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h.shibataのブログ一覧

2022年01月25日 イイね!

複数所有も良いけど、4台以上は持っていても乗り切れない

普通ならべつに1台持ってりゃ充分なんだけど、あれもこれもと欲が拡がっていくのは致し方の無い事でもあります。

それが車の駐車スペースで上限を区切られてしまうのならともかく、浜松の田舎住まいともなると私の場合は7~8台くらいはスペース的に問題無いかなあ、とか思ってると「ついつい仕事上で必要だから」とか何とか色々理由を付けて複数台所有をしてしまうとですね。まあ、4台とか5台とか持ってた時もあります。まあ中古車ばかりですけど。
1台は仕事用の普段使いで、2台目は荷物運びに便利な箱車に3台目は主に代車用の軽。4台目はたまには乗っていきたいスポーツ車で、5台目は値の付かない下取り車なんだけど車検が切れるまで乗っとこうか、とか。加えて嫁さんの車は別ですからねえ。いい加減にしろ、と。

で、まあここ数年は流行病の事もあるし、少々暇な時もちょいちょいあったり、先行きの不安も無きにしも非ずで。それに正直、4代目以降は乗っている暇が無いんだよね。ついでに乗らないクルマはバッテリーが死にます。

そんな事もあってしばらく前から車を減らしていこうかな、と。並行して古いクルマをだんだんに更新していってます。シルバーアイをラズベリーアイに更新したのもそれ。他に買う気になる軽も無いし。さらっとバラすとロードスターもしばらく前に処分しました。良いクルマでしたけど故障も多いです。マツダ車は。
「維持するつもりが継続してこそ、その人にとっての良いクルマ」なんだろうなと思うのですが、電動ファンの死亡に伴うエアコン系の暴走でウン十万円の見積を聞いた時に維持していく気力が失せました。エアコンは無いと困る装備ではありますけど、興味の中心はそこではないって事ですね。まあ大して乗らないんならエアコンは壊れてままにしておいて暑い時には乗らなければ良いって考えもあるんでしょうけどね。
でも仮にエアコンを放置したとしても、次のトラブルはやってくるだろうし。果たして次回(大物でいえばRHT機構とかね)がやってきた時に乗り越えられる気力が残っているか?を思うと、どうせ維持していた当時も「そもそもが殆ど乗らない」のが現実なんだから、もういいやと諦めました。しかし、ほんと電装系弱いよね。そのくせ専用品奢るし。販売台数を考えれば部品代の足切りラインが低いのかもしれない、とは思います。
あと売却金額も物凄く安かったです。まあNC自体が不人気車という事もあるのかもしれないけど、マツダ地獄は健在だなあ、と改めて思いました。中途半端な年式のマツダ車はやはり今でも要注意車です。

で、ことで現在のラインナップは青ラッシュにラズベリーアイ、ハイエースバンの3台に落ち着いています。ここにプラス趣味車としてGRヤリスは買えない代わりにGRコペン(当然、色は黄色で)に一時触手が動きかけた事もありましたが、浪費するのは簡単なんだけど、節約に切り替えるのは中々思い切りがないと出来ないんですよね。どうせ買った所で今までの二の舞になるのは目に見えていますし。暫くはせっかく減った台数のままを維持したいと思っています。

でクルマを買わない分ラッシュのタイヤを替えるとか、ハイエースの前オーナーがあちこち致してある部分をチョイチョイ直していこうかな、とか。
せっかくアドブルーの要らない、エンジンオイルもDL-1じゃない普通のオイルが使えるディーゼル車で排ガスフィルターの再生装置すら付いていないタフな初期エンジンは貴重だしなあ。調べてみたら初代ディーゼルエンジンの最後期型だった。買い換える理由が無いじゃん。
そういえばハイエースって社外のLSDキットがあるんですね。知らんかった。荷物載せていない凸凹道はリアタイヤが簡単に道を耕し出すので、積極的に買い換える理由も無いんなら、こういうのを付けても良いかもしれない。10万くらいからあるみたい。

もし買える(替える)機会が次に来るとしたら2~3年後かなあ。もしくは仕事が好転し出せば考えなくもないのかな。
Posted at 2022/01/25 17:37:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月21日 イイね!

自衛隊とクルマ屋さん

浜松には現在航空自衛隊の基地があります。以前はその他にも現在の静大工学部の敷地にあった高射砲連隊などの軍関係施設が各地に配置されていました。その高射砲連隊付属の練兵場が後に浜松祭の凧上げ会場になっていたりとかね。本田宗一郎が自転車かっからかいて天竜からはるばる飛行機見に来たのも、この練兵場跡地だったかと思います。

そんな軍関係施設ですが、なんで浜松に設置されたのか?

と聞かれれば。
もとを正せば地域産業興隆の為の軍施設誘致だったそうです。元々豊橋にあった施設が地域住民からの反対運動の声が大きくなった事もあって、これ幸いと当時誘致活動に熱心だった浜松へゴッソリ移転したんだとか。
まあ考えようによっては活きの良い若い衆が、資材も最先端施設もまとめてどどーんとやってくる訳ですからね。当然生活の糧は地域周辺に求められますから、豊橋と同じく眉をひそめる人も当時から居るには居たものの、実際に部隊が浜松に落ち着いてからは地域経済の好転もあって不平不満はあっさり静まったとかなんとか。いきなり巨大消費地域が出現する様なもんですからね。
現在のヤマハ、当時の日本楽器はその木工・金属加工技術を見込まれて飛行機の部品も作っていましたが、軍需産業に助けられた所も大きかったんじゃないかなあ。浜松にも中島飛行機の工場(現・THKリズム)があった事だし。浜松の繊維産業にした所で軍関連施設があれば定期需要も発生する訳で。パラシュート生地作っていた会社が今はタイヤのカーカス作ってたりね。そういえばテイボーって会社が昔、帝国製帽って名前だったのを数年前に知って「へー」ってなった。

そんな話はさておき。

新車セールスだった当時、航空自衛隊の基地はそれほど遠くはなかったし、営業所近くに自衛隊の官舎(昔も軍関係の官舎跡地だった所)があったりした事もあって5~6台、隊員の方々に新車を買ってもらっています。山口ナンバーのスターレットを下取りにもらったりとかしてね。基地入り口近くに店舗を構えるモータースの工場もありますから、少なからずそうした恩恵は発生し続けているんじゃないかなあ。
そういえばスズキの湖西工場正門前にスズキアリーナ店がどどーんと店舗を構えていたと思いますが、あれなんかは何とかホイホイみたいなもんですよね。従業員さんイラッシャーイみたいな。就業前に車を預かって、終業時には出来上がってますよー、みたいな整備メニューもあるんだろうなあ、多分。

ただ、基地内で使用されるクルマが整備に入ったのは見た事無いです。まあ、トヨペットに該当車種がなかった、という事もあるかとは思いますが戦地訓練も兼ねて整備は全て自前なんだろうな。後は見られたくない部分や防秘箇所もあるだろうし。
その一方で浜松中央署がそれほど遠くないせいもあってパトカーは良く入庫していた様な気がします。確かオウムの頃だったかに入庫していたパトカーに乗ってきたお巡りさんは整備が終わるまでずっと待ってたそうです。もっとも、一番奥の応接セットの所でテレビ見ながら弁当食ってたって聞いてるけど。当時、オウム信徒に狙撃された国松長官の実家周辺は常にお巡りさんが見張っていたそうだから直ぐに現地に向かえるように待機していたんでしょう。多分。

何か話がアッチコッチに行ってしまいましたが言いたかった事は、軍に限らず官公庁関連は需要の巨大発生地なんだ、という事です。
それこそ地域にとってはフルパワーで消費活動を続けてくれる一大産業であり、しかも地域の守りの要でもあり、しかもそれら組織は従業員にとって大切な生活の糧や技術を得る場所でもあるわけですから、あまり色眼鏡を通した目で見るのもどうかと思うよ?個人的には。

Posted at 2022/01/21 13:32:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月17日 イイね!

どうすればミスが減るのか?

今日、朝イチで先週納めたクルマのお客さんから連絡が入りました。曰く、

トランクに入っていたはずのカバーが見当たらない

との事。カバーとはどういうものか?とお尋ねした所、トランクのアンダーカバーの事の様で、作業手順を考えると完成作業時に付け忘れていた可能性が濃厚です。
シマッタ。トランクの中ってプライベートな物が入っている事もある為、殆ど見ないんだよなあ。もちろん修理箇所の完成状態は確認していますけど、その他の箇所に関しては、良く言えば工場を信用して「大丈夫だろう」と思い込んでいた為、チェックすらしていませんでした。ごめんなさい。原因は作業者の完成作業時付け忘れと私のチェック漏れ(作業手順として手をつける可能性があった事は承知していても、直接の修理箇所ではなかったので見ていなかった)ですね。

捜索の結果、無事トランクカバーは見つかり、お客様には経緯と直ぐにトランクカバーをお届けに上がりたい事をお伝えし、ご都合の確認と到着予定時刻をご報告。そして大至急工場に直行し、トランクカバーを受け取りに行き工具(クリップリムーバー)を借り、お客様宅まで直行。予定時間前には到着出来、なんとか部品をお届けして取付も済ませ、改めて重々にお詫び申し上げてその場を辞してきました。

さて、なんとか事は済んだかの様に今は思えますから、次にやる事は今後の対策と方針を練らねばなりません。

私の役割は基本的に手配師です。ディーラーでいえば販売も受け持つサービスアドバイザーというかフロントマンというイメージでしょうか。クルマに関するあらゆるご相談・ご要望をエンドユーザーの方々から受け、仕事を関係各所に手配する。保険関係の仕事にしても同様です。自分自身が手がける作業もありますけど、基本的にはお客様の代わりに各専門工場・専門部署に仕事を割り振るのがお役目です。当然、直接の受任者である以上、お客様からのご要望に合わせて作業を最終的に整える(=尻拭いをする)責任が私にはあります。

「クルマを納めた」・「保険の御契約を頂いた」以上、それは私がお客様のご要望に照らして「内容が整った」と判断したという事でもあり、事後になってからは「工場のやった事」だとか「保険会社にそう言われた」だとかと逃げ口上を口にする事は赦されません。あくまでも工場や保険会社は仕事の依頼先・下請けでしかないのですから。もちろん仕事の不備が発覚した場合はクレームをつけますし、場合によっては再作業・お詫びに同行させる事もあります。


という事で今回の善後策。
今後は修理を受ける際に修理箇所のチェックシートを作成する様にします。当然、現車を確認すれば修理手順だって想像できるわけですから、着工前に予想出来る作業箇所は予め撮影しておく。
で、引取の際には完成時の状態と着工前の写真をキチンと見比べる。余裕を持って引取時のチェックをする為に、引取・納車の時間には余裕を持たせる事も重要でしょう。多少乗ってみないと症状の出ない事も往々にしてあるしね。意地の悪い言い方をすれば「盲目的に修理工場を信用しない様にする」。

とりあえずコレで一先ずやってみます。
Posted at 2022/01/17 12:58:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月11日 イイね!

何処まで広告ターゲットとして指定してるのかな?

そういえばYouTube見てると、ワリと古巣のトヨタディーラーの広告に出くわします。もちろん、そんなものスキップ可能なタイミングになった途端サヨナラするんですが、果たして何処までターゲット指定出来ているのか疑問に思ってます。ちゃんと広告効果を計ってるんだろうか?

もちろん今どきテレビ媒体に広告流しっぱにした所で意味は薄い(個人的な印象では、トヨタなどは以前と比べてクルマの宣伝をTVで流さなくなっている様に感じます)というのは分かるんですが、果たして広告発注主である古巣企業の担当部署が、何処までターゲット先を吟味して指定してるのか疑問です。
予想するに古巣企業には「販売促進部」なる部署があったと記憶しているので多分ソコが広告発注業務をしていた(いる?)だろうと思うのですが、少なくとも在籍当時のあそこって各地区の地区部長に就任する前後のオッサンが配属されていた部署だったんで、そんな人たちが広告ターゲットといった方面の情報に関心があったとは到底思えないんですよねえ、ワタクシ的には。今どきのネット広告ですら電通とか博報堂だったかの担当者に丸投げしてるんじゃねーの?とかね。
昔、社内向けの新車勉強会で見させられた広告主へのTV広告サンプル映像があったんですが、ショボかったんだよなあ。田舎の販売会社程度にはこの程度で充分って感じがプンプンする、浮かれた声でカメラの前に立つ当時の社長と本社の取り巻き連中達の、いかにも「これなら広告主様もご満足いただけますでしょうか?」的な映像に思わず背筋が寒くなったのを思い出します。中には自分の愛人さんをCMに起用して満足する社長さんもいる様だしね。広告は打つ前じゃなくって打った後が勝負だってのにね。

ちなみに当時の杜撰ぶりの1つに新聞の折り込みチラシがありました。あれって1枚1.5円とか2.3円とかいう単位(チラシの大きさや配達地域によって金額差がある)で日時・地域指定で各新聞販売店の人に配達前に挟んでもらうんですよね。これは当然販売店の利益になります。チラシ御殿なんて呼ばれた販売店主の豪邸も各地域に存在していた様ですよ?
当然そういう事に無頓着な、予算消化しか仕事の無い方々は静岡新聞とかに「じゃあ、今度のイベント用には〇〇万枚よろしく」とか言って丸投げする訳です。丸投げされた静岡新聞は各販売店にチラシの数を再配分(当然、中抜きした金額で)。発注者からすれば中抜き率の高い販売店に重点的に配分するのはいうまでも無いだろうなあ。
で、実はこの新聞広告って地域毎に「反応率」なる数字があって一般的には実際の広告効果として普通の商品で千三つ(「センミツ」と読む。チラシに反応してくれる世帯が1,000世帯中3件くらいある事。今は多分更に一桁以上低い)と呼ばれる様ですが実はコレ、反応率の良し悪しってのは地域別に差が出るらしいんですね。で、そのデータを広告代理店が持ってる。何処にどれだけチラシを入れるかの裁量は広告代理店側が持ってる訳です。もちろん言われなければ外に出す筈のない数字を。いやー世の中ってキタネーなー。

当然中抜きされている事は販売店側だって承知している話ですから、直接依頼されたチラシの方が嬉しいであろう事は想像に難くありません。上手くいけば反応率の良い場所に挟んでくれるかも?という事もある訳です。ちなみにオビと呼ばれる一番外側のチラシが一番反応率が良いのだとか。

こういう事実を広告主=発注担当者は気にしていた事があるのかなあ?

しかも当時こういう杜撰な新聞折り込みチラシが毎週のように刷られ、しかも直接配達用と称して金曜日の昼頃とかに束で営業所に届けられたりする訳ですよ?こんなの今から配っていられるかってーのとか言ってゴミ箱直行にしてたりしてましたけどね。


まあ、そんな昔話はともかくYouTube広告。これにしたってGoogleやYahoo!、Edge、safariとかは閲覧先ページ毎に反応率=成約・購入率の数字を持っていると思うんですよね。当然Amazonだってそう。だってそれが商売の核だもの。そのデータの解像度を上げんが為に提携カードも作るし、購入者個人の平均購買額やら購入カテゴリー等々あらゆる事を類推し、考え得るだけの個別データも抜き、購買行動をデータベース化するための熾烈を極めた個人情報収拾合戦を日夜繰り広げている訳です。多分ね。みんな商売熱心ね。

広告主だって金を払う以上は、どうやって相手の持っているカードを開示させるか?という真剣勝負だと思うんだけどなあ。だいたい何台分の新車販売をココにつぎ込んでいるんだ?って思ってる人がどれだけいるんだろうか?

という事をつらつらと考えてしまいました。まあ他人事だけど。
Posted at 2022/01/11 18:28:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月11日 イイね!

近頃のガンプラって作れなくなりつつあるなあ

こないだ久しぶりに1/144のガンダムを買ってきました。

お客さんの家が市街地にあって余分な駐車場が無い為、いつも近所のヤマダ電機の駐車場を使わせてもらっているのですが、何かを買えば2時間分は駐車料金がタダになるんですね。で、その駐車料金のカタとして何を買おうかな、と思って目に止まったのがHGUCシリーズの1/144ガンダムだった訳です。

それまでも気になるMGやPGシリーズは買っては積み上げていたのですが、気が付いてみれば1/144って何年ぶりに買ったんだろう?って位に久しぶりのご対面。要所要所で進化を追っていたつもりではあったんですけど、箱を開けて目が点になりました。


あれっ?1/144てこんなに小さかったっけ?


多分パーツ分割が異様に細かい所為で、より小さくなったような感じがするんだろうけど、パーツ数いくつになったんだろ?しっかし今は頭部だけでもここまで分割(目・鼻とアゴ・マスク・ヘルメット前・後・アンテナ左右・中央・首+シール)するのはやりすぎじゃないの?すげーパーツ分割だな。視力がまるで追いつかねー。
平成の頭に1/144Sガンダムが出た頃、頭を5分割(アンテナ・ヘルメット左右・マスク・首だったかな?)にしていた事が話題になっていた時代を思うと隔世の感があるなあ。それまではΝガンダムとかでも1/144なら、せいぜい3分割くらいだった気がするんだけど。
最初期は「色プラ」と呼ばれていたシステムインジェクション(多色成形とスライド金型も多分組み合わさってるのかな?)も今の製品はなんか凄い事になっていて、完成後に殆ど塗る所が無いような設計になってる。シールドの十文字や裏まで別パーツなんだな今は。しかもパーティングラインが表に出にくい設計をしてるのもすげー。膝とスネを一体化してふくらはぎが左右分割とかさ。
CADの恩恵なんだろうけど、昔なら思いつかなかった成形方向のパーツもある。前腕部とかお腹の赤いパーツが上下方向から一体成形で抜いてあるんだよね。こうすれば確かにパーティングラインそのものが無くなる。で、これを1/144でやるのかー。しかも税込定価1,100円で。

今の金型代って幾らするんだろ?昭和末期の頃でも2,000万円位って言われてた様な気がする(SF3DのPKA金型全面改修の記事の時にそう書かれていたような気がする)けど。どれくらい売ればペイするもんなんだろうか?そもそもがペイ出来る出荷個数を最初から見込んでるアイテムって事だよなあ、とか。
そういえばハセガワがマクロスを始めた時、アニメモデルがスケールモデルと比べて出荷数が桁違いに多い事にハセガワ自身が驚いていた、という記事を昔目にしましたが、やっぱり数は力だなあと改めて思いました。ちなみに1/72バルキリー・ファイターも当時、買いました。ハセガワが解釈したバルキリーってものを見てみたかったんで。

しかし、こういう製品を作られると今どきの模型製作ライターは大変だろうなあ、とも思います。
スタートラインである製品の質がそもそも高いので、下手にいじくると収拾がつかなくなる上に、そもそも完成見本よりばっちいなんて事になったら目も当てられません。そうならない為には製作期間を半端なく掛けるか、造形よりも塗装で差をつけるか、という傾向になっていくだろう事も理解出来る話です。バンダイのフィギュアライズ・ラボの作例とかね。

という訳で、買ってはみたものの果たして完成まで辿り着けるのかが疑わしいガンプラの感想でした。視力の衰えたオッサンとしては、もう少しパーツが大きい1/100とか1/60あたりに逃げるしかない時代になってしまっているのかもしれません。ガキの頃はプラバン切った貼ったして作ったものでしたが今さらそんな気力はないし、かといって怪獣やフィギュアを粘土使って作るほどの興味は無いしなあ。せいぜいZbrushってどんなもんか使ってみようかな、って思うくらいかな。

そもそもの話、机は1つしか無いし。模型作り出すと片付けが終わらない限り仕事が出来ない有様になるので、それも困りもんなんだよなあ。
Posted at 2022/01/11 12:27:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #タフト ダイハツ・タフト オーディオレス車への純正ナビ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/603944/car/3542135/7641092/note.aspx
何シテル?   01/14 11:39
どノーマル車が好きなので、派手なカッコにしたりとか、ボディへのお絵かきはしません。中味もそのままです。仕事が暇な時はクルマを磨こうかなあと思ったりもしますが、大...
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