
この記事は、
LOTUS ELISEのデザインにもの申す 他について書いています。
←まず・・・武田カリフの本。買った。読んだ。つまらなかった。(笑)
そりゃーそうでしょ。「メルトダウンさせる!!」とか、(必殺、)「落下抗」もないんだから。
あと、「武田カリフ」と呼ぶのは、それは(現在、日本でトップの)「カリスマ的ブロガー」だからですよ。
「カリフ」は「カリスマ」の語源で、かつて存在した、イスラム教の最高指導者です(世界史とかに出てきますね)。
で、
「武田カリフ」の「立場」は?
というと、
「元から存在しているコーラン(=法律)に従え!!」
とする立場ですね。
「暫定基準値」を、「正統なコーラン(法律)を侵すものだ」、として批判。
100ミリシーベルトまで人体に害はない!!という湧きあがった独自学説の採用を、「(元から存在しているコーラン(=法律)を無視して、「我こそは神だ!!」と叫んでいるようなものだ!!傲慢の化身だー!!」として徹底批判。
・・・うーん、コーラン(法律)・・・ピッタリすぎるから困る・・・。
法律は・・・、議会(国会)で議決して、「御名御璽(ギョメイギョジ・天皇陛下の署名と印)」がつく・・・。
おまけに、放射能に関する法規制なんて、国際的な学会のコンセンサス準拠・・・汗。
これを「旧来の正式なコーラン」と表現したら、ピッタリ過ぎて涙が出そうだ・・・汗。
ま・・・ただ、最近は「武田カリフ」から「(自称)現代のコペルニクス」へと戻りつつあるので、あらゆる意味において、事態は好転しつつあるのかもしれない・・・。
さてさて、本題。こちらも情けなくて涙が出てきちまうような話・・・汗。
「田母神さんのブログのタイトルは平成の強制連行だそう。なかなか面白いです。リンクからどうぞ」
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嗚呼・・・。私には、全っ然、おもしろくなかったですよ。
有識者として・・・、
「航空方面の軍事的組織の有識者」として・・・、
元・航空幕僚長として・・・、
コレじゃ困るんですよ。
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「「専門家でもないお前が何故そんなことが言えるのか」とか、「そんなに安全だと言うならお前が原発の中に入れ」だとか、強い批判も寄せられている。
しかし、私は私の思いつきで言っているわけではない。私は東京大学のI恭宏博士や札幌医科大学のT田純博士などから、いろいろと教えていただきながら発言をしている」
・・・これらは、すべて、20世紀後半期の「空軍」の業界において起こったことですから。
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「第二次世界大戦中のアメリカの初期の研究をみますと、純度の低いウラン235が溶液中で核爆発をした例がかなりの数にのぼっています。
(武田邦彦『原発事故 残留汚染の危険性』p52)」
マンハッタン計画で作った新型爆弾、いよいよ日本に投下だぜ!!これでジャップは皆殺しだぜ!!
でもこの爆弾、中に猛毒入ってるらしいじゃないか。ガスとか漏れちゃってないだろーな?
何でも製造してた奴ら、殆ど死んだっていうじゃないか。
ネバダ砂漠での爆発実験、爆発地のところに歩いていった兵士とか、みんな死んだとか死なないとか。
とっととジャップの脳天に落としてきて引き返してくるぜ。
ネバダ砂漠の核実験場、放射能ヤバすぎるなー。川まで放射線で汚染されて。
あ、ヤバいヤバい。ヘンな健康障害が、とか文句言いだす奴らまで出てきた。
そろそろネバダ砂漠は放射線管理区域だな。
ビキニ環礁で核実験やったら、立ち入り禁止区域外まで灰が流れていって、漁船のやつら被曝死させちゃった。ま、でもいいや。どうせジャップの漁民なんだから。
気づいたら、世界中の国の奴らが核実験バカバカやってるしー。
これ、何て言うんだ?
核拡散?
このままじゃ、大国の優位が崩れるじゃないか!!IAEA設立だ!!NRT体制だ!!
ジェットエンジンが高性能化して、パイロットも酸素ボンベ装着。
飛行機は成層圏を飛ぶようになった!!!
ん??? 放射線量が高い?? 被曝???
飛行機は・・・燃料切れったら墜落だ。
制約されることなく、どんなときも、いつでも、滞空する飛行機があればなあ。
⇒原子力飛行機だ!!
ウィキのページにもありましたね。
「一部情報によれば48時間連続して原子炉を稼動させることに成功したとされ、乗員は被曝せず生還できたというが、実際にはその大半が数年のうちに亡くなったようである」だとか、
「放射能防護シールドがなかったため、実験に参加した乗員12名のうち大半が数年のうちに死亡し、1990年代まで生存していたのはわずか3名だったという」とか、もう・・・凄いことが書いてありますね。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22789931/
@ソ連空軍(航空宇宙軍)
空軍長官「アポロ計画・・・。月に行ったって・・・テレビ中継までされてる・・・。これは・・・本当か???」
空軍技官「(ニヤニヤ)んなわけないでしょう。こーんな、アルミ箔程度の薄い船体では、バンアレン放射能帯を突破出来た筈がありません!!被曝死ですよ。被曝死♪」
(↑注記:「過去には、宇宙船でヴァン・アレン帯を通過すると、人体に悪影響があり、危険だとされていたが、今では通過時間がわずかであり、宇宙船、宇宙服による遮蔽が可能なことから、ほとんど問題はないと言われている」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E5%B8%AF )
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22668962/
大陸間弾道ミサイルだぁーーーー!!!
ICBMっちゅうんだぞー!!!!
コレ使えば、あついらなんて皆殺しなんだぞー!!!!!
ちっ、あいつらもICBM配備しやがった。
これじゃお互いにツブし合いになるじゃないか。
よーし。迎撃ミサイル開発して、あいつらの核弾頭が来ないようにしてやれぇー!!
・・・って、あいつら・・・ICBMを多弾頭化しやがった。
成層圏飛行する時には、16個に分裂するってか???
チッ。
成層圏飛行中はなー。直線の慣性飛行体勢だから、爆発波をちょっと大きくするだけで、1個だけなら、簡単に迎撃ができるんだけどなー。
16個に分裂されたんじゃなー・・・迎撃ミサイル構想はオジャンだな汗。
NASAでは、シャトルの打ち上げ時期と太陽風の関係を調べてやってませんでしたっけ?
乗員の被曝線量が少なくなる時期を選んでシャトルを打ち上げてるんですよ。
多いときなんて、宇宙線が入ってきますからね。寝ようとして目を閉じると、星の瞬きが見えるんですってねー♪
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22668962/
・・・これらは、
すべて、20世紀後半期の「空軍」の業界において起こったことですから。
従って、「私は、放射能のことについては素人で・・・」となった時点で、「空軍大将失格」ですから。
「空軍大将クラスの軍人」なら、
「放射線(光のようなもの)」≠「放射性物質(粒)」。
↑このくらいはわかっていて、当然です。
外部被曝と内部被曝の違い、
わかっていて、当然です。
そうでないと、
その分野で適切な技官、
その分野で適切な研究者の意見を聴くことが出来ないんです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22688702/
「空軍」って言ったって、
『スカイクロラ』とかの世界とは全然違うんですから!!