ども、時たまブログでシャシャり出るするりすです。
最近は仕事が落ち着いて、週末はヴィヴィオであちこちを走り回っています^^
今日は久々に鎌倉周辺をドライブ。
相変わらず、湘南の海と江ノ電は飽きないですね!
江ノ電と並走したりするのが好きだったり。
そして、いつものように、日曜の夜はスーパーへ。
スーパーの駐車場に止めて、買い物して(もはや主婦と同じ行動、笑)、駐車場に戻ってヴィヴィオが止めてあるクルマの方向へ歩き出す。
ヴィヴィオは左向きに止めてあって、駐車場の蛍光灯に照らされて輝いていた。
それを見ると、何か幸せな気分になる。
良いクルマだな~♪
なんて思ってたその時、
その気分を一瞬にして崩された。
!!!!
この写真を見て、お分かりいただけるだろうか。
これです。
そうです、
「ドォンッ!!」
自分の心まで、こんな感じで凹んでしまいますよ。
なんていうのかな、親子連れの子供が、やらかすんでしょうね。
「ドア開けすぎて隣のクルマにぶるける事件」。
これって、子供が悪いかといえばそうなんでしょうけど、親ですよ、親。
子供が車のドアを開ける時、開けすぎてぶつけるというリスク、これを親がいかに認識しているか、です。
子供がドアを開けすぎると、そういった事象が起こるだろうなと自ら判断し、行動できればよいのですが、それはそれなりに大人にならないとわからないでしょう。
まだやんちゃな子供が、そういうことを考えずに、ドアを開けたら、隣のクルマにぶつけますよ。
そういうことを子供が考えないのは、こどもの年齢的に考えて仕方がない、と判断するなら、それをしないようにコントロールするのは、親です。
親が、自分の子供がそういうことするだろうな、というリスクコントロールをしていないからです。
じゃあ、そのことが起こったら親は子供に叱りますか?
普通の親なら叱るでしょう。
叱っても良いとは思いますが、よく考えてみると、、、
隣のクルマにぶつけたら、子供がその相手の人がどう思うかを考える年ごろではないのであれば、いくら叱ってもそれは子供にとっては理解できないので、ただ怒られた、という一番よくないコミュニケーションが成立します。
だから子供は親へ反抗したり、だだをこねたり、、、
よく見かけますが、昔より多いと感じるのは私だけでしょうか。
子供を一番知っているのは、親ですから、子供をコントロールするのは親の重要な役目です。
こどもの行動パターンを考えて、「ウチの子はやらかすだろうな…」と考える親であれば、
こういったプロテクターを自分のクルマにそっと貼ることでしょう。
最近はオシャレなものも販売されているので、ファッション性を大きく損なわず対策出来るはずです。
どうして、こういった事象が起こる可能性があると親は考えないのでしょうか。
自分の子供はそういったことをしない、と思い込んでいるのでしょうか。
私は思うに、この根底は、親はぶつけられた相手の気持ちは一切考えていないのでしょう。
いわゆる、自分本位。
この事象、未然に防げるはずだと思うんですよ。
ドアプロテクターが発売されている意味を考えれば。
しかも、ファッション性のあるものが需要あるならば、なおさら。
一応申し上げると、私はぶつけられたことに関して過度に被害者意識を主張しているのではなくて、こういった相手への影響に関し、親は子供の行動パターンから考えられるリスクを把握していないから、このような事象が起きている、と考えているのです。
だから、もしそのぶつけた人(子供と親)が特定できたとしても、咎めるつもりはありません。
咎めたところで、その親はこのようなリスクコントロールをしていない、もしくは理解できないと考えてしまいます、私は。
そのような大人にはなりたくない、いや、将来腹ブヨブヨの汚いオヤジになったとしてもそういう親には絶対なりたくない!
とはいえ、私はオヤジではないので堂々と言える身分ではないのですが、子供の面倒は親がちゃんと見て欲しい、と思ったのが背景。
ちなみに、これがもし、相手がヤヴァい大人だったらどうします?
↑じゃあ、済まないかもしれませんよ?
器物損壊とか、ぶつけられた車がレンタカーだったらその箇所の修理の間の代車は?その代車費用は?とか、正論並べられたら、ぶつけた人は加害者の立場を否定できませんから。
それと、もう一人愚かな人がいます。
それは、私。
隣のクルマを見て、親子連れで、ドアプロテクターを貼っていなかったら、「もしかしたらぶつけられるかも・・・」と予測できていなかったことも、原因であります。
そのリスクコントロールの欠如もまた、トラブルの元。
そのようなクルマの隣に止めない、などのちょっとした行動で、こういった不愉快な気分にならず、結果的には自分の愛車をキレイに保つことができるのですから。
それを怠ったのは、愛車愛が足らなかったのか……(>_<。)
みなさんも気を付けてください。
以上、酔った勢いで書いたブログでした。笑
みなさんなら、どう防ぎますか?
Posted at 2014/08/31 23:02:25 | |
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