
この記事は、
この話に飛びつこうとする政治家、財界人は国賊決定について書いています。
←「道の駅・八王子滝山」に設置してある、小型家電回収ボックス。
いわゆる、「都市鉱山」と呼ばれるリサイクル活動の一環で、
昨年以降、大々的にメディアでも取り上げられた種の話。
「地球環境保護」と、「安全保障」の話に関連して。
それでも、後者、「安全保障」というなら、
コレで回収したブツを、日本国内でキチッと完結させることの出来るリサイクルシステムが必要だ。
コレで集めたものを、
中華人民共和国に輸送して、
そこで、バラして、加工して、というのでは、
「安全保障」というなら、↑コレではもはや、とんだジョークになってしまうことだろう。
いわゆる、「都市鉱山」と呼ばれるリサイクル活動の一環で、
「安全保障」というなら、
コレで回収したブツを、日本国内でキチッと完結させることの出来るリサイクルシステムが必要だ。
ちゃんと、なってるんですかねぇ???
↓今日の話題は、それに少し関連した話。
http://news.biglobe.ne.jp/economy/0307/jj_110307_6583833263.html
レアアース関連技術で協力を=中国が日本に期待
時事通信3月7日(月)22時15分[.] 【北京時事】中国の陳徳銘商務相は7日の記者会見で、「レアアース(希土類)に代わる資源を、日本などと協力して研究したい」との意向を明らかにした。
同相は「地球上のレアアース資源は極めて限られており、従来のペースで消費すれば、いくらもたたないうちに枯渇するはずだ」と警告。「リサイクルの方法や代替原料を何としても探し出さなければならない」と、日本が誇る資源リサイクルや代替原料開発技術の導入に期待感を示した。[時事通信社]
↑
まず、コメント。トラバ元の人に同じ。
(「あれだけ尖閣問題で外交の道具にしておいてなんと自分勝手な、、、
これにとびつく輩は120%売国奴だから要チェックしてほしい」)
それに加え、
「だったら、今ある石を、日本には優先的に出すべきでしょ?
石は出しません・出し渋ります、日本の技術開発に期待♪
って、こんな↑話が世界のどこにある?」
というのが、そもそもの話として。
「技術」って高いぞ。
「技術」なんて、カネ出して売ってくれればまだいい方で、基本的には門外不出。
ただ、しかし、現在の中華人民共和国は、
「技術」ってのは、「カネと暴力を用いてタダ取り・あるいはべらぼうに安く買いたたくもの」と認識しているに違いない。
あと、
「日本・日本人の(技術開発を用いた)活路・避難路まで、曝らして見せろ、ってわけかな?」と。
(↑これについて思うのは、「暴力装置・中華人民共和国だな、ほんとに」という思いが。
攻撃目標に対しては、その「避難路までツブして、ジェノサイドしてやる♪」という人間性・畜生性から発生するのだな、と。)
それと、
少しばかりいつもいつも思っていることがあるので、
書き留めておきたい。
(↓ここから下は、「中国国家高速公路網」のカテゴリーの内容に近い)
「中国国家高速公路網制覇!」
「中華人民共和国など、世界は頑なに国を閉じている!」
とか、
そういった話をするとき、
「では、何がそれを・夢を妨げているのか?」
といえば、それは、中華人民共和国のような、ポッと出の暴力装置であったりする。
物語世界とかで、よくある「文法」が、
「俺たちは、何か新しいものを創造したい! それを妨げる、古い伝統だの・因習だの・常識だのを打ち壊したい!」
↑
こういうのが、一般的な文法である気がする。
しかし、「我々」についていえば、それは、逆だ。
むしろ、「伝統」やら「古い・太古の昔の考え方」は、我々の味方であったりする。
「我々の夢の道」に近い考え方をするのだ。
「中国国家高速公路網制覇!」⇒「シルクロード復活」というようなもの。
では、それを妨げるものは何か?
・・・代表格は、中華人民共和国という、ポッと出の暴力装置。
「中華人民共和国」というものでさえ、その国そのものでさえ、せいぜい私の親と同年代くらいに他ならない。
それどころか、我々を妨げる、具体的な法令・制度など、
そのほとんどは、つい最近につくられたものだ。
我々を妨げる、具体的な法令・制度のほとんどは、私(二十代)よりも「年下」なのである!
しかも、その成立過程・内容が極めて理不尽であることがほとんどだ。
「俺たちは、何か新しいものを創造したい! それを妨げるのは、古い伝統だの・因習だの・常識だのだ!」
↑
コレなら、まだ、気に入らない現実でも、納得できるのではないか?
現実は、違うのだ!
現実というのは、もっともっと理不尽だ。
「古い伝統だの・因習だの・常識だのは、むしろ、俺たちの夢の道を推進する側のものである。
俺たちを妨げるものは、
最古の方をとってもせいぜい数十年前に出来た体制であり、
具体的に俺たちを妨げるモノのほとんどは、俺よりも、年若いものばかりなのだ!」
↑
何故に、こんな屈辱を受け続けねばならん?
俺よりも年若い、ぽっと出の暴力装置、
俺よりも年若い、勝手に作られた理不尽なる法令、
これらは、徹底的にブッ壊してやらねばならんのではないか?
と。
この話はまた後日(「中国国家高速公路網」のカテゴリーで。)、何度もすると思うけれども、忘れないうちに記載。