
この記事は、
【タイムカプセル】フレコンバッグ内袋付を有効利用すればいいんじゃね?について書いています。
「ヤバいかもしれないな。
きっと、枯れて散った落ち葉が路肩に大量に降り積もっている。
土壇場での一発勝負を左右する気まぐれな切り札になるのは、案外、この葉っぱかもしれない」
ヤバいかもしれないな(笑)。
完全に須藤京一に同化してやがる。
どうも、こんばんは。
「続きは今夜の猛走峠さんのエントリーで!!」
とのことなんで、続けますね。
(いや、話を戻してるのか?)
昨日の記事で「落ち葉の処理」と書きましたが、
コレは当然、「葉っぱに放射性物質がベッタリくっつく性質がある」ということを踏まえた上で、ですよ。
大抵、
吹き溜まりのところが放射線量が高い、
そこに放射性物資が流れるからだ、
というのが今、常識になりましたね。
すると、
この↓広広域を除染するにあたって、
まず、効果的な方法が、今秋の落ち葉を集めてしまうこと。
ソコに放射能くっ付いてっから。
で、「落ち葉を集めてしまうこと」って言って、ものすごく特別なことか? といえば全然違うでしょ?
水道保安林、
国定公園、
国道、県道・・・・
もう、日本中の山々で行われるでしょ。
晩秋の時期には、超絶級の腕の走り屋でも、乗っかってスピンしちゃうくらいの葉の量なんだから↓(笑)。
そう。日本では、落ち葉そのまんまにしとくと、道路なんて埋没しちゃうんですよ。
いろは坂なんて埋没。
落ち葉そのままにして腐葉させていくと。
だから回収してるでしょ。
コレ、「除染費用」とかいう切り口だと、「既に人員が前々からいて、実働している」という意味ですからね?除染費用の大部分が、予め用意されている、ってコトですからね?
で、落ち葉集めん時の処理方法が、今まで通りに、
「捨て斜面」を決めて、そこにドサドサ♪とか、
あるいはその場で焚いたりとかやっちってると、巨大ホットスポットを無数に作り出しちゃうんですよ。
汚染固着⇒水源汚染の激化
だから回収して処置してやる必要性がある。
で、
(走り屋の(笑))私は、「枯葉は福一周辺に持っていく」と言ってる。
ところが、
(山屋の(笑))chocovanillaさん、
「フレコンバッグ(内袋付)を上からブルーシート被せで、とりあえず大丈夫だと思います。森林の中は線量が高くたって別にいいんだし・・・^^;
そうすると移動費が浮いちゃいますよね。袋も大量購入すれば1500円程度です。
で200年寝かしておけば、セシウム137も1/100^^タイムカプセルです!!
埋めなくても大丈夫なんですよね。」
と。
笑。
スゲ―――。
さすが・・・さすがはchocovanillaさん!!
その方法でも、山林のベクレルそのものを減らして、水源を守っていく事が出来るし、
「除染費用≒袋代」とかって、笑っちゃうほど安く、広広域を除染できますしね(笑)。
袋も@1500円?
除染費用の計算しましょっか?
1万袋で1500万円、
10万袋で1億5千万円、
100万袋で15億円、
1000万袋で150億円、
1億袋で・・・
(↑いい加減にせんかい!! 1トン入りの袋なんだから、んな要らんわボケ!!)
と、いうワケで費用的にもヨユーです。
それと、何より、「腹を決める」必要性が無いから、「あいつらにでも決断できる」というお手軽さ。
「(捨て場造りひとつ、何か月も、何年でも躊躇う)あの政府」でも十分に、今からでも充分に間に合うワケです
さすがchocovanillaさんです。
現実主義者~~♪
(ってか、
「袋詰めで我慢しましょ^^」
「森林の中は線量が高くたって別にいいんだし・・・^^;」
って山屋なのにい――のかよ(笑)。
走り屋は道路から出て森林に入ってくコト無いから、それで全然OK♪ダケド、山屋は森林の中にモロに入っててるじゃん~~。
(↑あ、このつぶやきは関係無いから、あんま見る必要ないですから))
う~~ん。
こりゃ傑作だ~~。
落ち葉は、フレコンバッグ(内袋付)に詰めてしまえ!!
そのまま置いといていいから。
ビニールシートでも掛けて、
「☢ 袋を開けるな!!」
とステッカー付けとけばイイワケだ。
こりゃ傑作だ~~。
費用も格安
しかも、ココでかかった「費用」、これ、東京電力に請求出来るみたいですね。実質の税金負担ゼロに近づくんだな、↓コレ)、

条文の画像:武田教授のブログ http://takedanet.com/2011/10/post_0e5a.html より
腹を決める必要性がないから「あいつら」にだって決断できる。
(↑厳密な話をすると、「コメの先物取引解禁ヤメた方がいいぜ」とか「農家の戸別所得補償制度(民主党がやってるヤツ)続けな♪」とかあるんですが、まあ、そっちは置いときましょう。今は考えなくても大丈夫だよ(笑))
あと、
「猛走峠さんが
フレコンバックをピックアップしている。
さすがは慧眼です!!!」
とおっしゃるけれども、
フレコンバックを使っていたのはこの↓たちです(笑)。

http://blog.goo.ne.jp/lionmaruyo/c/3e3aad5fae3fe512a2d9c1b644f72f32/3
自分ちに持って帰って腐葉土をつくりたがってるんだから。
そういうことだから、フレコンバッグを使ってたんですね(笑)。
(捨て斜面にザザーっとやる場合でも、意外と輸送を考えた袋を使ってるようですね。ひょっとして既に使ってたりして。フレコンバック(笑)。
だったら、単に「袋に入れたものを散らすな」ってだけの話ですね(笑))
それと、
「私が気になるのはやっぱりウラン238(半減期44億年)」
って話も、イイじゃん(苦笑)。
フレコンバッグに詰めときゃ。
「うわ~~、バックの中に入れた枯葉、くっ付いてるのはセシウム(半減期30年)メインかと思ってたら、ウラン238(半減期44億年)なんだよ~~><」
とかなったって。
数年後にそれが露見したら、しょうがないから、バックがボロボロになる前に、福一周辺に持ってきゃイイんだから。
何せ、「フレコンバック」ですからね。
バック♪
カバン♪
「持ってくコトを前提にした袋」ですからね(笑)。