ハケットのブログ一覧

レヴォーグクリアによるものだろうか。
サイドに写る景色がなかなか鮮やか。
レヴォーグは塗装のクオリティにも徹底的にこだわっているとHPに記載あるがその実力や如何に。

寒い寒いと言いながらいつもの所でパチっと。
師走だなあ。

過去のブログに登場してもらったことがあるが、大阪の実家近くにスバリストのおっちゃんがいる。（僕が勝手にスバリストと決めつけているだけなのだが…）。
今月上旬帰阪した時、そのおっちゃんとひさしぶりに会話する機会があった。ちなみにおっちゃんの愛車はSH FORESTERである。グレードはXTでボディカラーは黒。屋根付きのガレージにとまっているそのSHはいつもピッカピカである。


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早朝六時過ぎ。レヴォーグで帰阪した僕は実家近くの駐車場にレヴォーグをとめた。一呼吸おいて運転席ドアを開けたその瞬間、朝の冷たい空気が体中を覆い一気に体が冷える。早く暖かいコーヒーでも飲んで一服したい気分になった。リアハッチから荷物を取り出して、ドアを閉めると後ろでおっちゃんが柴犬を連れて僕とレヴォーグを見ていた。




おっちゃん(以下お)　「おはようさん」
僕　「あ、どうもおはようございます。おひさしぶりです」

お　「これレヴォーグやろ。かっこええな。買うたん」
僕　「ええまあ。。。買いました」

お　「金持ちやなあ。前はXVに乗ってなかった？」
僕　「XVは売りました。車検前と後では査定も違ってくるやろうし。。。」

お　「そうやわな。。。（ちょっと沈黙）　じつはな、少し前におっちゃんも店でレヴォーグに乗ってみてん。目線低いなあ。びっくりしたわ。やっぱFORESTERと違うな」
僕　「まあ、FORESTERは車高高いですからね。ところでレヴォーグどうでした。もしかして買った？」

お　「がははははは！　わし定年してそんなん買う金あらへんわ。わしはまだまだFORESTERやで。がははは。。。げほぉ◇△×※」　おっちゃんむせる。
僕　「大丈夫ですか。寒いし、風邪ひかんように」

お　「大丈夫。すまんすまん。」
犬　「ワン」

お　「ところであんた。どこ勤めてんの？」
僕　「ええまあ所謂○○系の仕事ですね」

お　「へえ～そうか。ま、頑張りや」
僕　「ありがとうございます。ではまた」

お　「おう！またな」
犬　「ワン」
僕　犬の頭と喉を撫でる。。。。


そうか。おっちゃんはまだFORESTERに乗り続けていたのか。僕も二代前の愛車はSH FORESTERだったもんな。そこからSUBARU XV、レヴォーグと愛車遍歴してきたわけだ。年月が過ぎるのは早いもんだ。


というお話。

ライト点灯させて撮ればよかったかなと思う
夕暮れ時の一枚。

濃紺の輝き
ニヤッと笑うも
ほどほどに