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h.shibataのブログ一覧

2009年12月27日 イイね!

暴走プリウス

プリウスを見る機会が日増しに増えてきました。


以前ならばプリウスユーザーとは、クルマそのものの先進性とエコに関する意識の高さ、もしくは周囲の見る目への配慮からプリウス導入へと踏み切った企業、といったユーザー層が主だったため(特に初代)、わりあいその運転そのものに関しては常識的な範囲内に収まっていたのが普通だったのですが、どうもここのところプリウスユーザーが信用できなくなる事態が急増してきたように思います。

たしかに今現在プリウスが納車される人たちの多くは「他の車を買おうかと思っていたが、エコカー減税等もあるので一度ぐらいはハイブリッドも良いだろう」という、いわば浮動票の代表格的なクルマでもあります。

このため、プリウスの道路上での挙動に信用が置けなくなって久しい状態が続いております。正直な所今はプリウスの後ろに付くとまず警戒心が先に立ちます。車間距離をとり、制限速度を守り。


お願いですから、普通の車になってください。
Posted at 2009/12/27 16:26:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月27日 イイね!

イジられたクルマ

私の場合は基本的にノーマル状態が好きなので、純正状態をいじるということをしません。もちろん、タイヤや油脂類などは当時のものが既に存在しませんから、メーカー指定のサイズや粘度指定などはそのままの最新のものを使用する、という事になります。

愉しみ方は人それぞれですから御勝手になさればいいのでしょうけど、基本的にメーカーもそれほど馬鹿じゃあないので「想定された範囲内」では非常にレベルの高い状態を作り出しています。だから私のようなヘタレだと「これで充分」という判断なんですが。

ただ疑問なのは「コレが充分でない人」がどういう事をしようとしているのか?という事ですね。

そりゃあ、一般人に混じって「オレだけスーパーマン」とか「僕だけウルトラマン」状態で、一人だけ飛び抜けた能力を持っていると錯覚するのは楽しいことでしょうけど、よほど意識をしてもらわないと迷惑なだけですからね。あくまで同じ一般公道を走っているのですから。
ただそういうクルマは、かえって周りのレベルが低すぎて、能力を持て余しすぎて、一般車の波の中で溺れている、という状態なのかもしれません。


個人的にはメーカー純正のドーピングマシンを純正状態のまま、補給部品は全て純正部品のノーマル車、という状態でゆったりと乗るのが一番美味しい乗り方なんだろうな、と思っています。多分乗ること(買うこと)はないでしょうけど、やはり初代インプレッサの「22B」か、100歩(50歩?25歩くらい?)譲って2代目インプレッサの初代丸目STi仕様。この辺がひとつの頂点だったかと思いますね、今でも。それかB4かな?

うーん、でもエンジンは同じだからやはりインプの方が軽く仕上がるか。

現実路線的には丸目インプのノンターボ1.5リットルのノーマルモデルというところに落ち着くかなあ?
Posted at 2009/12/27 12:12:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月25日 イイね!

バモスのバンパー交換

バモスのバンパー交換とにかくどっかで売ってくるにせよ、これで出かけるにせよ、みっともないのが前オーナーがどこかで擦ってきた助手席側の擦傷です。

よーく見るとドアミラーとヘッドライトにも擦傷はありますが言われないと気が付かないし目立たないので、ここはスルー。
もうすこしよく観察すると助手席側ヘッドライトが少々押されたようで、少々ヘッドライトユニットにがたつきがあります。ただ幸いなことにヘッドライトを固定しているステーの折損は無いようで、これは一安心。フェンダー側にあるらしきクリップの受け穴がそっぽを向いているのでしょう。


先日依頼のあったプレミオ鈑金修理を出した工場はホンダディーラーの下請けを主に受注先としている工場です。モノはついでなので、一緒にアクティトラックのバンパーも頼んでおきました。
金額は3万5千円程度と聞いていたのですが、ここでも業販の仕切り価格でやっていただいたのでホンダのエンブレム(別に要らないんだけど)も含めて3万円少々。


準備も整ったところで作業開始です。


始める前は意気込んでいたのですが、やってみると「超」が付くほど簡単でした。真面目な話、こんなんでいいの?というくらい。
ボンネットを開けた所で見えるバンパー上端の樹脂製クリップ3つ、ナンバーを外した所にある同じく樹脂製クリップ3つ。フロントタイヤのタイヤハウス内上部に見えるプラスねじが片側1つづつで計2つ。これだけでバンパーは止まっていました。

しかも外してみてわかったのは、この樹脂製クリップのうち3つは外れていたことです。しかも擦ったほうのバンパーをタイヤハウスで固定していたねじは、ねじの周囲を残して、そこだけバンパーが割れていましたから、ここでもバンパーは固定されていなかった、という事になります。
ということで、今までバンパーは上部のクリップ(3つ)と運転席側のホイールハウスにあるねじだけで固定されていた(しがみついていた)という事になりますね。

物自体はとても軽いので落ちるということはないでしょうけど、まあ、良く今まで無事でいてくれました、という感じです。事が起きる前に、早めに替えておいてよかったです。

ヘッドライトのステーもねじ2箇所で止まっている以外は、フェンダーにある位置決めのダボ穴にダボがはまっているだけでした。まずはヘッドライトユニットを外してやり、ダボ穴のあるフェンダーのリムを少々手で手前に曲げ戻してやり、その後グイとヘッドライトユニットを押し込んで固定してやることでがたつきはなくなりました。


別に、バンパーの傷くらいはどうってことは無いのですが、やはり有ると無いとでは気分が違うものです。本質とは関係はありませんが、そこだけで評価されてしまうのも辛いですしね。

ちょっと話はずれますが、お医者さんの「博士号」のお話を耳にした事があります。「医学博士」という奴ですね。
実はあれ、お医者さんにとって、あってもなくても別に実用上差し支えは全く無いとのことのようです。ただ、陰毛と同じで、「あってもなくてもどうってことはないが、無いは無いで恥ずかしい」という感覚なんだとか。
まあ、バンパーの傷も同じようなもんかと思いました、というだけの話なんですけどね。
Posted at 2009/12/25 12:13:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月25日 イイね!

値引攻防の裏舞台

先日、とあるところで「私はこのようにしていくら値引してもらった」なんてお話で盛り上がる場面がありました。基本的にその手の値引き自慢話は「昨日ナンパした女はこんなに良い女だった」という類いの話しと同列ぐらいにしか思っていないので、そんな話に全く興味のない私は気付かぬフリをしていたのですが、意外にも話を振られてしまいました。

どうも、その方としては「所長を引きずり出して、所長決済を貰うのが一番だ」という事に、かつてその内部にいた人間として同意をしてもらいたいようです。
たしかに以前隆盛を極めていたように思える「値引情報誌」なるものにも、たしかにそのような話が羅列されていたように思います。




基本的には商売は駆け引きです。駆け引きといっても心理戦や言葉の応酬でどうのこうのと難しい事を言うつもりはありません。そういう小手先のテクニックではなく、単純に「どちらの引きが強いのか」という事が重要だと思っています。


つまり、こっちが「売りたい」という気負いが強い状態なのか、それともお客さんの側の方が「欲しい」という気持ちが強いのか?という気持ちや商売の流れの天秤がどちらに傾いているか?という事ですね。


そういう意味で言うと「所長決済」を求める、という時点で、既に買うことが気持ちの中で決まっているという状態であり、その気持ちの納めどころを「責任者ならば良い条件を出すだろう・出すはずだ」という願望で終着点としたい、という場面な訳です。

つまり、所長という肩書きを持つ人が出した数字ならば幾らでも良い、というか、私が出した数字と大して変わらない数字でも話が決まってる、なんてことは往々にしてあったわけです。

逆に所長のプライドというか、所長だからといってデタラメな数字ばかり出していては部下に対して示しがつかない、という事もあります。
私のように常に注文書の数字をチェックしていて、この辺ならば地区本部長決済(静岡トヨペットでの条件申請の承認・非承認の決済はここでしていました)が通るレベルの数字だ、という事を把握していた人間などからすると、常軌を逸した数字は軽蔑の理由にしかなりませんし、自身の商売の時の条件交渉材料にもしますから、所長だからといって、おいそれと条件を切ることも出来ません。部下に舐められますからね。


それ以前に、所長だから特別に決済できる数字なんてものは存在しないんです。ぶっちゃけた話。


それがあるとすれば「売る側に腰を低くしなければならない事情がある時や、そういう事情があるクルマ」というタイミングにかみ合った時にこちら側からしても「へえ」という条件が出ることはあります。

決算期とはいっても、通常月と比べてビックリするほど金額が違うということはありません。逆に決算という言葉に吊られてくる人も多いので、それほど条件を切らなくても売れてしまうことが多いものです。


長くなりましたので、続きはまた今度書くことにしましょうか。














Posted at 2009/12/25 10:36:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月24日 イイね!

ロードスターの足回り

昨日は減衰力調整式に換えられているロードスター君のダンパーを「もうすこし柔らかいサスになるように」なってもらうべく、調整ダイヤルを試しに「ソフト」方向にねじってみました。ただ、前にはクルーガー(ガラスの落ちた車)が鎮座ましましているので、試運転は出来ません。

何で今頃になって、というとやっとこさ先日ガレージジャッキを買ったからです。

ではまず、運転席前のタイヤを外しましょうか。









あれ?はずれない。んん?何でこんなに硬いんだろう?

全体重を掛けても、うんともすんとも言いません。ええ?

何とかかんとかいいながらやっとの思いで「ギュイイ」というなんとも心臓に悪い響きを立ててナットは緩んでくれました。もしやナットが折れた?と疑いたくなるような音でしたが何とか大丈夫。ねじ山を見ると、どうもかじりつき防止剤が塗布してあるようです。うーん、原因はこれか。

やっとの思いでホイールを外してしばし鑑賞。

「うーん、汚ねえなあ」

ダンパーのダストカバーは幾つかのドーナツになってしまっていて用をなしていないし、ねじたちは錆まくってる。ダンパーの汚れ具合はいい感じに周囲のパーツたちに溶け込んでいるからこりゃあ、相当前からこいつに代わっているんだろうなあ。
しかしこれ、サスを元に戻すのもそうだけど、やっぱりブッシュを何とかすることを考えた方が良いだろうなあ。

さて、リアです。こちらも相当です。汚れています。
以前、リアホイールハウス内にあったカバーを外したら、ロールバーの固定ナットの下側がやっと見えました。出来ればサス戻しの作業時に、一緒に外したいものです。

さて、これで当分遊ぶネタができたわけですが、どうなることやら。まずは買っておいた純正サスを引っ張り出しておくようにしましょうかね。
Posted at 2009/12/24 10:20:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #タフト ダイハツ・タフト オーディオレス車への純正ナビ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/603944/car/3542135/7641092/note.aspx
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どノーマル車が好きなので、派手なカッコにしたりとか、ボディへのお絵かきはしません。中味もそのままです。仕事が暇な時はクルマを磨こうかなあと思ったりもしますが、大...
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