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猛走峠のブログ一覧

2010年01月09日 イイね!

初夢の残骸

初夢の残骸それにしても、中央高速は、様々な「烈伝」に事欠かない道路であります。
そうそう、現在では、「中央高速」というのは愛称であって、正式名称は「中央自動車道」なのですね。
開業当初は「中央高速道路」という名称だったわけで。
その辺のことがらについては、また後日、語っていきます。

まだ「新春初日の出暴走」に関する記事が完結していないので、完結させておきます。

さて、
(以下の記述は、真実性を保証するものでは全くありません。)

今年始めての朝日が、暴走族風の三十代男性たちを照らす。
富士山五合目では大歓声が上がったのだが、この後、ここから再始動して下山可能な車はさらに減少する。
中央高速本線に入ると、台数減少はピークに達し、中には火災を起こす車両も発生する。
残存した車両には定員ギリギリくらいか、定員オーバーするまで同乗者が発生する。

そのため、元日の中央高速上り線には、乗り捨てられた不動車が多数生ずるという。

そういうことだから、
本家とも言える、富士五湖周辺(富士山麓)を目指す初日の出暴走は、近年、八王子本線料金所・河口湖ICを中心に取り締まりが強化。
一般道や東名高速道路を迂回してまで富士五湖を目指す者もいるが、近年の暴走族の衰退や取締りの強化(1990年代には特型警備車を派遣して斧でガラスを叩き割ったり暴走車両のパーツを破壊するなどの取締りが頻繁に行われていた)により分散化が著しくかつての様な勢いは少なくなった。
といわれる。
ここ数年は取り締まりが厳しくなった富士五湖周辺に代わり大黒パーキングエリアに集結するようになっていたが、ここも年末年始時は閉鎖されている。

それでも、
「捕まっても捕まっても、同じことをやる奴はいる」という格言が象徴するように、
近年は携帯電話などで連絡を取り合い、警察の待機している道路ではなく3桁国道などの裏道を通り、またバイクなどをトラックの荷台に積み、検問地域外のパーキングにて降ろし検問をかいくぐる戦術も取られている。

とのこと。
2010年01月08日 イイね!

ネオバ論

ネオバ論昨日に引き続きネオバに関するお話を。

昨日のブログでは「何を言いたいんだかわかんねーよー」という方もいらっしゃるでしょうから、言い直します。

つまり、
「ロックする手前のフルブレーキング、が凄くやりやすくなっている」ということです。

それはひとえに、
軽い車であることと、シンプルなブレーキ機構であるゆえに、
「究極のブレーキング術を持たない素人」でも扱いやすい、ということかもしれません。
それにしても、ハイグリップラジアル、
中でも、ネオバの、
使いやすさ、
心地よさは格別であると思います。
(中古であっても・・・汗)
(↑ひょっとすると「中古でもイイカンジが出る」ということは、ゴムの経年劣化の耐久性が良いということかもしれない。)
2010年01月07日 イイね!

Neova AD07

Neova AD07昨日までタイヤの話をしていて、その拍子に思い出した。
まだ、アドバンネオバAD07について気づいたこと、感想など、詳しくは書いていないということを。
たしか、少しだけヨコ方向の感想を書いただけだった気がするので、今回はタテ方向の感想を書いておきます。

何より感じる点として、
ABSの介入タイミングが遅くなったということ。

これまでは、
フルブレーキング!「ドン!」
「カリカリカリカリ」(ABS介入)
「キキキキキキキキ」(タイヤがロックと解除を繰返すスキール音)
というカンジだった。
(「これがABS装着車でのフルブレーキングで、制動距離は伸びているがコレでイイのだ、こういう止まり方がABS装着車だ」と習いました)

それが、
グリップしたまま一気に止まる、
ABSが介入したとしても少しだけ、というカンジになりました。

ブレーキ機構に関しては、
ローターはノーマルですが、
パッドの方はカーボンセミメタル製の、摩擦係数0.55くらいのモノ(セミ・スリックタイヤ用)を入れているため、相当ロック率が高いとも考えられます。
そう考えると、パッドと、タテ方向のタイヤグリップがマッチしたのだとも考えられ、凄くシックリくるものなのではないかな、と。

つまり、
以前使っていたどのタイヤよりも良かったと。
そういうことです。
2010年01月06日 イイね!

MADE IN JAPAN

MADE IN JAPANインプレッサパトカーの画像のタイヤをよく見てみると、ナンカン社のNS2に見えることについて。

そりゃー、コストの問題がありますからね。
「必殺仕分け人」の方々のような立場からすれば、
「安いのじゃダメなんですか?国産にこだわる意味あるんですか?国産タイヤの採用・・・廃止にします」とおっしゃるのでしょうな。
きっと。
あの人たちのスタンスからすると。
(完全に私の思い込みによる論評ですので、悪しからず)

ブログ主は、
「日本の警察なら、タイヤは日本のメーカー」を選定するのが当然、と思っています。

私の「見間違い」であれば何も問題はありません。

それにしても、我々が、MADE IN JAPANの製品を手にしづらくなって、どれぐらいになるだろう?

タイヤはMADE IN JAPANの製品が残っている、数少ない分野の一つではないだろうか。
これからも、残っていて欲しい。
日本の道には日本製のタイヤ。
日本のタイヤ技術は世界最高水準。

そう思いたいし、これからもそうであって欲しい。
しかし、事実として、
量販店スタイルのカーショップでは、
ナンカン、クムホ、ハンコック、ケンダなどの、アジアの新興メーカーのタイヤ(新品)が、かなり安価で売られているし、
タイヤ=MADE IN JAPANの時代は、もはや続かなくなる気が・・・。

正直な話、
もう「新品タイヤ」と言って、国産のタイヤを次々と購入出来るほどの収入・所得水準にある人は、もう日本には少ないのでは・・・・?(汗)という、思いも。
(@¥25,000×4本=¥100,000 くらい普通にしますから・・・。

この「10万円」(1,000ドル)という数字を、
「ああ。今月の所得の○%にも満たないな」か、
「げえ。給料一か月分じゃないか」のどちらに感じる人が多いのか、
その割合によって、
日本で「走りを志す者たち」全体の「戦力」が決まってくるのではなかろうか?
たぶん、OECD諸国の中で「走り屋」の「戦力」を考えると、こういうことだろう。

前者が多ければ「イケイケ」。
後者が多ければ「オワッタ奴ら」。
「集団の戦力」とは、かくも冷徹なものであろう。)

すべて、私の思い過ごしであって欲しいのですがね。
無論、私見としては、
日本でのタイヤ=MADE IN JAPANの時代が続いて欲しいとは、思っています。

そういうことだから、
ブログ主は、しばらくは、国産の中古タイヤにしときます。
その後、国産の新品タイヤを色々と使ってみて、その傾向と価値観が固まってから、
「品評」という厳しい目を持って、これらのタイヤを使ってみたい、と。
(一体、何年先の話になるのやら。現実には、ガンガン攻めたいけど資金難とか、中古タイヤが喰い潰されて激減してきたとか、他にも諸般の事情が発生したら、こうした新興企業群の輸入タイヤのお世話になるかも 汗)

いずれにせよ、
これまで、たぶんこれからも車というと
車輪×4つということだと思いますので、単価の違いが全体として圧し掛かってくる・・・。汗
2010年01月05日 イイね!

南港(ナンカン)

南港(ナンカン)「驚愕!ナンカンタイヤの実力!?」

それは使ってみればわかること。
使ってみて、他と比較してみなければわからないこと。
(ブログ主はまだナンカンタイヤを使ったことはありません)

ナンカンタイヤは「オートウェイ」さんが、みんカラページの広告に出していることもあり、みんカラブロガーの緒先輩方はご存知のことと思います。

「ナンカンタイヤ」に関する、本ブログとしての「臨時トピック」が一件。

昨日のインプレッサパトカーの画像で気づいたことが一点。
タイヤは当然、横浜、ブリジストン、ダンロップ、東洋といった国産メーカーのものが使用されていると思っていた。
が、
前回の画像のタイヤ、よく見てみると、これ、ブログ主の目には、ナンカン社のNS2に見えるのですがね。

補足1 
ナンカン社(台湾)は、横浜タイヤの系列メーカーとのことなので、純粋に外国メーカーだ、とは言えないかもしれません。

補足2
オートウェイさんのコンセプト・理念に何らの異論もありません。
実に立派だと思いますし、共感します。
後日、このブログで「国産品愛用」といった趣旨のことを書くかもしれませんが、そこには、オートウェイさんを妨害しようとする意思は全くありません。
オートウェイさんの取り扱い品目の中には、日本メーカーのもの(住友ゴムの「SUMITOMO」など)も多々あり、これらを「適正価格」で出しておられることも、理解しておりますので。

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「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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