「信用できる」「信用できない」。究極的には、たったそれだけの話。

この記事は、５分後のケムトレイルについて書いています。

「ケム・トレイル」は、確かにある。

そう思った方がいいだろう。

専門家はケム・トレイルを疑似科学またはオカルトにすぎないとの立場を取っている。ドイツ政府及び米国政府は気象操作目的での化学物質の空中散布を行っていることは公表しているが、有害とは言えない濃度にすぎないと主張している。

つまり・・・ここでは、
「ケム・トレイルを疑似科学またはオカルトにすぎない」とする「専門家」こそが間違っている。
「ドイツ政府及び米国政府は気象操作目的での化学物質の空中散布を行っていることは公表しているが、有害とは言えない濃度にすぎないと主張している」
ため、
「気象操作目的での化学物質の空中散布」は行っている、
「それをする技術は、ある」としているわけだ。
↑
こういうことだから、
「ケム・トレイル」は、確かにある。

そう思った方がいいだろう。

「それをする技術は、ある」
「気象操作をする技術はあるし、操作のための散布も行った」
というなら、
「公害のような副次的被害ではなく有害物質を意図的に散布による住民への健康被害を目的とした散布される」
という「目的論」であるに他ならない。

つまるところ、
「気象操作を行う技術はある」
「気象操作目的での化学物質の空中散布」は行っている、
という場合、
「政府・行政・軍事機関を信用できる」
「政府・行政・軍事機関が信用できない」
という、たったこれだけの論点に帰着する。

「政府・行政・軍事機関を信用できる」
→「有害物質を意図的に散布による住民への健康被害を目的とした散布」など、しない!

「政府・行政・軍事機関が信用できない」
→「有害物質を意図的に散布による住民への健康被害を目的とした散布」を、容赦なくやる!

という、こういう違いに他ならない。


では、私が、どう見ているか?
と問われれば、
「政府・行政・軍事機関が信用できない」
という側だ。

「根拠は?」
と問われれば、
「実績・事実がある」
と答えよう。
言い方を変えれば、
「実績・事実に照らして、米・中・露のような軍国主義国の連中を、信じることが出来ない」となる。
この話は、また、今度。

今日のトラックバック元の人の記事に対しても、
このブログで取り上げたテーマに関しても、
究極的には、
「ヒトを、ヒトの集団を、
信用できるか?
信用できないか?」
という、
たったそれだけの問題に帰結する。

たったそれだけの問題だから、
「環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約」
(↑昨日までのブログに登場)
に違反するのではないか?
という、「交戦規定」に関わる問題ではないか?　これは?
といった話になるのではなかろうか?
言いたいのは、
そういうこと。

この記事は、
今日のあやしげな言葉「ケム・トレイル」について書いています。