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h.shibataのブログ一覧

2011年11月16日 イイね!

先ずは布団問題に方がついた

とりあえずは布団問題に片をつけました。

毎日毎日就寝時間になるたびにヤレヤレとせんべい布団に横たわるたびに思う事を考えれば、これからの睡眠時間を快適に過ごせる方が何ぼかマシです。
決して安い買い物とは思いませんが、まあ、中には新婚時にウォーターベッドを新調したなどという夫婦の話もあったりしましたしね。それと比べればまだまだ投資額は少ない方です。営業などという因果な商売をしていると色んな光景を見たり話を聞いたりするものです。


考えてみれば今の布団は一度打ち直しをしているとはいえ、初めての一人暮らしの際に新調してそのままですからかれこれ20年以上使っている事を思えば。まあ、その分大事に使い回せばいいや、と。

ネットでもわりあい定価販売の多い商品のようですが、それでも探し回って3割ほど値引きをしてもらえるところに行き着きました。もしご希望があればメッセージをもらえればご紹介をいたします。どうも大っぴらに値引き販売をしてはいけない雰囲気があるようなので。


とりあえず商品が届いたら、どんなもんかをご紹介することにいたしましょう。



後はフローリングかあ。さっさと板だけ買ってきてしまえば後はやるしかないので、先ずは材料を準備してしまえばいいという事は頭では分かっているんですがね。なかなか。
Posted at 2011/11/16 20:46:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年11月15日 イイね!

散財続きで頭が痛い

実は先週末に、いきなりプリンターがお亡くなりになりました。

近頃は大量印刷も少なくなりましたけど、それでも毎日毎日チョコチョコと使うのは使うのでいきなりお亡くなりになるのは想定外の出来事となります。
以前ならばプリンター付きのFAXを使っていたので、そういう事態になっても回避のし様はあったのですが、今使っているFAXにはプリント機能はありません。となると次の後釜を躊躇なく手配しない事には明日から困ってしまう事にもなるわけです。

今までプリンターはキャノン製を使い続けてきました。平成15年からですから、かれこれ8年にもなるのか。その間、多分記憶にあるだけでも5台は買ってきたはずです。つまり寿命は平均して1年から2年程度という事かな。1台平均1万から2万程度のモノをそのたびに買い換えているわけです。
8年も前から同じ会社のプリンターを使い続けていると、そのたびに画質の向上なり利便性の向上も見続けて来ました。たしかに当初は買い替えのたびに印刷画質が上がってきている事を実感しつつ新しい機種を使い出したものです。

それと同時にある種のきな臭さというかね。ありていにいえば、プリンターのインクに関することなんですが。

ある時から黒インクが2種類になった所くらいまではまあヨシとして。「何だこれ」と思ったのはインクタンクにICチップが付きだした頃からですね。表向きの理由では、お客様に「インクがそろそろなくなりますよ」という事前情報のインフォのためという事になるんですが。
でもその手の事前告知ならば以前のタイプのインクタンクでもやってくれていたわけですし。

で、そのICチップ付きになってから初めてインク切れになった時。私の場合はさっさとエレコムの補充インクを使う人間だったので既にその時は補充済みでインクは満タンでした。
でも執拗にインク切れの通知機能を切っても良いのか、とやけにうるさく聞いてきた挙句「じゃあ、今後はその事を履歴に残すからな」という内容のメッセージを最後通牒の如く言ってきたんですよね、確か。これは脅しだな、と。

その後は同様のメッセージを目にしても全く動じないようになったんですけど、フーンと思ったのは最後に使っていたMP550に買い換えた時。プリンターソフトをインストールする際に、インクの使用履歴の収集をさせてもらっても良いか?と聞いてきたんです。その際にネット回線も使わせてもらいますよ、と。
ついでに思ったのが、これまたエラク前のインクタンクに比べてモノが小さくなってきたんですよねえ。つまり交換回数を稼ぐようになったんだなと。

同時期にラインナップされていたモデルであったのがインクタンク内臓式のプリンターでした。つまりインクタンクが空になったらプリンターを買い換えてもらうか、メーカーに送ってインクタンクを交換してもらってね、と。その代わり大容量のインクタンクが内蔵されています、という奴でした。

なんだかね。

で、今回も一応キャノン製で絞ってはいたんですが、またしてもインクタンクの形状がよりコンパクトに変更されているのと、ラインナップによってはインクの補充を妨害しているとしか思えないカラーインク(M,C,Y)の3色一体式タンクがあったり。

印字の綺麗さに関して文句をつけるつもりは毛頭ないのですが、ちょっと今回は流石に熱が冷めました。もうキャノン製はいいや、と。


今回はFAXも一体になった複合機を考えていたので、いっそのことカラーレーザーの複合機にしようかな、と。
どうせなら、という事でコピー機主体の複合機も考えましたが流石にこれは高いので却下。

色々悩んだ末、結局OKIのカラーLED複合機にしました。定価は10万以上しますけど、ネットであちこち探し回って6万円台のお店で在庫有の所を見つけて。
少々高くつく事を考えてもOKIならば5年間のメーカー保証付ですし、FAXの給紙機能に関しての悪い話も聞きませんし。他メーカーだとこの辺のトラブルをちらほらと聞きますしね。
トナーやドラムなどの消耗品に関してのコストは未知数です。未だそこまで使ってませんし。
でも今後5年間はメーカー保証でメンテナンスしてくれるのですから、恐らくはそれ以上の本体寿命はあるのでしょう。という事はインク代はともかくプリンター本体に関して暫く悩まされる事はなくなるでしょうからその分の買い替えコストを考えなくても良い分は良いのかな、と。

まあ、これに関してはこの辺で。


お次は布団です。ぺらぺらのせんべいなのは以前から気にしてはいたのですが、最近は腰が痛くって。で、これもまた色々見ていると西川から出ている「整圧ふとん」なるものがあるのですね。中々そそる事が書かれています。

ただ、困るのは値段です。まともに買うと9万以上の値がつけられているんですよ。布団に9万円。うーん。私の体重を考えて少々固めのタイプを考えているのですが、これだと10万円以上の値段が付いている。ちょっと引いてしまいます。

でも腰は痛いわけで。

ネットを徘徊してみても、かなりの所が定価販売のようです。
中には「おおっぴらには言えないのでメールでお問い合わせください」なんて所も。おそらく西川の価格統制が行き届いているのでしょう。でもまあ、探せばないワケでもなかったんですが。でも結構良い金額です。どうしよう。


お次は床です。

今の事務所は畳敷きの部屋なんですが、でも事務所としては少々使いにくいので畳の上にフローリングカーペットを敷き何とか椅子のキャスターなどにも対応させています。
でも安物のフローリングカーペットだったので薄かったんですよねえ。これなら安いわけだと、妙に当時感心したものです。

で、今まで何とかごまかしてきたんですが畳の凹凸もあり、キャスターの移動が集中する箇所もあり、やはり一部の表面がはがれてきはじめているわけです。こりゃあそろそろあかんかなあ、と。

まともにフローリングにやり直すとなると時間もお金も掛かるので、今度はきちんと厚みのある板を敷き詰めようかな、と。でもこれ1畳分を3枚でカバーするのはいいんですが部屋が6畳あるので都合18枚欲しい。で、1枚千円以上するんですよね。上はこの倍とか3倍とかもあってキリがない。でその18倍になっちゃうわけで。

うーん。

まあ、考えようによっては布団より遥かに安いじゃあないかという言い訳もありますが。


どうでもいいところは先延ばしでも良いんですが、ちょっと腰痛は切羽詰る部分に差し掛かってきますし、床は今まで見ないようにしてきた所だったんですが、ちょっといい加減手を付けないとこれ以上の痛み具合の進行はなあ、と。


決断を迫られています。
Posted at 2011/11/15 22:22:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年11月14日 イイね!

先代ZC31Sのスイフトスポーツ

先代ZC31Sのスイフトスポーツ実は昨日の日曜日は東京をすり抜け、埼玉まで車を仕入れに行っていました。今回のブツはZC31S、チャンピオンイエローのスイフトスポーツ(5MT)でした。

ついでにモンスター・タジマ製のCPUに換装済み、というのは私的にはどうでもいいところではあったんですが、平成23年12月登録の距離5000キロ少々などという、まあ新車に毛の生えた程度しか乗っていないという超出物です。もったねー。何でこういう車を1年乗らずに手放しちゃうかなあ。まあ、色々な事情はあったのでしょうけども。


さて。こんな車をおそらく、この車にとっては初めてのロングドライブでサッサと乗ってきちゃう私。こういう時は車屋をやって来てよかったなあ、とシミジミ思いますねえ。いきなり400kmくらいの試乗です。そんなワケで新車特有のミッションの入り具合を堪能しながら乗ってきた感想などを。



乗った第一印象は「硬い乗り心地だなあ」と。
実はノーマルのスイフトは乗った事はあるんですけどスイフトスポーツの乗ったのは初めてです。ノーマルの印象がよかったんで期待していたんですが、一般道メインという事を想定するとちょっとつらい。まあダメなわけじゃあないんですが、ちょっとそういう層に媚び過ぎな気がします。もう少し最初のショックの入り方が緩やかでもいいんじゃあないのかなあ?

走りに関してはCPUが何処まで関与しているのかノーマル状態を知らないので何ともいえませんが軽い車重とあいまって非常にスピードに乗せるのは楽です。トルクや馬力で強引にスピードに乗せるという感じではありませんが、キビキビと、というかまあ俊敏ということなんでしょう。
ここでドイツ車のようにボディの動きが重々しいと少々鈍重な印象になるのでしょうけど、いい感じで上屋が軽いのでスッとアクセルの加減に付いて来てくれます。ここは好印象。
ただ、あまりにも追従が良いのでついついスピードが乗ってしまいます。お巡りさんには要注意な車でしょうねえ。



写真を見ていただければお分かりのように、この車はセットオプションでメーカ純正のキセノンランプとレカロシートになっています。トンネルでたびたびライトオンの状態にしましたけど、やはり純正のキセノンはいいですね。作動に不安が無く、色温度も十分に吟味されていて見やすい。


ただし。レカロはちょっと「?」な感じでした。


何処までスズキのオーダーが入っている代物なのか判然としませんが、何となく市販のレカロと比べると、少々仕上がりのレベルが落ちるような印象です。
私自身は長らくSRシリーズを使い続けているのですが、何か妙にこのスイフトスポーツのレカロはサイズが小さいような感じです。特にお尻からひざにかけて。

レカロといえばダイヤル式の背もたれ調節がおなじみなんですけど、このオプション品は日本車によく見られる段階式の背もたれ調節でした。何となく角度が私にとっては中途半端な感じです。その他にも何点か気になる点がちらほら。

もちろん、純正品らしく作動は滑らかですしフィッティングは文句なしにまとまっています。そうした点は市販のフィティングレールとシートを組み合わせただけのポン付けレカロとは一線を画する仕上がりなんですが、どうもシートそのものがちょっと.......、という印象が拭えません。


世評でいくと、このスイフトスポーツは非常に評価が高い車でした。私自身も人に聞かれると「スイフトスポーツは何か良いみたいよ」と答えていたくらいです。もっとも私自身は今までノーマルしか乗った事はなかったんですが。

で、今回乗ってみた上での再評価。

これはこれで良いとは思うんですが、ちょっと毎日これで行けと言われるとつらいなあ、と。たまにはこれでもいいんだけど、でもやっぱりたまにで結構です、という感じでしょうか。おそらく普通にしっくり来るのはノーマルグレードの方なんじゃあないかなあ?と思います。
もちろん所詮私自身がヘタレという事なんですけどね。でも、ちょっと仕上げの方向性がそういった層へのウケを気にしすぎてるかなあ?と。


どっかの記事で見かけたんですが、実は意外にオートマ比率が飛びぬけて高いのがポルシェ、という記事でした。

結局そういうことだと思うんですよね。
気持ち的にはポルシェでも、でも現実としては普通に乗れる車が良い、と。じゃあ、という事でポルシェが作った、ポルシェ基準で普通に乗れる乗用車はとは何ぞや?と。結局それはポルシェだと気張った車ではなくってもいいよ、というのがこの統計数字の中身なんでしょう。



という事で、普通のグレードが普通に良いスイフト。経年劣化が読みきれないんでちょっと今まで敬遠してきてましたけど、初代ビッツがとうとう10年選手に突入して久しいご時勢になってしまいました。という事でこれからヴィッツの後釜を考えるとわりと良い選択肢になるんじゃあないかな、と。

もちろんノーマルグレードで。




今度はもう少し気をつけてノーマルスイフトに乗ってみようと思います。普通に乗れる良い車って中々ないんですよね。今のご時勢だと特に。

また乗ってみる機会がありましたら感想文を書いてみようと思います。




Posted at 2011/11/14 21:27:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2011年11月11日 イイね!

みすみす見殺しにされる車もある

私自身はディーラー出身ですから、「メーカークレーム」を適用される車の修理現場を間近に見てきました。

記憶に鮮やかなのだとコロナやマークⅡでよくあった「窓ガラスが落ちる」って奴ですね。あれはよく目にしました。こっちも手馴れたもので、そうした方が見えるとすぐさまメカニックに「レギュレーターの在庫ある?190のコロナの運転席後ろ」とか指示を出してました。
あまりの手際のよさにお客さんには却って恐縮されてしまう方もありました。最後の「あ、これメーカーにクレームを出して処理しますので御代は結構です」とまで言われると「え?本当に良いんですか?」と真顔で返され、なかには「少ないですけど...」と言いつつチップを渡そうとされる方まであったくらい。

うーん、出先であれば貰っちゃう所だったんですが、営業所の軒先だと貰うわけにもいかないんですよねえ。

その他、ディスチャージヘッドライトのバルブも、場合によってはメーカー補償の対象だったりとか、セルシオのエンジンから異音がした時もメーカークレームでエンジンを交換させました。
酷いのになるとメカニックの奴で「ATFを全交換したい」が為だけに「ATの変速ショックが大きい」とか「変速のタイムラグが長い」というイチャモンめいたクレームをメーカーに付けて、自家用車のATを丸ごと新品に交換してしまったツワモノまでいました。今でもトヨペットでサービスアドバイザーをやっている奴です。これ実話。


流石に当時に比べると、今はメーカークレームによる保証修理の適用条件が厳しくなってきたらしいです。
でも基本的には「これは悪質」と窓口で受け取られない限りは、補償規定の適用条件の範囲内であれば今でも余程の所まではクレームを受け付けてくれるはずです。



ところが、こういう光景を当たり前に見てきた私のような人間と比べると、ディーラー(メーカー)とは一定の距離をとり続けてきた(接触の機会が少ない)一般の整備工場しか知らない人間は、メーカーの補償修理を受けて当然であるであろう症状についても「最初から諦めている」っぽい傾向があります。

つまり「その場の小手先でお茶を濁そうとする」というか、酷い時にはお客さんに対しても「そういうものだから仕方が無い」と諦めさせる、というか。

私からすれば「一言聞いてみれば良いだけ」の事なんですが、何故かそうしないというか、ハナからそういう発想が無いといったらいいのか。「井の中の蛙、大海を知らず。されど空の深さを知る。」っていうことだってあるのにね。

なんせディーラーのメカニックは、一般的には応用は不得手かもしれませんが、少なくとも同じ事に関しては反復練習をみっちりしてますから、ストライクゾーンに関しての反応は早いですからねえ。



こんな事を私が書くからには実例に遭遇したということですね。はい。



まあ、私が直接その業者が言う事を耳にしているわけではありませんから、聞いて来る事にどの程度信憑性があるかは分かりません。
ただ、現実のものとして、エンジンが掛かっているときに常に「フーン」といった感じの異音を発し、唸り続けているエンジンが目の前にありました。私が乗ってみた感じからしても、どうも出足が重く、全体的に動きに軽さが無さ過ぎるようです。フィットって割と腰が軽い感じの動きをするイメージなんですが。何となく燃費もかなり落ちてるんじゃあないのかなあ?という感じ。

症状の出初めを聞くと「かなり前から」。「買って間もない頃から、変な症状が色々あった」。更には「ホンダの車はボロいからもう懲りた。もう買わない。」だそうです。あーあ。

最悪、あまりに修理費用が掛かるようなら代替、という話まはしてはあるんですが、暫く借りてみて様子を診てみる事になりそうです。




Posted at 2011/11/11 14:33:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年11月10日 イイね!

結局これくらいは手を付けていかないといけないか

忙しいときは乗る暇がなくって、暇があってもBMWばかりに手を掛けるばっかりでもない、という事もあり。
結局ダメだし部分はほぼ確定してきているにもかかわらず、切迫感のない部分は後回し状態の続いているE36/5とロードスターです。結局手が付き始めないと一向に仕上げが進まないのは、仕事を出したはいいが何時になったら仕上がるのか見当の付かない鈑金仕事と一緒ですねえ。


という事でロードスターはさておいてE36/5。これからぼちぼち手を入れないといけないのはこれくらいでしょうか。


1.
ワイヤレスドアロックは動くのだけど、運転席ドアロックのみ動かない時が多い。おそらくドアロックアクチュエーターの不良なのでしょうけど鍵を回せば動くので、まあ良いやとついつい思っちゃう。

2.
ボンネットショックの油漏れ。このため、つっかえ棒をしておかないとボンネットが口を開けていられずに落ちてくる。交換しなくっちゃなあ、と思いつつ未だに手付かず。

3.
ヘッドライトユニットの中の掃除とバルブを通常の色温度のものに戻す作業をしなくてはなりません。ポジション球のLEDはどうでもいいのですが、こうも通常のロービームが見難いようでは流石に困ります。多少のハイワッテージ化はするにしても色温度を通常のものにするつもりです。

4.
全く役に立たない光量のフォグランプはどうしたもんですかね?まあ無くても困ってはいないんですが。

5.
ディスプレイの固定具だけは手持ちのナビが付けられるように再調整をしてあるんですが、それ以降手が付いていないナビ本体の取り付け。ETCは付いていますから、後はナビだけなんですけどね。

6.
どうでもいいところっちゃあ、そうなんですけど、ステアリングホイールの上部のみ、妙に革の剥がれが多いので、補修してあげたい。

7.
定番といえば定番なんですが、天井のクロスが落ちてきています。サンルーフ付きなのでまだ運転席・助手席の方には被害が及んでいませんが、これも何時かは何とかしなくてはならない所です。もっともハッチバッククーペで、リアが完全に開ききってしまいますから天井材を引き出すのには苦労はしないとは思うんですが。

8.
アイドリングが少々ラフなようです。W202のCクラスの時と比べてもそう感じます。とりあえずはプラグ交換からでしょうか。

9.
おそらくETC取り付けの際の不手際でしょうけど、運転席Aピラーの内装カバーが浮いています。多分爪が折れえているものかと想像します。何とかしなくてはなりません。ついでに直射日光を受けている面が焼けてしまっており、紫色に退色しています。これも色を入れなおしてあげるつもりです。同時に過去の用品の配線がルームミラー辺りから見えていますので、そのあたりのゴミの撤去もしなければ。

10.
9と同様、リアガラスに面したリアトレー部分が同じく紫色に退色しています。ここも色を入れ直すつもりです。そのうち。いつか。多分。

11.
カーブを曲がる際に稀に「キィ」とシートが軋む時があります。色々な調整機構が組み込まれているシートですので、何処かしらにガタというか、油切れや余分なクリアランスが出始めてしまっているのでしょう。サイドの本皮部分の補修とともに手を入れたいなあ、と。

12.
前オーナーさん達が一生懸命洗車機に入れ続けた結果か、ホイールに目立ったガリ傷は無いものの、何故か表面のクリアーの劣化が激しいような気がします。一度クリアー膜を剥がして磨きこんだ後に再塗装できたら良いなあ、と。

13.
たまに洗車をすると思い出すのですが、普段は忘れている助手席側のロッカーパネルの所からの水の進入。あれって何なんだろう?単なるゴムシールの合わせの不良かな?一度剥がして再調整にチャレンジせねば。

14.
ワイパーブレードがボッシュのエアロツインマルチとかいうワイパーに換えられています。別にどうでも良いっちゃあどうでも良いのですが、私は拭き取りが悪いとむしょうにワイパーブレードを換えたくなる口ですので、こういう直ぐに代えのブレードが手に入らない(入りにくい)物は嫌いなんです。別にエアロタイプのワイパーがカッコイイという感覚も全くといっていいほど無いので。ということでNWB製品で使えるものがあればそれに換えたい(戻したい)なあ、と。




これくらいかなあ。書き出してみると結構あるもんですねえ。
ただ、こうして書き出して眺めてみると、後から余計な加工さえしてくれてなければ不具合も何ぼか減るのになあ、と。手を出した事によってトラブルの種を引き寄せているって事も無きにしも非ずですからね。

確かにショックアブソーバーも劣化しているでしょうし、ゴムブッシュもそうでしょう。駐車状態で妙にリアタイヤとボディとの隙間が無いので純正車高ってこんなもんなのか?とも思います。
でもダンパーなどを新品に換えるだの何だのという所までやるとすれば、当然上記の「現状、気になる点」に手を付けた後でしょうから、今のところは「何時になる事やら」って感じですね。

まあ、先はまだまだ長いのでボチボチと手を入れていく事にします。
Posted at 2011/11/10 11:17:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   01/14 11:39
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