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h.shibataのブログ一覧

2012年06月26日 イイね!

剃られた!

ってことで、知ってる人もいますけど既に先週の21日から入院してます。今回は手術。実はもう明日のことなんですが。


あんまり説明してなかった気もするのでちょっと。

今回の病気は感染性心膜炎、多臓器不全、敗血症といった病名がつけられていました。
で、先月頭までの入院で血液中の細菌量が一定数値内に収まり、体温も何とか通常の範囲内に落ち着いてきたので「まあ退院してもいいでしょう」ということになったわけですが。

入院中、なかなか細菌量が下がらなかったとともに密かに進行していたのが心臓の大動脈弁への菌の付着でした。まずいと気がつくときはいつも手遅れなのは毎度のことなんですが、今回は既に心臓が肥大化してきており血流の逆流も結構ひどいということで急遽ICUに病室変更になり、そのことをきっかけとしてそれまでも行われていた点滴治療の内容が一新されました。早い話もっと強力な点滴に変わったということなんですが。

感染症の治療はそれが退院前日の夜まで続いたわけですが、それと並行して言われていたのが心臓手術です。

詳しいことは相変わらずよくわからないんですが、心臓の弁というやつはいったん傷ついてしまうと皮膚のように勝手に再生してくれるものではないようなんですね。で、今回は細菌が付着したことによって弁が傷ついてしまっており、心臓から送り出されるはずの血液が弁の閉鎖不良によって逆流してしまっている、と。


でまあ、そのことを告げられてすったもんだもあったわけですが、まあそういうことなら致し方ありませんね、と。


いつもの感覚でいうと外科手術は前日入院でいいんでしょって感じだったんですが、心臓手術の場合は体調管理も含めて一週間前に入院してもらいます、と。こうきたわけです。で、看護婦さんに「一週間もなにやるの?」って聞いたらただ待ってもらうだけですって言うんですよね。ひどいなあ。
もっとも初日に初めての動脈から採血はされましたが。いつもと違うところをまさぐっているのでなんか変だな〜と思ったら「動脈からです」って。

で昨日も採血があって。

で、明日の手術に備えてってことで今日はへその穴の中の掃除と



チンチンの毛を剃られてしまいました。


ものすごく久しぶりにジョリジョリしてます。なんか延びはじめが痒そうだなあとか言っても毛を剃ってくれた看護婦さんはクスリともしてくれませんでした。「私らは仕事ですからねえ」とかなんとか。まあ、そりゃあそうなんだけどさ。




ということでiPadを持てる程度に回復してきたら次回を書けることでしょう。それでも一週間後くらいかな?早くても。



それでは。

Posted at 2012/06/26 13:17:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月17日 イイね!

過去の栄光って奴はなかなかに始末におえない

少ない私のテレビ視聴時間の中で「私的ダウンロード」云々に関する報道がまったく目に留まりません。おそらくCDの売り上げの落ち込みに関連するジャスラックの一連の動きではあるのでしょうが、いいの?本当に、とか思いながら嫁さんのテレビ鑑賞に付き合わされています。

先日、CDの購買行動に関するアンケート結果なるものが記事として出ていましたが、かいつまんで言えばその結果は、CDが売れないのは視聴者の大半がレンタル店で借りてくるからであって違法ダウンロード云々などではないという事でした。

ちなみに私の場合は、欲しい新譜があれば暫くは我慢しておいて、そのうち出てくるレンタル落ちのCDを買う、というパターンです。別にイの一番で欲しいと思うほど若くもないし、でも出て行く金額は少ない方が良いし。ジャスラックの、今現在おそらく一番のお客様であるレンタル屋さんも在庫が掃けてみんな嬉しい、みたいな。まあ、本当は皆が皆でもないんですけど。



今日見かけた記事の中で「映画は幾らなら見に行っても良いと感じる金額か」という内容のモノがありました。
私的には正直兄貴からのお誘いで連れられて見に行く映画以外の鑑賞機会はほとんど無いというのが現状です。

映画業界の「もっと見に来てよ」という声は分からなくもないのですが、かなりの部分で漫画原作の焼き直し映像など見に行く気も起こりませんし、それより何より「支払い価格に対するバリュー」というものがものすごく希薄にしか感じられないものに1800円かよ、とすぐに思っちゃう。

しかも、その価値を確認できるのは見てからでないと判断できないのもつらい所です。

どうせ一人で見に行くと後で嫁さんに怒られるので、うっかり喋ってしまった日には結局は後で余計に2人分の映画代を支払う羽目になりますし、子供でも居ようものなら3人分、4人分と、あれよあれよと予算は膨らむばかりです。まあウチには居ないんですが。

そうなると、余程失敗のなさそうに思えた映画を見に行く以外は後日のテレビ放映を見て内容を確認後、もう一度見たいと思えばDVDを借りてくる、というパターンが確立される事になります。
もしくはハナからWOWOWなんかに加入する方が良いかな?どうせとりあえずの「ながら鑑賞」をするつもりならば、ですね。どうせスピーカーはもう一セット持ってるんだし二階の部屋は空いてるし。あ、S/Wが無いか。



でもそういう周辺投資にはあんまり躊躇しないくせに肝心のソフトに金を払う気が非常に薄いのは、やっぱり私自身がそれだけ魅力を感じていないという事なのでしょう。
じゃあ、なぜに以ってそれほどまで映画や音楽ソフトそのものにお金を払う魅力を感じないのか?問題はそこですよね、本来は。





基本的にはこうした商品全般に関して

1.商品の出来
2.消費者の欲求・志向
3.販売条件

の3つが上手くリンクしないと商売が上手く回らないものだと思っています。
だから値引きばかりやたらと強調した所で、元から商品価値に光るところの無い物はどうしたって売れませんし、そもそも欲しくもない人に売ろうとする方がどうかしてるという話です。

ただ困った事に、販売者が特にどうという営業努力をしたわけでもないのに「何故か売れてしまった」という事もあるのですね。それこそ時の勢いというか、そういう時代だったとでも言うしかないような販売実績を残してしまった商品たち。
もちろんそういう時代にはもちろん良作もあるのですが駄作も結構な割合で混じっていたり。でも、そんなことはお構い無しに売れてしまったりしているわけです。


さて、困るのはその後のことです。


一度過去の栄光に捉われてしまうとですね。「過去の栄光よ、今一度」とか「商品は良いんだから、今度は売れるに違いない」とかですね。

とにかく人のせいや時代のせいにしてしまう

思考パターンに嵌ってしまう事が多いわけです。過去の栄光自体が僥倖だったかもしれない、という検証がまったく作動しない。困ったもんですが。

でそうなると、売れないのは自分の商売手法が悪いのではなく「他人や時代」のせいでしかありませんから、自分のやり方を変えてみたり新しい手法にトライしてみよう、とかいう方向にはなかなか向いていかないんですよね。


まあ、車という商品もかなりそうした状況に嵌りつつあるように感じますけど。
例えば私個人としてはiPhoneを買う気になったとしても、ギャラクシーのような二番煎じ以下のコピー商品はまったく眼中にないのと同じです。買うならやはり先行者でありパイオニアの商品でしょう。


車で言うならば.......、まあこの話はいつもしていることですから繰り返しはまた今度にしましょうか。
Posted at 2012/06/17 15:45:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月16日 イイね!

一体誰を頼れというのだろう?

先日相談を受けた火災保険。

保険金額をいくらに設定するかという点で基準になる金額がないとコチラも設定の仕様がありません。
そのため新築時の引渡し金額を確認してもらう為、お客さんから不動産屋さんに確認してもらいました。まあそうしたらその不動産屋さん。

「私のところでも火災保険はやっていますから、ウチにやらせて欲しい」

という事で相見積を取るという話になってしまいました。まあ良いんですけど。




んで、数日後。

コチラの見積を持ってお伺いしたんですが、その時に見せられた不動産屋さんの見積りがですね。まあ正直言ってデタラメというか、こんな保険ばかり売っていれば「あんた、よう儲かるなあ」というか。

まあ、やっぱり不動産屋の兼業代理店なんぞ、こんな程度かと改めて認識を新たにしたというか呆れたというか。



ただ現実問題として。数年前にあった火災保険の内容変更や料率改定って、銀行や不動産屋とかのいい加減な火災保険契約が発端だったわけです。
そりゃあお金を貸してくれた窓口や物件の仲買をしてくれたところから「火災保険もウチで...」とか、もちろん一連の話の中でそんな内容はいくらでも含められますから、そういうところで一括で契約してしまう例は後を絶ちません。
でも果たして契約者に内容を検証できる余裕や知識があるか?と聞かれればそれも無いだろうな、とも思うのですが。

逆に言えば、まったく内容を外部に検証されることのないまま保険期間が満了してしまえば何事もなく過ぎてしまった過去と抹消されてきたのは想像に難くないですし、ほぼそれが野放しにされきっていたのが実情なワケです。
言ってしまえば金貸しや不動産売買に関しては玄人ではあるかもしれませんが、やっぱりそれ以外は専門外。

まあ似たような例で言えば、ディーラーが自動車保険を扱うのも、関連部門ではあるかもしれませんが、やっぱり素人なんですよねえ。一部の例外はあるにしても。

同様に私の知る限りでは生命保険の営業さんで損保を扱う人がいますが、やっぱり彼らも損保に関しては素人というか並以上ではないですね。契約の取り扱いができます、以上ではないように感じました。




世間様的には「何でもできます・何でもやります」的なところが重宝がられる風潮にありますし、もちろんそのほうが買い手側からすればありがたいことこの上ありません。

でもね。

やはり「餅は餅屋」だな、と思うことの方が多いものです。




こういったことは気をつける以上に「分からない事はさっさと人に聞く」とか「聞く事の出来る人が周囲に居る」ようにしておくのが、結局は最善の自衛手段という事になるのかなあ?とか近頃は思っています。

なんだかねえ。




それと余計な事ではありますが、来週の半ばより再入院をしてまいります。申し訳ありませんが1ヶ月ほど更新が滞る事になると思いますので、あらかじめご了承いただけたらと思います。
Posted at 2012/06/16 11:23:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月08日 イイね!

夏の季節の引き際

AKBの総選挙がうんたらかんたらという記事が続いています。

個人的にはまったく興味がないので「この馬鹿騒ぎをいつまで続けるつもりなんだろうなあ」と冷ややかな目で見ていますが、その一方で、またしてもリターンがあるようには到底思えないのに単勝なのか連勝複式か3連単のつもりなのかは知りませんけど、馬鹿のCD(投票権)大買いにどっぷり浸かる連中も居たり。その翌日のCD大量廃棄も一種の風物詩になりかかっているようないないような。


まあ他人が当人のフトコロの金をどう使おうが、私の関与すべき事ではありませんのでどうでも良いっちゃあどうでも良いんですけどね。


それでもネットにはチラホラと「正気に戻った」とか「目が覚めた」なんてのも目には付きますが、それでも巷にまだこれだけアホウ(失礼)が大量生息している以上、もう暫くこの馬鹿騒ぎは続くのでしょう。多分。




まあ、これは一種のお祭りであり、お祭りである以上「躍るアホウに見るアホウ、同じアホなら踊らにゃあ損ゝ」と、同じ踊りを周囲と一所に踊るのも楽しいのだろうなあ、と。で、またそれがおそらく一体感を感じ取れる楽しい瞬間であったり、同じ思いを共有できた場やイベントにのめり込む楽しさでもあるのだろうな、と。
もちろん小ガキ生から中学高校にかけて、あれだけ一生懸命に嵌ったプラモデル作りの経験もある私ですからまあ、その気持ちもわからんでもないのも事実。


でもね。


いい年した大人が、良いように喰い物にされているのもみっともない話だなあと。もちろん、まったく聴かれる事のない事を前提にし「おまけ」を売る事を主目的にしたチョコエッグ方式のCD販売とか、それを前提にした各種商売へのネタ作りとか、たしかに感心する商売手法はあるんですけどね。これ、他にも上手く利用できる手口があるような気もするなあ。
でもそれにしたところで、既存の、過去に上手く行った営業手法からまったく抜け出せずに、いつまでも同じ現金回収手法に頼ろうとし、自分で汗をかく事を良しとしていないように見える周辺業界も何だかなあ、と。




ただ。


そろそろ翳りというか、日照時間が短くなってきたなあ、と。




お天道様がいつまでも彼・彼女らの頭上ばかりにあるわけではないと言うか。







そんな天気の移ろいを何気に感じる事が多くなってきたような気がします。
もちろん好きな人は他人がどうあろうが「俺は好き」と公言していれば良いのですが、気分や雰囲気の影響ってのは意外に強いというか大きいというか。


何であんなに東京音頭が好きだったの?とかさ。


チョコエッグだって、いつの間にやら「何それ?」というくらいに消沈しちゃったし。





もちろん、波にのせた人の上手さが際立っているのは否定しませんけど、引き際を見極めるってのも大事な事だと思うんですけどねえ。のせられる事を目論まれている側の人間としては。
Posted at 2012/06/08 13:43:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月07日 イイね!

誰がどういうセンスで考えているのかよくわからん

以前、プリウスの霊柩車を葬祭場の前を通りかかった時に見かけた、という記事を書いたことがあります。
暫く前のことなんで良く覚えていませんが、妙にストレッチ化されたダックスフントな車体は印象的でした。こんな感じだったのかなあ?ステッカーは入っていなかったと思いますが。






ただ、ありがちなことではありますが葬祭場って峠に設営されている事が多いので、段差を乗り越える際におなかを擦りそうに見えて仕方がありません。




数ヶ月前になりますが、同級生の親父さんが亡くなった時の霊柩車はセンチュリーでした。
個人車で乗られていることもあるクルマではありますが、こう言っては何ですけど一番霊柩車が似合うのはこのクルマだよなあとか。出棺の際には「V12エンジンは静かだなあ」とか、不謹慎な事を思いながら見送ってました。写真は旧型のセンチュリオーですが。












私の解釈では。

霊柩車とはクソ重い後ろの架装品と棺の重量を引っ張る事をものともしないエンジン出力。

生前乗ることのできなかった良いクルマに、せめて葬祭場に搬送する間だけでも乗せてあげる。


そういう目的の為の車なんだろうなあ、と解釈してました。



そういう目的ならば妙にでかいクルマにでかい排気量のクルマが選択されるのも、まあ理解できなくもないか、とか。




でも霊柩車にまでプリウスを選択するのも如何なモンか?とか。まあいいけど。






で、今回街中で見かけた霊柩車が........。















一瞬我が目を疑った、ポルシェ・カイエンの霊柩車.........。






ほんとにもう、何でもありだな、これ。






画像検索で出てきたベンツの霊柩車の、主賓スペース部の写真。









流石にいかにも高そうだと思わせられますし、多分、故人には満足してもらえそうな気もします。

けど、でも喜んでもらえるかどうかはご本人に確認のしようないんですよねえ。残念ながら。






という事で、普段気にする事はほとんど無いような気もしますが、価格は超破格であること間違いなしの霊柩車たち。



少しで良いですから注目してあげてください。
Posted at 2012/06/07 11:55:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #タフト ダイハツ・タフト オーディオレス車への純正ナビ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/603944/car/3542135/7641092/note.aspx
何シテル?   01/14 11:39
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