この記事は、
原発事故情報・・・について書いています。
トラバ元の人の記事
「原発事故情報・・・【拡散要望】
原発事故関連について 中部大学 武田教授の書かれたブログです。
一般に分かり易く 有益な内容と思われます。 特に [東北・関東の方〕 に広く拡散要望いたします、よろしくお願い申し上げます。」
について。
はい、とっくに取り上げてます。
というか・・・悲しいかな・・・、
『(気象庁による)天気予報』ならぬ・・・、
『武田教授による被曝予報』を毎日チェックするのが日課になった・・・という・・・私。
一体どうして、東日本がこんなことにならねばならなくなったのだ・・・。
一体全体、「核で人を脅した」なんてことしてないのに、なんだってこんな現実が回ってこなけりゃならんのだ 怒!
きっとこの世の中は、「天罰」なんて構造ではないのだ!!・・・・
なんて愚痴を書いている場合ではない。
「いずれ、私は、自家用車にも線量計を取り付け・・・でも、そうすると関東の峠を走ることが嫌いになるだろうな 泣」という話も後回し。
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記事を転載。
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「原発 緊急情報(37) 明日(29日)と明後日(30日)の被曝予想」
http://takedanet.com/2011/03/372930_7c21.html
福島原発から漏洩している放射性物質の飛散について、ノルウェーとドイツの被曝予想を示します.
これはドイツから発信されている予想で、3月29日正午(ちょうど、今から1日後)の福島原発からの放射性物質の流れです. 幸い西風ですが、やや北に向かっています。また太平洋ではある程度、拡がっています.
このことから、明日は、仙台地方は警戒、茨城方向はやや安心というところです。また太平洋を回って、日本の南の方に少し飛散していますから、東海から沖縄に書けて微量ですが、放射線が検出される可能性があります。
30日まではドイツもノルウェーもほぼ同じ推定を出していますが、30日は風が停滞するので、東北南部から関東の北、仙台まで放射性物質が拡散するようです。特に風が弱い場合は、東の太平洋に流れず、日本列島の中に入り汚染が進むと予想されます.
ドイツの予想はここに示しませんが、ノルウェーの予想よりさらに仙台の方の汚染が予測されています.三陸の方まで汚染が拡がる可能性も否定できません.
31日の予想はまだノルウェーの予測だけしかでていませんが、今度はやや南に放射性物質が飛ぶようです.茨城から千葉方面は警戒してください。
原発に近いところは、原発からの直接的な放射線を浴びることになりますが、10キロ以上のところは放射性物質の拡散ですから風下に行きます。
また、現在のところ福島原発は爆発していませんので、煙は低く、従って近いところから複雑に流れることになります。つまり、上空が西風でもしばらくは、地上の風で拡散します。
気象庁は、今でも「花粉の飛び方」などを予報していますが、早く、放射性物質の動きを発表してもらいたいものです。
ただ、天気予報で風向きは出していますので、風向きに注意して行動をしたら良いと思います.
(この記事は一部、読者の方のご協力を得ました。ありがとうございました。)(平成23年3月28日 正午 執筆)
「気象庁は、今でも「花粉の飛び方」などを予報していますが、早く、放射性物質の動きを発表してもらいたいものです」
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まったくです。
それまで、『武田教授による被曝予報』は続けて欲しく思います。
しかし・・・「被曝予報」・・・。
一体全体、日本は、「核で人を脅した」なんてことしてないのに、なんだってこんな現実が回ってこなけりゃならんのだ 怒!
きっとこの世の中は、「天罰」なんて構造ではないのだ!!・・・・
なんて愚痴を書いている場合ではないニュースが飛び込んできた!!
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タイトルに目をとられてはいけない!! コレ、本文がホントだったらヤバいでしょ!!
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「いわき市で調査、子供の甲状腺問題なし」
TBS系(JNN) 3月29日(火)12時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110329-00000023-jnn-soci
この調査は「SPEEDI(スピーディー)」と呼ばれる放射能の予測システムで、屋外で1日過ごした場合の甲状腺被ばく量がいわき市の一部で100ミリシーベルトと試算されたことから、国の原子力災害現地対策本部が行ったものです。
調査は、福島第一原発から半径30キロの外側に住む0歳から15歳までの137人を対象に行われました。その結果、原子力安全委員会が示す基準のレベルを超えた子どもはいなかったということです。福島県内では現在、川俣町でも同じ調査を継続して行っています。
一方、福島県警は第一原発から半径30キロ以内の避難及び屋内退避エリアについて、パトロールの強化を始めました。パトロールを行うのは「ブレイブフォース隊」。「勇敢な力」という意味を持つパトロール隊です。
29日午前、川俣町で出発式が開かれ、10台のパトカーのほか機動隊のマイクロ車3台が参加し、警備に向かいました。
パトロールの強化は、屋内退避エリアで生活を続ける住民などから、「治安が悪化しているのではないか」という声が多く上がっていたために始まりました。避難者の声から結成されたパトロール隊は、当分の間、この態勢で活動を続けることにしています。(29日11:33)最終更新:3月29日(火)12時19分
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ちょっ・・・・100ミリシーベルト(/日)!!!!!????
屋外で1日過ごしただけで、100ミリシーベルト???
マジで???
誤報じゃなくて????
ホントだったら、そこは「ホットスポットで・・・」とか言ってる場合じゃなくて・・・!!!
5日いたら、500ミリシーベルト被曝、
10日いたら・・・1シーベルト???
死ぬじゃないか!!!
誤報 だろ? これ?
そうじゃなきゃ・・・。