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h.shibataのブログ一覧

2009年12月10日 イイね!

才能と人格が一致しない人

やっと、クルマ屋の方のカレンダーが出来上がってきました。
保険屋の方は私個人の屋号ではないですし、保険会社で注文をとっているカレンダーに事務所の屋号を入れただけの物の為、私個人のお客さんにそれは配りません。お金のことだけで言うならば、保険事務所のカレンダーで済ませた方が遥かに経済的なのですが(事務所持ちで個人出費はないので)、その辺は私のこだわりというか意地というか、趣味というか。掛けてもらえる、使ってもらえる、私自身も使いたいと思える絵柄のカレンダーを毎年選んで(つまりデザインは毎年変えます)お配りするようにしています。ちなみに今年のカレンダーは1部390円+消費税でした(名入れ印刷代込み)。これを50部ですから合計で2万円強遣い込んでいます。


実はクルマ屋時代の私にとって、カレンダー配りは年末最後の1大イベントでした。これが終わらないと1年が終わらなかったのです。そういうこともあって、金銭面では出費ではありますが、1年の感謝と御礼を込めてお配りしています。


というわけで、表題のことについてなんですが。


今年のカレンダーの絵柄はカーリーこと華道家 假屋崎省吾の生花の物としました。
もうお分かりですね。
個人的には彼の趣味やら性格は大嫌いなのですが、彼の活ける生花に関しては仕方無くというか、まあ、参りましたごめんなさい、ということで認めています。悔しいけど。
初めて彼の活ける生花を見たのは、生け花の写真をシルクスクリーン印刷して額装されたモノを見かけた時です。あの顔のおっさんがこんなものを生み出しているのか、とちょっと衝撃でした。その時から見る目が変わりましたね。相変わらずあのキャラは嫌いですけど。


実は有名どこで、才能と人格が一致していなかったらしい人の例があります。

そう。ウォルフガング アマデウス モーツァルトですね。
映画「アマデウス」が当時のそのままだったかは知る由もありませんが、まあ、本人の行動はあんな感じではあったようです。

まあ、それはそれとして。

折角作ったカレンダーですので、配った先で評判がいいと良いなあ、と思いつつ、今年も散財しちゃったなあ。

毎年のことなんで仕方がありませんが。
Posted at 2009/12/10 23:39:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月10日 イイね!

どういう反応をしたらいいのか戸惑う下ネタメール

最初はそうした機能があるとは知らなかったので後で気づいたときにはその数にびっくりしたヤフーのメールボックス。IDをそのままアドレスにしたメール宛に、それこそ3千通くらいだったかメールが来てました。

最近はこまめに整理しているのですが、それでもなんというか営業熱心さには頭がさがる出会い系やセフレ募集といった下ネタ系のメール。あれを見てうと笑えてきて仕方がありません。よく考えるなー、とか繊細な男心をくすぐるいい文章だとか。感心してみています。入ることはないですが。



件名がアルファベット表記だと大概がバイアグラの宣伝。いらんっちゅうーの。
あとは、「Re:こんにちは」とか「すみません.....」とかだとパチもんブランド系が多いのかな?
近頃だと「助けてください」とか「あなたの援助が必要です」とかね。今度はどんな手口だと思って見てみると「家出娘がどーたらこーたら」。まあ、新手のデリヘルですよね。そんなうまい話があるかってーの。ガキは早く家に帰れ。


その他には「こんな私でもいいですか?」とかね。で、見てみるとメールの返信をしてから、となっています。まあ、人間版蟻地獄みたいなもんでしょう。手をだす方が悪い。


先日見た中で「こういうやり口もあるか」と感心したものが有りました。

今までは大概人間蟻地獄サイトだったのですが、コレなんかはリンク先のアドレスからして「ああこういうサイトなんだな」という判断もつくわけです。
でも新手のそれは「個人ブログを開設しました。見に来てください。」というやつです。確かにアドレスもそれ風です。

で、行ってみると「親が外資系の役員をしています(お金あります、セレブですと言いたいのでしょう)。私は今は離婚調停中で....」とか「経営コンサルタント(コレも同様ですね)をしている女社長で、....」とかね。そんなプロフィールが書かれていて、ついでに写真なんかも載っけてあったりもするわけです。
つまるところ、「楽してエッチできて、しかもお金まで貰えちゃうのよ。こんなエッチな私にもちろんメールくれるよね。」という所なんでしょうけど、そんなうまい話があるわけねえ!というよりコレを本当だと思い込める想像力の無さの方を憂えた方がいいのでは?と頭の痛くなる内容です。



数日前に目にした記事で、こういった出会い系やなんやらといったアクセスに悉く応募して、数百万とか何千万とか使った(原資はどうも退職金らしい)という元公務員が居たそうです。で、その結果、「最後までできたケースは一回もなかった」とのことでしたが、お前、そこに行き着く前に気が付けよ!

私ならそれだけあって、そこまでしたいのなら、さっさとソープにでも行きます。はい。
Posted at 2009/12/10 12:16:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月10日 イイね!

時計

時計今は全く読まなくなりましたが、10年ほど前の一時期は「時計ビギン」とかその辺の時計雑誌をよく読んでいました。それまでは時計などにはほとんど興味はありませんでしたが、なんとはなしに目が向きはじめたのです。

そのへんはやはりスペック志向というか見た目のメカニカルさに弱いというか、未だに松本零士の影響が残っているらしく「クロノグラフ」と呼ばれるストップウォッチ付きの時計が大好きです。自分で買った万単位以上の時計の殆どはクロノグラフです。

ちなみに大好きなドカティ999ですが、あのフロントマスクも、よくよく思い返すと銀河鉄道999の機械伯爵にそっくりなんですよね。うーん、いつかは欲しい。
ちなみに999の実物との初対面はしばらく前になりますが、初めて見たときには「1/1 初代仮面ライダーマスク レプリカ」(ゼネラルプロダクツ製)と、オーバーラップして見えたものです。それくらいインパクトが有りました。
個人の趣味だけで言えばドカティの999とGSX1100S刀の2台を並べておいておきたいと、ずーーーーーーっと思っていますが、実現するのはいつのことやら、という感じです。まあ、やるだけならすぐにでもできなくはないんですけど、後の事を考えると踏み出せません。

時計にはなしを戻すと、今現在所有している時計は4本です。そのうちの1本が冒頭の写真にあるブライトニングです。今はもうベルトを交換してあるのでこの姿ではありません(今は青のカーフベルト)が、少なくとも私が所有してからはケース磨きもしていませんし、リダン(文字盤のリペイント)もしていないので基本的にはこの姿です。
ちなみに、初めて革バンドを交換してもらいにとあるお店に行った所、そこのお姉ちゃんに「こんなに使い込まれた時計を見るのは初めてです」と言われました。ホメられてんのか何なのかよく解らな言葉ですが。でも、まあそうでしょうね。おそらく、こういうお店で買っていかれる方は、それこそピカピカの状態のまま、何本もストックしている人でしょうから。私の場合は実用品の普段使いとして使っているだけですので。


でもねえ。実際に買って、使ってみて思うんですが、いくら能書きがいっぱい書かれていて、また、雑誌の見開きページで紹介されていたとしても、所詮時計なんですから、直径はせいぜい4センチ弱程度しか無いものなんですよね。厚みにしたって、いいとこ1センチ強しか無い。精度にしたってクォーツには敵いませんし、防水性能や耐衝撃性能にしたって、その辺のGショックの足元にも及びません。
で、実際にできることといえば「だいたいコレくらい」という時間が計れるだけのストップウォッチが動くだけ。綺麗な全面紙面の写真が掲載されていたとしても実物はこれだけのモノ、といえばそれだけでしかありません。

つまるところ私にとっての時計の存在意義とは「過剰なまでに神経を注がれた高価なアクセサリー+大体の時間が分かる仕組みが組み込まれているモノ」という立ち位置です。やっぱり実用品と言うよりは装飾品。それも、決して主役級ではない、という意味を含めてですね。
よく、「靴は最後にお金をかけるところ」とかいう言葉がありますが、時計も似たようなもので一通りの身のこなしができた上で「自己主張をするわけでもないが、でもスパイスとしてよくできたもの」という感じでしょうか。ですので、「これだけ!」と豪華一点張りにそこだけヤマを張ってしまうといかにも不釣合いに映ります。


ただ、こんなふうに偉そうなことを言っても私の場合は人間そのものが下品に出来ているので、いかんともしがたいんですけどね。滑舌に気を付けるということと、もう少しゆっくりしゃべる、というところから始めていかなければ、と思っています。

思うだけ、じゃあないようにしなくてはいけませんね。
Posted at 2009/12/10 11:31:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月09日 イイね!

お支払い

今日、銀行に記帳しに行ったら思わぬ人からの入金がありました。

実はもう遡ること半年ほども前のことですが、とある軽自動車の車検を請け負いました。いろいろの事情も絡むことから「なるべく安く」というご要望もあり、また予めこの位で済ませられると思います、位のことも言ってしまってありましたので、少々値引きをしすぎたか、と思う金額ではありましたが抑えた金額での請求としました。請求書をお見せたときにも「これくらいならすぐに払える」ということも口にしていたため、まあ、支払いが早い時期ならばまあいいや、とも思いました。

それが、当月末時点の入金はナシ。

7月末時点での入金もナシ。

8月末時点での入金もナシ。

9月末時点での入金もナシ。

もちろん毎月20日過ぎには「再請求」と赤文字で入れた封筒をお届けしていました。流石に9月の頃には腹に据えかねてもいましたので「6月請求分再請求」と文字を換えておきましたが一切連絡もナシ。
大抵の方は「再請求」の文字を入れた封筒をお届けすると何日間かのうちには連絡があり、「この日くらいには....」ということをおっしゃっていただくのですが、この方に限っては全く連絡がありませんでした。

基本的に借金の催促というものは、される方も嫌なものだと思いますが、する方だって嫌なものです。できればそんなこと言いたくありません。ですから「きちんと支払ってくれますよね」というのは、仕事を受ける時の暗黙の了解としてわざわざ口にすることはありません。


10月、11月は請求書をわざと出しませんでした。あまりにも腹立たしかったのと律儀に毎月再請求の封筒を届けるのがバカバカしかったからです。

ただ、今月に入って流石に「半年はないだろう」とも思いましたので、今回は簡易書留で、「こういう文書を出しましたよ」、という文書の配達の記録が残る形で督促状を郵送いたしました
これで何も音沙汰がない場合は少額訴訟でも何でも起こしてやれ、という気持ちもありましたし。なにより「配達記録の残る郵送物というのは法的にきちんと督促をしている」証明になります。なにより債務者として、これに対して何もアクションを起こさないというのは債権者に対して不誠実であるということにもなります。


それが冒頭の入金記録になったというわけです。

でもでも。
実際商売をしている人間からすると、お金と時間の約束が守れない人というのはもう、信用の拠り所がないです。はっきり言って。
まあ、多少の時間のルーズさは許すとしても、何時何時に幾ら払うと言って、当日になって「今日はコレしか無いのでこれだけでいいですか?」とかね。こちらも回収しきるまでは仕方無いですが、それが終わればもう二度と付きあう気にはなれません。

でもこういう感覚って、サラリーマン時代では分かんなかったところです。

もちろん、何がしかの作業を請け負っている以上、それに対する部品代とか人件費とかは、とりあえず最初はこちらの持ち出しなわけです。
サラリーマンなら毎月、決まった給料があるでしょうけど、自営業者としては売上を立て、それを回収しないと利潤は生まれません。もちろんその利潤は次の売上の原資にするべく仕入れなり外注工賃として出ていきますから、あるはずの利潤は、実際は売掛金として出張中、ということがほとんどです。



やっぱり、人間お金が絡むと本性がでるというか、普段顔を出さない部分というのが垣間見えますので、キチンとしておいた方がいいです。
私の場合は、請求書が上がった時点。つまり、車検なり点検では、そのクルマと引き換え時には支払いを済ませます。
板金屋さんへは保険会社との協定が済み、最終決定金額の納品書が来れば、保険会社からの入金を待たず、その日か、その翌日までには現金を持って支払いに出向きます。銀行での入金手数料がもったいないので。

結構、金融機関出身の人間のほうが、そうしたお金のけじめについては意外にルーズな気はします。個人の性格にもよりますけどね。

でもほんと、お金についてはキチンとしておいた方がいいです。いらん事で信用なくします。ほんとに。

ちなみに今回の6ヶ月遅れの人。実は同業者です。保険の方の。密かに「おいおい、大丈夫かアンタ?保険料の遣い込みとかやってないだろうな?」と、つい余計な心配もしてしまいました。まあ、私に火の粉が及ぶことがなければいいんですけどね。








Posted at 2009/12/09 23:58:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月08日 イイね!

たばこ

煙草をやめてからしばらくになります。たしか嫁さんが乗っているイストを買ってまもなく止めたので多分平成14年の夏ごろじゃなかったかな?とすればもう7年にもなるのか。何気にずいぶん前のことになってしまったものです。

それまでは「どうせ吸うのなら男らしく(?)しっかりとした味のものを」ということでライトだの1ミリグラムだのといった「吸ってるクセに言い訳したい」といったミミッチイものなどではなく、マルボロの赤とかJPSの黒箱なんかを吸っていました。で、たいていの日はこれを2箱強づつ消費していくというペースです。
いちいち1箱づつ買っているとめんどくさいので、よく行くタバコ屋には「買いに来るから置いといて」と 言って「マルボロの赤のソフトケース」とか、「JPSの黒のボックス」とかを2カートンとか3カートンとまとめ買いしていたわけです。


しかし。




臭いでしょうねえ。今、当時の私に会える機会があったとしたら。

朝から晩まで、のべつくまなしでタバコを吸っていましたし、車の中でも事務所の中でも自宅の部屋でもお構いなしでしたからねえ。

でも、吸っている当時は全く気がつきませんでした。まだまだ世間様的にもタバコに寛容な時代だったこともあり、今ほどたばこを吸うことに関して肩身の狭い思いをすることもありませんでしたしね。
逆に言えば良い時代のうちに止めたものだとも思いますが。

今はですねえ。
たばこを吸う人が近寄っただけでも臭いです。もう、身に纏う香りがちがうんですよ。

外に出て、タバコを吸う人と一緒になったとするじゃないですか。
すると家に帰ったときに嫁さんに「臭い」と言われます。

普段着にはヤニの匂いは染み込んでいませんから、ものすごく匂うようです。



たばこを吸う人のクルマを借りてきたりするとものすごくわかります。これクセえなあ、と。
でまた、しばらくうちのクルマを代車に出していたりするとタバコの匂いを室内に纏ってクルマが帰ってくることも少なからずあります。クサくなったなあ、と思います。匂いが取れるまでしばらくかかりますし。




私もかつてはたばこを吸う人ではありましたので、その行為自体を非難するつもりはありませんし、できもしません。
ただ、もう少し自身の匂いを自覚するようにした方が良いのでは?と思うこともあります。初めてタバコを吸った時の、あの口のすぐ先で焼かれる葉っぱの強烈な匂いと煙。吸っているひとは慣れてしまいますが、吸わない人は何時まで経ってもあの匂いのままなんですから。

最近の巷の嫌煙は流石に行き過ぎかとも思いますが、愛煙家の方たちはもう少し気にされても良いんじゃないかな、とは思いますね。
Posted at 2009/12/08 17:34:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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