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2012年08月06日
山さんw、すんません。私は、あなたが示した ハードルの越え方 を、見落としていた。の繰り返しみたいなモンで、
「こどもの日」 にピッタリな話。
久々本音w
すっげーおかしいだろって感じてんのは、
足元に転がっている物への対処をないがしろに、「いろいろ行動して頑張ってる」みたいな事いう奴は正直理解できん。
飛ぶときは飛ぶ、でもそれはまだ起こっていないこと。
目の前に転がっている脅威の排除が最優先じゃないの?って思うんだよね。
子供の将来のためにとか言って、何万もいる
↑ デモ集団の中に小さい子供を連れて行く(≒全員集合!?)とか、もし機動隊とかと衝突になったらどうすんよって思ったもんね。
子供のことが大事なら、
そんな危険が伴う場所に連れて行くんじゃなくて、
まず子供が遊ぶ場所にある危険を排除することが先じゃねーかって思うんだけどなぁ。(by山さんw)
改めて、おっしゃる通り。
いざ、
「原子力事故が起きた」とする、
大規模な汚染(危険)が発生したとする。
「危険な物質」が身近に、こどもの近くに来たとする。
すると、
如何にして、
いかに早く、
その「危険な物質」を除去し、
「安全状態」を確保するか、
ということが大切なのだが、
そういった活動が、
リスクマネジメントであり、
国防であり、
「こどもの日」っぽく言うなら、
「こどもを護る活動」なのだけれども、
どうやら、これまでのところ、
そういった「防護活動」といった視点・アクションは強調されず、
脱原発!
脱原発!!
で、
脱原発は、既に、ほぼ達成されましたよ(苦笑)。
ええ。
現に、脱原発@日本は、ほぼ達成された状態ですよ。ええ。
脱原発は、ほぼ、達成されたのだけれども、
脱原発!
脱原発!!
それだけ。
で、
実はね、
「使用済み燃料プール」なんてモンがあってね^^;
そのプールの底が抜けるとね、
やっぱり最悪の原子力事故が――^^;
とかいう話は、
もう、どっかへ逝っちゃいました^^;
もうね、
みーーーーんな知ってることなんだけれども、
どっかへ逝っちゃいました。
「使用済み燃料プール」は相変わらず、曝け出しになってましてね、
ええ。
「脱原発」はだいたい達成されましたよ、ええ。
でも、
「危険原因」は改善をみない、という状態ですよ。ええ。
ええ。
現に、脱原発@日本は、ほぼ達成された状態ですよ。ええ。
達成された状態ですよ。ええ。
既に、脱原発してますよ。ええ。
だけれども、
その関連で言われることは、
脱原発!
脱原発!!
脱原発しなければならない!!!!!
だから、それは、してますよね、と―――。
で、
既に、
脱原発しているのだから、
次は、
いざ、
「原子力事故が起きた」とする、
大規模な汚染(危険)が発生したとする。
「危険な物質」が身近に、こどもの近くに来たとする。
すると、
如何にして、
いかに早く、
その「危険な物質」を除去し、
「安全状態」を確保するか、
緊急事態に、如何にして子供を護るか、
というリスクマネジメント政策へと踏み込まなくてはならない。
が・・・
リスクマネジメントだの、
国防だの、
「こどもを護る活動」だの、というのは、
まーーーったく強調されることはない。
ま、
ときどき、
「こどもを守れ!」という、ひとことだけが発せられるくらい、ですか。
その内容については、相変わらず、謎。
リスクマネジメントだの、
国防だの、
と言っている、とある雑誌も、
この件については、
「脱原発デモだよ、全員集合!」
それだけ(泣笑)。
リスクマネジメントだの、
国防だの、
「児童防護体制」だのについては、
未だ、見せてもらっていない。
若干、
期待してたんだけど、
それは、ワタシがバカだったのだろう。
もうね、
「あー、
ウチは、小学館ですから―
リスクマネジメントだの、
国防だの、
「児童防護体制」だのについては、
実定法や、法制度とか、
ガバナンス論の、
かなり高度な研究・問題提起の部類に入るので―
そういうのは―
有斐閣さんや、
岩波書店さん、
あるいは、ダイヤモンド社さんとかのご専門になるモンで―
ウチは知りませーんw」
みたいな、ね。(↑これは、ワタシの妄想です。)
なんかね、
そーゆー態度に見えてくるんですわー
最近のSAPIOは、ね。
ああ、
なんか、小学館の雑誌を悪く書いてしまった(汗)。
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護文庫 | 日記
Posted at
2013/05/05 02:55:40