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猛走峠のブログ一覧

2010年06月20日 イイね!

「一番痛んだのはワイフの財布」(by丹羽宇一郎)

「一番痛んだのはワイフの財布」(by丹羽宇一郎)この記事は、もう沖縄は独立した方がいい  BY 居眠り王について書いています。

←画像は、『湾岸最速バトル―スカイライン伝説』より。有名な、湾岸線の海底トンネル。
「我々は、アウトバーンで極めて熾烈なバトルに晒されている。だから、首都高の速度規制を全廃していただく必要性があるのと、我々ストリートファイターは、首都高を無料で通行できる特権を付与してもらう必要性があります」「激しい国際的バトルに勝ち抜くためには、日本においても一般車への配慮などしている場合ではありません。一般車が多い時間帯でも、バトル、編み抜け、バンバンやります!」
↑この「論法」にどれだけの「説得性」があるのだろう?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000073-scn-cn
菅首相「沖縄は独立した方がよい」発言…中国人「いいこと言う!」
6月16日17時14分配信 サーチナ

 菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった2009年9月、民主党の喜納昌吉参院議員に、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語ったことが分かった。中国でも同話題が紹介され、インターネットでは、沖縄を独立させろなどの声が集まりはじめた。

 菅首相の「沖縄独立」発言は、喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)が著書「沖縄の自己決定権-地球の涙に虹がかかるまで」で明らかにした。中国では、多くのメディアが同情報を伝えた。

 記事を掲載した中国のニュースサイトには、沖縄はもともと独立国で、中国に服属していたとの主張や、独立させてから中国の属国にせよとの意見が集まりはじめた。菅直人はよいことを言うとの書き込みもある。(編集担当:如月隼人)


一昨日は、「中華人民共和国の歴史的不当性」を語り、
昨日は、「基地問題はどうにもならない」→「もう沖縄は独立した方がいい」という発想の虚偽性について語った。
今日は、「沖縄の自己決定権」→「独立国」という考え方の、「前近代性」について語ろうと、思う。


「道州制」とか毎日聞くけれども、
「日々、街道を意識している走り屋」の感性として、
「道州制は、未来的な、進んだ制度です!」という言葉に対しては、
「そうとは思えない。むしろ、過去の遺物に見えるけれども、何故?今さら?また?」
とコメントせざるを得ない。
だって、明治前まで、
日本は、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、
道州制だったのだから・・・・汗。
(地名、街道名にモロに残っていますね。ま、そのへんの話も、追い追い。
「日本はずーーーーーーーーーーーーーーーっと道州制」ということは、
街道系の走り屋(←しかも走ることが宗教化している奴)
にしか、
わからないと、思います)
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17810944/

という話の続きといえば、続き。


「日本はずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと道州制だった」、
「しかもそれが、地名、街道名にモロに残っている」
という認識に立つと、
「道州制」というものそれ自体が、江戸時代以前の枠組みへと戻る、という色合いが強い、とみることができよう。

いま、メディアで言われていることは、
「江戸時代以前の枠組みへと戻す」
そんな性質を感じることが多い。

で、
「沖縄独立」発言、というのも、
日本国沖縄県という枠組みが、
「いつ形成されたのか?」
といえば、それは明治時代。
と、いうことは、
「江戸時代以前の枠組みへと戻そう」
と、言うことと、同質ではなかろうか?

ちょうど今なら、
リョーマ人気とか、
幕末ブームの今なら、
こんな書き方をしても、けっこう大勢が理解できるのではなかろうか?

で、一つ、言いたいことがある。
「我々のアタマは、明治期以降に形成された枠組みしか、受け入れられないようにできているぞ」と。
「理解出来ない」
というわけではないけれども、
それを「理解」「共感」する奴は、相当ヘンだぞ、と。

ただ、
今、
書きたい・問いたいことがある。
「日本は、何故、どうしても、明治以降の、近代国家の枠組みへと変化しなければならなかったのか?」
「そして、今なお、国際情勢・国際社会とは、幕末期と本質的には変わっていないのではなかろうか?」
ということ。

要は、
幕末期(近代)は、
「白人優越主義」のための「軍国主義」が、世界中に普及していた。
現代では、
白人個体数が減少したため、白人優越は多少、影をひそめたが、
むしろ「軍国主義」は、世界共通の常識・本質として、
国家や思想を問わずして、世界中に普及しているのではないか、と。

そうすると、
「軍国主義」という言葉で、
日本では「主義」「思想」として扱ってるんだけれども、
おそらく、地球的には、「警察」とかと同じで、
「思想」ではないのではなかろうか?
 と。

それに関連して、
「線引き」「国境線」の話になるのだけれども、
最近は、テレビで、「ロシア語講座」とかでも、
「ヤク―ツク」「イルクーツク」みたいな、
シベリア域の街もフツーに映るようになっているけれども、
あの、「人種」(アジア系だが、ロシア人で、ロシア語を話す)を見て、「何も感じない」としたら、かなり感性が鈍いだろう。

つまり、
「極東域」の国境は、「軍事力による分割線」になっている。
「日本の近代化」が遅れた場合、「日本の範囲」もまた、変わっていたと思う。
と、コレが、私の、「北海道方面」の認識なのだけれども、
「沖縄方面」に関しては、「懐古主義的」な価値観も相俟って、少し違う考えも持っている。
でも、
結論から言って、
「米軍による沖縄の物理的制圧」の事実が変わらないので、
どのルートをとっても、
「今日現在」の「米軍基地問題」は変わっていない。
何故なら、
「米軍基地問題」は、「沖縄で最も問題視されている」だけであり、
東京でも、神奈川でも、厳然として存在しており、
首都圏の制空権が、米軍によって牛耳られている、というのが、現状であるから。

「結果論としては変わらない」

この続きは、また、明日以降に、日を改めて。必ず。
いや、何でって、
一番大切な視点、
沖縄県、日本国、我々!
そう、
「我々」
って観点から、
語ってないんですよ。
「我々!」
「俺たち」
という視点が抜け落ちたら、
このブログは、御終いですのでね。


に、しても、
昨日の、ワールドカップ、対オランダ戦は、残念。
でもどうしてだろう?
私は、前回大会も、その前も、
複数人で、一人でも、テレビにかじりついて、テレビを揺すりながら、熱く応援していたのだけれども、
どうしてか、
今回の大会には、熱くなれない。
テレビ観る気に、ならない。
ようやく、昨日、オランダに敗れて、
「ああ、残念!」
と。
なぜだろう?
きっと、「それどころじゃなくなってる」のかもしれない。
ワールドカップを介したナショナリズム、というか、
「俺たち」自身の!
ってことで頭がいっぱいなのか???



さて、

昨日のブログで、
丹羽宇一郎・御手洗富士夫『会社は誰のために』平成18年 文藝春秋 p220を引用して、
丹羽氏の認識・発言を、
「平成18年」・・・、そんな最近の時点で、こんな程度の認識だったのか!
と、
嘆きましたが、
まーーー、
同書のp30では、
「ただ一つ、迂闊だったのは、前年の所得によって税金が引かれることです。私はこれを知りませんでした。給料を返上した上に税金を払わなくてはいけないわけです。お金のことは全部ワイフに任せきりですから、もしかしたら一番痛んだのはワイフの財布だったかもしれません」
と、
「前年の所得によって税金が引かれることです。私はこれを知りませんでした」
ということを、
「一番痛んだのはワイフの財布だったかも」
と、↑ダジャレ????????汗
を交えて語っているので、
まあ、「こういうヒト」なのかもしれない。

それはそうと、
数年前に盛んに言われていた論法だけれども、
「国際競争が激しいので、日本での規制を緩和、法人税率を引き下げていただく必要性があります」「激しい国際競争に勝ち抜くためには、日本においても人件費の抑制が必要です」

↑この「論法」にどれだけの「説得性」があるのだろう?

「我々は、アウトバーンで極めて熾烈なバトルに晒されている。だから、首都高の速度規制を全廃していただく必要性があるのと、我々ストリートファイターは、首都高を無料で通行できる特権を付与してもらう必要性があります」「激しい国際的バトルに勝ち抜くためには、日本においても一般車への配慮などしている場合ではありません。一般車が多い時間帯でも、バトル、編み抜け、バンバンやります!」

↑この「論法」にどれだけの「説得性」があるのだろう?
2010年06月19日 イイね!

「甘い見通し」あるいはまた「エージェント・活動家としての方便」か?

「甘い見通し」あるいはまた「エージェント・活動家としての方便」か?この記事は、沖縄は独立した方が・・・について書いています。

←今日の画像は、本文とはあまり関係ありません。
昨日のブログでは、


菅首相「沖縄は独立した方がよい」発言…中国人「いいこと言う!」
6月16日17時14分配信
 菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった2009年9月、民主党の喜納昌吉参院議員に、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語ったことが分かった。中国でも同話題が紹介され、インターネットでは、沖縄を独立させろなどの声が集まりはじめた。

という記事と、
この記事に対して、
中華人民共和国の連中が、
「沖縄は中国に服属していた」
「中国の属国にせよ」
と言っていることを、

中華人民共和国の連中が、
今現在、軍事力にモノ言わせて調子に乗っていることに対し、
正統なる騎馬民族の系譜たる、
我々走り屋の立場から、
非難し、
中華人民共和国なる体制の、歴史的正統性の無さを指弾したものである。


それにしても、
中華人民共和国の連中が、
「沖縄は中国に服属していた」
「中国の属国にせよ」
と言っている、
日本からみれば「中国に侵略される」というサイドからのみ、非難が加えられている。
しかしながら、
そもそも論として、
「基地問題はどうにもならない」→「もう沖縄は独立した方がいい」
というのは、
「米軍基地問題を、何にも解決させない」という指摘はあまりされていない。
なので、しておく。

「沖縄独立」→「日本政府との間に交わした条約が無効」→「沖縄の米軍基地なくなる」
こんなプロセスは、
「沖縄の米軍基地の起源」をマーーーーーーッタク無視するから言えるのである。
「沖縄独立」→「日本政府との間に交わした条約が無効」→「沖縄の米軍基地なくなる」
こんなプロセスの可能性があるのは、
「大日本帝國敗戦」→「日本政府との間に条約締結」→「沖縄に米軍基地多量につくられる」
という過程があってのことである。

実際はどうであったか?
米軍沖縄に上陸・沖縄戦
→米軍、沖縄を制圧。米国、日本から領土(沖縄)を物理的に奪い取る
→日本政府に沖縄の多くの部分を返還するも、米軍基地として構築した部分は、返還せず。

コレが、実際ではないのか?
つまり、沖縄の米軍基地というのは、

米軍沖縄に上陸・沖縄戦
→米軍、沖縄を制圧。米国、日本から領土(沖縄)を物理的に奪い取る

という、
「物理的確保」がその「根源・根拠」なのであって、
「沖縄独立」→「日本政府との間に交わした条約が無効」→「沖縄の米軍基地なくなる」
こんなプロセスは、虚無であろう。
(実際問題、奴ら(アメリカ政府)は、そのプロセスが現実化すれば、「沖縄の基地の本質的な存在根拠は、軍事力による物理的確保に拠るのであって、法や条約に拠るものではない」と言い出すだろう)

従って、
「基地問題はどうにもならない」→「もう沖縄は独立した方がいい」
というのは、甘い認識そのものとしか言いようがない。
(「甘い認識」というより、正確には、「逃避」「投げ出し」「押し付け」の類だろう。(孫引きになるのでなんとも心外ですが、)トラックバック元の方の、

 喜納氏が、鳩山前政権末に記した新著「沖縄の自己決定権-地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)で明らかにした。

 この中で喜納氏は政権交代後、沖縄の基地問題に関して菅首相と交わした会話を紹介。喜納氏が「沖縄問題をよろしく」と言ったところ、首相は「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。

 喜納氏は著書の中で「半分ジョークにしろ、そういうことを副総理・財務相であり、将来首相になる可能性の彼が言ったということ、これは大きいよ。非公式だったとしても重い」と指摘している。

という引用が、何ともそれを滲み出している。
「どうにもならない。もうタッチしたくない」
そういうことだ。)


さて、

それにしても現状観察眼の甘い連中というのは、沢山いる。

例えば、
「今、アメリカと日本の二カ国で世界のGDPの半分近くを占めている状態です。中国が躍進してきているとはいっても、GDPはいまだ日本の三分の一以下です。したがって、世界第二位の経済大国である日本が、これからアメリカに対してどのような態度をとっていくかが極めて重要なのです。
 日本は今こそ、アメリカに対してモノ言う存在でなければなりません。経済を発展させていくためにも、世界の平和に貢献するためにも、自らの力で考え、発信していく覚悟を持たなくてはならないのです。まずはその矜持を持つことが、日本の行く先を力強いものにする第一歩となるのではないでしょうか(by丹羽宇一郎) 丹羽・御手洗平成18年p220」
丹羽宇一郎・御手洗富士夫『会社は誰のために』平成18年 文藝春秋

↑今読むと、ある意味、「驚愕」である。
何が、
って、
「平成18年」・・・、そんな最近の時点で、
(公式には、ってカンジかもしれないが、)
こんな程度の認識だった、
てことが。
しかも、コレを、対談相手の御手洗氏の方が、言ってたのなら、
「はは。言ってるよ。いかにもアノ人らしいなーー笑」
ってことだが、これは丹羽氏の発言である。

今、平成22年の時点となっては、誰でも知っての通り、
GDPは、
二位:中華人民共和国
三位:日本
となった。
平成18年になってもまだ、
「中国が躍進してきているとはいっても、GDPはいまだ日本の三分の一以下です」
という程度の認識だったのである。
少なくとも公式には、そんなことを言っているのである。

それと、上に引用した文章には、重大な、「皮膚感覚のおかしさ」が含まれている。
ま、あえて、コメントすれば、
「何で、ぬりー頭なんだ??(訳:どうしてそんなにヌルい認識でいられるのか?)」



「今、アメリカと日本の二カ国で世界のGDPの半分近くを占めている状態です。
世界第二位の経済大国である日本が、これからアメリカに対してどのような態度をとっていくかが極めて重要なのです。
日本は今こそ、アメリカに対してモノ言う存在でなければなりません」



どうして、感じなかったのか?
自らの「国際的無力感」を、どうして率直に言わない?

だって、「世界第二位の経済大国」なんだろ?
どうして、こんな平成18年にもなって、モノが言えない?

正直なところ、こういうことだったんじゃないのか?
「アメリカに対しては勿論、モノが言えない。
中華人民共和国に対しても、モノが言えない。
ロシアに対しても、
ヨーロッパに対しても、
WTOでも・・・、
とにかく、
対外的には、殆んど何にもモノが言えない」

そういうことだったんじゃないのか?
2010年06月18日 イイね!

自由皇帝一君万民(「我らが皇帝軍は、中国国家高速公路網を制圧し、中華人民共和国の抑圧と圧政から、諸民族を解放する。そして、平和のうちに統治するであろう」)

自由皇帝一君万民(「我らが皇帝軍は、中国国家高速公路網を制圧し、中華人民共和国の抑圧と圧政から、諸民族を解放する。そして、平和のうちに統治するであろう」)この記事は、中国にて。沖縄を独立させてから中国の属国にせよとの声が集まってる模様。について書いています。

←画像は『湾岸最速バトル―スカイライン伝説』より。

このまえの、「宇宙」(「航天」?)つながりの話。
中国語でも、
「共産党」とかいう単語は、日本語から持ち込まれたものとのことです。
かなり多くの単語や思想が、日本を介して、日本語から導入されているというんですがね。
それこそ、中華人民共和国の思想の根幹部というものは、日本・大日本帝國なしには存在しえないのであります。

でも、
航空宇宙関係の言葉は、人民共和国オリジナルのものが多いという話も。
「空港」は「機場」とか。
だから、宇宙関係の用語は、日本より発達してるのかもしれません。
「技術力」とか、そういった精巧な話は除くとして、航空宇宙関係の言葉は、北京語オリジナルのものが多い、と。

何で?
って、そりゃー、
ロケット開発とか、日本国よりも早くから大々的にやってるからですよ。
だって、
東京オリンピックの期間中、核実験して、核武装宣言したんですから。
日本が、オリンピックとかに力入れてる間に、軍拡に力を入れていたわけですからねぇ。
当然っちゃ、当然ですね。



さて、

こんな記事もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000073-scn-cn

菅首相「沖縄は独立した方がよい」発言…中国人「いいこと言う!」
6月16日17時14分配信

 菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった2009年9月、民主党の喜納昌吉参院議員に、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語ったことが分かった。中国でも同話題が紹介され、インターネットでは、沖縄を独立させろなどの声が集まりはじめた。

 菅首相の「沖縄独立」発言は、喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)が著書「沖縄の自己決定権-地球の涙に虹がかかるまで」で明らかにした。中国では、多くのメディアが同情報を伝えた。

 記事を掲載した中国のニュースサイトには、沖縄はもともと独立国で、中国に服属していたとの主張や、独立させてから中国の属国にせよとの意見が集まりはじめた。菅直人はよいことを言うとの書き込みもある。(編集担当:如月隼人)



よくみてみると、
「沖縄はもともと独立国で、中国に服属していた」との主張や、
「独立させてから中国の属国にせよ」との意見、

って、
コレ、
少しみてみると、
「沖縄は中国に服属していた」
「中国の属国にせよ」
と言いたいのだろう?

フン!
今現在、軍事力にモノ言わせて調子に乗りやがって。
せいぜい調子に乗ってるがいい。

特別に、わかりやすい話をしてやろうではないか。

中華人民共和国のやつらは、「国家主席」が「皇帝陛下」だ、と、勘違いしてないか?

「皇帝陛下」というのは、
漢族が、
「匈奴」とか「突厥」とか言って蔑んできた者たちのリーダーのことだぞ?
「中国四千年」などとほざくのならば、王朝の歴史を、少しでも調べてみるがいい。

これだけは言っておこう。
「皇帝」とは、
漢族に虐げられてきた者達を束ね、
そして、
漢族の軍を打破して、
お前たちを支配する者のことを言う。
(厳密には、漢族そのものが、とっくに滅亡している、という説もある)
だが、「人民共和国」などと名乗る連中に、一体、どれほどの本質がわかる?

まあ、言っておこう。
「調子に乗っていられるのは、今のうちだけだ」と。
そろそろ、
焦りだすのは、中国共産党の方だろう。
ホンモノの「皇帝軍」の出現に、
「人民解放軍」なるものも、「武装警察」も、到底耐えられまい。

一度でも、見たことがあるだろうか?
峠を、
ハイウェイを、
爆走する者達の神々しさを。

一度でも、感じたことがあるだろうか?
走り屋たちから成る、
爆走族こそ、
現代世界まで続く、
正統なる騎馬民族の系譜たることを。

馬鹿で鈍感な野郎どもにもわかる言葉で言ってやろう。
我々が、中国国家高速公路網を含む、
ユーラシア大陸のあらゆるハイウェイを席巻する。
そして、我々が、中華人民共和国なる、似非解放軍と武装警察を、徹底的に殲滅したとき、
我々の中からこそ、
究極の哲人王たる「皇帝」が出現し、
世界最大の大陸を、
その徳を以って、平和のうちに統治するであろう。
そして、
全ての人民に、不正と不当なる権力による圧政からの開放と、自由を、
ヒトとしての尊厳を等しくお与えになられることであろう。
2010年06月17日 イイね!

「航天野菜」そして「峠族」の走りに関すること

「航天野菜」そして「峠族」の走りに関すること←貝たち。
勘違いされると困るんで、重ねて書いておきますが、
この水槽の貝たちについて、
「でーーーーん とでっかい貝って、どうも・・・汗。
はっきり言って気持ちが悪いんですねぇ」
と、
私が勝手に感じた、
だけであって、
この方たちは、天然モノの、すんばらしいやつらかもしれません。
だから、「食べ物の中には、「見ないほうがよかった」というものもある」、と言っている私が、アホなだけかもしれませんし、
そんなことをほざいている私がアホであるだけでなければならないんです。

対して、
それとは別の存在なのが、「航天野菜」。
「航天野菜」は、違います。
「航天野菜」は、ありゃ「被曝野菜」でしょ。
「航天」っていうのが北京語で「宇宙」という意味であるらしく(正確には「宇宙飛行」なのだろうが)、
いずれにしても、アレは、「被曝野菜」でしょう。

「航天野菜」の話を、ブログに上手く書いている方がおられたので、引用。


「ビートたけしと7人の賢者」という番組を見ていて
中国が作物の種子をロケットで宇宙に運んで持って帰ってきて育てた「航天野菜」というものが出てたけど
見た目がすっごく気持ち悪い・・・突然変異らしいけど市場に出して大丈夫なんだろうか・・・・
宇宙で影響受けて突然変異したんだから生物汚染とか引き起こしそうで不安だ・・・
http://hisui0731.blog61.fc2.com/blog-entry-381.html



さて、

こんな言い方も存在する。
「峠族と暴走族って、ほとんど違いなんてねーよ」
「信号守るのが峠族、信号守らないのが暴走族」

と。
しかし、
今、21世紀になってからの視点では、こういう「反論」をしたくなってくるものだ。

「・・・先輩。
さっきから、峠族、峠族って、聞きなれない言い方をしてますが。
何故、
峠の走り屋、
と言わないのですか?」

こういう問いかけに対しては、決まって以下のような応答が為される。
「あのさーーー、走り屋って言い方自体が、漫画とか、アニメとかで広まってきたの。峠の走り屋、なーんて、言い方、あんまりしないの。呼び方は、もっぱら、峠族」

「・・・はあ、峠族」
「そ。信号守るのが峠族、信号守らないのが暴走族」
「いや、場所的な違いはあるっしょーーー。峠族の活動拠点は、他の車とかいない峠だけど、暴走族は、街中とか」
「あるってやー、あるけど、峠だって、他のクルマいるのね。でも、それを予測するのね。あー、今トラックが入っていったー、乗用車が何台入っていったー。
アレとアレとアレ、あの辺で抜かそうかなー、ってね。
それと、もっと狭い峠とかでも、峠の中に、車がいるか、対向車なのか先行車なのか、そういうの、だいたい、勘でわかってくるのね。峠族ってのは」


・・・なるほど。
ようやく俺も、「峠族」の端くれに成れてきた、というわけか。
峠の中に、車がいるか、対向車なのか先行車なのか、
峠のどの辺に鹿などの動物がいるか、小動物なのか、群なのか、
そういうの、
だいたい、
勘でわかってくるようになってきた。
ようやく、少しはわかるようになってきた。

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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