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今日、初めて気が付きました。


ハイブリッド車はバッテリー上がりの救援車になれません。


きっかけはハイブリッド車にお乗りの方からの御質問でした。

「ウチの車のバッテリーはどこにあるんですか？」

なんでそんな事を尋ねるのか伺ったところ

「もう一台の車がバッテリーが上がりでエンジン掛からないので、ジャンプスタートしようと思って」


流石に販売したクルマのバッテリーの場所くらい知ってますから直ぐにお答えしたのですが、ふと不安に襲われました。

ハイブリッドの補器バッテリーってシステムの立ち上げにしか使わないはずだから、もしかしたらジャンプの電源車に使ったらマズいんじゃね？

直ぐにパソコンで件のクルマの取説を探し当ててジャンプスタートのページを見ると、やはり給電してもらう際の直結位置は書かれていても、バッテリーの搭載位置は書いてない。ということは。
直ぐに確認しなくてはヤバイと思ってトヨペットに電話しました。こういう時はディーラーのサービスに確認するに限ります。すると。


「当たりです。給電ポイントから電気を貰うのは良いですけど、電源車にしちゃダメです。セルを回すような大電流を流す事を想定していないのでシステムが壊れる可能性があります。ヤメてください。」だってさ。やっぱり。


という事でさっそくお客様にはそう御報告いたしました。
ヤッパリめんどくせークルマだな、ハイブリッドって。

会社辞めて個人事業主になってから革靴履くの止めました。それ以来、足が軟弱になったせいか冠婚葬祭等で革靴を履くと足が痛くてたまりません。って事で随分前から冠婚葬祭でも革靴を履いていません。3年ほど前に親父が亡くなった時も革靴は履かずに、いつも履いてる黒いスニーカーで通しました。親戚一同の誰にも指摘される事なく、嫁さん以外の身内も誰ひとり、その事に気が付いた人はありませんでした。そんなものです。

私は営業職として最初の会社に入社したので、その時は名刺の受け渡し方やら上座下座など色々なマナーに関する新人研修がありました。ありましたが、でもあまり出先でそうした事を指摘された事はありません。もちろん全て自分流で通してもOK、とまで言うつもりもないですけど、相手が不快にならない程度にお行儀良くしている位でちょうど良いのでは？と思っています。何処かのテレビ番組でやってる様な事まで要求される事は殆どありません。

先日、ハイヒールに関して云々という記事を目にしました。ハイヒールやパンプスを強要するな、という趣旨だと思いますが、そこまで強制されるものかね？という感じです。まるで自己規制の行き過ぎた何処かの校則みたいです。規則ばかりが先鋭化しすぎてしまって、元々の規制に至った意味を既に失ってしまっている感じ。見せると魅せるは違うもので、魅せるところを間違っている気がします。そこに気が付かない人が誰なのか、という話に思います。ここは魅せる場所と思えば映える格好をすれば良いだけの事と思います。コスプレみたいにね。足が少しでも長く見えれば映えると思えば厚底やピンヒール履くのも手でしょう。まあ誰かさんみたいに修正がモロバレな写真を公開して逆に恥かくという例もある様ですけど。

私の場合は気候が許せば、なるべくネクタイをしていく方です。私は仕事体勢です、という事を自覚する意味の両方を含めてそうしています。ネクタイの線をシャツの真ん中に一本入れる事で締まりが違うようにも感じます。流石にあまりにも暑くなったら印象も暑苦しいのでやめますが。またこれは体型も影響しますけど、単なるノーネクタイはだらしなさと紙一重と感じます。ついでにスラックスの折り目も見た目的に大事なのでズボンプレッサーも持っています。
靴は基本スニーカーばかりですが、スラックスが暗色系ばかりなので靴も黒系ばかりです。別に宣伝するつもりはありませんが、ナイキにはNIKEiDという色が選択できる靴があります。一部商品を除くとなっていますが、30日以内なら理由を問わず返品可能でもあるので、これで黒一色にしたものよく使います。ただ、わりと茶系の色が選択肢に無い事が多いので、茶色も選べるようにしてくれると嬉しいです。あと昨年辺りまであった多少の雨なら浸水しない防水スニーカーのシリーズが無くなっているのでこれは復活して頂きたい。防水スニーカーは防風スニーカーでもあるので冬も重宝します。