
この記事は、
スタッドレスとして売ってるスノータイヤ。について書いています。
「スタッドレスタイヤ」とは、厳密には、違う。
私も、文章作成したとき、間違えて入力したが、
「スノータイヤ」であって、
「スタッドレス」とは、
厳密には、
違う。
と書いたのは、他でもない。
今日の記事のトラックバック元の人の記事を受けたもの。
「スタッドレスとして売ってるスノータイヤ。
先日もお伝えしました、マイページの右端に出てくるAUTOWAYさんで購入したナンカンタイヤのSV-1。
メーカーサイトでも『スノー』として売られています。
しかし、AUTOWAYさんでは『スタッドレス』として売られています。
もちろん、私は『スタッドレス』のつもりで購入しました。
この販売方法に問題があるかどうか、正確にお答えできる方、いらっしゃいませんか?
私個人としては、都道府県別のスノーとスタッドレスの区分けがある以上、この販売方法には問題があると思うのですが」
という。
これに関して、ご自身で、
https://minkara.carview.co.jp/userid/186037/blog/16483295/
「スノータイヤは、氷上性能は考えられていないもの。
スタッドレスタイヤは、冬用タイヤの中で氷上性能を向上したもの」
そして、都道府県の条例で一部、恐らくですが、名称上スノータイヤとは別の物として扱いされているけど、同じ分類で凍結していればチェーンが必須」
と適格な答えを出しておられました。
そう。
違いは、氷上性能。
氷上性能が、
スノータイヤ<スタッドレスタイヤ
ま、
「スタッドレスだろーが、アイスバーンの上では、たいてい滑るもんだよ」
ということなので、
とりあえず、今年こそ、雪道をガンガン走らせるぞ!!
ということから、
1シーズン使えれば結構、
ってことで選んだのが、今回のタイヤ。
だが、私としては、
「SV-1」より「SV-2」が欲しかった!
というのが正直なところ。
両者の違いは何か?
ドライグリップ性能が、「SV-1」<「SV-2」とのこと。
勿論、その表記の通り、
「SV-1」が旧型で、
「SV-2」が新型らしいのだが、
「SV-2」はまだ日本に入ってきていないらしかった。
メーカーHPにもある、
カタログにも載っている、
でも、ブツは売ってない、
って感じなので、
さしずめ、
「やる気を見せる」ってことだけみたいだ。
(口を酸っぱくして言えば、「机上の空論」だな。
日本の消費者は、かなり、大手メーカーを見る目が厳しいのである)
「SV-1」は旧型であるらしい、のだが、
刻印は、「2810」とあった。
これは、「2010年の、28週目に製造しました」という意味になる。
すると、今年の7月くらい? ってことで、まあまあ新品、ということになろう。
それと、
購入にあたって、
メーカーHPを見て、「ちょっとは企業調査しようか?資本関係とか」と思ってみてみた。
英語、北京語、台湾表記、日本語などなど、あったが、みな、同じ内容が書かれていたが、
資本関係の表のようなものは、見当たらなかったので、
時間もなかったので、
「ああ、どうせ、ナンカンが金脈的にアレなメーカーだとしても、もうブツは日本に輸入されちってるから、そうだとしても手遅れだ」
と、調査断念して、注文。
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Posted at
2010/10/31 03:31:52