今日の(今日も)、
トラバ元のちょこばさんのエントリーは濃厚です。
今回は特に濃厚です。
その中で・・・この記事は、
こちら↓についてだけ、抜き出して書きますね^^;
地球の熱収支とエコの未来を考えて
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■そもそも放射性物質にしても重金属にしても
所詮は、エネルギー代謝や、
エネルギーによる損傷な訳です
「いいか悪いか」の二元論など
人の頭に芽生えた共同幻想
にしかすぎません
が人として大事な物ですし
私はその「ゆがみ」が大好きです。
で、エネルギーとは粒子と条件と確率
な訳です。
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■猛走峠さんのおっしゃってるダーティーボムの
飛び散りも…
実はエネルギーの拡散にしかすぎません。
凄く中途半端で、集めにくいエネルギーの拡散ですが^^;
いやいや、宗教の、気の塊みたいなもんですよ。
「はあっ」って、発生した塊みたいなもんです。
手かざしのエネルギーです。
だって、手に放射性物質を持ってかざせば…ね(苦笑)
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■あの…世界的には日本と言う「枠」
はものすごく、素晴らしいです。
伝統があり先進があり、何より精神的な軸がある。
大好きでたまらない軸です。
ただ、願わくば、・・・
エネルギーの軸や
確率統計の軸があり
それらの認識のずれや幻想も
また一つの大きなもので、
それが経済という、共同幻想として今
世界では成り立ち支えている訳です。
自制とルールを如何に作り、
如何に律するのか(2元論への微分)
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■ところが、
一度2元論に微分したものを、
無理やり積分すると
「どうにでもなる気持ち悪い物」
が出来てしまいます
そこにあるのは「和」の心ではなく
何故か、西洋的宗教原理です。
(その最たるものが
ウリスト教徒&儒教のできそこない
の某国です)
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■そんな訳で、原子力を考えると言うのは
万物の法則とエネルギーと確率統計を
「人の理」に当てはめる事、だと言う事は
私の一つの結論ではあります。
変な言い方をすれば、
熱源の取出しは将来…
エネルギーの飽和だって招きかねない^^;
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■熱管理や空調熱計算の考えを考えると
その辺りの発想に頭を飛ばす事が出来ます。
つまりは…「技術」なんです。
その辺り猛走峠さんの記述はまさに核心をついている訳なんです。
>ps
「原子力電池」と見て―――
そういえば―――と思い出したのが、
宇宙機用の原子力電池は数㎏~せいぜい数百㎏程度、
原子力艦の核燃料は1t程度、
原爆の核物質が5kg程度、
原発は、1基100t以上。
福一のメルトダウン核燃料374t
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■ちょこばが革命だと騒ぎ、その熱源を夢想する。
猛走峠さんが、出しちゃいけないだろ、といい
その拡散を心配する。
そう、エネルギーの拡散問題なんですよ^^;
そして材料は各原発にどっさりある。
つまり、既に存在している
熱源=資源として宝になるか、
拡散させて、取り込んじゃうか
まあ、その2択しかない訳です
(何と二元論発生!!!)
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■その貴重な(ちょっとヤバい)エネルギー源を
世界中にまき散らせたのが、
今回の福一事故の本質です。
エコからすると、ホント勿体ない^^;
折角の「宝物」…をね。
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■同時に、人が影響ない範囲で
どの様に熱管理しつつ、
どうやってエネルギーを取り出すか?
(安定電池化と、管理の問題)
ダビンチの発想をもう一つ変えると
そういうシンプルなエネルギー構想になります。
で、大事なのは管理な訳ですよ。
中韓露…こいつらどうするよ?
貴重な宝は撒き散らすと、カドミウムみたいに
健康被害をもたらす可能性がある訳ですよ^^;
つまり、「宝に変わる」という事が
「大事に抱え込む」事を生みだす訳で
そこに「ちょこば的な歓喜」がある訳です。
について書いています。
もう、タイトルでほとんど、
今日の内容は書いちゃってるんですけど(苦笑)
&ちょこばさんには、
言いたいことがほとんど全部伝わってしまったようなのですが、
他の方々向けに^^;
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昨日のエントリーで↓こんなことを書きましたが・・・
たぶん・・・これは、
それこそ・・・かつての・・・
「原子力委員会」と「原子力安全委員会」とかいう話でしょうね。
「原子力委員会」は、
「エネルギー問題の抜本的解決」とか、
地球人として、来世紀・22世紀にどう生きるか?とか、
ほんと、ダヴィンチ的な視点でGO!と。
「使用済み燃料も、崩壊熱の宝庫」だから、熱源としての有用物だ^^と。
「原子力安全委員会」は、
「目先の安全保障」とか、
日本人として、今世紀をどう生き残るか?とか、
危険物として警戒という視点で対処、と。
「使用済み燃料も、巨大な汚染源・国家破壊力をもつもの」だから、危険を、極力除去・低下させなければならない!と。
こういう性質の構図・・・がある、と感じるんですわ。
まさに、このオハナシです。
使用済み燃料体だけでも、
保管プールの
水が抜けると、派手に火を噴いてたちまち
↓これもん。
こういう↑能力を持っている、 ということです。
そう。
ここには 二面性 があって
■ これもん >< とみるか
■ 能力がある ^^ とみるか
実は、二つの 見方 があるワケですね^^;
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原子力安全委員は
これもん >< とみる でしょう
原子力委員は
能力がある ^^ とみるでしょう
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国防総省(防衛省)やら、消防の人間は言うでしょう。
ヤバい!ダーティーボムだぁぁぁぁっ>< って。
エネルギー省(経済産業省)やら、資源研究の人間は言うでしょう。
すごい!エネルギー源だぁ――― v^^ って。
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猛走峠は、
核発会計論等のカテゴリーでは、主として、
ヤバい!ダーティーボムだぁぁぁぁっ><
と言いますね。
新動力論等のカテゴリーでは、
すごい!エネルギー源だぁ――― v^^
と言うことが、あります。
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ちょこば説では、
ナロジチ地区の話とかを追究しているときは、
ヤバい!ダーティーボムだぁぁぁぁっ><
という見方ですね。
エネルギーの話をしているときは、
すごい!エネルギー源だぁ――― v^^
という見方ですね。
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要するに、
二面性があるってことです。
言い方はアレですけど・・・
・・・おもしろいのは・・・
この↓どちらも、 安全保障なんですよねぇ^^;
国防総省(防衛省)やら、消防の人間は言うでしょう。
ヤバい!ダーティーボムだぁぁぁぁっ>< って。
エネルギー省(経済産業省)やら、資源研究の人間は言うでしょう。
すごい!エネルギー源だぁ――― v^^ って。
↑まあ、 前者だけを「安全保障」ということが多いですが、
↑(ワタシは、「目先の安全保障」と表現しましたが)
↑後者も、
これ、安全保障なんですよねぇ^^;
エネルギー安全保障。
中野先生風にいうと、「エネルギーセキュリティー」か^^;
・・・おもしろいのは(言い方はアレですけど)・・・
どちらの見方も、 安全保障なんですよねぇ^^;
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最近の猛走峠説では、
日本人には、ちょっと・・・
目先の安全保障の視点が欠落してるんじゃないの?
と、指摘する傾向が強いのですが^^; ね。
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あ、でも、具体的施策としては、
こいつら↓矛盾はしない んですよ。
国防総省(防衛省)やら、消防の人間は言うでしょう。
ヤバい!ダーティーボムだぁぁぁぁっ>< って。
エネルギー省(経済産業省)やら、資源研究の人間は言うでしょう。
すごい!エネルギー源だぁ――― v^^ って。
↑そう。
矛盾とか、鋭く対立するものではなくって、
両立できるってか、
車の両輪みたいなモンなんですよね。
ヤバい!ダーティーボムだぁぁぁぁっ>< って
視点からすると、
人体を汚染して、破壊する虞が濃厚だから、
じゃあ、
簡単にブチ撒かれんような保管方法にしろ!!
閉じ込めろ!!
地上に晒すな!!
あなぐら深くに入れろ!!
って話になりますわな。当然。
すごい!エネルギー源だぁ――― v^^ って視点からすると、
閉じ込めておけば、
動力源として有用なお宝になるから、
簡単に雲散霧消しちゃうことがないような保管方法にしなきゃ、
しまっておこ、
地上に置いとくなんてナンセンス
地下に埋蔵しとかなきゃ
って話になります。
視点の置き方は違っても、
具体的施策は、同じ方向性になるんですよねぇ。
実は。
そういう意味では、
矛盾とか、鋭く対立するものではなくって、
両立できるってか、
車の両輪みたいなモンなんですよね。
その意味でも、
言葉はアレですが、おもしろいです。
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核発会計論等Ⅲ | 日記
Posted at
2013/01/16 22:54:19