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猛走峠のブログ一覧

2010年02月03日 イイね!

境目(笹子峠)

境目(笹子峠)昨日の未明まで、東京地区にも雪が降ったわけだ。
だから、「ココまでは雪が降ったけど、ココからは雪が降っていない」という「判別・線引き」は困難なものとなった。

しかし、実は1月一杯はその「線引き」が可能だったのである。
しかもそれは、1月の時期に、
「ココからあっちは寒い日は降雪、ココからこっちは寒い日に空っ風」という、
極めて「明確なライン」であることがわかった。

先月、
私はその「境目」を求めて、峠道をチョコチョコと調査して廻ってみた。

そう、
「走り屋は冬眠」というフレーズがあるが、それは「群馬の走り屋」などに言われている言葉であって、東京圏でコレを実行するのは、あまり意味がないかもしれない。

むしろ、「峠を理解する」という意味では、
冬の時期、
「気候帯の境目」「峠(やま)の性質」を理解する上で、実は大切なことであるのかもしれない。
(昨年まで、私は「冬眠」を「信じて」「実行」していた。しかしここに至って、それの「目的性」を良く考えた結果、「冬眠」があまり意味を為さないことに気づいた。
但し、「クラッシュ対策(安全策)」として、冬場は「走り方」を変える必要があるのも事実であることがわかった。)

以下において、その「結果」を報告しておきたい。


さて、

「気候帯の境目」を語る上でも、甲州街道を用いて言うことが、多くの人々と「共感」できると思われるので、そうしたい。

甲州街道において、
「気候帯の境目」となっていたのは、笹子峠であった。

要は、笹子峠(トンネル)を境にして、
その東側では雪は全く積もっておらず、
笹子峠西側からが、路側に積雪あり(雪かきして残ったもの)といった状態であった。

先月(1月)時点で、このような「気候帯の境目」が明確に存在していた。

「笹子峠」「笹子トンネル」は、甲州街道の中で、
極めて有名なのだが、
ダテに有名なわけではなかった。

山の東側と西側とでは、気候が(体感温度レベルで)全く違っているのである。
ここを調査しに行った日、
車外の温度の違いに驚き、山の東側と西側を、何度も行ったり来たりしたものだった。

その度に、クルマの窓には結露が出来たり、無くなったりしていた。

つまり、
「トンネルを抜けたらそこは雪国であった」
という状況が、甲州街道笹子トンネルにも現出していた日があったということである。
先月(1月)、その状況に遭遇していた、という方は是非コメント下さい。
(お待ちしております。)
(ちなみに『雪国』の描写は上越線ですね。念のため言っておきますが、私は、アレ、好きじゃありません。あの文章も、書き出しではないのですから。)
Posted at 2010/02/03 06:35:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 甲州街道四十四次 | 日記
2010年02月02日 イイね!

東京の一時的「雪国化」にあたって。

東京の一時的「雪国化」にあたって。雪。
東京にもいよいよ本格的な雪が降った。
昨日夜から。
明け方には止んでいたので、まだ暗い中、固まらないうちに雪かきを実施。
雪かきはすぐに終わったものの、屋根からの落下分が合わさって、相当な雪ダマリが出来ることとなった。

ではでは、期待通り、
「雪道トレーニングに出かけてはどうか?!」
残っ念っ!
スタッドレスタイヤを持っていない。
従って今日は休車。

そう。いずれにしても「この世界」は感情論ではないのだ。
「スノートレーニングを」とか、どうのこうの言ったところで、スタッドレスタイヤを持っていなければ机上の空論で、単なる馬鹿馬鹿しい妄想に他ならない。

では、今からでも、
みんカラ「ナンデス」で「スタッドレスタイヤくださーい。サイズは○○」
とヤレばいいではないか、と。そう思われるかもしれない。
たしかに、今、二輪分、ホイールが空いている。
しかしそこにスタッドレスは入れない!
あいつらには、ネオバを履かせるのです!


さて、

今日は甲州街道であろうが、
都内であろうが、
どこであろうが、一面の雪である。
「雪国」に出かけるまでもなく、東京圏が、一時的ではあるものの、全面的に「雪国」だ。

「では、ここらで、超一流の走り屋を目指して、スノードライビングのイニシエーションを!」
と思われている方々が多いだろう。
たぶん、私は、
「イニシエーション」というものが大好きだと思われているだろう。

だが、実はその逆で、こういうものを堂々と振りかざす人間に対して、嫌悪感を持っている。
意外であろう。
つまり、「イニシエーション」という響き自体にあまりイイ印象を持っていない。
Posted at 2010/02/02 08:21:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 甲州街道四十四次 | 日記
2010年02月01日 イイね!

「ナメられる」ことの悲惨さと、今回は(珍しく?)これまでの日本政府の方針を擁護する(←読み方:鬼は~外。)

「ナメられる」ことの悲惨さと、今回は(珍しく?)これまでの日本政府の方針を擁護する(←読み方:鬼は~外。)この日(2/1)午後11時15分ごろ、目黒区八雲の都道を走行中、マツジュン(松本潤)氏が滑った模様。
乗用車を運転中、雪でスリップしたとみられ、赤信号で減速した女性会社員の乗用車に追突。双方の車のバンパーがへこむなどしたが、松本さんと女性にけがはなかった。

とのこと。
コレに関してマツジュン氏を非難する必要性も全く無いし、そのつもりも無いが、
気になるコトが二点ばかり。

一.「スタッドレスタイヤ履いていたのだろうか?」
二.「降雪時、夏用タイヤ走行中に事故った場合、雪対策不備で走行継続→整備不良で減点・反則金」となるのだろうか?

どうなのでしょう?


気になるところではあります。

ともあれ、マツジュン氏も当てられた方も、お疲れ様。
降雪日の東京では、至る所でこのような光景が見られるのです。

でも、それよりも何よりも、
ブログ主たちの「世代」は「嵐世代」と言われるようになるのだろうか?
(既に言われている気がする)
(三十代の人々が「SMAP世代」と言われているように・・・汗)
(残念ながら、「EXILE世代」とは言われないだろう。アレは色んな世代が入ってるから。)

それに関して・・・汗・・・、
「実験君」とかは・・・そろそろ・・・もうちょっと成功させてくれないと、困ります・・・汗。
もう、ずいぶん続けてるんだから・・・汗。
あんまり失敗失敗失敗だと、世代全体が、理科的にナメられますので・・・、
「ゆとり世代だー」とか、ね。
(たぶん、機械論の知識について、ヒトのことは言えない・・・汗)
(ちなみに、「ゆとり教育」の実施は、もう少し若い年代から。
教科書内容は削減される直前だったから、たぶん、一番ボリュームが多かったかも?)

一応、出典記事を引用。
「アイドルグループ「嵐」のメンバー松本潤さん(26)が1日夜、東京都目黒区で追突事故を起こしていたことが2日、警視庁への取材で分かった。同庁碑文谷署はて詳しい状況を調べている。気象庁によると、都内は1日夜から雪が降っており、東京・大手町では同日午後7時40分から2日午前1時半まで降雪を観測。午後11時前からは、やや強く降っており、約1センチ積もった。
 所属するジャニーズ事務所は「担当者がいないので、詳しいことは分からない」としている。(2010/02/02-13:10)」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2010020200348&j1



さて、

甲州街道の話についてだが、
こちらも「ナメられる」とか、そういう話である。

甲州街道とは、その本質面で、「国家の非常事態」と結びついている。

ともあれ、

ヒト、あるいは国家のような集団というものは、相手に敬意を払っている時は、相手を糾弾・非難するときでさえも、その内容は「一理ある、もっともな内容」となることが多い。
逆に、
ヒト、あるいは国家のような集団というものは、相手をナメると、「トンデモな話・要求」をしたりするものだ。

今、こういう論点の事例、しかも「自動車」と関連する事例が「現在進行形」で起こっており、それは前回ブログまでの内容と「極めて関連した」ニュース。


日本を訪れているアメリカ通商代表部のマランティス次席代表は、NHKのインタビューに応じ、日本の「エコカー補助制度」について、アメリカからの輸入車が補助金を受けやすくするためにより有利となる燃費基準を採用するよう、日本政府に対応を促しました。
この中でマランティス次席代表は、ハイブリッド車など燃費のよい車を購入した人に補助金を出す日本の「エコカー補助制度」について、日本政府が運用を見直した結果、アメリカからの輸入車も対象となったことを評価したうえで、制度の運用にあたっては、透明性を確保するよう求めました。

そのうえで、この燃費基準について「できるだけ多くのアメリカからの輸入車が補助金を受けられるようにしてほしい」と述べて、アメリカからの輸入車が補助金を受けやすくするためにより有利となる燃費基準を採用するよう、日本政府に対応を促しました。
またマランティス次席代表は、シンガポールやニュージーランドなど太平洋を取りまく4か国がつくる自由貿易協定にアメリカが参加を表明していることについて「この地域を注意深くみており、通商政策をアメリカ国内の雇用創出につなげたい」と述べ、協定への参加を通じてアメリカからの輸出を増やし、雇用の創出につなげたいという考えを示しました。

・・・と、
簡略化しまくって言うなら、
「もっと燃費の悪いクルマもエコカー補助制度を受けられるよう、燃費基準のハードルを下げろ」
と言うわけだ。

まったく・・・

第一、
アプテラへの公的融資も却下しているアメリカ政府が、
よーく平気でこういうこと言えるよなー。(役所は違うとはいえ。)

第二、
現行の日本の基準は輸入車も基準をクリアすれば、対象となるのであるから(アメリカからの輸入車も対象となったことを評価、と分かっているではないか)、「公正性」に関しては、何らの問題もないだろう。
むしろ外車にも優しい、くらいである。

第三、
上記理由から、アメ車の多くが基準を達成できなかったとしても、それは多くのアメ車の省燃費技術一般が、現行の日本車より相対的に劣っていたということであろうから、
それを以って、日本政府が設定する「基準」を変更させる理由にはならない。

と・・・・、他にも「そもそも内政干渉」とか、様々な異議はあるものの、
「自由貿易思想」に立脚したとしても、上記一~三の批判点をすばやく列挙することができよう。

この件に関して日本政府と日本の自動車業界はどうだろう・・・。
今回ばかりはプライドを以って撥ね付けなければ、
今後、
完全にナメきられ果て、
「馬鹿馬鹿しいこと(戯れ言の類や恐喝)」しか言ってこなくなるだろう。

たぶん、
「この要求」・・・、
現政権が受け入れると、もっと馬鹿馬鹿しいようなものとか、もっともっとエゴ丸出し系の要求を、包み隠さず、堂々と行ってくる気がする。

とりあえず、
日本のみんカラブロガーとして、(どうやら巷では、「みんカラブロガー=ちょっとしたクルマ関係の有識者」という認識であるらしいので。汗)
(珍しく?)日本政府と日本の自動車業界の「援護射撃」をしておいた。
(いつもは、「お国のために政府と戦うぞー」状態のケンカ腰で、政府だのメーカーだののことを非難する傾向が強いけど・・・汗)

この報道がされたのも、2月2日の朝のことである。
だが、この2月1日時点で言われたことであるため、即日付けで「緊急批判」しておいた。

あと、
甲州街道とは、その本質面で、「国家の非常事態」と結びついている。
という話については、後日改めて詳しく書いていく。
Posted at 2010/02/02 09:06:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 甲州街道四十四次 | 日記
2010年01月31日 イイね!

「変化」の漸進性と「空中回廊」の虚偽性について

「変化」の漸進性と「空中回廊」の虚偽性について今日付けのブログは少々「補足」的な話となる。

まず、ソーラーカーレースやアプテラなどの「三輪系」のクルマのおはなし。

これの場合、駆動輪はリヤの一輪で、フロントの二輪が舵となるようである。
それが最も「効率が良い」のかもしれない。

実のところ、このスタイルはかなり以前から「ソーラーカーレース」の上位陣のマシンの雛形となっていた模様である。

とはいえ、「三輪だから危険?」という考えが、「完全に先入観」というわけではないかもしれない。
それこそ、本ブログ的にも、「テールスライドしたときどうなるのか?」という「ツッコミどころ」を残してはいるのである。
しかしながら、それはそれとして、「エネルギー効率論」の観点から、これを完全無視して考えることは妥当ではないだろう。

再述となるが、
このスタイルはかなり以前から「ソーラーカーレース」の上位陣のマシンの雛形となっていた模様であり、去年突然出てきた様式ではないのだから。

ひとまず、アプテラの話は、コレで終わりにしようと思うので、
以下に、引用部分を、載せておきます。

(以下、引用)
もしかしたら自動車の究極の形? 三輪電気自動車「アプテラ」
2009年3月12日 17:42
アメリカで開発中の三輪電気自動車「アプテラ」。ガソリン自動車にはできないユニークな形は空気力学に基づいた形。軽い車体にすることで1回の充電で160キロ走行可能。象が2頭乗っても壊れないルーフ、アルミニウムを使用しているのですが、鉄の車体の3倍の強度があるとのこと。見てみたいものです。


年内には市場に出せるようなのですが…
「WIRED」の記事ではそこではなく、このアプテラは電気自動車なのに米連邦政府からの融資対象にならないことに疑問を投げています。連邦政府が融資対象としない理由はこれが「三輪車だから」。かつての事故を多発させた三輪自動車とは違うと思うんですけどねぇ…。すでにメーカーサイトでは予約も始まっています。今後どう進んでいくんでしょうか。
» Tri, Tri Again for Aptera 3-Wheeler Loan From Feds|WIRED
ユニークな形をもう少し見てみたいと思います。翼はないものの、やはり結果として飛行機の機体に似た印象。2人乗り。ルーフの真ん中部分はソーラーパネルのようですが、サイトでも触れられてはいません。

未来感もあるので、今電気自動車です、というにはいいモデルだと思います。軽くて、空気抵抗が極めて少ない…ってことは1回の充電で走れる距離は伸びる。その上頑丈。もしかしたらこれが自動車の究極の形なのかもしれません。
(以上、引用) http://www.designtobira.com/newrelease/post_1472.html より


さて、

甲州街道関連の話を続けていくと、
「甲州街道は山岳地の街道につき、つづら折れ形状であることが多い」
「つづら折れ形状が甲州街道の原型」
といった話をしてきた。

そして「空中の回廊」とは、言い換えるところ「超絶つづら折れカーブ突破術」である、と。

だが、ここでひとつ、「重大な注釈」をしなければならない。

あの『頭文字D』に描かれているような「空中突破」を行うと、
成功したとしても、
市販車の場合、サスのストロークが全く足りず、着地時の衝撃が車体に伝わってしまい、車体が大破する・・・と。
車両に関する有識者の方々は皆、このように言っているため、それが正しいだろう。

それ以前に、失敗率が高く、
第一いろは坂では、あの「空中回廊」を使おうと試みた人々が多数おり、死亡事故も発生した、とのこと。
以前はwikipediaにこのことが記載されていたのだが、
何故か今は見当たらない。

ともかく、「空中の回廊」は現実論としては「虚偽」である・・・と。

そもそも失敗率高い、
失敗すれば当然、事故、
成功しても車両破損。
これでは、「空中の回廊は虚偽」と評して何らの齟齬もないだろう。

「いろは坂では不可能だが、甲州街道では可能だ!甲州街道には空中の回廊が現存する」、
みんカラブロガーとして、私は、そのようなトンデモな話をするつもりは毛頭ない。
「甲州街道にだってどこだって、走り屋の世界に、空中の回廊は現存しない」
それが結論であり、
この点を捉え違えしないで頂きたい。
Posted at 2010/02/03 03:28:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 甲州街道四十四次 | 日記
2010年01月30日 イイね!

「常識」あるいは「思い込み」

「常識」あるいは「思い込み」おそらく、これから先、「機械哲学」として、「四」か「三」か、という類の議論がイヤになるほど出てくる。

しかもこれは、「(エネルギー)効率性」に直結した話だから、なおさらだろう。
今日の画像は「アプテラ」。
アプテラは、「もしかしたら自動車の究極の形?」として紹介されていた。
(http://www.designtobira.com/newrelease/post_1472.html)

アメリカで開発中の三輪電気自動車「アプテラ」。
ガソリン自動車にはできないユニークな形は空気力学に基づいた形。軽い車体にすることで1回の充電で160キロ走行可能。
と。

しかし前回のブログで私は
「ブログ主を含め多くのクルマユーザーは、「四輪」が「一単位」と、徹頭徹尾、思っているわけで、4-1の「3」は「事故や故障等により-1が発生」という類の「嫌悪感」を持っているようで
(たぶん、幼少期の三輪車が転倒したことのトラウマだと思う←この話は次回以降に続く)、
「四輪」を好むわけだが・・・。」と書いた。

あまりにも「主観的な表現」であるし、「主観的な感情」ともいえる。
しかしながらそれは「個人の感情」ではとどまらない。
アメリカ政府の意思決定も似たり寄ったりである。

(再度引用。)
このアプテラは電気自動車なのに米連邦政府からの融資対象にならないことに疑問を投げています。
連邦政府が融資対象としない理由はこれが「三輪車だから」。

理由⇒「三輪車だから」、では済まされないだろう・・・普通。

ちなみにこの記事も
「かつての事故を多発させた三輪自動車とは違うと思うんですけどねぇ…。すでにメーカーサイトでは予約も始まっています。今後どう進んでいくんでしょうか。」

と、コメントしていた。
まあ、つまりアメリカの行政府で意思決定にあたっている者達も、
「四輪」が「一単位」と、徹頭徹尾、思っている、
という傾向が強いのであろう。

さて、

「空中の回廊」・・・汗。
マンガ・アニメ的に言って、「空中」が出てきたら、それは「終わり」が近い。
アニメ版の『頭文字D』は、映画版の最後の方、いろは坂の戦いで、「空中の回廊」を用いた戦いに突入する。

あの戦いを「クライマックス」として、アニメ版の『頭文字D』は一応「完結」として見るのが良いと思う。(生意気ながら文芸評論)

あの映画より後ろ、「プロジェクトD編(Forth Stage)」は、それこそ「ミュージカル的な峠ガイド」として見るのが良いような気がする。
(それにしても、ほんの短いストレートが、ながーーーく、ゆーーーっくり描かれていたり、
カーブが実際以上に緩く描かれていたり、
やまびこしていない、
斜面感に乏しい、
埼玉エリアは、もっと「ドン!」「ズドン!」(鋭角、路面荒れ、もっとコケている、落ちる)
というカンジでとてもじゃないけどユーロビートに合う感じではない、
という感は否めない・・・汗、
けれども、ミュージカルとしては上出来でしょう。
世界トップレベルのアニメーターを非難する資格など無いので、恐縮です。
ひょっとすると、
拓海レベルになると、超絶ドリフト術で、「ズドン!」と来るカーブも、
ゆるーく変調するのかもしれない! 汗。)

ただ、いろは坂の戦いが、「空中の回廊」を用いた戦いになることは、文芸上必然といえば必然である。
なぜなら「つづら折れの道」の代表格が、いろは坂なのだから。


ともあれ、
「空中が出てきたらひとつの終わり」そういう文芸論的常識は、このブログには通用しない。
甲州街道の話はまだまだ続く。
Posted at 2010/02/01 06:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 甲州街道四十四次 | 日記

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「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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