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h.shibataのブログ一覧

2010年06月21日 イイね!

がんばれ充電器

がんばれ充電器充電器の奮闘はまだまだ続きます。

あれから延べ二日間のメンテナンスモードによる極板への活入れを経て、間髪いれずに昨夕より数時間充電をかけましたが、なかなか14.5ボルト以上にあがりません。バッテリーもいい加減発熱してもいたため、間髪いれず、というのがまずかったのか?とも思い直し、就寝前に一休みさせることにいたしました。

で、また今朝から充電再開。
先ずは電圧をチェックしてみると12.5V程度でした。充電率は80%との診断。フム。少々放電が早いかな?という気もしなくもありませんが、最初の状態を考えればこんなもんかとも思わなくもない。

そんなこんなで現在もやはり14.5Vあたりをうろついています。

ネットでこの充電器を紹介されている方のレポートというか、「こんな感じに動くみたいよ?」という記事を見ると、14V台で電動ファンが回っている時間が結構長いといった記述も見られます。ならばこういうもんなのか?とか。
ただ、バッテリー再生に過大な期待は禁物だ、という記述も見られます。どうせ貰ったバッテリーなのですから、あんまり焦らない様に気を長く持つしかありません。

さーて、これが終わったらどのバッテリーを試してみようか。お客さんで船舶用のバッテリーの事を仰っていた方がありましたので、それを試してみようか?でもまあ、あの人のことを聞いている限りではご自身で充電器を買ってしまったほうが早いような気もするんですが。
Posted at 2010/06/21 13:32:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年06月20日 イイね!

車の中の芳香剤

ごくたまに行く機会のあるオートバックスなどの用品店。でもそんな用品屋さんのコーナーで私が決して近づかない所があります。


それは、芳香剤売り場。



あれだけはダメです。臭くて。私にとってもっとも用のない所。逆になんであんな物を買うのか理解できません。臭かったら窓を開ければいいじゃん。掃除すればいいじゃん、と思うので。もしくは徹底的な除湿もいいでしょう。

ところが。

敵はすぐそばに潜んでいました。そう嫁さんのイストの中です。最近近寄ったことがなかったのですが、今日久々に乗ったら臭いの臭くないの。なんでこんなの入れとくんだ、と詰問すると「いい匂いだから」、と平然と答えが返ってきます。ダメだ、理解できん。

なんでこんなのを買うんだ?と聞くと、なんか車の中が臭うから、という答えが返ってきます。そりゃあそうだろ、毎日毎日犬を連れ歩いて、日中はお天道様の下で窓閉め来てあるんだし。
しかも見てみれば、なんでこんなにいっぱい車の中に荷物が置きっぱなしになっているのか、私に理解できません。もっとも金目の物が置いてある気配はないので、そういう意味では心配いらないのかもしれませんが。


芳香剤といえば以前灰皿の中に入れてもらっていたものですが、タバコを止めてからは、もうそういったものは車内に入れなくなりました。それ以前から、自分で買おうとは思わなかった物なので。
しかし、きつすぎる匂いと強烈な熱気とのミックスは車内を異様な空気とするものです。あれに馴れると何とも思わないのが不思議でなりません。またここで1つ、絶対にお互いに理解しあうことは無いであろう夫婦間の超えられない壁が発見されたわけですね。


さて。そんな訳で、変な匂いを感じなくてもいいように、いい加減アイの掃除をしなくては、と改めて思い立っている私です。先ずはシートの丸洗いからかな。
明日の午前中の仕事が終わって、突発的な用事が出て来なければ掃除に取り掛かりましょうかね。
Posted at 2010/06/20 00:02:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2010年06月19日 イイね!

治安の悪化

流石に私の住む地区では田舎過ぎてそんな話もそうは聞かないのですが、それでも人口移動が激しい地区では、空き巣被害の類いが珍しくないようです。中にはそれを苦にされて引越しをされた方もあるくらい。

セキュリティを考えれば一軒家なんて無防備に近いですから、そこを強化しようと思えば「蔵のある家」ならぬ「蔵のような家」にせざるをえません。つまり、窓をなくし、あっても高いところに限定し、出入り口を一箇所に限定して、という感じでしょうか。まあ、逆にこういう造りだと、一旦中に入ってしまえば、逆に外に異変を察知してもらうことも不可能に近いわけですけど。


東北地方や北陸方面に関しては詳しくないのですが、元々日本海側の日本家屋のつくりは暑さ対策、湿気対策を主目的に作られていますから、高床式の開放型を基本に、室内も戸を開け放てば全て一部屋になるような造りです。風を逃がす為には人の出入りも止むを得ずというか、まあ、盗める物など何もないのが前提なつくりというのか。一方でまあプライバシーのカケラも無いと言われればその通りなんですけどね。


まあ、そんな今までの経緯を反映してか、玄関はオートロックのマンションでも、駐車場への出入り口は筒抜けの作りであったり、1階の廊下の壁はたいして高く作ってあるわけでなかったり、壁で塞がれている訳でもなかったり。
勿論作った側からすれば心理的な効果も期待してもいるのでしょうけど、本気で入ろうと考える人からすると、特に難しい造りをしていないような感じは受けます。


さて、車は?と聞かれると、全面に窓があり、それを割って進入することは簡単です。鍵も、そう難しい物がついているわけではなく、セキュリティホーンも、大概は車のホーンを共用するだけで、それ用のホーンを別に付けている車は非常に珍しい部類に入ります。
まあ、有体に言えば、クルマの防犯化も限度があるということですね。車そのものを盗まれないようにする為には密閉型のガレージに入れる事を前提とするしかないでしょう。中の物を取られたくなければ物を置かないようにするしかありません。まあ、後は車両保険に入っとく位でしょうか。何故か、自分の身を守る物ですら携行してはいけない、持っていると逆に犯罪者となってしまうお国柄ですからね。

勿論盗む人が存在するのですから、盗品を売るルートもあるわけです。分かりやすい所で言えばハードオフなんかはナビなどを買い取る際には製造ナンバーを控え、売った人が特定できる身分証などの提示を求めています。その他で言えばやはりヤフオクでしょうかね。すいぶんと多くの商品が出品されていますが、それが解体車から外されたモノなのか、盗品なのかの区別はつけようがありません。
中にはあからさまに「金融流れ」車と表示して売られる車もありますが、あれも盗難車である可能性を否定しきれんしね。

警察もあれだけ「Nシステム」や監視カメラの情報を独り占めして開示請求を拒み続ける位なら、もっと検挙率を上げるなどの具体的成果を上げていかないと、なかなか通る理屈でもなくなってきてる、と思うんですけどね。

それ以上に「これは如何なものか?」と思うのが前歴のある人たちの取り扱いでしょう。勿論、更正してきた事を信じたいのは山々ですが、その更正施設の優雅さも「なんか間違ってない?」と我が目を疑うばかりの優雅さであるようです。年金貰って細々暮らすよりも塀の向こう側にいたほうがいいくらいみたいですよ?入ったことはありませんが。で、再犯率だって結構な物でしょう?
だったらそれこそ、特に性犯罪者などにはアメリカで行われているような「所在確認電波発信機」を埋め込むくらいのことをしてもいいと思うんですけどね。「埋め込まれた人の人権を....」なんてノンキな事をいう人もあるでしょうけど、嫌なら、そういうことをしなければいいだけの事なんですから。


なんだか剥き身の貝がその辺に活けてあるだけで、税金はしっかり取られるけど、あんまり返してくれている物がないような気がするのは私だけなんですかねえ。そういうことを考えなくてもいい状態にしてくださいよホントって思います。近頃しみじみ。
Posted at 2010/06/19 18:44:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年06月18日 イイね!

クルマの操作系

車に乗り込むときから順を追って車の操作を見ていくと。

まず、以前はドアのキーシリンダーに鍵を挿して回す、という操作しかありませんでしたが、ここのところのバリエーションでは

従来の「鍵を鍵穴に挿して」ドアロックを解除しドアを開ける
電波式のワイヤレスドアロックの解除スイッチを押してドアを開ける
赤外線式のワイヤレスコントロールを受光部に向けてから解除スイッチを押し、ドアを開ける
スマートキーのため、ドアに近づきドアの解除スイッチを押して開錠し、ドアを開ける
スマートキーを持っているだけで近づくとドアが開錠されるので、そのままドアを開ける

まあ、思いつくだけでこのくらいでしょうか。そのあと運転席に座ってからはまたクルマによって儀式が異なります。

鍵を鍵穴に挿してキーを回す
車がスマートキーを認識していれば、そのままスタートノブを回す
鍵は挿すが、スタートスイッチは別になっていて、スタートスイッチを押す
クルマがスマートキーを認識していれば、そのままスタートスイッチを押すだけ

などなど。その後もパーキングブレーキがフットペダルでの解除なのか、リリースレバーでの解除なのか、それともサイドブレーキ方式でサイドにブレーキレバーがあるのか、とか。

オートマチックならオートマチックでパーキング位置からレバーを動かすのに、シフトノブ横にあるリリースボタンを押すだけでなく、ブレーキペダルを踏まなければダメとか、中にはちょっと上に引かないとロックが解除されないなんてものとか。ゲートも真っ直ぐのものから鍵型と呼ばれるものから、コラムオートマなんてのもありましたねえ。
そういえばパドル式なんてのも今はあるんでしたっけか。

マニュアル方式で曲者なのが、シフトパターンがどのように配置されているのか、です。特に気をつけなくてはならないのがリバースギアの位置。
今までよくあった普通のH型であれば分かりやすいのですが、中にはひねくれた物もあって、リバースギアが1速の位置にあったり、ニュートラル位置から一度左に振った後ちょっとシフトノブを押し込んで、更にその左上にあるリバース位置にしなければいけないものとか。昔はコラム式なんてものもありましたねえ。

更にはライトスイッチやウインカースイッチ、ワイパーの操作レバーであったり、窓の開け閉めのスイッチから何から、それこそ車の操作スイッチは車によって千差万別です。メーカーが一緒ならばそれでもまだなんとなく類推も出来なくもありませんが、このあたりも流行に敏感な日本車は猫の目の如く操作形を変えてきますからねえ。



以前ならばイモビライザーの装備ですら珍しい世の中でしたが、今や標準装備に近い装着率となり、そこにワイヤレスやらスマートキーが合体して、更にセキュリティアラームまで一体化していることも珍しくない世の中です。

こうなってしまうと困るのが鍵を紛失した時。

当ブログの訪問者様の足あとを拝見させていただくと、そういう記述が散見されます。
例えばJAFを呼んだはいいが、セキュリティアラームの一般的な作動条件は「ワイヤレスドアロック」以外の方式で開錠された事となっているものが大半です。変に鍵を開けてしまっても、例えば鍵が車内に置き忘れていたのが明白な場合ならばいいのですが、そうでないといつまでもアラームが鳴りっぱなしという恥ずかしいことになってしまいます。それでもエンジンを掛ければ止まったのかなあ?ちょっと怪しい記憶ですが。
でも、イモビライザー付きの場合はエンジンすら掛かりませんからねえ。仮に開錠してもらって、その場で高いお金払ってスペアキーを作ってもらったとしてもです。
そうなると、どこかにアナログな、というかマヌケとも思える抜け穴を故意に作っておく他に対処法はありません。こうした不測の事態に弱いのも、こうした電子機器の城と化したクルマのウイークポイントです。


また、つい最近、とあるクルマで「パーキングに入れたつもりのシフトレバーがリバースに入ってしまっていて」、車を離れた瞬間、クルマがオートバックスしてしまった、なんていう事故というかトラブルがありました。ちなみにクルマはベンツです。
近頃のベンツはハンドルの右側にシフトレバーを配しています。センターコンソールがスッキリするのはいいのですが、このシフトレバー。操作感が軽いので、操作の確認性が体の動きではなく指先の物だけにとどまるので、どうもイマイチなのかなあ?と思ったり。日本人にとっては、右レバーはウインカーレバーの定位置でもありますしね。



かほど左様に、なんてしたり顔で言うつもりはありませんが、もう一度操作系の確実性とか「黙っていてもクルマが次の操作を指示して(求めて)来る」と言った体系をもう一度組みなおす必要があるのでは?という気がしています。
ISO規格がどうのこうの言う前に、日本国内ではレバーの位置が逆になっているのは自明のことなんですから、強制的にでも国内仕様のみでも変えさせるとかさ。いつまでも「左ハンドルマンセー」などという植民地根性丸出しの嗜好もいい加減にして欲しい所だし。

それこそメーターパネルを全面液晶画面にするつもりがあるなら、そこにナビを組み込んでしまってもいいだろうし。
それこそ操作系に関しては警告音だけなどという無粋な事をせずに、音声で警告するとかさ。「鍵が認識できません」とか。「ETCカードが挿入されていません」音声はどうでもいいので。

シートベルト警告音も自己責任だから、いい加減やめてもいいと思うけどねえ。装着しない代わりに搭乗者保険も自賠責も適用しない、でいいじゃない。ちなみに自賠責は、運転者以外の同乗者にも適用されますので、御参考までに。

もう一度こうした部分は、スイッチの配置も含めて再構築を考えるべきだと思うけどねえ。
Posted at 2010/06/18 19:32:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年06月18日 イイね!

ナビゲーションを外す。

ベンツ君廃車の前段階として、いい加減アクションを起こしておかねばと思い、後付けのナビゲーションを外してまいりました。

元々すぐに移設できるようにそれほど難解な取付をしてあったわけではないので、本体は助手席足元においてあるだけ、パーキングもバック検出もいらない。ただ、スピードセンサーと電源が取ってあっただけ、という接続方式でしたので、それほど大変な作業にはなりませんでした。

ただ、一応お金を払ってやってもらった作業という事もあり、配線は床下に逃がしてありましたので、ベンツ君の造りを思わぬところで再確認する機会になりました。

先ず感心したのが、日本車ならばただ単に吸音材を貼り付けられたフロアカーペットというだけの床マットですが、ベンツ君の場合はなんと表現したらいいのか。うーん。「成型床」?という感じ。
カーペットにはレンガ大のウレタンスポンジブロックが張り付いていたり、助手席床のみに分割されていたりと何やらここでも妙にゴツイ作りとなっています。

その理由のひとつとして、助手席足元を縦方向に貫通するわりかし大き目の桁材の存在があります。日本車だと、こういう場所に桁材を入れる例はあまり見ないなあ。これが「異様な丈夫さを感じるフロア剛性」の理由のひとつか、と。
高さ5センチほどもある桁材の上にそのままカーペットを敷いただけでは足元はボコボコになってしまいます。このボコボコの凹凸を平面にする為の詰め物兼吸音材が例のウレタンブロックというわけです。

なんかやっぱりもったいないなあ。ベンツを廃車にするのは。もっともとりあえずナビはやりかけた作業でもあるので外しきってしまいましたが。


まあ、損保ジャパンから電話があるとしたらおそらく今日あたりでしょう。何を言ってくるのかわかりませんが、まあ、楽しみに待つことといたしましょうか。



PM5:57 追加

結局、今現在損保ジャパンからは音沙汰ありません。もう、これ以降の時間に電話が来ることはないとは思いますが、仮に来たとしたら確信犯だなあ。反論の折り返しコールは受けつけません、という。
Posted at 2010/06/18 13:01:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #タフト ダイハツ・タフト オーディオレス車への純正ナビ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/603944/car/3542135/7641092/note.aspx
何シテル?   01/14 11:39
どノーマル車が好きなので、派手なカッコにしたりとか、ボディへのお絵かきはしません。中味もそのままです。仕事が暇な時はクルマを磨こうかなあと思ったりもしますが、大...
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