GC8F エンジンマウント交換 お疲れ純正→STI製①

　だいぶお疲れのエンジンマウント交換します。

エンジンマウント(F)R/H　　P/N ST4100055110
エンジンマウント(F)L/H　　P/N ST4100055120　　　共に￥3170-

エンジンをジャッキで持上げて入れ替えますんで、車体とつながってるジャマなモノをガンガン外します。
・バッテリー（－）端子。ま、基本ですから。
・インテークパイプ、インタークーラー
・ピッチングストッパー（インタークーラー下のエンジンの振れ止め棒）
・タワーバー
・ラジエターサポートに固定されているステー類（ラジエターアッパーサポート、インテークダクト）

ジャッキアップして～

・アンダーカバー１式
・今回はフロントパイプも同時交換したのでフロントパイプ。（作業エリアは激広になります。
・運転席側のドラシャのマカロニピン（外さなくてもイケるかも）

運転席側から交換します。

みんカラの先人の経験談を参考にさせていただき、かなりの困難を極めると思われる運転席側よりアプローチです。

まず、メンバーに固定されている14㎜のナットを外します。メンバー側は　左右一点止めです。
この部分長穴になってます。大体の位置を覚えておきましょ。（正しい位置に戻すためにネ。）

左右両側共にこの段階でナット外した方が自由効きます。

エンジン側は、プレートを介して二点止め。こちらは、14㎜頭のボルトです。

写真は　後方のボルトの在る所。　ミッション側から普通にのぞくとこんな感じ。

DIYでトライする人は、この時点で14㎜のフレキシブルヘッドの板ラチェ準備しましょう。オープンでもボックスでも1フラットも回せません。

はい。何とか外れてきましたここまで30分以上かかりました。
(ノД`)・゜・。

これ以上は、エンジンをジャッキアップしないとメンバーに当りボルトが抜けてきません。

私は、この時点で戦う武器を持ってないのに気付きビバホームに14㎜の板ラチェ買いに走りました・・・

オイルパンにジャッキ掛けちゃいました。(v≧∇≦)ﾉ

別にこの時点で車体重量掛るわけないんで、GOGOです。

ラバーパッドも噛ましてるからだいじょうび。　　　　たぶん・・・

エンジンを持ち上げる前。

こんぐらい　持上げないと無理でした。

参考までに・・・

運転席側後方ボルト取れました～。ヽ( ´￢`)ﾉ ﾜ～ｲ

この板ラチェなければあと2時間は掛ったね。

トステムビバの￥７９８ツールに感謝。d(^^*)

前方ボルトは　普通にラチェ＋エクステでいけます。