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2013年07月27日 イイね!

つまらん所でまた嵩む

数年前に納めた車の名義変更の作業中です。所有者・母親、使用者・娘(当時、未成年だった為)の状態で、現在娘は家を出ているので住所変更を伴う所有権解除みたいな手続きとなります。既に車庫証明の申請は済ませたので、いつもの日数からすると7/31の午後には完了する予定です。

本来的にはこういうのは行政書士の仕事なんですが、よくある話で私一人でやっちゃってます。先ほど調べてみたら行政書士への依頼による平均的な報酬額は車庫証明1万円+実費に名義変更手続き1万+実費という感じのようです。
もちろん地域によっても差はありますし行政書士の事務所からどの程度離れた場所に申請者宅があるかによっても違いはあります。車庫証明などでは一応現地確認も必要ですので。

私的には車庫証明申請と名義変更を併せて、せいぜい書類搬送手数料として1万円と実費を貰うくらいでしょうか。ご本人やお母さんの書類の受け渡しや提出など全て私が出向いての仕事ですから請求理由としては交通費ですね。私自身は資格保持者でもないですから本職の人みたいに申請手数料も、というワケにもいきませんし、有資格者以上に貰うわけにもいきません。



まあ、それはともかく申請書類の中には今回、車庫証明も含まれています。
娘さんは今現在アパート住まいな為、車庫にする場所は自分の土地ではあり得ません。となると地主さんの使用承諾書が欲しくなるなあ、とは思っていました。そうなると先ずは管理会社の連絡先の確認が必要となります。後は地主さんのところに直接書類を貰いに行くのか管理会社で代理発行してくれるのか、という話なんですが。
管理会社発行の承諾書の場合、以前は「こんなの」と軽んじるわけではないですけど、先に一本電話を入れておけば管理会社の事務所の窓口ですぐに呉れた程度の書類でした。


ところがある時期(多分平成10年前後の頃)からチラホラと

承諾書の発行手数料を要求されるようになった

んですねえ。当時は2,000円って言われました。最初にそれを言われた時には目が点になったものです。「え?」って。思わず「たかが承諾書1枚書くだけで金取るの?」って真顔で言っちゃいましたもん。つまらん所で金取るなあって腹立たしかったですねえ。
でも無きゃあ次の仕事ができません。仕方なくその場では払いましたけど、営業所に帰って経理係のお姉ちゃんに「これって呉れるの?」って言ったら営業所としてもそんなこと言われたのが初めてだった様です。所長にまで確認されてました。結局は貰えたんですが。

うるさいこと言えば、アパート住まいなどで車庫使用承諾書の発行手数料が必要になる人が車を買う時は、その分実費請求されても仕方がないってことですね。またしても詰まらんところで経費が嵩んでくるってことです。
もっとも少なくとも自分がトヨペットに居た時期までは、そこまで言われる事は無かったんですが。




さて使用承諾書。車屋さん的には「承諾書」と略して呼ぶ書類ですが、基本は地主さんの自署による署名・捺印が必要なだけの書類です。
私の場合だと今は地主さんに御記入いただく欄のみを残し、後は全て必要事項を予め記入した印刷済み(原書式はエクセルで作ってある)のものを使っています。自分の記入違いによる誤字脱字が嫌なので。
注意点としては地主さんによる署名は水性ボールペンによる記入だと申請書を受け取ってもらえない場合があるので必ず油性ボールペンで書いてもらう事。それと捺印は認印で良いんですが、シャチハタだと不可なのでソコは気をつけなければいけません。まあ、それだけといえばそれだけ。

ただ軽んじているわけでは決してありませんが、ぶっちゃけ地主さんの自署といった所で後で本人に確認が行く訳でもなんでもありません。筆跡鑑定があるわけでもないので同居の親族の方が代筆しているのはよくある光景です。もちろん本人が居ないからといって絶対に私が書いてしまうことはありませんが。だって公文書偽造になってしまいます。

マンションあたりだとマンションの管理組合が承諾書を発行してくれる場合があります。前述のように管理会社で発行する場合もあります。
ちなみに今回の場合は管理会社発行の使用承諾書となりましたが、アパート契約者の本人名義の車ではないから、という理解に苦しむ理由(それで何で金額が変わるのかが意味不明)で発行手数料は3,000円なんだそうです。要は理由は何でも良いから口実付けてお金は頂戴ってことなんだなあ、と。

今まで出会ってきた承諾書で珍しい物だと「航空自衛隊浜松基地司令」発行の承諾書を貰った事が何度かありました。
官舎に住む自衛官に車を買って貰った場合はもちろん官舎の敷地内に車を停めますから、じゃあ官舎の敷地の管理者は誰?となれは基地司令となる訳です。流石に間違っちゃったのでもう一枚頂戴なんて言えませんから、あれに書き込むときは時は緊張したなあ。


何はともあれ、余計なところで経費がかさむようにするのはいい加減にしてほしいと思います。












Posted at 2013/07/27 19:55:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月25日 イイね!

そこは俺のテリトリーじゃあない

「若者の車離れは単純に少子化なだけだろ?」というタイトルの板を見ました↓。


http://my2chmatome.ldblog.jp/archives/29827525.html#more



殆どの内容は、まあ、いつか見たような気がするって感じのレスだったんですが、その中で一つ目を引く書き込みが一つありました。管理人の人もコメント欄でここに触れていますが>>25の書き込みですね。
確かに若いモンにお金が無いのはいつもの事で、それはそれ、無いなりに親ローンも含めて銀行なりカードなりを駆使して、どっかかしらで資金を調達し、そうして工面したお金で、それが昔なら車を買ったりしていた訳です。それが今時では単に車に価値が見出せなくなってきた、と。まあ、確かに。

例えば、それが昨日会ってきた20歳くらい女の子の場合だと「お金は無い」と言いつつ携帯はiPhone、バックはコーチ、財布はヴィトンのダミエ柄の長財布だったりする訳です。ぶっちゃけ、そっち方面にお金を使うことには躊躇は無い、という事ですね。


まあ、はっきり

そこ(車)は私のテリトリーじゃあないし、楽しい所でもない

という事なのでしょう。助手席の窓ガラスくらい下がらなくなっても気にならない様ですし。




ちなみに私も学校出るまで・就職するまでは全く車に興味がありませんでした。大学生時代は東京だったので車なんかお呼びでなかったですし、趣味の矛先はプラモデルなどのオタク系に向いていた時代です。
車を買うという事については就職先が静岡トヨペットというトヨタディーラーに決まった時点で初めて現実味を帯びてきましたが、現実は厳しく、貰ってきてあった新車カタログに付いて来た価格表を初めて真面目に見つめて「こんな金額、本当に払えるもんなのか」と当時は呆然としたものです。それを乗り越えてまでして、ローンを組んで車を買いたい、という欲求は正直無かったですねえ。あの時は。

私の金銭感覚といえば(今もあんまり変わりはないですが)、現実的なラインが結局のところプラモデルがいくつかは買える程度の金額かな、という所が精一杯でしたし、見たことのある金額の桁数で言うと当時アルバイトで売り子をしていたステレオやワープロの売値である10~25万くらいが天井値だった時代でした。そんな感覚からしたら、もう車を買うなんてとんでもない暴挙に思えた時代ですね。



話はちょっと横道に逸れて、園田健一さんという人の漫画で「砲神エグザクソン」というのがあるのですが、その中に出てくるシーンで「人間はテリトリーを広げ続ける生き物だ」という台詞が出てきます。それが人間の生きがいであり本能である、という訳です。
私自身を振り返ってみても、小学校から中学校。中学校から高校、大学へと上がるたびに移動ツールが徒歩から自転車+バス+電車へと進化していき、そのたびに行動範囲がぐっと拡がった事が当時は単純に嬉しかったものでした。
行動範囲の広がりは単純にお買物圏も拡がるという事に繋がります。それにつれ色んな商品を自分の目で自由に見に行けるようになりましたし、雑誌で見るだけの高価なプラモデルや工具類・材料なども実際に取り扱い店舗に出向き、好きなだけ自分の目で吟味も出来た訳です。自由に行動できる事が喜びの原点でした。高校生当時のお気に入りはハニーコーエイというホームセンターとキングスランドという模型屋さんでした。


でも結局はそういう事なんだろうなあ、と。


じゃあ今はどうなの?という話になるのですが。



ぶっちゃけ、今の自動車社会というか交通行政では移動の喜びをあんまり感じません。
私の住む地域のような片田舎でさえ信号機で毎回止められ、追い越し車線は何故か加速しない車たちの行列が延々と列を成しているのがいつもの光景で、そうした中で「Tシャツ・半ズボン・雪駄履き」に毛が生えた程度のスクーターや近ごろではトライクなんかも混じってたりね。


楽しくなんか無いよ、こんな環境の中でしか動けないんじゃ。もう目的地なんてどうでも良くなっちゃう。


まあ今時の暑さじゃあ余計に動く気はなくなりますが。ガソリン代だって嵩む一方だし。やっぱ夏の間だけマークⅡ乗ろうかな。あれならエアコンは良く効くし。


それはさておき。

もちろん携帯やスマホの通信料等にお金が掛かるのは間違いの無い所なのでしょうけど、それ以上に「それだけの時間や情熱・お金をつぎ込んでも惜しくない」と思えるのは、その先に広がる世界が自由で楽しいと思えるからこそなのでしょう。
匿名ならば少々まずい事であっても曝露も可能だからこそ2ちゃんねるも楽しめるんだろうねえ。そこにはそういう自由がある(あった?)から。
私には理解できませんがAKBなどのCDを大量に買いこむのも「俺がこの娘を応援している」という実感が楽しいからこそ、傍から見たら馬鹿馬鹿しい散財や熱気でしかなくとも止めるに止められないのでしょうね、多分。


結局「今、そこが楽しい」という所に、今は車が居なくなっているのでしょう。


情報も豊富ですから「車に乗ったところで」と、税金がうんうんとか保険代が、とか言われれば嫌な思いをするのは誰だって嫌なモンです。だったらそこに行かなければ良いだけで、選択肢は他にもいっぱいあるわけで。
現実世界でつらい目に遭うくらいなら引きこもってネットサーフィンしていたほうが面白いし充実している、となればナマポ詐欺と言われようが勤労の義務がどうのといわれ様がなんだろうが、そりゃあ外に出て来る筈も無い。そういう事なんだろうな。


もちろん車は乗って楽しむだけじゃあなく「いじって・見て触って・所有して」と、いろんな楽しみ方がある訳ですが、それはそれとしても所有する事自体が苦になるようじゃあ、好かれようとしたって土台無理な話だよねえ。
Posted at 2013/07/25 17:24:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月10日 イイね!

やっぱりあれは贅沢な時代だった、という事だよなあ

やっぱりあれは贅沢な時代だった、という事だよなあここの所数件、立て続けに「車を処分したい」という御依頼が持ち込まれます。

で、今回ドナドナされてしまう事になったのがこのクルマ。
当時を知る新車セールス自身として当時の思い出を振り返っても、3リッターモデルのグランデGともなると納めた事がある人間はほぼ皆無に近いかと。だって3リッターモデルが欲しければ当然、普通思い浮かべる車はクラウンですからねえ。

となると、よほどトヨペットに縁のある方々でなければ「3リッターのグランデG」は選択肢に入る車ではありませんでした。当然市場に出回った台数もごく少数に留まっていた筈です。何だかんだ言っても2.5リッターのグランデGですら滅多に売れるグレードではありませんでしたから、それが3リッターエンジンともなれば言うまでもありません。
流石に最後のマークⅡである110系ではGーtb(2500ccターボエンジンのラグジュアリー仕様グレード)にその座を譲ってしまいましたが、それでもその前モデルである100系(平成16年11月まで生産)では、マークⅡのラインナップの中でも最上位に位置付けられていたモデルでした。


さてさて。

ただ、残念ながら今現在。マークⅡというクルマに市場価値は殆どありません。
せいぜいが引っぱれる要素をかろうじて持っているっぽいターボエンジン搭載型(ツアラーV、iR-V)辺りだけが、ここ数日の気温・天気にやられてしまったかのような金額を掲げている程度です。もっともそんな熱気が何処まで通用するのかにすら興味もありませんが。
それよりも日本国内の世の中の風潮というかメダカ根性というかセセコマシイ神経というべきなのか、基本的な世の耳目はコンパクトカー・軽自動車・ハイブリッドにミニバン系統あたりがくっついてきている、という雰囲気なんでしょうね。
プラス、それに素直に迎合したくない、もしくは金銭的な余裕のある方々は外車系統(ドイツ系中心)に行ってみたり、はたまたクルマそのものに興味をなくしてしまっていたりしている方も少なからず、という感じでしょうか。



さて話を戻してマークⅡ3.0グランデG。
新車で納めた当時(この車は当時私が新車で納めました)、既にお客さん自身は定年退職を目の前にされていた方であった為、それ以降通勤があるわけでもなく、殆ど距離を延ばす機会がないまま今に至っており、初度登録平成11年、現在14歳という車齢にもかかわらず今の走行距離は32000km程度に留まっています。また、内外装の傷は少々といえる程度の完全車庫保管車でした。こういうクルマを処分したい、というお話であった訳です。



もったねー





でも市場価値というか再販価値は正直ゼロ。


でも、これを素直に言われた通りに廃車してしまう勇気は私にはありませんでした。



という事で、私が当分お預かりすることに。
早い話が私が貰い受けた、という事です。一応心ばかりではありましたがお礼もお渡ししました。現在既に私の名前に名義変更済みです。




車そのものの評価という事になると、正直出来は110系の方が上だったと思います。でもまあ、それはそれ。良いじゃあないですか、まあ、そういうことは。昨日は終日アチコチに出かける予定があった為、せっかくという事も含めて1日乗り回してみました。

良い点。
エアコンが超ー良く効きます。近ごろでは珍しいハードトップのセダンですからトランクルームは別腹で、その分室内容積が狭くなっているのも理由の一つかもしれません。プラス分厚い内装であることに加え天井にもしっかり充填物が入っている感じです。そのためか音質も、オーディオ機器が年代物であることを考えてもボチボチの部類かと。ドアもしっかりと厚く重い。

走りに関しては往年のフワフワとした乗り心地なため最初は少々戸惑いましたが、それでもそういう雰囲気も楽しめると思えばまあ良いか、と。2年ほど前に換えられていたタイヤがミシュランでなかったのが残念といえば残念ですが、タイヤの空気圧調整をしようと指定空気圧を確認したら2.0kgどころか1.9kgでした。軽ですら妙な高圧指定が珍しくないこの御時勢にこの数値は時代を感じました。

シートの形はイマイチですが生地は良く、ダッシュボードの成型も上面はパウダースラッシュ成型の高級品です。ちなみにメーターパネルは昔なつかしのデジタルメーター。これは当時グランデGのみの特別装備でした。

やっぱり3ボックススタイルは端正な形で大好きです。倉庫のような1Box形態のクルマを好む人も少なくない御時勢ですが、やはり個人的にはトランクルームが独立しているクルマがお好みです。クルマのスタイルはこうあるべきだよなあ、と。

悪い点。
黄色のBMWと似たか寄ったかではありますが、今現在の燃費は10km/ℓ前後です。ウチに居る他の車たちが軒並み15km/ℓ以上をマークしていますから突出して悪いといえば悪いですが、まあしょうがないかと。

クルマのサイズがでかいなあ。
もちろん今時のマークXほど大きなサイズではありませんからウチの狭い道に入る分には苦労はしませんが、それでもやはり大きいなあ、と感じます。もっとも普通に考えればEクラスとほぼ同じ大きさですからしょうがないといえばしょうがない。

電子機器に時代を感じる。
当時3.0グランデGにはナビゲーションが標準装備されていたのですが、今になって気がついてみれば、それは昔なつかしCDロムタイプでした。ナビ本体が別体式でトランクルームに鎮座しているタイプです。もちろん今もキチンと作動はしてはいるのですが、これはどうしたもんなんでしょうかね?
このままの雰囲気を大事にしたいという事ならばそのままにしておいても良いのですが、ここまでトランクルーム後端までの距離が長いと出来る事ならバックモニターの一つも欲しくなるのが人情です。
ちなみに当時はまだトヨタ独自のワイド規格DIN(幅広規格のオーディオスペース)が登場する直前だったため通常のDINサイズのナビとなっています。このため、現行他社製品のナビに入れ換える事自体は容易です。でも逆にトヨタ純正のナビのラインナップには通常のDINサイズナビが現在は消滅しているために、純正品がサイズ違いのために付けられないという逆転現象が生じています。ここはETCだけ付けて良しとしようかなあ?と悩むところです。
ヘッドライトもハロゲンなんですよねえ。まああんまり夜は走らないからそのままでも良いっちゃあ良いんですが。


という事で、すぐに思いつく良い点・悪い点を列挙して思うのですが、結局は「お金が掛かるデカイ車」という点に批判が集中しているだけで、時代を感じる所は各所にあるにしても製造コスト・調達コストが掛けられた車だけあって、それはいい印象に繋がっているのだなという印象です。なんせ当時の新車販売価格が400万円位になってしまうクルマですしね。
さらに当時の事を思えば凋落の一途であった販売台数を何とかこのあたりで防衛せねば、と随分プレッシャーもメーカー側にとってはあった時期のようですから、それが良い方向に転んだ車であったように思います。

考えてみたら400万近い新車価格だったってことは昔私が乗っていたW202の角目のCクラスが十分買える金額だったんですね。もっともあっちは足やボディは良かった半面、内装は逆にしょぼかったですが。



しかし道路を見回わせば軽を含めたコンパクトカーにミニバンがチラホラという1Boxか2Boxばかりの景色です。本当にマークⅡのような3ボックススタイルの車が減ったなあと思います。
しかも今までは別に気にもしていなかったサクシードのプラスチック製ダッシュボードと似たか寄ったかの今時の「シンプル&低コストな内装+高い座席位置」という世界の車がここまで幅を利かせる時代だと、それしか知らない人も少なくないんだよなあ、と。そう思うと、それはそれで寂しいよねえ。

基本的に着座位置の高いクルマは、よほど横幅のあるクルマでない限り横揺れが大きくなるものです。しかも1or2Boxではボディ剛性はセダンに敵いません。そういう事を考えながらマーク2に乗っていると、やっぱりこういう形の車は生まれながらにして良い空間を持ち合わせていることになりますから、やはり乗っていて良いなあ、と感じます。
そういう事を思うと、マークⅡの様なクルマが普通に売れた時代というのは贅沢な時代だったんだなあ、と。

もちろんこの個体に関しては3リッターの直列6気筒エンジンのフィールが更にそれに輪をかけている訳ですが。流石に2000ccの6発だと少々きついんですよねえ。車体重量からしてもトルクが無さ過ぎる。




チョイノリで小さな車を乗り回すのも良いですけど、たまには天邪鬼でこういう車を選んでみて、いつもと違う世界を味わってみるのもいいもんだと思いますよ。
どうせ販売価格は安いんですから高い金出して軽を買うくらいなら、トータルは安く上げられるんじゃあないかと。



PS

7/11になって読み返し、舌足らずだった点が気になった為、少々加筆訂正をいたしました。
Posted at 2013/07/10 15:09:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   01/14 11:39
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