
この記事は、
なめられたら無効
について書いています。
←『ピアノの森』より。
・・・ネズミが出るようになったんですよ・・・汗。
小奇麗な住宅街だったんですがね。
出るんですよ。
ネズ君。
だから・・・、
これでは、ネズミに餌をやるようなもんだ・・・。
・・・結果として、今年の「豆まき」は断念せざるを得なかった。
(刑事法の考え方では、「推定無罪」とは言いますけどね・・・、)
外国の方々がしょっちゅう、近くのアパートに、入れ代わり立ち代わりで宿泊するようになりましたよ。
(↑これは厳密には旅館業法違反。)
中には、・・・ネズ君をペット???として連れてきた方も複数いましてね…
(一体どうやって検疫を潜り抜けたのか・・・)。
脱走した???っぽいネズ君が日本に定住・増殖してるっぽいっていうか・・・。
ってか、ゴミ出しマナーも悪いしー汗。
分別違反だしー。
ってか、収集員も、「違反っ」つって残してっちゃヤバいでしょ。
ネズ君の餌になっちゃうでしょ!
で、
昨日は節分ってことで、豆まきしたかったんですがね。
これでは、ネズミに餌をやるようなもんだ・・・。
ってことで、・・・結果として、今年の「豆まき」は断念せざるを得なかった。
小奇麗な住宅街だったんですがね。
出るようになったんですよ。ネズ君。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/21337081/
↑こういうことを書いていたので、
少しばかりの関連記事として、以下のものを紹介します。
↓
「英首相官邸の新家族は猫…ネズミ捕りに期待」
「キャメロン英首相一家がこのほど、官邸で猫を飼うことになった。写真は15日、動物愛護施設から官邸に到着した猫のラリー。官邸周辺では最近ネズミがしばしば出没「駆除に役立つ」として白羽の矢が立った」読売新聞 2月16日(水)11時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000425-yom-int
【ロンドン=大内佐紀】キャメロン英首相一家が住むロンドン中心部の官邸に15日、新しい「家族」がお目見えした。
4歳になる雑種の雄猫で名前は「ラリー」。老朽化が進む官邸のネズミ対策の「最終兵器」となることが期待されている。
18世紀から首相官邸として使用されている建物では最近、ネズミが室内を横切る姿がテレビカメラに複数回とらえられている。ラリーはかつては野良猫でロンドンの保護センターにいるところを引き取られた。ネズミのおもちゃで遊ぶのが大好きな点が「官邸入り」の決め手になったという。
キャメロン首相は「彼は私のお客さんたちを魅了してくれるだろう」とのコメントを発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000532-san-int
「英の首相官邸に野良猫「ラリー」が“赴任” ネズミ退治に期待 首相も歓迎」
産経新聞 2月16日(水)11時36分配信
キャメロン英首相が官邸で猫を飼うことにし、このほど4歳の雌が選ばれた。ネズミ退治に活躍することが期待されている。
ロンドンではネズミが路上のゴミを餌に繁殖しているが、官邸周辺でもネズミがしばしば出没していた。
AP通信によれば、この雌猫、名前はラリーという。ロンドンの動物愛護施設から引き取られた。もともとは野良猫だったという。
キャメロン首相は「ラリーが来てくれてうれしい。官邸を訪れる多くの人を魅了するだろう」と大歓迎。
首相官邸ではこれまでも多くの猫が飼われていた。最も有名なのがハンフリーで、サッチャー、メージャー、ブレアの各首相に仕えた。
えーと・・・コメントとしては。
(このページをいつもご覧の方は、「こいつ、ぜってー、こう↓言うぜ笑」とか思ってますでしょ?)
「英仏海峡トンネルが出来たために、パリのネズミがロンドンに入ってきた」
(↑「ざっくばらんに言うと、私は、英仏海峡トンネルの開通⇒口蹄疫の世界的蔓延発生 だと思ってる」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/21344154/
と同じ調子で)
って。
まず・・・、
「英仏海峡トンネルが出来たために、パリのネズミがロンドンに入ってきた」
↑
コレは、不適切だと思います。
「ネズくんが発生して困る」のは、世界の大都市の共通項です。
たとえ、
「英仏海峡トンネルが出来たために、パリのネズミがロンドンに入ってきた」
というのが事実だとしても、それは特定のしすぎ。
「18世紀から首相官邸として使用されている建物では最近、ネズミが室内を横切る姿がテレビカメラに複数回とらえられている」
といっても、
「18世紀から首相官邸として使用されている建物」と「ネズミが」というのの因果関係は、あまり関係ないと思う。
アレな話だが・・・ホント関係あるのは、「地下道(下水道)」とかではないか・・・と。
「ロンドンではネズミが路上のゴミを餌に繁殖しているが、官邸周辺でもネズミがしばしば出没していた」
↑こちらの方が、本質的な理由だと思う。
「ネズミが路上のゴミを餌に繁殖しているが、・・・」
↑何とかせねばならないのは、こちらだろうな。こっちが本質的な発生原因だな。
あと、もう少し辛辣な話だが、
「ネコ投入!」
なんて、そんな「小手先のこと」では、如何ともしがたいのではないか?
だって・・・ネコとネズミの関係って・・・、
(ネコがネズミに)ナメられたら無効
ってカンジですからねぇ・・・。
このトピック、wikipediaの、イギリスの首相官邸「ダウニング街10番地(10 Downing Street)」のページにも出ている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A1%9710%E7%95%AA%E5%9C%B0
ネコの職員
ネズミ捕りのためネコを雇うことになった。
って。実際の「有効性」に関しては、この「ネコの職員」が、
どれほどチェイサーとしての能力を有しているか、
にかかっているだろう。
ま、
(ネズミに)ナメられたら無効
なんだが。
・・・ウチの周囲をウロつくネコどものように。
それと、
「ナンバー10(Number 10)と呼ばれることが多く、官邸またはイギリス政府を指す意味でも使われる」
↑
「中南海(中華人民共和国)」とかいうのと、同じような使い方・呼び方。
↑
こちらの方は、「中国国家高速公路網」のカテゴリーにて。
あと、
(この記事を書いていて、脳が刺激されて思い出したので、)関連して、今後話すであろうことの備忘録↓。
ホント関係あるのは、「地下道(下水道)」とかではないか・・・
⇒ホンッとアレな話だが・・・節約しようとすると、絶対節約にならない。単なるトラブルの元、という場合が多い。
しかも、日本の製品は、もう、何十年も前から、「必要最低限消費量」で設計されていたりするので、「勝手に節約量に」とかやると、「それ」⇒即・故障・「それ」こそが故障原因ともなりうる。
日本・東京のモノは、既に節約設計状態なので、素人考えで節約しようとすると、「単に壊す」or「トラブル発生&解決のために余計に資源投入が必要に」
⇒ドブネズミ・・・見たことあります?
アレ・・・デブ猫くらいの大きさ、あるでしょ。
厚木基地近辺の市街地の某ドブで、昔、目にしたんですがねぇ・・・汗。
あんなの、ネコで退治できるんですかねぇ・・・。
↑
こいつが、「アメリカ産」・「厚木基地との因果関係」があるか否かは、不明。