• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

h.shibataのブログ一覧

2010年09月21日 イイね!

社長公募の記事を見て思ったこと

社長を公募している、という記事を見ました。もっとも報道のされ方によって随分と捉え方・捉われ方に差が出て来るでしょうから、私の受け取り方がどの程度当を得ているかは疑問ですけど。


こういう取り上げられ方は如何なものかとは思うのですが、まあそれは致し方ないものとして社長として採用した場合の待遇が先ず採り上げられていました。年収4千万とか、社用車は何だとか。後は忘れました。
でもこれって最初の年はまあ額面通りとしても、役員って年間給与でしょう?それ以前に社長たる者、そうした年収は天から降りてくる物ではなく、自らそうなるように必死で仕向けた結果の上での報酬でしょ?なんか最初の前提条件からして間違っている(採り上げられ方が間違っているだけか?)様に受け取れて仕方がありませんでした。


印象に残っている項目としては、とにかく社長に求める資質として英語力を欲している、という事が随分と報道されていました。
もちろんそれだけで判断することもないでしょうけど、それって必要であるべき条件かもしれませんが、十分条件ではないでしょう?


良く「とにかく英語が喋れないと.......」という言葉も耳にします。もちろん道具として、使いこなせるに越した事はありません。

でも、それはそれとして。決して私が出来ていると思うわけでもないのですが、やはり究極的には母国語をきちんと使いこなせているか?という事の方が重要だと思うんですが。日本語なら日本語をきちんと使いこなして、それでもって意思表示をし、コミニュケーションがきちんと採れる事。
決して皆がそうだというわけではありませんが、ブラジル人なんかとの付き合いがあると思うのは「日本語が喋ることができるからといって、それがそのまま信用できる奴とは限らない」という事です。

もちろん日本人ならば一応の日本語は喋ることはできるのですが、決して日本人であり日本語が堪能であることが、イコール信用できる証であるとは限らないのと同じことです。
逆に日本語が妙に上手い奴ほど、言葉で人を転ばせる・転ばせられる、という面もあるので、却って警戒してしまうことも少なくありません。


だから、英語が堪能であるということは努力の賜物であり、それを疑う気持ちはないにしても、だからといってそれがイコール経営への意志でありうるか?というのは違うように感じられてならないのですがねえ?
単に英語力を技能と割り切れば、別に技能者は幾らでも買えるわけで。もちろん技術はあるに越したことはないですが、それって、あくまで現社長に無かった物を求めているだけじゃあないのかなあ?とも思えてしまいます。



まあ、そんな事言ったって、別に私には何の関わりもない所の事なんでどうでもいい話(余計なお世話とも言う)ではあるんですけどね。
Posted at 2010/09/21 22:44:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月20日 イイね!

しまった~

しまった~わりと節操がないので、あちこち見て、ワリとどこからでも仕入れをする私。

ルポ君の手抜きをしていない作りに感動していた私としては、次回もフォルクスワーゲンにしようかと思っていたわけです。

同じルポ?うーん。どうせならポロにしてみようか?

という訳でアチコチいつものように徘徊しつつ情報収集もしつつ。

そんな中で目に留まったのが写真のブツです。ポロ オープンエア。しかも黄色などという私の心の琴線に触れるチョイス。顔はサクシードみたいですが、インテリアは私の乗っていたポロそっくりです。
当時オープンエアには赤・黒・銀・黄色の4色のラインナップがあったようですが、この4色の中からどれにする?と聞かれれば、どうせなら珍しい黄色かな、と。
で、どうせ向こうの車は何かあって然りと疑いを持ってかからないと痛い目に遭う可能性大ですから、悩む悩む。


で、結論は。見送っちゃったんですねえ。


でもやはり心残りがあって、今でも後ろ髪引かれっ放しです。やっぱり買っときゃよかったかなあ。サクッと決断できなくて、結局タイミングを逃したかあ。うーん、しまったあ。今でも悔やんでいます。どうせ安かったんだし。


という事で今めちゃくちゃブルーです。

こんなことだとプジョー206のカブリオレとか、同じ206のオレンジあたりを勢い余って買ってしまいそうです。それとも丸目のポロにしようかなあ。でもあれだと行きつけの歯医者の所のお姉ちゃんも乗ってるしなあ。

それともやはりルポをもう一度買おうかなあ。

どうせならアマガエルグリーンあたりかなあ。



もう一度出てきてくんないかなあ。黄色のオープンエア。うーん。
Posted at 2010/09/20 11:27:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月19日 イイね!

クルマは何と面白く、奥深い物なのか

その昔、私の行動の原動力はいうまでもなく足でした。それが幼稚園(小学校低学年?)の頃になってコロ(補助輪)付の自転車が戦力に加わり格段に機動力が増しました。
私の住む地域では中学校は自転車通学がデフォルトでしたので、小学校6年生の冬には中学校用の通学自転車を買って貰えるという大イベントが控えていました。それを期に一気に私の行動範囲は広がることになります。
もっとも校則の縛りは当然ありますので、自転車による行動範囲は中学校の校区内に限られていましたけど。

そうした長く苦しい雌伏の時を経て、一気にサルから人間へと進化を遂げたのが自動車の運転免許証を取得した時です。そう。遂に人力の時代から内燃機関という動力をわが手中にすることが出来るお墨付きを手にすることが出来た訳です。

私が高校生のみぎり。
私より先にエンジンという動力付の乗り物を運転する資格を得た兄貴は、悔しくも私より先に行動の自由の象徴たるバイクを手にしました。
タミヤの1/12ポルシェ934ターボのプラモデルを親に買って貰って、机で作っているのを指を咥えて見ているしかなかった小学生の時。また、その934ターボのボディを使った、タミヤ初の電動ラジコンカーをまたしても親に買って貰い、またしてもそれを指を咥えてみているしかなかったあの頃。2度あることは3度あるとの言葉通り、兄貴はまたしても私に先じてバイクを手中にしたのです。まあ、それは良いとして。

自由に行動できることは喜びです。当時大学生になっていた兄貴が原付バイクを新車で買い、それに乗って下宿先に帰っていく後姿を、羨ましさと悔しさの眼差しでずっと見送っていたことは今でも忘れられません。とは言いつつも随分古ぼけた思い出になってしまいましたが。


数年後、いつしかそのバイクは家に残され、私の足となりました。まあ、兄貴のおさがりを着続けてきた私にとっては、期せずして転がり込んできたそのバイクに疑いを感じることなどあるはずがありません。
あちこち行きましたねえ。日帰りで行ける範囲は。もっとも静岡まで行くくらいがせいぜいでしたけど。西は伊良湖位まででしたかねえ。楽しかったから良いけど。

初めて乗ったクルマはもちろん教習所の教習車でしたが、免許を取ってはじめて運転したクルマは母親の乗っていたミツビシの軽トラックです。
長年、まともに上まで回していないエンジンだったこともあるでしょうけど、あれはあれで楽しかったですねえ。初めて1人で浜名バイパスをその軽トラックで乗り、壊れるかと思うほどエンジンは唸っているのにぜんぜん加速していかなかったりとか。
とある細い道に入ったら、崖崩れで道がなくなっていて。引き返そうにも後が空荷のため、ぜんぜんリアタイヤに荷重が掛かんなくってズリズリと崖に向って車は落ちていき、どうしようかと冷や汗掻いて。でも運よくその時は2人だったので、1人を荷台の後ろ端に乗らせて、一番トルクのあるリバースギアのまま何とか脱出したっけかなあ。


トヨペットのセールスの頃。今でも憶えている生年月日が大正の生まれの印鑑証明を貰って登録したクルマがありました。
何年か後。「もうおじいさんに乗らせるのは危ないから」という事で、クルマを辞める事にしたおじいちゃん。辛そうでしたねえ。「男の子として、自由に動けるおもちゃを已む無く手放すのは断腸の思いだと思いますから、何とかなりませんか?」と私がおばあちゃんに頼み込んでみましたが、それでも「息子も止めろというから」という事で結局は免許も返納することに。
おじいちゃんからは「どうせなら柴田さん、個人的に引き取ってもらえないか?」という事でその車を一時的に引き取る、なんて事もありましたねえ。






クルマを所有すること、クルマを運転することは疑いもなく楽しいことであり、喜びでもあります。
どうも寄ってたかってクルマをつまらなくも所有することを苦痛にしようとでもするかの如き、バカヤロウな政策を採っている国もあるようですが、愚策としか言いようがありません。まったくのミスリードです。
ただ、単に数のみの増殖は二酸化炭素を始めとする廃棄物の大量生産と、地球環境の悪化に寄与するだけでしかありません。如何にクリーンに、エコに、という流れは中国やインドを始めとする車の大量増殖中の地域を考えるまでもなく避けることの出来ない流れです。

でもそれは、あくまでも今までと同じく、これからも自動車という行動の自由・操作するということの楽しさ・所有出来る、という事に対する満足感などなど、諸々の楽しさを与えてくれる機械を、これからも楽しめる・愉しむための、という前提条件を満たす物であることが必須であることは言うまでもありません。



別にそれはエンジン付でなくともいいのです。根源は行動できる自由なのですから。



もちろん、ただ動けばいい、という感覚の方もいらっしゃることは承知しています。でも口ではそう言っていても、実際にクルマが公共インフラの一部となり、時間借りの物として提供されるようになった時にも同じ事を言うのかなあ?という疑問はあります。それでも赤色じゃあなくって青色にしてくれ位は言われるかもしれません。


で、そういうことを思うと、さすが白人どもは上手いこと獣性の塊を内に秘めた方々が多いですから(別に人面獣心とか、そういうことを言いたい訳ではありません)、そうした欲望の掻き立てかたが上手いというか、心得ているというか。さすがやのお、というか。見方を変えると、製品としてのバランスが上手い具合に破綻している、という言い方もあるかなあ。よく壊れるし。



さあ、今度は何を買おうかなあ。
Posted at 2010/09/19 21:43:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月19日 イイね!

ルポが還って来た

長らく代車としての役目を務めてくれたルポですが、昨日帰還してくれました。おそらく特にむずかる事もなく。

最終結論ではありませんが、ほぼお嫁入りになるであろう話がありますので、今日から暇を見ては禊の儀式に入りたいと思います。
先ず洗車して、軽く全体を磨いて。
おそらくは前オーナーは洗車機を頻繁に使うような方ではなかったように思われますので、磨き傷が目立つようなこともありません。外装はボディが小さいこともあり、それほど苦労することもないでしょう。
機関に関しては特に気になる挙動も見られませんから、嫁入り前にもう一度オイルを交換してやるくらいかな?

後は内装の掃除をどこまでするか、ということですねえ。

もう1つは、確実にクルマが1台減ってしまうので、その穴埋めを何とかしなくては、ということですねえ。


うーん、早くしなくては。
Posted at 2010/09/19 10:42:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月17日 イイね!

環境自動車税

基本的に○○研究会の報告書などという物は「言いたいこと」を裏付けするために「逆算された前提条件」から導き出された内容の文章であることがほとんどです。
この為、理屈の述べられ方が少々強引なこともいつもの事なんですが、この強引さを更に強引に押し通す為に「専門家の意見」などという、いかにも「お前ら素人は黙らんかい」的な口封じの呪文が仕掛けられていることもよく見られる手口です。

でも。


あんた何言ってんの?


と、毎度毎度その研究会のメンバーに真顔で聞いてみたくなるのはどうしてなんですかねえ?長崎の諫早湾に関する報告書の時にもそう思いましたけど。



大前提として、国民って奴は税負担がほどほどに軽く、でも享受できる物が多ければ黙っているものです。
だから昭和の30年代以降位の時代は国民にとっても政治家にとっても非常にいい時代だったのでしょう。景気は全体的には順調に上向きで、大きな紛争も無く、労働人口が多かったから、相対的に社会保障などの負担は少なくて済んだ時代。そういう時代に何時の間にやらという感じで作っちゃった制度が今になって首を絞めているような気はします。



よく増税の理由として挙げられるのが財源の確保なんですが。非常に素朴な疑問としてこの交通環境対策に関する財源て奴。これって、逆に何にもやってくれなくても良くないですか?これ以上何を整備しろと?って思うんですけどね。

少なくとも私の周りには交通環境の整備の名の下に増殖し続けたっぽいクセにほとんど意味を成していない(通行台数がほとんどない)、撤去して欲しい信号機があちこちにあります。
その他、右折レーンを大掛かりに分離した国1の工事も、却って右折レーン進入ポイントがすいぶん手前に持ってこられてしまった関係で、「曲がるポイント」として記憶していた光景が見える随分手前での判断を強制させられてしまうようになり、右折か直進かの判断に戸惑うことが少なくありません。「あ、ここだ」と思ったときにはとき既に遅し、というわけです。
無意味に広い歩道の整備も、特に田舎ではよく見かけます。誰も歩く人なんぞいないのに。ある時始まった片側2車線にするのかと思ってしまうような規模の工事を目にして「ふーん」と思いながら経過観察していたら、実は車線拡張はほとんどなく、もちろん2車線化もなく、ただ単に歩道が広くなっただけだった、というやつですね。そういうところに限って「ほとんど歩いている人を見たこともないような場所」なので不思議で仕方がありません。

それよりも、やっておいて欲しいのは市街地の舗装道路の再舗装ですね。集中するべき所には投下し、緊急性の薄い所は次善の策でいいと思うんですがね。



話を戻して環境自動車税。構想によると重量税と共に一本化して税額を普通車に揃えるとありますが、その根拠として「今時の軽は普通車とほとんど変わらないから」とあるのですが?ちょっと私の頭では理解できません。

異様に高い、とされている普通車の税額になんで揃えるの?

重量税はせっかく作った道路を補修する為の財源とか何とか聞きましたが、その課税理由からするなら貨物車(例えばハイエースクラスで車両重量が2t程度)にもっと課税をするべきでは?と思うんですが。



それよりもやはり燃費の悪い車に素直に税金を払ってもらう方が筋は通るでしょう。重量税や自動車税は止めて。
この辺の税収シュミレートはきちんと計算が出てくるはずです。仮に今の税収額を維持するとしたら、果たしてガソリン代が1リットル幾らくらいで釣り合う金額に成るのかは興味のあるところです。バカみたいな金額(下手すると500円/ℓとかさ)が出たらどうしよう?とか思いますけど。



Posted at 2010/09/17 11:38:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #タフト ダイハツ・タフト オーディオレス車への純正ナビ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/603944/car/3542135/7641092/note.aspx
何シテル?   01/14 11:39
どノーマル車が好きなので、派手なカッコにしたりとか、ボディへのお絵かきはしません。中味もそのままです。仕事が暇な時はクルマを磨こうかなあと思ったりもしますが、大...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/9 >>

    12 34
56 7 8 9 10 11
1213 141516 1718
19 20 2122 23 2425
26 2728 2930  

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

浜松市 歯科 オペラデンタルオフィス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/06/10 09:35:08
 
しばた新聞 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2009/09/22 19:37:56
 

愛車一覧

トヨタ マークX トヨタ マークX
22年ぶりにセダンに戻ってきました。と、思ってたらC200がセダンだったからそうでもない ...
トヨタ ラッシュ トヨタ ラッシュ
平成30年7月15日 ハイゼットカーゴの後釜として登場です。アイ同様、4WDモデルを選び ...
トヨタ iQ チョロQ (トヨタ iQ)
Return of the Yellow これですね。 今年は妙に代車稼働率が高く、一 ...
スズキ アルト 赤アル (スズキ アルト)
アルトです。どノーマルです。CVTです。しかも人生、初赤。初ハイブリッド(エネチャージ) ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation