「私はまだまだ、「モデル失格」です。
でも、どんなに行き詰っても、決して立ち止まらず、前に進み続けると思います。
それが、幸せになるための一歩なのだと信じているから」(by押切もえ)
押切もえ『モデル失格』 p183 2009年 小学館101新書
まずは昨日、富士山が綺麗だった月曜日の備忘録。
昨日ようやく、車両のことで某ショップに行くことが出来た。用事が始まる前に急いで。
車両のうちでも、シグマスピードのエアクリーナーについて。
今年の汚れ♪今年のうちーに♪
本当は、年内にエアクリーナーを交換したいところだが、
年末のブログ主のスケジュールと睨めっこするに、年明けになってしまいそうなカンジである。
不本意だ。
かなり手入れしないでいるエアクリーナーを、そのままにして年越しするというのは・・・。
だが、ブログ主の「エアクリ!今年の汚れ♪今年のうちーに♪」という発想は、
現在のブログ主の「使い方」からすると不適切極まりないかもしれない。
それこそ、
「エンジンオイルとか(エアクリとか)こだわってちょくちょく交換するのなら、まずは、エンジン始動直後にいきなり踏み込むの、やめなさい。それがエンジンをいたわるってことです」。
こういう内容の「悔い改めよ」という指摘を、
実のところ「複数の人物」から、
複数の場所で受けている。
・・・ごもっともです。
発進後、安全が確保されていればすぐに踏み込むのは、ブログ主の「悪癖」で、
何ゆえがブログ主は、「踏み込んであげなければ今跨っているこのイノシシに申し訳ない」という、妙な勘違いを、本能的にしているらしい。
この種の本能的な誤解は治すのが難しいワケだが・・・このイノシシを壊さないうちに直した方がいいですな。
こんなことだから、今の私は「走り屋失格」なのである。
わかる人はわかると思うが・・・、私は故・D師のファンではない。
勘違いされると困るから、改めて言っておくが、私は故・D師のファンではない!
また、D師の大ファンを自称するOモデルのように、
私はまだまだ、「走り屋失格」です。
などと言い続けるつもりはさらさらない。
私に言わせるに、「失格」という状態は、
そこから脱さなくてはならない状態であって、脱するために努力すべき段階であって、いつまでも継続していてよい状態ではない。
宣言しておこう。
いずれ私は、
イノシシを的確にスペックアップさせることができるようになり、
跨ったイノシシに絶妙なムチを入れ、
九十九折の峠道を「空中の回廊」を使いこなし、
誰よりも短時間で走り抜けることのできる、
リスペクトされるほどの走り屋になりたい。
何ゆえに、「クルマ」を「イノシシ」と言い換えているかは、次回のブログにおいて明らかとなる。
いずれ私は、
イノシシを的確にスペックアップさせることができるようになり・・・、
書いていて、エアクリ絡みで、自分の中で引っかかることがあるのに気づいたが・・・
その引っかかり(自分の中での矛盾)については、
今書くと余計な問題を起こすかもしれないから・・・書かない。
Posted at 2009/12/23 07:12:55 | |
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甲州街道四十四次 | 日記