、みたいな気質が強いのかな?まあ、もちろん、苦労して仕入れた車でしょうから、そう出来れば一番いいことではあるでしょう。


じゃあ、愛知・名古屋はどうか?

これは私が感じるだけの感想なんでしょうけど、どうも愛知県の商売は世知辛い印象が強いです。

例えば。今回のインプレッサにしてもそうなんですが、先ずは値段の付け方。


もちろん私の場合は「業販が可能か否か」を聞いて、OKならば幾らで出してもらえるか?を聞くのですが。


一般的に先ず、これは何処の地域も同じ対応なんですが、ディーラーは業販をしてくれないところがほとんどです。ほぼ門前払い。
「ディーラー物」という看板をひとつの売りにしている事もあるのでしょうけど、中味を知っている人間からすると、どうせディーラーも大体的にオークションで中古車を仕入れ、自社下取をオークションに流している事は周知の事実ですから、そういう意味ではその辺の業者もディーラーもほぼイコールコンディションです。そこまでエラそう言えた義理ではない筈なんですけどねえ。

基本的に「○○の車種の専門店」、などと謳っている所は業販には冷たい所がほとんどです。
仮に業販可能、と言ったとしても表示価格そのままか、もしくは「×1.05」。つまり店頭価格に5%の利幅を上乗せしてであれば売りますよ、という形態が多いですかね。中には「紹介料という形なら....」なんてところもあったりします。でも県外登録費用10万とか平気で言われたりねえ。

で、そういうところに素知らぬ顔で「無料見積」依頼を出してみると、こっちがビックリするようなレートの「販売諸経費」が計上されていたりすることも少なくありません。
ヤフオクでもそうした、表示価格を低めにつけて、配送料や梱包料他で損失補填する、という出品手法を見かけますがそれと同様です。
つまり、表示価格はほどほどであっても登録費用等のレートが妙に高くって、結局は高い買い物になっているところがあります。


で、何故か名古屋地区の業者だと、この手の手法に出くわす確率が私の場合は高いのですよねえ。
「表示価格そのままでなら」と言われるどころか、そんなところは今回1つもなくって、業販価格が店頭価格の5%上乗せなんてのは可愛い方でした。中には表示価格15万で、業販価格が28万だとか。26万円表示の価格の所を29万円のプラス5%と言われたりとか。「表示価格はこうなってますけど」て言ったら即座に訂正してきたりとか。自分のところの表示価格くらい把握しといてよ。

以前出くわしたのは車検期間が丸々2年の表記になっていたんですね。例えば今なら平成22年9月ですから、車検期間の表示が「平成24年9月まで」と書いてある。で、支払総額を見て見ると、どう考えても今から車検を取りますよ、という経費金額になっていたりして、結局の所は「これから車検を取得して納めます」という事だった所とか。表示方法として如何なものかと疑うんですけどね。
中にはいやに安い車ばかり置いてあるらしきお店があって。で、聞いてみたわけです。「コレは今商談中ですか?」って。そうしたらいかにもという感じのオヤジの声で「ああ、あれはもうない。今ならこの色のものならあるが、それならどうだ?」と別の車を勧められたり。また最後には「クルマを買うなら、今まで乗っていた奴はうちに売ってくれないか?」ですとかね。

まあ、商魂逞しいといえばそうなんですが、そんな訳で、今まで愛知県内の業者であんまりいい印象のお取引になった所って少ないんですよねえ。何故か。ゼロではないんですが、それでも率として何故か低いんですよね。


ですので、ちょっと名古屋の業者と聞くと最近は電話をするのも少々億劫というか、躊躇するようになってきてしまいました。



別に名古屋・愛知を非難するつもりはありませんが、何故かそういう人・業者に当たることが多くって。

人生色々。商売方法も色々。

と言うことなんでしょうけどね。

別にだからといって、浜松の業者が皆がみんな良心的だ、と言いたい訳ではないので誤解しないで下さいね。
Posted at 2010/09/07 21:44:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月07日 イイね!

ガラスレンズが懐かしい

ガラスレンズが懐かしいインプレッサで悩んでます。

一応丸目のWRXタイプ・プロジェクターヘッドライトのI’sスポルト1.5ℓの2WDモデルボディカラーは青、銀、白あたりで考えているのですが、この年式(2000~2002)ということを考え合わせると、割合いい金額(つまり高い金額)を言って来るところが多いので

「そうまでして、このモデルでなくてもいいのでは?」

と、つい思ってしまうわけです。先代GF型インプレッサもよく出来たモデルだけに、です。
前回のブログでは「流石に昭和末期の設計は今時じゃあつらいか?」という書き方をしていましたが、どうせ見劣りするのは電子装備関連・衝突基準関連だけですから、逆にそうした余計なことをしていない時代のモデルの方が信頼性は高く、重量も軽い、という事も言える訳で。

ならば丸目モデルでそこまで張り込まなくても金額の安い分、同年式(2000年モデル)のGF1でもいいか?と、ついふらついてしまいます。

もちろん、GF型とGG型という事だと、先のアメリカ先生・ヨーロッパ先生に時代を見事に跨いでいますので、両車のスタイルは明らかに変わっています。そういう意味では今時のスタイルを纏っているGG型の方が新しく見える(事実新しいんですけど)事は事実です。



ところがGG型は余計なところも新世代基準になってしまっている事もある。

おもてに出て分かり易い所ではやはりヘッドライトでしょうか。
いつぞやにも書かせていただいた様に「クルマのヘッドライトは、人形で言えば目に該当する。目は口ほどにモノを言う、というけどクルマのヘッドライトも同様、その表情の豊かさがクルマのキャラクター性に大きく影響する。」と思っています。この伝で言うとGG型のインプレッサの致命的な所は「ヘッドライトの素材にプラを使ってしまった」という所です。
もちろん、ガラスからプラへの素材変更による重量の軽減により、慣性モーメントの軽減による回頭性の向上やら何たらというメリットもあるでしょう。


でも、あのポリカーポネイト製のレンズは耐候性が厳しいんですよね。紫外線に弱い。で、このために年数が経つとプラの素材が黄変してしまう。
製造段階ではUVカットのクリアーコートを被せることで、対候性を大幅に向上させて安全基準をクリアーさせた、という事ではありますが。でもやはりガラスレンズの対候性能には敵うべくもありません。

じゃあ、という事でヴィッツのようにプラカバーのみで交換部品を出してくれていればいいのですが、あいにく、私の狭い体験の中では、ヴィッツ以外にプラカバーが交換可能なクルマを知りません。
例えば街中ですれ違う、左右のレンズの劣化度が全く違うクルマはまず100%事故車と考えていいと思います。保険で損傷箇所のヘッドライトユニットは交換されますが、反対側は、再使用されますからあのようになってしまう、と想像しています。それだけ使用年数によって劣化がはっきりと違う訳です。
特にディスチャージヘッドライトのフロントヘッドライトユニット・アッセンブリーは高価ですから。以前S15のユニット交換をしたいという方があって、問い合わせてみたら15万くらいのことを言われた記憶があります。あれにはたまげた。クルマ買えちゃうっての。


そんな訳でGG型の中古車って、保管状況が如実にレンズの状態に表れてくるので、
どうもそこが気に入らないんです。つまらない事といわれればつまらない事なんですけどね。
リトラのロードスターみたいに、隠れていてくれていれば、ああも劣化がでないと思うんですけどね。


ヘッドライトのLED化によって今後フロントレンズにもアクリルレンズ(リアコンビネーションレンズの材質はこれ)が使えるようになるか?なんて話もありましたけどね。アクリルなら対候性が高いらしいので。でも熱には弱い、と言うことでフロントレンズには使えないんだそうな。
まあ、LEDがハイブリッド・エコカー特別装備でありつつける限り一般車に使えるようになるのはしばらく先になるのかなあ?


どうしようかなあ。やっぱGF型にしちゃおうかなあ。
Posted at 2010/09/07 19:37:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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