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h.shibataのブログ一覧

2010年06月07日 イイね!

大阪で思ったこと

大阪で思ったこと続きです。ちょっと時間が空いたので。

その1。USJの微妙な立ち位置

ユニバーサルスタジオジャパンに行って思ったのは、基本「USJの映画発のキャラを使ったハウステンボスだなー」と。
ただ、それが微妙な感じを醸し出しているのは、あくまでも私にとってはユニバーサルスタジオのキャラが「微妙な立ち位置」の物が多いと思えるからです。だって、スパイダーマンでしょう?あれって、それほどヒーローヒーローというわけではないし。
イマイチパッとしない主人公と、活躍しないストーリー。まあ、それを苦悩と言えば言えるだろうけど、ちょっとシンクロしにくい。
フルCGで何とかしたコスチュームとスタイルはともかく、どうでもいいけどマスク脱ぎすぎだろ?また、予算の関係か、ストーリーの都合か、原作者の趣味かは知らないけど、「ねえ、これがヒロインなの?」と不思議でならない微妙な配役。スパイダーマンほどのビックタイトルなら、もうすこしキレイどこのお姉ちゃんを抜擢することも出来たろうに、と至極残念です。

その他、ハルクとかターミネーター2とか、ジょーズとかジぇラシックパークとかバックトゥーザフューチャーとかもあったけど、何か微妙すぎるんだよねえ。乗りきれない。しかもそれで5,000円位の入場料と、何とかパスとかいう乗り物優先権が更に5,000円近くするわけで。

まあ、大仕掛けなイベントスペースと大量の従業員(それでもみた感じ、千人前後はいそうな感じ)を考えるとそれくらい貰わないと、という金額ではあるんでしょうけど。ちなみに館内で売ってる500mlのペットボトルは200円で売っていました。



その2。ハイヒールのお姉ちゃん

これは別にUSJに限ったことではないんですが、ヒール履きのお姉ちゃん。近頃はピンヒールの5センチ以上ありそうな感じを多く見かけるのですが、私に言わせてもらうと

歩き方がへたくそすぎ


です。
殆どの人が膝が延びきらずにへっぴり腰でひょこひょこと目の前を通り過ぎていきます。

靴は可愛いのかもしれませんが、「それを履いた私」だけではお話は完結いたしません。ハイヒールを履くなら履くで、それでキレイに歩きこなしてこそハイヒールは生きますし、ハイヒールを履いたキレイな足も生き、ピンと伸びた背筋に繋がるきれいな立ち姿も生きてくる訳です。
膝は曲がり、腰はへっぴり腰で、背筋も曲がり、下あごだけがおサルのように前にせり出しているようでは見ていて目も当てられません。

ヒールは疲れるから、いつまでも履いてはいられない、とか抜かす位ならこんな所に履いてくるな、と言いたいですねえ。
ブーツやミニスカートなんぞもそうなんですが、「あ、これ可愛い」だけじゃあなくって、そのもう1つ先、「コレを身につけた私を、如何にもっときれいに見せるか?」を考えて欲しいです。多分、「あんたなんかに見せる為に買ったわけじゃない」と言われるでしょう。でも、景観保護・環境美化の為にも是非「あなた方は第三者から見るとこう見えている」という情報をきちんと開示してあげたい気分でいっぱいです。
なんだかふと「ダイエットのためにバランスボール買ってもいい?」とか「必ずやるから」といってステッパーを買って、そのまま物置で埃をかぶっている嫁さんの行動もオーバーラップしますが、まあ、「買えば何とかなる」という行動パターンとしては同じなんでしょうねえ。

ただ、自分の嫁さんすら押さえが効かないので、何を考えても「下手な考えなんとやら」なのかもしれません。



その3。マイケル君のコピーグループ。

これは酷かった。
なんというか、高校生の軽音コピーバンドと大差ないくらい。好きだから道端でやってる、程度ならまだしも、USJから金貰ってやってるんでしょう?あれで。
声(音域)の出ないボーカルならば、せめて口パクの方がましじゃないのか?とか。そうすればまだ多少なりともダンスがマシになってくれるかなあ、とか。
ダンスも、おそらくビデオを見ながら覚えたんだろうけど、テレビ画面に映る振り付けをそのまま真似ているもんだから、彼らがやっているダンスを見させられる側からすると、オリジナルの振り付けとは左右逆になるんだよねえ。ラジオ体操じゃあないんだから、それくらい気がついて欲しいなあ。「This is it」のメイキングでも言ってたじゃない。「みんな逆に覚えてた」って。

まあ、なんだかんだ言って、それだけマイケルの歌と踊りが飛び抜けているということなんだろうけどさ。
思わず帰りのバスでオリジナルボーカルのアルバムをiPodで聞き直しちゃったし、帰って来てから記憶をリセットする為に2005年だったかのMTVアワードでのマイケルのパフォーマンスを見直しちゃったしね。DVDで。



まあ、色々思った事はあったにせよ、あれだけの敷地面積と、あれだけのスタッフを抱えていられるれるだけの集客力を持続し続けているのは大したもんだなあ、と。昨日一日だって、おそらく万単位で人が来ていたろうしね。

あ、そうそう。電気自動車の充電設備も既に駐車場にはありました。でも、堂々とそこに停められていたのは全て通常のガソリン車ばかりでしたが。
なんだかウエルキャブの駐車スペースに堂々と停められている「いかにもDQN車」を髣髴とさせられる光景でしたねえ。多分彼らには「入り口に一番近い駐車スペース」マークとか、「この先入り口」と書いてある交通案内のポールにしか見えないんでしょう、多分。



これくらいかなあ、印象に残ったのは。
Posted at 2010/06/07 18:01:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2010年06月07日 イイね!

大阪で考えた

大阪で考えた土日は所用で大阪に行っておりました。所用と書くとかっこいいですが、単なる旅行です。メンバーは、かつての地元の小学校の同学年連中。その先々で思ったことなど。

その1、お好み焼き

土曜の夜の宴会の時にコンパニオンのお姉ちゃんが居たのですが、そのおねえちゃんとの会話で思ったこと。実は関西圏でのお好み焼に対する感覚って、浜松におけるうなぎのようなもんで、「日常的に家で食べる物ではあっても、いちいち外に食べに行く、という感覚は薄い」食べ物なのかなあ、と。それだけ日常に溶け込んでいる、という言い方もありますね。

私などは浜名湖周辺に住み今はともかく、昔中学生の頃に自転車で通った通学路には、思い返すに視界の何処かしらには必ず養鰻池(「ようまんいけ」と読みます)が在ったよなあ、と。多分。
で、もちろん防護ネットは張られていたかと思いますが、それらをかいくぐり、上空でくるくると飛び回っていたトンビが「あっ」と思うとザブンと池の中に足から飛び降り、次の瞬間鰻はヘビのように身を捩じらせてもがいているという。そんな光景がごく普通にありました。
で、トンビのやつらは一番旨い所を知ってるんですねえ。それはキモ。ハラワタとも言うけど。
肉なんか食べないんですよ。で、そこだけついばまれた鰻をどうするか?捨てるんですねえ。私達が一生懸命自転車こいで通っていた通学路に。それが臭い臭い。たまに上から落ちてきたりしてね。爆弾とか地雷みたいなもんですねえ。

一度あったのが、たまたまその時は校舎が耐震工事とかをしていたので、その時だけ私の学年だけプレハブ校舎に仮住まいしていたんです。で、トンビのやつ、そのプレハブの屋根の上に鰻を落としたことがあって。
授業中に「ドサッ」って結構大きい音が屋根からしたんで、もちろん授業は中断。みんなして教室から出て見るとその瞬間、強烈な酸っぱ臭い匂いが。まあ、腐乱臭ですなあ。鰻の。
で「なんだ、どこだ?」って辺りを見回すと鰻が落ちていたという訳です。プレハブ校舎の屋根に。
多分、先生の誰かが鰻を撤去したと思うんですけど、季節は夏で、プレハブ校舎の中は暑くって。締め切ったところで匂いは既にあたりに漂ってるし、窓を閉めたら暑くて授業なんて受けてられないし。堪らなかったなあ。



話を元に戻すと、鰻って言ってもその程度の感覚でしかなかったので、白焼きと呼ばれる「タレを付けずにそのまま焼いただけ」の鰻を買って帰り、家でタレをつけて焼くというか煮るというか。そんな食べ方が多かったです。
「鰻」と聞けば、お店に食べに行く物などではなく、家庭料理の中のひとつ。その程度の存在だったですねえ。

という事を思い出した、というだけなんですけどね。


その2、なんばグランド花月
ここ、初めてではなかったです。随分前ですが、トヨペットの社員旅行で行ったことがありました。
で、その時の記憶は最悪でした。ぜんぜん面白くなかった。

あんまり面白くなかったので途中で抜け出て、1人で出口付近の屋台に腰掛け、たこ焼きをつまみつつビールを飲んでいた位です。ビールをそこでジョッキ3杯ほども飲み、たこ焼きのお代わりもしたおかげでお腹はいっぱい、気分は上々になったあたりで非常に不満そうな顔をぶら下げた同僚達たちが花月から出てきました。
「あっ、居ないと思ったら柴田の奴、こんな所で1人でたこ焼き食っていやがる」。指で刺されましたからね。次の一言「なんで誘ってくれなかったんだ」。だったら出てこいよ。「ズルイ」とまで言われましたからね。

でも思い返してみると、多分このときは平日だったはずです。
で、今回は土日。また嫌な思い出を繰り返させられるのかなあ?と警戒していたのですが、以外に面白かった。わりあい知っている顔が出ていたということもあったでしょうし、近頃の芸人の大量生産で関西のベタな笑いの要素が薄まった、という事もあるでしょう。
それより何より「土日は書き入れ時」という感覚も有るのでしょうかね。ここで足をひっぱてはイカン、みたいな。

だから、あんまり混むのもどうかとは思いますが、今時なら「誰がこのときに出るか」というのもネットで確認の上で、土日を狙うのがいいのかな?と思いました。



その3、夜。
日中の自由時間のありすぎるスケジュールのこともあり、くたびれたので、結局私自身はさっさと寝てしまいました。
昔大阪に来た時には、もう少し猥雑さがあったような気もするのですが、なんだか妙に小奇麗な、というかスッキリした感じになったのかなあ?という雰囲気もありましたので。他の連中は色々あちこちに行ってきたのもいるようですけど。


翌日はUFJ。あそこもなー。まあ、この話はいつかいずれ。


Posted at 2010/06/07 11:26:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年06月03日 イイね!

今日の損保ジャパン

タイトルはこんなんですが、今日、損保ジャパンからの連絡はありませんでした。毎度のことではありますが、誰が壁になって話が進まないのかを見極める必要があります。代理店なのか、本人なのか。それとも損保ジャパンの担当者なのか。

とりあえず明日こちらから電話は入れます。用件はC200の廃車について。

一応鑑定は終わっているので、廃車手続きをとるぞ、という通告です。そのままにしてあっても仕方がありません。鈑金屋さんにとってもあるだけ邪魔になりますし、損保ジャパンとしては対物超過特約を使わせるつもりもない様子ですので、税金を回収しておくために廃車を先行させます。

その前にナビを外しておかなくては。それとガソリンを抜きたいなあ。

実はベンツ君。1ヶ月以上乗っていなかったので少々ガソリン残量が心許なくもあり、事故当日に満タンにしたばかりだったんですよね。

まあ、心残りは腐るほどあるにしても、一つ一つ片付けていかないと物事が先に進みません。
そのための先ずは廃車手続きについての通告からかな、と。

そういえば、今日は知り合いの代理店に事故現場の見取り図を渡して「こういう状況だったら過失按分はどの程度になるか、参考意見を聞かせてもらえます?」と聞いてみました。


出てきた答えは「1:9」。悪くても「2:8」。


そこで、「相手保険会社から5分5分という提示があった案件なんですけどね」と言ってあげたら即座に「それはないだろう?」と不思議がられました。


まあ、大方そんな意見なんだろうなあ。


まだまだ続きます。
Posted at 2010/06/03 22:00:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年06月03日 イイね!

こんな物を買ってみた

こんな物を買ってみた以前からそういうことを考えつつ、それでもすぐに必要な訳でもなく、という事で買うのを先延ばしにしてきたバッテリー充電器。

今までの話でいえば、1つはオートバイの放置プレイに絡むバッテリー過放電と、お次はロードスターのオルタネーター死亡に絡んでのバッテリー御臨終(多分)、というお話なんかもありました。もちろん私の車以外にも、お客さんの車に於けるバッテリー上がりのお話は枚挙に暇がありません。

普通の車であれば、それほど高価でもないバッテリーですが、ちょっとベストセラー(40B19Lとか)から外れたり、大型化、大容量化をすると二次関数の放物線のように値札の数字が変わっていくものです。
まあ、キメ細やかな新車時採用バッテリーのバリエーションに、律儀に付き合うのは馬鹿馬鹿しいという事はアクティトラックで経験済みですが、それでも「どうしてもこれじゃあなければダメ」らしいクルマもあったりなかったり。

確かロードスターのバッテリーは2.5万円近くした様な気がします。あれ、専用バッテリーなんですよね。普通のでいいじゃないか、とも思いましたが、それでもなんかあっても嫌なので渋々専用品を購入しました。
バイク用も然り。流石にバイクにクルマ用バッテリーを載せる訳にも行きません。でも、小さいくせに(小さいからこそ)高いんですよねえ。1.5万円くらいしたかな?
ジレラ君にはキックもついているのですが、350ccのシングルピストンともなると、虚弱体質な私からすると結構重くって。しかもキックが右側にあるのでやりにくくて仕方がないときています。



そんなこんなとか、お客さんのクルマから外した古いバッテリーをそのまま捨てるのもなんだし、でもバッテリーは溜まっていくし。電極の劣化で性能が落ちていくのは分かるのですが、これが再生できれば、いざという時の交換用バッテリーを買っておかなくても済むし、何よりエコロジーの精神にぴったりです。

まあ、1つにはバッテリー交換の際にいちいち新しいバッテリーをその都度仕入れなくて済むなあ、と。
買わなくとも、再生バッテリーで十分な性能を維持できるのなら、仕入れは充電器代のみで、あとは充電代だけ貰って再生バッテリーを回していけるのならば、いい事ずくめですしねえ。もちろん新品バッテリーでなくては嫌といわれればそれまでの話ですし、再生不可のバッテリーだってあるでしょうし。


ということで以前から白羽の矢を立てていたのがACデルコの充電器です。今まで世にあった単なるタイマー付の充電機ではなく、充電方法や充電時間、サルフェーションの除去の為のパルス充電のやり方や電圧選択などの機能選択を自動診断で、充電器任せで繋ぎっぱなしに任せておける、というもの。

定価は2万以上と高価ですけど、実売価格はそれほどでもありません。この辺はネット時代の恩恵に預かれるところです。
一般の方々がこれを買うという選択は少々気が引けるものとなるでしょうけど、複数のバッテリー搭載機器を所有している方であれば、新たに1つ2つバッテリーを買い換えていく時の出費を思うと、おそらくペイできるのでは?と思います。

とりあえず、品物が届いた今日、さっそく試しに充電をしてみているのはロードスターの専用バッテリーです。
とりあえずチェック機能で調べてみた現在の電圧は12.1V。充電量は30%(外した直後)。充電中の今、12.9Vになっていますと充電器君が言っています。充電が終わってそのまま繋ぎっぱなしにしておくと、今度はそのままメンテナンスモードに移行してくれるそうで。

その次がジレラ君のバッテリーかなあ。

これで少しでも寿命を先延ばしに出来れば廃棄バッテリーも減っていい事尽くめなんですけどねえ。


あ、そうそう。デルコの密閉型バッテリーも充電できる、らしいです。どこかで試してみないといけません。
Posted at 2010/06/03 11:57:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年06月02日 イイね!

相手保険会社から電話がかかってきた

相手保険会社から電話がかかってきた3時半ごろ、待望(?)の相手保険会社から電話がかかってきました。

結論を先に書くと先ず修理費なんですが予想通り「時価全損」。修理の方が時価額をオーバーします、と。で、時価額評価が45万円なんだそうです。もっと高い金額だという主張であれば、その資料を提示してください、との事でした。ふーん。


さて、もうひとつの主題である過失割合について。

「相手方の主張なんですが........」という何やら含みのありすぎる前置きの後に耳に聞こえてきたのが「50:50」。一瞬我が耳を疑いました。言うに事欠いてイーブンかよ。

で、相手の主張なんですが、1つはスピード。出しすぎではないかと。
ただ、ここ40キロ制限の私の走行速度は45キロ程度なんですけどね。見通し悪いのは承知してたし、歩行者や自転車が居ても怖いので。

もう1つは発見が早ければ、と。そうすれば止まれたじゃないかと。
私としては見通しが悪いので、歩行者や自転車を見落とすまいと基本的には道路の左端を注視しています。また、多分相手車に気がついたタイミングが横断歩道の手前に2つあるダイヤモンドマークの中間地点程度(その辺でないと視界が開けない)、というタイミングです。つまりトラックからすれば3~40メートル手前で私が気がついたということなんですが、それ以前にお前が道路を遮ってさえいなければよかったんじゃあないの?と。私的には、せめてもう20~30センチでも進路が開けていればなんとか通過できたろうにと思うのですがねえ。
カーブミラーは有りますが基本的には横断歩道周辺を写しているので、果たして当時トラックが写っていたのか?という感じです。


という感じで、優先道路を走行する車として、上記のような状態で「重大な過失」と認められそうな点が果たしてあるのか?


まあ、100歩譲ってこちらが勝手に、勝手な事故パターンに当て嵌めて解釈している、という事が無くも無いかと怒り狂う心を落ち着かせ、「確か事故の無料法律相談」があったよなあ、と。そう、思いを巡らしました。法の専門家として、弁護士が果たしてこの事故状況の過失割合をどう判断するのか?を確認してみたいと思ったからです。

法律相談は「要予約」とのことでしたので、しましたよ。西部法律会館というところに。
とりあえず状況説明に必要な資料を揃えておいて下さい、とのことでしたので先日こちらの保険会社に状況説明用に作成した現場見取り図と、事故当日・後日に撮影した現場と被害車両双方の写真をプリントアウトしておきました。

一応保険会社の建前としては「法的に認められる損害賠償責任の範囲内において、加害者の弁済すべき被害者の損害相当額を、契約者に成り代わって代行する」のがその業務です。ならば「これが法の解釈だ」となれば文句の付けようがないだろう、と。

また、私の扱い保険会社のサービスセンターにも、相手の対応を伝えておきました。そうしたら「えー、そうなんですか?ほんとに?」という反応が。「根拠を示してほしいですねえ」とも。
考えてみたら、損保ジャパンの回答には法的根拠として、例えば「判例タイムス」のどの事故例に該当し、「重大な過失として何番に該当する修正要素あり」とか言ってくるのが普通だと思うんですが、それは一切なし。とにかく相手方の「契約者としてはこう主張されている」、という受け答えに終始していました。

これじゃあ子供の使いだよねえ。これくらいが妥当なところでしょうと誘導するのも保険会社の仕事でしょう?

先ずは双方の主張を開陳するというのもお話としてはアリ、というのも分からなくはありません。ただ、あくまでもそれはお話の流れの中で「言える・言えない」の判断くらいするのが大人のお仕事のような気がするんですが。



とりあえず私としては、次回の火曜日、弁護士から見た過失割合の見解と全損金額の妥当性を確認してみようと思います。
Posted at 2010/06/02 18:03:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #タフト ダイハツ・タフト オーディオレス車への純正ナビ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/603944/car/3542135/7641092/note.aspx
何シテル?   01/14 11:39
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