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h.shibataのブログ一覧

2009年11月26日 イイね!

携帯電話。

携帯電話。昨日ブラジル人と話をしていたときに出た話題の一つに携帯電話があります。

ちなみにブラジル人の携帯電話比率は非常に高く、またその中でもソフトバンク比率が非常に高いです。さらに言うと「iPhone」比率が更に高いです。だってポルトガル語表示が出来るから。ファッショナブル云々の前にここに選択肢があるんですね。

話の中でビックリしたのは、毎月1万2千円程度の携帯代がかかっている、というくだりです。お前まだ子供で仕事なんかしてないだろうに。父ちゃんたいへんだなあ。
通話料はそんなでもないようですが、通信費が嵩んでいるようです。でも、回線容量が大したことないソフトバンクで通信費ってストレス溜まるだろうなあ。通話品質も悪いし。こっちから電話した時に「ブブッ ブブッ」ていう例のソフトバンク回線への接続雑音が聞こえると嫌な気分になりますからねえ。だって、回線接続料一番高いしね。ソフトバンクは。
ちなみに私の携帯料金は月平均で4000円強です。

使っている機種は掲載した写真のモデル、そう、クロネコヤマト御用達のビジネス携帯「E03CA」です。
だってどうせ通話しかしないし、ネット見るなら自宅のパソコン使ったほうがいいし。たまにメールを使う程度。せいぜい写真が撮れてパソコンとつなげられて位の機能しか求めてませんから。
着信音も普通の「ピリリリリ」という電子音のみです。だって、未だに着メロなんて恥ずかしくって使えません。そんなことよりバッテリー容量があって、丈夫で長持ちしてくれればいいですからね。
そんなわけですから、一度満充電にしておくと1週間くらいは平気です。前に充電したのって何時だったかなあ、と思うくらい。空になるまで充電しないですし。

ただ、残念なことにこのモデルは既に生産が終了しています。このモデルを使っていると、別にこれ以上はいらないので予備にもう一つ二つ買っておこうかな、と思うくらいです。
Posted at 2009/11/26 10:47:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月25日 イイね!

今日は朝から叩き起こされた。

今日は朝から叩き起こされた。いつも寝ボスけなのは私が悪いのですが、これでもサラリーマンの時には7時半には飛び起きて会社に行っていたものです。
というわけで、1人になってからは8時半とか9時近くまで寝ている怠惰な生活を送っているのですが、早くに目が覚めて浜名湖一周するときはともかく、今日はそんなつもりもなかったのに朝も早よから電話で叩き起こされる目に遭いました。6時過ぎだったでしょうか。枕元の携帯電話が鳴りやがったのですね。



誰だと思いつつ番号確認。うーん、メモリーに入っていない。電話に出てみるとちょっとたどたどしい日本語。あ、ブラジル人だ.....。
さて誰?「お父さんが事故しちゃったと言う電話が来て.....。豊橋なんですけど。23号線の.......」ああ、あの人か。しかし事故が続くなあ、あの人。今年3回目じゃんか。次は断わられるぞ、とか思いつつ、うーん、そんな事言われても何処だか分からんワイ、とか思いつつ。とにかくその息子を拾って事故現場の豊橋に向いました。こんなんで場所わかるんかいな?という一抹の不安はあるにせよ、仕方ありません。まあ、ベンツ君ならナビゲーションがあるから大丈夫でしょう。

と、思っているうちに本人から電話です。そして警察官に電話を替わってもらいました。なんとなくの地名を言われ、この辺かなあ、と思いつつナビを操作。目印になりそうな建築物の名前を伝えると、まあ何とかその近辺らしきことが確認できました。さてレッツゴー。

「目的地までの走行距離は30云キロです。約1時間かかります。」と、ナビゲーション様からのお告げです。え?1時間もかかるの?はあ。やれやれ。


途中、まだかまだかの催促の電話が横に乗る息子の携帯に何度かかかってきました。でも着かないものは仕方ありません。
その息子とは「今度バイクの免許とってバイクに乗るんです」とか、「どんなバイクが良いか」などの四方山話をしつつ。でも、頼むから最低限良いヘルメットとまともな手袋だけは買ってから乗ってね、という話をしつつ。そうこうしているうちに現地に到着。

既にお巡りさんは立ち去って、こちらの契約者と相手方の運転者、相手方の保険屋さんの3人が待っていました。えらいねえ。この時間でネクタイ締めてるよ、あの保険屋。こっちは寒いのでMA-1ひっかけているだけでしたが。


事故状況を聞いてみると向こうは優先道路を直進中、こっちはわき道から居眠り運転で突っ込んでしまい冒頭の写真のような有様になってしまった、という事です。
すかさず相手の保険屋からは「100:0でお願いします」と言われましたが、同業者なら、そんな事この場で言うなよなあ、とか思いつつ、こっちも迂闊なことはこの場では言えません。
ただ、「言い訳できるような状況では無いですねえ」と一言だけ言っておきました。当たり前です。そんな裁量権はこちらにはありませんから。
ただ、その場の判断の限りでは、「安全運転義務」を仮に相手に言ったところで「居眠り運転で突っ込まれて、しかも明らかに相手側が幅広・優先道路を走行中で。しかも接触箇所が横のスライドドアのすぐ後ろからダーっとリアテールにかけて」という状況です。何処をどう気を付けたら良いの?という感じですね。明らかにこちらの重過失でしょうし。

とにかく相手方の修理予定先を確認し、連絡先を確認し、「100:0云々、代車云々に関しては今のこの場で私の裁量では良いよとはいえませんが、もしそのような判断が保険会社側でつけば、代車代まで出すことは可能です。」とまでは答えておきました。
ただ、心配なのは相手のケガです。大体事故の瞬間は興奮しているのでその場は良いのですが、大抵翌日になってムチ打ち等の症状は出るんですね。

警察が出張っているのは電話口でも話をしたので知ってますが、一応念のため「もちろん人身事故の届出にしてありますよね」と聞いた所「直してくれれば物損だけで良いから物損事故の届出だ」、との事。

おいおい、保険屋が横に付いていてそれはナイだろう。

この馬鹿保険屋め、とおなかの中では思いつつ表情は穏やかに。人身事故です、と一言その場で言えばいいだけなのに.....。ヘタすると後からクルマを持って警察署まで来いなんて事だってありえますからね。
この保険屋、ネクタイ締めて格好だけは一丁前だけど大したことないなあ、と一気に私の中における評価は急降下しました。そのくせ「翌日になったら病院に.....、」なんて言ってますからね。後のことを考えて物を言って欲しいものです。

さて、相手の連絡先も確認したので、ちょっとした後顧の憂いは残っていますがまあ、仕方がありません。「とにかく急いで事故報告を入れませんと、そちらへの対応がその分遅れてしまい失礼なことになりますので.....」とか何とか言って「じゃあ、さようなら」、とその場を後にしました。

あとは保険会社任せです。やっちまった以上、現場を離れた以上は、相手方に言うべきことはありません。かえって下手なことを言ったらぼろ(自腹分)が出ますから、何も言わずに別れるに限るのです。


さて、こっちの修理について。

ひどいなあ、これ。フロントパネル交換だな、こりゃ。そうすると、フロントガラスを外して、ワイパー関連を外して。そうしてピラーの途中でパネルを切断して、パネルを外してから中の修正だなこりゃ。うーん、たいへんそう。フロントピラーとダッシュボードとの隙間が左右で違うからこりゃあ、ひしゃげて口開いてる状態だな、これは。

ということで、ヤマ勘見積り30万コースと診断しました。40万は行かないかもしれないけど、35万くらいまで行くかなあ?
その他、このクルマは「オート チルト アウェイ」といって、鍵を抜くとシートが電動で下がり、ハンドルが上に跳ね上がって、乗り降りがし易くなる、という凝った仕掛けがついているのですが、ハンドルの上下動が作動しなくなっていました。うーん。これもそうだな。

とりあえず治療予想期間は3週間。工場での順番待ちもありますしね。

契約者には「クルマを替えるのならともかく、修理するなら10万円分は自腹になるから、それだけは覚悟して」というところ、修理するとの事。まあ、今年の7月に車検取ったばかりだしね。

というわけでクルマを工場に持ち込み、代車をお届けした時には随分しょげかえった顔をしていました。仕方ないねえ。

あと、たまたま車の中にあった「○シリッシュ ハイパークール 大粒タイプ」のボトル容器に半分ほどまだガムが残っていたので、それを契約者に手渡し、「これからは気をつけてね。眠くなったらこれを咬むようにして、目を覚ますといいよ。ただし、かなりコレきついから気をつけてね。」と言っておきました。

役に立つといいんだけどなあ。あれ。

ちなみに私はあれを常用していて、無くなるといつも3つくらいまとめて買い置きしておきます。前回の伊東の時にもお世話になりました。皆さんもお気をつけください。

あ、そうそう。ちなみに過失割合はめでたく(?)100:0になりました。やはりというか、なんというか問答無用で、アンタが悪いのよ、という事ですね、この場合。
Posted at 2009/11/25 20:41:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月24日 イイね!

何時の間にやら寒くなりました

何時の間にやら寒くなりましたGT-Rを洗うときに定位置から動かした時より、そのままボディカバーを外したままになっていました。
ガラスコーティングは施工してあるのですが、やはり黄色は顔料の劣化(弱いですから)が怖いし、塗りなおしを依頼しても鈑金屋さんは嫌がるし、ということで屋根もないので普段はボディカバーをかけてあるのです。毎日乗るわけでもないし。

せっかくボディカバーを外してあるのなら、バッテリー充電を兼ねてちょっとくらいは外に出たいし、その後にカバーを掛けるにしても、きちんと洗ってから掛ける様にしたい。

ということで外に出ました。

でも、3連休の最終日という事もあり、掲載写真のようにあちこちペースカーだらけです。おかげでスピード違反にはなりませんが。

しかし、オープンカーが多かったですねえ。スーパー7にも遭遇しました。もちろんロードスターも。いつもの日の出観測ポイントは観光者で満杯状態でした。
妙にまじまじと、そこに置いてあったハーレーやスピードスターを見つめているおじさん(私もそうか)が印象的でした。私個人としては、あの手のバイクに興味はないので完全スルーなんですけどね。
やっぱりドカがいいなあ。999か900のモンスターあたりかなあ。モンスターはともかく、999ってドカにとっても突然変異的な存在だったようで、新型では996のイメージを引きずったデザインに戻ってしまっていますが。個人的には999が好きです。

さて帰ってからは洗車です。ずっと洗ってなかった(といっても2~3週間くらい?)ので結構汚れていましたねえ。
でもロードスターの洗い上げが終わると、ふと気になる視線が。そう、いつも頑張っているヴィッツ君と伊東遠征で活躍してくれたベンツ君です。うーん仕方ない、洗うか。

ということで3台とも洗ってしまいました。

その後ロードスターは定位置に戻り、改めてカバーをかけなおしました。昨夜はちょうど夜露が降りたので、ちょうど良かったのかな?今日からヴィッツ君も代車として出張してしまうので、普段はベンツで出かけることになりますしね。

そろそろアクティトラックをもう少しきれいにしてあげようかな、と思っているところです。そろそろ次の嫁入り先の選定もしなくはいけませんし。
Posted at 2009/11/24 09:00:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月23日 イイね!

大型ショッピングモール

トヨタディーラーのセールスやらメカニックやらには各ディーラーが行う個別の研修のほかに、メーカー主導で行う「メーカー研修」と呼ばれる研修があります。その研修にはそれこそ全国各地のディーラーから同業種の人間が集まってくるので、色んな話を聞くことができました。

そこで気が付いたのは「浜松は地方都市としては相当でかい」という事です。旧浜松市で約50万の人口でしたが、なかなかそういう規模の地方都市は少ないというか、地方都市というのはいいところ10万内外の人口であることが多く、そうした場合ディーラーの営業所もひとつ、という感覚のようです。よくよく思えば旧浜松市内に限っても静岡トヨペットだけで現在4店舗もありますもんね。

そうした規模を見込んで、ここ数年大型ショッピングモールの出店が盛んに行われています。ジャスコに、イトーヨーカ堂に、SEIFUに、何やかやと周辺地域も含めれば5箇所くらいあるのかな?

ただねえ。




買うものがない。

嫁さんは好きでよく行くのですが、私的にはぜんぜん面白くない所です。


基本、ジャスコの営業形態は「小売店のマンション」です。「ジャスコ」という集客力のある看板の元で、各店舗スペースを各小売店に貸している。ジャスコは家主なんですよね。
自前の店舗は店子さんの集客要素になればいい、という感覚のようですから、そこの利益率は低く抑えても小売店さんの売上が上がり続けていれば家賃収入という固定収入は見込める訳です。建物は自前でしょうから資産の減価償却も出来ますしね。なかなか考えたものだと思います。


ただ、店子側として考えると、ソコソコの家賃のようです。聞いた話だと平均的なスペースで月2~30万とか言ってたかなあ。で、そこに常駐しなくちゃいけない人間を最低1人は欲しいですから、それを雇い人で賄うことを考えた場合、ヘタをすれば月に100万近い金額が欲しいことにもなります。売上じゃなくて純益で、ですから。

そうなると勢い、売れる商品、回転率のいい商品、利益率の高い商品を優先して置く事を考えるようになります。

そうなるとですねえ。

何処に行っても同じもの、似たようなもの、安物しか生存していけなくなるんですよね。

ちょとキワモノであったり、趣味性の高いものとなったりすると途端に回転率が落ちますので、そんなものをのんびりと商っている暇なんかないんです。恐らく。
もしくは、思い切り吹っかけた値付けの商品だけを揃えるか、という方向でしょうか。

恐らくそういうことでジャスコに入っていう店舗というのはアパレル系というより女性向けの商品が多いんでしょうね。しかも何処に行っても同じ物しか置いていない。

中心市街地の荒廃が叫ばれて久しいですけど、自前の物件での店舗で商売やっている所が潰れると「おお、これは......」というモノを置いているお店が無くなっていきますのでつらい所です。
クルマ方面の話で行くと、DIY関係でホームセンター系統のお店にお世話になることが多いかと思いますが、どうもここのところ安物が多くなってきたような雰囲気はあります。
浜松で言うなら以前からあった「○ャンボ○ンチョー」よりも最近増えた「○インズ○ーム」の方が、より安物系が多いような気が心なしかいたします。でも最近「○ンチョー」も改装を果たして、心なしか品揃えが寂しくなったような気がしないでもありません。

できれば「東急ハンズ」あたりが浜松に来てくれるとうれしいのですが、表面上の「高い」「安い」で判断される傾向がここのところ、より強いような気がしますので、少々つらそうだなあ、と。どうも浜松の人は「安けりゃOK」的な傾向が強いとも思いますしねえ。

どうも安物一番的な傾向に拍車をかけているっぽいのが、志都呂ジャスコが出来て以降(というよりも浜名バイパスが無料化してからといったほうがいいかもしんない)、妙に増えた気がする豊橋ナンバー車もそうですねえ。心なしか、その振る舞いと行動パターンにイナゴを連想してしまいます。向こうにもあるんだから別にこっちに来なくてもいいよ、とか思ったり思わなかったり。

逆にこっちからは向こうに滅多に行かないので。

こういう風になると、「濃い」お店はネットの普及もあって商圏を全国に拡げざるを得ないんでしょう。浜松にはワリと有名なキャンピングカー屋さんがありますが、あの規模(人数)を見ると「よくやっていけるよなあ」と感心しますもんね。あ、そういえばロードスター屋さんもありましたね。覗いたことがある程度でしたが。


また、その「濃さ」を維持していくためにはネタを自身に詰め込み続ける必要もあるわけです。まあ、好きではじめた商売なんですからいいんでしょうけど。
ただ、その「好き」が無くならないようにしないと「ただの商売」になってしまうので気をつけたいところですね。
Posted at 2009/11/23 10:59:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月22日 イイね!

エコカー減税

恐らく私自身がエコカー減税の恩恵に与ることはないでしょうけど、はてさて。

たしかその予算規模って3700億程度だったかと記憶しています。それで今年度は充分余裕のある予算規模とか、国土交通省の通達には書かれていたような気がします。
ついこの間ちょっと気になったのですが、恐らくここのところの新車販売って、エコカー減税対象車に集中していますよね。それもあってプリウスに受注が集中していることもあるでしょうから。でもちょっと待ってください。

この3700億という予算規模。ある意味たった3700億ですよ。これの奪い合いに終始して、あれだけの広告を各自動車メーカーも打っているわけです。他所じゃあダムだ橋だと言ってる訳ですが、あれにいくら掛けてるのか知りたいものです。それらと比べたらこの程度の予算出動でこれだけ動いているわけで。


先日の投稿で「手数料」を採り上げました。アンマンマンさんのコメントで「年金等の振込手数料」について書かれていましたが、結局あれって、自分が金出す訳じゃあないから、ある意味どうでもいいという感覚なんですよね、恐らく。
それならそれで、ゆうちょ銀行を国営に戻し、税金その他の出納業務を一任させる方がよくないですか?ゆうりょ銀行同士であれば送金・出金・入金にかかる手数料がかからないし、簡保局まで含めたら窓口数は随一の規模でしょう。変に保険なんかの取り扱いなんかさせなくてもいいから、それ一本に傾注させる。まあ、ライフラインという意味でなら郵便業務は継続させてもいいかもしれません。
そうすれば、各金融機関やコンビニあたりに支払っている出納業務関係の手数料って随分削減できると思います。
浜松にある静岡県総合庁舎の自動車税課のフロアーの隅っこに、自動車税の滞納金受付のためだけ(多分)に、わざわざ静岡銀行の入金窓口があって、行員が1人常駐しているんですよね。あれだけに幾らかけているんだ?とも思いますし、静銀にとっては恐らく、そうまでしても、それ以上の旨みがあるのでしょうし。
結局浪費するのはたやすいが、削減するのはチマチマとやって行って積み上げるしかないんですよね。家計と一緒で。


話をエコカー減税に戻しますが、もうひとつ気が付いたこと。

ここにきて各車両が重量化しているのは御気付きのことかと思いますが、何故か先代モデルまで1トンくらいだった車の重量が、何故か微妙にその重量を超えている例が目に付きます。


例えばフィット。
4WDモデルは致し方のないところでしょうけど、先代2WDモデルは見たところちょうど1トンの車両重量でした。重量税は端数10キロ未満は切り捨ての500キロ毎区分ですので、1009キロまでなら1トン未満の重量税区分になります。
ところが、新型フィットを買った親戚の車検証を見ると1030キロになっていました。あれ?何でわざわざこんな中途半端な数値に?これじゃあ1.5t未満の重量税区分になるじゃんか。
例えばマークX。
先代モデルも新型も250Gが1510キロの車重です。ただ、装着率の高そうなナビゲーションをつけると恐らく1520キロ程度になるでしょう。

何でこんなことをクドクド書くのかというと、「エコカー認定基準」というものには車両重量による区分があって、その区切りとなる重量が「1016キロ」とか「1516キロ」と中途半端なんですよ。資料を見てみると。

で、それを境に燃費基準数値が替わっている。

うがった見方をすると「重量が嵩んだ車のほうが燃費基準を通りやすい」。だからギリギリその基準を超える程度の重量にしておいて「エコカー認定」は通過させる。
でも燃費数値は良い様になるべく軽くしたい。つまりホンのちょっと見かけのバランスウエイトを載せておいて(実際はわかりませんけどね)境界線ギリギリの車両重量にしておいたのではないか?と疑っている訳なんです。あまりにもぴったり過ぎるので。


エコカー認定を受けました。でも重量税区分は超えてしまっています。

このため新規登録時は減免されていたとしても、車検時にはキッチリひとつ上の重量税区分の税金は頂きますよ、と。こういうことではないのかな、とね。

このことに気付いている人がどの程度いるんでしょうね?今回代替した人が10年乗るつもりなら、5回は車検を受けることになり、5回は重量税を払うわけですが、1区分違うことで12600円税金が違います。するとトータル63000円。

ホラ、やっぱりちゃんと取り返されてるじゃん。クルマを換えなければ元々取得税はかからないんだし。
Posted at 2009/11/22 14:06:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #タフト ダイハツ・タフト オーディオレス車への純正ナビ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/603944/car/3542135/7641092/note.aspx
何シテル?   01/14 11:39
どノーマル車が好きなので、派手なカッコにしたりとか、ボディへのお絵かきはしません。中味もそのままです。仕事が暇な時はクルマを磨こうかなあと思ったりもしますが、大...
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