スズキ純正 イグニッションレジスタ  

【総評】クルマで中低速をアップするチューニングって少ない気がするんですよね。吸排気チューンするとキモチ高回転域よく回る様な気がしますが、確実に低速スカスカになり燃費が落ちますのでコレは控えます。
　なのでK6Aエンジンチューンの定番！イグニッションレジスタの交換です‼︎ギリ攻めて『8』に交換しました。場所はバッテリー後方の黒い箱の右端です。
　点火時期調整が入りましたのでECUリセットの為ECUカプラーとバッテリー端子外して1時間空け結線し、エンジン始動前に『キーを3秒ONの位置にしその後OFFにするを2回』した後エンジンを始動し、いざ試乗！結果は下記参照。
　ん〜NAでエンジン本体に手を着ける以外の中低速チューニングって、イリジウムプラグ＋イグニッションレジスタ＋エンジンオイル添加剤＋タイヤ空気圧2.5k入れ以外思い付かないだけど…後は乗員や積載物の軽量化か？…まぁ簡単で副作用も無くコスト掛けずに性能アップ出来る位だったらメーカーが純正採用してるわな…

【長所】微妙ですが気持ちトルクアップした気がします…やっぱ『10』番レジスタ＋レーシングプラグ＋ハイオク入れないとダメかな？このレギュラー170円代のご時世に高級ガソリン(ハイオク)なんか入れたら燃費向上チューンの本末転倒なので、ノッキング気味なら元に戻します。

【短所】期待してた分微妙な結果になったのでガッカリ感が強い。まぁ安価に出来て良くないと思ったら直ぐ戻せる、コレが点火レジスタ変更の良いところ(←ココ短所か？)