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h.shibataのブログ一覧

2009年12月06日 イイね!

ベンツの静電気対策?

これは、あくまで個人的な印象でしかありませんし、また他のベンツでどういった具合なのかを知りません。

ここのところ冷え込むようになってきたせいでナイロンその他の化繊製のものを着込む機会が増えてきたこともあろうかと思いますが、静電気が気になるようになってきました。
これはたまたまなのですが、ついこの間まで鈑金入庫が2台重なっていたためヴィッツ君が出ずっぱりになり、そのあおりを受けてCの登場機会が増えたために気がついた事です。


そういえば、Cを降りてからうちのワン公であるペロに触ると、ペロに「パシッ」と静電気が飛び、何のお仕置きを受けたものかとビクっとして飛び退くことが多いのです。また、その他の車たちに乗っている時には、降りてボディに触ったときに静電気が飛ぶので、その後ペロの頭を撫でてあげても静電気が飛ぶことはありません。

というわけで、Cから降りて、まず何処に触るのか思い出してみると「ピラーガーニッシュ(窓枠もしくは柱の飾り部分)」か「ドアハンドル」の何れか、という結論に至りました。




まずピラーガーニッシュですが、日本車の場合のピラーはボディ同色で塗装してあるか、もしくはブラックアウト処理してあるか、の何れかです。最近は黒く塗装するのではなく、黒いフィルムを貼って、同様の効果を出すクルマも多くなってきました。
まあどちらにしてもボディの鉄板との距離は塗膜分の薄皮1枚でしかありません。もちろんここに触ればパチッと通電します。

ベンツの場合はどうかというと、少なくとも私のCの場合のここは黒い素地のプラスチック板がはめ込まれています。どうやら塗装処理がなされていないので、新車登録後10年を経過したこの部分は、いい感じにツヤ消しになっておりクルマの古びを倍増させています。
まあそれはともかく、ここを触ってパチッとしたという記憶がどうも薄いので、多分通電しない程度にここは少々の厚みはあるのでしょう。ただし、絶縁処理のためにこういう作りになっている確証はありません。そんな文章を目にしたことも無いし。

ドアハンドルはどうでしょう。

ドアハンドルもピラーガーニッシュ同様、黒いプラスチックで成形された部品となっており、グリップ型をしていてボディとの距離はあります。このため、ドアハンドルだけに手を当ててドアを閉めればボディパネルに接触せずにドアを閉めることが可能です。赤外線式ではありますがワイヤレスドアロックになっていますので、そのまま施錠もできますし。


日本車の静電気対策として目にしたことがある記述はシート生地に関した文章でした。たしかこれはカタログなどにも記載されていたはずです。
まず、シート生地を構成する糸の中に導電性の糸が混入してあります。、さらに生地の裏のバックコーティング剤の中にカーボンを混ぜてあり、発生した静電気を生地全体に散らし、またクルマのボディにアースするような構造にして静電気による不快感を低減するようにしていたはずです。

ただ、これってあんまり効果が発揮されていないような気がします。
というのも、私自身たしかこういう構造になっていたハズのクルマに何度か乗っているはずなのですが、そのクルマに乗っているときだけは静電気が出なかった、という記憶はないからです。だいたい毎回、こういう時期になると静電気は発生し、クルマによる差はなかったと思っています。
結局は運転中、シートと衣類の擦れによって帯電してしまい、それはシートの導電糸などよって放電されう事はなく、そのまま車外に持ち出されているということでしょう。で、そこでボディに触ったときにパチっときてしまう。


ベンツがそんなことを気にして作ったかどうかは知る由もありませんが、プラスチック製のグリップ型ドアハンドルとプラ製のピラーガーニッシュはボディと私の体との接触を防いでくれている様です。

その代わりペロに災難が降りかかっているようではありますが。

もうしばらくヴィッツは代車の役目を果たさなくてはいけませんので、当分Cにも活躍してもらわなければなりません。もう少し静電気の発生ということに注意して乗ってみようかと思っています。
Posted at 2009/12/06 17:49:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月06日 イイね!

浜松餃子

個人的には「遠州灘のトラフグ」も「富士宮焼きそば」も「静岡おでん」もどうでもいいのですが、ただ、その中で「浜松餃子」、これはないだろうと。クルマと関係ない話で済みません。


地元の名産品を作るというかでっち上げるその手法は如何なものかと思います。ちょっと強引すぎる。



なんでも「浜松餃子学会」という組織があるようですが、その発端といえば「どうやら浜松は地域として餃子の消費量が多いらしい」という根拠でしかなく、それが何ゆえに浜松餃子という商標になるの?
ちなみに浜松地方の餃子の食べられ方として「モヤシが付け合わせというかツマになっている」というのがありますが、それこそ餃子と関係ないじゃん。


たしかにおいしいと思う餃子を出すお店はあります。私の家でも「餃子を3000円分」とか頼んで、それを夕飯のおかずにするということもあります。ですが、それこそお店によって特色はそれぞれで、どれが浜松特有という訳ではないでしょう。

たとえば「石松」というお店の餃子は有名らしいですし、私がディーラー時代の担当者違いのトヨペット店のお客さんでもありましたが、悪いけど、あそこより美味しいと感じられる餃子を出す店は他にもあります。というか石松餃子は正直まずいと感じる部類です。

あるとき、全国から集まる研修の場で「柴田さん、「石松」の餃子は美味しいですねえ」と話題を振られた時にはどう応えていいものか迷いました。もちろんその場の雰囲気で「そうでしょうとも」と得意満面の顔はしてましたがね。


という訳で浜松餃子。

餃子は好きではありますが、個人的にはどうも「浜松餃子」と銘打った商品はいけすかない存在です。一体何処の餃子だよ?という感じですね。

「静岡おでん」も元々おでんダシは真っ黒いものと思っていましたし、継ぎ足し使うのが当然でしょう、という感じ。「遠州とらふぐ」も「へー、この辺でも獲れるんだ」という程度で、別に庶民の口に入ってくることはほとんどないし。



「うなぎ」は確かに特産品と言うだけあって、以前はそこら中養鰻池だらけでしたけど、今はものすごく減りましたしね。この辺は良くトンビが飛んでいるのですが、夏はトンビが養鰻池のうなぎを狙っていました。餌食になったうなぎはお腹の所だけを食いつつかれて、その辺の道に落ちていたものです。
中学校には自転車で通っていましたが、自転車こいでいるとトンビが落としたうなぎがドサッと目の前に落ちてきたりとかしましたしね。通学路には転々とトンビの餌食になったうなぎの残骸が落ちていました、当時は。

うーん。やっぱり実感として、特産品としての「浜松餃子」と呼ばれるだけの特定の商品はやっぱり無いですわ。
Posted at 2009/12/06 14:10:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月06日 イイね!

タイヤのバルブの話

昨日は、以前事故代替で納めたヴィッツの12ヶ月点検をしてきました。
機関そのものや機器の作動については特に問題も無く、順調に点検作業は進んでいきました。

12ヶ月点検の最大のキモはブレーキ関連の整備です。6ヶ月点検は無資格でもできますし、今現在は大した点検箇所もありませんので、ちょっとボンネットを開ければ終わってしまう程度の内容でしかありません。でも、12ヶ月点検だけはできません。なぜかというと「ブレーキの点検」があるからです。最重要保安部品ですからね。
それらを終え、タイヤローテーションをして、最後に空気圧をチェックして、となるのですが、ここで最後のトラップが仕掛けられていました。犯人はエアーバルブです。おそらくホイールにひっついているゴム部分が劣化しきっているのでしょう。ちょっと触るとシューシュー漏れ出しています。これでは納めることができません。

ここで話が見えない方のためのタイヤの歴史です。
以前はチューブのあるタイヤでした。ホイールとタイヤの間に空気を溜め込んだチューブが入っている構造です。このチューブがふくらんだ圧力でもってタイヤとホイールを密着させていたわけです。弱点としては釘などを踏んでパンクしてしまうと、一気に空気が抜けてしまうことです。

これが後年改良され、今の主流に成っているのがチューブレスタイヤです。
空気を溜め込むゴム風船のゴムをタイヤと一体化してしまい、ホイール側にもチューブの役割を持たせ、タイヤとホイールを密着させることでエアー漏れを防ぎます。こうすることで、釘を踏み抜いたとしても、それを抜かなければエアー漏れは徐々にしか進まず、すぐに行動不能になることはない、というメリットが有ります。
デメリットとしてはエアー漏れ対策をホイール側でもきちんと管理しなくてはならない(製造時の精度管理)点や、ホイールが破損してしまうような事故の場合はエアー漏れを防ぎ様が無い(このためハイラックスサーフのスチールホイール仕様車は、ヘビーデューティーでの使用を想定して、わざわざチューブ式タイヤを使っていました。)こと、エアーバルブ本体とホイールとの密着部分でもエアー漏れの可能性があることなどです。今回はこの最後のデメリットが顔を出した事例ですね。



実は私がディーラーに居た当時は、このエアーバルブ本体を交換するというメニューは存在しないも同然でした。
私の居た営業所ではタイヤの交換機具はあっても使いこなせる人間が居なかったので、実際の作業はすべて外注に出していました。メーカー系列(グッドイヤー)のタイヤ屋さんと近所のガソリンスタンドです。
そのどちらの作業光景もつぶさに見ていますが、当時エアーバルブを交換しますか?という問い掛けを作業現場で耳にしたことはありませんでした。もちろん、タイヤ交換作業を受け付けているサービスフロントでも「エアバルブ交換」の「エ」の字もなかったですね。今ではどうか知りませんかど。

エアーバルブ交換に熱心なのは自動後退などの用品屋さんですが、基本的に私がタイヤ交換を請け負ったときもエアーバルブは全数交換します。別に売上云々等といった理由ではありません。だって、私の場合エアーバルブの部品代は伝票金額そのままなんですから。
それより何より、たかだかこんなことでパンクをして呼び出しを受けるのを避けたいし、避けられた方がオーナーとしても良いですよね?というのがその理由です。

タイヤ屋さんとしてもエアーバルブ交換だけでタイヤを持ち込まれても、結局はタイヤをリムから外さなくては交換できませんので、通常のタイヤ交換作業の工程と大差はありません。
昨日もタイヤ屋に持ち込んでバルブ交換をした後に納めましたが、交換工賃は4000円の消費税を取られました。その割にバランスの再チェックをしなかったなあ、あそこ。




ということで、タイヤ交換の際にはエアーバルブも交換しましょう。交換サイクルによっては「そこまでしなくても.....」ということはありますが、それでもそうですねえ。5年位をメドに替えた方が良いでしょうねえ。
そういえばランフラットタイヤ装着車で空気圧警告灯が装備されているクルマの場合、空気圧センサーが一体化されたエアーバルブがタイヤの中に入っているはずなんですが、あれってタイヤ屋さんが常備しているものなんだろうか?無いよなあ、多分。空気圧を測るセンサーのところで空気が漏れてたらシャレにならないなあ。

あ。ちなみに私のところでは窒素ガス注入はやっていません。だって変わらないもの。きちんと水分を飛ばした空気を入れてもらえば良いだけです。ご参考までに。
Posted at 2009/12/06 11:55:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月05日 イイね!

ロードスターのカーカバー

ロードスターのカーカバーちょっと最近のブログを見返してみたら随分とお堅い話題が続きすぎてるので、ロードスターネタを。

黄色は褪色しやすい、という事は常々気にしていたので、出来れば完全屋根付きの車庫というよりガレージが新調できれば言うこと無いのですが、なかなかそうは問屋が卸しません。

ということで確か今年の頭くらいまでは、なるべく日中日陰になる時間の長い場所にロードスターを置いておきました。
ただ、私の家の敷地内の建物配置からすると、そこに普段ほとんど動かないロードスターを置くのは「邪魔でしかない」のです。どうせ動かない・動かさないのなら一番奥に置いておきたい。でも、そこは家の中では一番日当たりの良い場所となってしまうので自慢の黄色が禿げてしまいかねない。うーん。どうしたもんか。

ということで、手っ取り早い解決策として、一番奥に入れることにしたと同時にカーカバーをかけることにいたしました。

でも、結構カーカバーというのは値が張るものなんですね。

いきなり万単位を出すのも気が引けたので、最初はヤフオクで一番安げでお手軽そうなものをゲットしました。たしか3000円ほどだったはずです。
で、冒頭の写真が、使い始めて3ヵ月後くらいの状態です。見ての通り、紫外線に当たり劣化したシートは風に吹かれてその風力に耐え切れず何処からかピリピリと破れ始めてきたと思ったら、気がついたときにはこの有様でした。あーあ。1ヶ月1000円だったかあ、と思ったものです。

仕方がないので情報収集に入りました。

天井を見ればキリが無いのですが、そのうち目に留まったのが「仲林工業」という名前のメーカーです。
なんでもボディーカバーの専業メーカーとの事で、車種別に型があるので、「専用のものをお作りいたします」のだそうです。ちなみに私のロードスター用で25,800円でした。

うーん、悩む。悩むけど、他にいい手はないし思いつかない。もっと高いのもあるけど高い理由がわからない。という事は選択肢が無い。
結局の所は「買う」か「止めるか」だけで、つまるところ「カバーが欲しい」のか、「きっぱりあきらめる」かを選べということ、と自分に言い聞かせ悩むこと数分。結局欲しいのなら買うしかないじゃん。25,800円というのなら26ヶ月以上持ってくれれば、今まで使っていたものより安いという事だよね、と思い込むことにしてそれを注文いたしました。

商品が来てみて感心したのは、やはり専用型のおかげか、ピッチリボディにはまっているので風の巻き込みによってカバーが膨らむことがあまり無く、そういう構造によってまた、砂埃がボディとカバーの間に入り込むことを防いでいるようです。

さて、現在の所使い始めて(今年の5月)から8ヶ月目となります。少なくとも最初のものよりは遥かに寿命が長いです。今のところは1ヶ月3,000円というランニングコストと言うことですね。できることなら3年くらい持ちこたえて欲しいなあ、というのが今の願望です。
ただ、カバーをかけると、それまで以上にますますロードスターに乗らなくなってしまいました。またピッチリとしたカバーは一度かけてしまうと安心しきってしまい、外そうという気が起きなくなるので、これも難点といえば難点です。
ここまで乗らないのならいっその事実家の駐車場に置くようにすればもう少し自宅の敷地に余裕が出来るなあ、とかあらぬ妄想が広がってしまいそうです。
Posted at 2009/12/05 00:00:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月03日 イイね!

電気自動車への素朴な疑問

ゴーンさんの鼻息が荒い。元々鼻の穴の大きい人ではあったようですけど。

しばらく前にゴーンさんは電気自動車「リーフ」の試作モデルをお披露目して、来年に市販しますとぶち上げました。
曰く「ハイブリッドはそれでも二酸化炭素を出すからダメ。未来は電気だ。」ということだそうですが、その電気を発電するための熱源に全く触れていないこともチャンチャラおかしいのですが、それ以上に「ガソリン自動車と同じランニングコストにする」とも言っちゃっいました。日産大丈夫か?というより日産じゃなくてもうルノーか。



随分前にも電気自動車は存在しましたし、研究開発自体も進められていた筈です。「たま」とかね。でも実現というか実用化、一般化はしませんでした。答えはもちろん、ガソリンエンジンを備えた自動車の優位性が揺らがなかったからです。エネルギー源としてガソリンがいかに優秀だったか、と言い換えてもいいかもしれません。つまりは

1.エネルギー密度が高い。
2.持ち運びに便利な液体であること。
3.残量が減れば減るほどエネルギータンクが軽くなる(より燃費がよくなる)。
4.残量がわかりやすいこと。
5.比較的安全性が保持しやすいこと。    などなど。

上記の条件を見ると、電気はことごとくそれらの条件いはそぐわないことが判る筈です。まず第一に電気は貯められるものではありません。


電気を保持する手段として電池やバッテリーがありますが、あれらは電気を貯めている訳ではありません。基本的に電池・バッテリーとは「電気が発電されたが如き化学反応をする化学プラント」というのがその実態です。
つまり効率よく電気を溜め込み、また放出することが出来る電池は「化学反応が活発に起こる、又は起こしやすい構造・構成」ということでもあり、いってみれば危険物質の塊という側面も持ち合わせるものとなります。
このため、常に電気自動車というものは、そのバッテリーの性能如何に左右されてきました。また、今までの経緯だけでいうなら「高性能バッテリー」が存在しなかったという一点で、電気自動車というものは常にその大体的な開発が期待されていながらも日の目を見ることが無かった存在でした。


それが昨今の原油高騰のあおりや石油採掘量の頭打ち、二酸化炭素による地球温暖化(真偽はともかく)、ガソリン自動車の販売不振等の動きを受けて「地代は脱二酸化炭素・脱ガソリン内燃機関」というセールストークに流されているやに感じます。
トヨタ・ホンダはハイブリッドシステムの製造技術や基礎技術を持っています。現時点でハイブリッドはひとつの潮流になりつつありますから、これを生かさない手はありません。
ただ、日産は一時「ティーノ・ハイブリッド」を発売していたにもかかわらず、その後のルノーによる買収劇やゴーン劇場の余波を受けてハイブリッド開発の手を止めてしまいました。つまり今ハイブリッドの波に乗ろうとしても乗る手立てがありません。また今さらハイブリッドに手を染めようとしても基礎技術の特許はトヨタ・ホンダが抑えているでしょうからコスト高になることは必至です。

おそらくそういう経緯の中での「電気」頼りなのでしょう。

そういう目で「リーフ」を眺めると、リアセクションはベースになったらしいティーダの骨格そのままな事が伺えるシルエットです。フロントはなんだかとってつけたようなアンバランスなボリュームで、いかにも「ここだけ付け替えました」的な違和感がムンムンです。多分実際もそうなんでしょうねえ。

「燃料電池車」という話も有りました。基本的にこれはバッテリーに電気を貯めるのではなく、燃料電池によって「その場で発電」しようとするシステムです。つまるところ電気自動車の一種ですね。
ですがなかなか厄介な所があり、水素は持ち運ぶにも貯蔵するにも厄介な物質です。そのくせエネルギー量が少ない。
じゃあ、ガソリン改質であったりアルコール改質であったりを考えたりもしたようですが、結局それでは二酸化炭素が出てしまううえ、反応膜を作動温度に上げるまでのタイムラグに相当時間と手間がかかり、ヒーター専用のバッテリーも必要だったりと、結局そこまでするならガソリンエンジンのほうが遥かにマシというイタチごっこになってしまったり。


リチウムイオン電池というものが出てきました。

すわ、電気自動車の救世主か?ということで、各社、もちろん日産も「リーフ」ではこれを使うと公言しています。でも、先ほど書いたように、「入れやすく、出しやすい」電池は科学的に不安定でありがちです。リチウムイオン電池の発火事件を思い出していただくのもいいでしょう。

じっくりバッテリーを使おうと思えば「ゆっくり充電する」のが一番いいのですが、人間そこまで気長にできていません。そこで、安全面を考えつつ急速充電をしようとすると「充電できた電気はごく少量」で、残りはだだ漏れだったり、という事になりがちなんだそうです。
こんなことをしていてはエコなんだか浪費しるだけなんだか分かったものではありません。



そんなわけで、ゴーンさん大丈夫か?
ああ言えばこう言う、某○フトバンクの孫○義みたいに成らないことを祈ります。

孫さん、iPhoneが売れないのは日本市場が閉塞的すぎるからだなんて、そんなこと言ってもいいのかなあ。だって、iPhoneが売れない一番の理由は「ソフ○バンクで売ってる製品だから」だなんて、みんな知ってる事じゃん。くわばらくわばら。
Posted at 2009/12/03 21:09:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #タフト ダイハツ・タフト オーディオレス車への純正ナビ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/603944/car/3542135/7641092/note.aspx
何シテル?   01/14 11:39
どノーマル車が好きなので、派手なカッコにしたりとか、ボディへのお絵かきはしません。中味もそのままです。仕事が暇な時はクルマを磨こうかなあと思ったりもしますが、大...
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