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猛走峠のブログ一覧

2010年06月16日 イイね!

俗に言う「ベクトル」の話。(「イメージ」とか「伝統的なスタイル」とか)

俗に言う「ベクトル」の話。(「イメージ」とか「伝統的なスタイル」とか)この記事は、『はやぶさ』カプセル回収成功。しかし、イメージが…。について書いています。

https://minkara.carview.co.jp/userid/134611/blog/18506463/
の方の、
「イメージズレまくりの新型東北新幹線車両E5系の『はやぶさ』」。
っていうのは、
「昔の、東海道・山陽路線のブルートレインの名前が東北に用いられていて、不適切」ということなのでしょうか?
それとも、
「カラーリングとか、形状が不適切」ということなんでしょうか?

このブログのちょうど、このカテゴリー
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17554901/
にも、
「E5系新幹線車両」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9AE5%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
が登場してるんですがねぇ。

車両名:E5系、特急名:はやぶさ
ってことなんですよねぇ。
いやーー、
長らく鉄道界の知識を入れていないもので。
「E5系車両による、新幹線最高速トライアル」
みたいな視点でしかわからなくなってるんですよ・・・泣。

だから、
「イメージズレてる」といっても、
「○なイメージなのに、△な現状になっており、○と△の間にズレがある」
っていう、
こういう「感覚」に疎くなってるんですねぇ・・・泣。
「伝統・・・」と時々漏らすクセに、その感覚が鈍っているってのは、
ホント・・・ヤバイ・・・申し訳ないです。
とかく、
「伝統は、革新の連続」(野村進『千年、働いてきました-老舗企業大国ニッポン』p141)
とも言われるくらいだから、
「○なイメージなのに、△な現状になっており、○と△の間にズレがある」
というコトに感覚が鈍いというのは、ヤバイです。

つまり、「伝統は、革新の連続」とするならば、
◎なモノを作り出して「進化させる」ってのが、伝統の踏襲なのであって、
△ なモノとか、×なモノとかに置き換えると、伝統破壊ってわけですねぇ。
難しい話ですが・・・汗。


さて、

『走り屋ゼロ』のカテゴリーなので、改めてこれに触れておくと、
ダウンヒル(D)、
スピードコース(S)、
クランク(C)
この三つの要素を持っているD&SCコースで最も速い者に、
「ゼロ」の称号が贈られるって、話ですね。

たしか、宣伝文でも(どこのだったかな?)、
「これまで、峠とか湾岸とか、それぞれのステージ毎の話はつくられていた。しかし、それらをトータルした速さを扱った話は無かった」ということが言われていた。




で・・・、

なるほど、
宮が瀬で最も速く走り、
湾岸線最速になり、
廃工場みたいなクランクコースでも最も速くなれば、
「ゼロ」になれる、ってわけか。
なるほどなるほど。


って、
現実世界に、んなもん、
ねーーーーーーーよ!!
「ゼロ」って価値観自体がビデオの中だけだから!
宮が瀬最速+湾岸線最速+クランクコース最速=「ゼロ」
ありえないありえない。

と、言われますな・・・汗。
2010年06月15日 イイね!

宇宙飛行&TRUST

宇宙飛行&TRUSTこの記事は、その夜、お祭りは熱かった・・・はやぶさ帰還、そして物語は続く。について書いています。

昨日のブログで「航天野菜」って書きましたが、それは、「宇宙野菜」って意味です。
「航天」ってのが、
「宇宙(天)航行」ってことらしいので、
「航天野菜」とは「宇宙野菜」のことらしいです。
「航天野菜」の話は、また明日以降に書きます。

それよりも、
昨日、

小惑星『イトカワ』の岩石を採取して帰還した『はやぶさ』の、カプセル回収成功。

という話題に触れておくべきか、と。
「エンジン故障」を乗り越えて航行を継続させ、
ついに帰還させたという、
日本でなければ、
たぶん、投げ出していたのではなかろうか?
NASAとか、中国国家航天局なら、投げ出していたのではなかろうか?
と、私も直情では思うほど。
(まあ、NASAだって、ボイジャーを何とか生き返らせようと必死になっていた、という事例もあるので、一概には言えないが・・・汗)

とにかく、「弾道ミサイル開発」みたいな、軍事を中核とせずに、ここまで、奮闘し、技術開発・運用できるというのは、日本とは、技術への探究心が極めて高いということ、なのではなかろうかな、と。

でも、
本当は、
これほどの「貴重品」は、シャトルを打ち上げて、宇宙空間まで回収にいかなければならないのかな?
とも思ったり。
(シャトルを持たない国って、そういう面で、劣後するということもあるのかな?とも)

あと、
トラックバック元の方の表現が上手いですが、
「英国の国営放送BBCが生中継し、
NASAは飛行機から中継し、
日本からも民間の団体が自力で生中継を行い、
数十万人が国内から注目する中、
それ以上の中継が実現できる機材と人材を持ちながら、再突入前後10分間ですら全く無視し続けた日本のTVメディアは批判されても仕方ないと思いますよ、
正直、「何処の国の放送局なのか?」と、問いただしたくなる人が出るのも致し方ないと思います」

こういう思いは、私も、あります。
ええ。
書くまでもないですが。

にしても、
願わくば、カプセルの中が無事でありますように。



さて、
(以下の内容は、上記の内容以上に、気にしないで下さい)

映画『湾岸最速バトル』には、
「あの(ビッグ・シングル)タービンは、トラストで開発されていた」
という台詞・設定をはじめとして、「トラスト」がけっこう出てくる。

このブログでも、
「トラスト」・・・「トラストのマフラー」・・・、
けっこう出てくる。
しかし・・・、
トラストのマフラーが出てくる描写は、決して評判が良くない・・・。
個人的には、トラスト、好きなんですがね。

このブログにおける、トラストマフラー登場シーンは、今、ちょっと見ただけでも、これだけあった。




「走り屋」と呼ばれる集団が、排気効率を第一としたマフラーを取り付けるのに対し、彼らは、外観と爆音を最重要視していた。
だから、かつては「竹槍」と呼ばれたスタイルが絶大な人気を博していたが、
最近では、独特の野太いサウンドを吐き出す、トラスト社のマフラーが人気となりつつあった。

ヘッドのシビックが、トラスト・マフラーの爆音を響かせ、石川パーキングを飛び出していく。
シビック軍団が次々と発進し、
様々な車種が、中には車種不明な改造車まで、後に続く。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/d20100101/


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC%E6%B0%B8%E7%94%B0
に拠ると、
永田氏の「経歴」は、
自動車ディーラーに就職するも改造のし過ぎで解雇されたと公言している。
後に自動車パーツ会社『トラスト』の社員を経て、
車両チューニング会社『トップシークレット』を設立し、同社社長を勤めている。

とある。
で、
『トラスト』は、
自動車用アフターパーツ(チューニングパーツ)の開発・製造および販売を手掛ける会社である。海外ではGReddyの名前で販売。
なのですが、
現況としては、以下の状態にある、とのことで。

株式会社トラストは、スポーツカー向けマフラーなどで有名なメーカーであり、1994年にはアメリカに現地法人を設立するなど海外にも販路を広げていたが、近年は売上が低迷し、2008年9月10日に民事再生法の適用を申請して事実上倒産した。負債は約65億円。

出典
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17360939/


シグマスピードのエアクリーナーから、
口笛のような呼吸音を伴って空気が取り込まれ、
エンジンが咆哮する。
トラストマフラーからイジェクトされ、
トラストマフラー独特の排気音がトンネル全体に反響した瞬間、
コルトが、
一車身分、前に出る!
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17946053/

「永田チューナー」。
この人の、「ストリート重視」の「やり方」は、「トラスト」のやり方だったんだろうか?
在りし日のトラストでは、
首都高バトラーにパーツを供給したり、
あるいは自分たちで東名や第三京浜、首都高を爆走したりしていたのだろうか?
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17342655/

先頭を突っ走るヘッドのシビックは、相変わらずトラストマフラーの野太い音を吐き出している。
トラスト社のマフラーは実に魅力的な音を出す。
ブロロロロー!
と、近年のマフラーの中では珍しい重低音を出す。
整備士などに言わせるところ、
「トラスト社には設計って考えがないから」
「トラストのマフラー付けたら、車体にブチ当たったなんて、普通にあることだから」
とか、
「トラスト社は、倒産しますた~」
「トラストのマフラーなんて、暴走族御用達でしょ」と。
整備士とか、
チューナーとか、
走り屋とか、
そういう機械論者に言わせるに評判は決して良くない。
だが、言わせておけ。
この喉を鳴らすような排気音は、何者にも変え難いのだ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/d20100102/
2010年06月14日 イイね!

ある種、妙な個体に関する話。

ある種、妙な個体に関する話。この記事は、走り屋DVD【 湾岸最速バトル 】について書いています。

←貝?

まずは、
この日、「関東地方に梅雨入り宣言が出された」ってことを書きとめておきます。

それと、
ちょっとばかり思ったこと。
画像は某回転寿司の店でみつけた水槽内の貝?。

たぶん、寿司ネタとなる貝だと思うのですが、
でーーーーん
と複数鎮座してましてねぇ。

はっきり言って気持ちが悪いんですねぇ。
はい。
やっぱり、
でーーーーん
とでっかい貝って、
どうも・・・汗。

別の水槽にはマダイが泳いでいて、
こちらについては、
「ふっふっふ。コイツは喰われる運命にあるのか」
という、
プラスの印象。

いや、まあ、
正直に見せてくれるのはいいんですけどね、
まあ、
食べ物の中には、
「見ないほうがよかった」
いや、むしろ、
「こんなモン、この世にはないはずだ。
少なくとも今までの日本にはなかったし、
世界的にいっても、無かった!」
みたいな。

私は、
頭が固いんですよ。
だから、
自分の幼少期に存在してなかった食品とかは、いやなんですねぇ。

たとえば・・・「航天野菜」とか。

勘違いされると困るんで、書いておきますが、
この水槽の貝たちについて、
「でーーーーん とでっかい貝って、どうも・・・汗。
はっきり言って気持ちが悪いんですねぇ」
と、私が勝手に感じただけであって、
この方たちは、天然モノの、すんばらしいやつらかもしれません。
だから、
食べ物の中には、「見ないほうがよかった」というものもある、
と言っている私が、
アホなだけかもしれませんし、
そうでなければならないんです。

対して、
「航天野菜」は、違います。
「航天野菜」は、ありゃ「被爆野菜」でしょ。
「航天野菜」については、後日、書きます。



さて、

映画『湾岸最速バトル』の「!」な点は、
「ありがとう。スモーキー」
というセリフがフツーに出てくる。
握手握手。
で、
スモーキー永田&トップシークレットが出てくるという・・・汗。

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17206651/
私は、
永田師は「確信犯」で、
道徳的、宗教的あるいは政治的に「正しい」という確信に基づいて行為に踏み出していると思っている。
特に、2005年 「V35GT-R」なるものを「創り出し」、ドイツアウトバーンにて341km/hを記録したことは、賞賛して、なお余りある、と思っている。
●V35 スカイライン
トップシークレットによるオリジナルマシン。
V35スカイラインをGT-R化したもの。
V35スカイラインにGT-Rグレードは存在していなかった。

スモーキー永田(すもーきーながた)とは日本のチューナー。本名は永田 和彦。
永田師のエピソードとして、
バーンナウトと呼ばれるクルマの後輪を空転させてタイヤスモークを出す技が得意。
国内では首都高の料金所ごとに、海外では最高速トライアルのスタート前に実施して有名になり、このことから「スモーキー」というニックネームが付いた。

過去に何度かスピード違反等で海外の警察に捕まっている(『Video Option』にも2回の逮捕が収録された)。
雑誌『Option』などでは世界最高速度違反者と書かれることもある。
しかし、本人は捕まったこと(特にイギリスでのこと)を誇りに思っているらしい。

イギリスでの速度違反の際、210マイル(340km/h)(ロガーデータでは317km/h)とイギリスのデイリー・ミラーに発表された後、イギリスのストリートレーサーの間ではなかば英雄扱いになっていた(この記録は、逮捕されたスピード違反記録世界一とのこと)。
ニュージーランドのカーショウでインタビューされた際に「イギリスで、320キロ出しました。」と答えた。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17153084/

それと、
「V35GT-R」が出てきていないみたいなんですが、
どうなんですかねぇ???
2010年06月13日 イイね!

往年の・・・、ホイールベースやスカイライン、鉄仮面など(『湾岸最速バトルースカイライン伝説』)

往年の・・・、ホイールベースやスカイライン、鉄仮面など(『湾岸最速バトルースカイライン伝説』)この記事は、大鶴義丹「湾岸最速バトル-スカイライン伝説」インタビューについて書いています。

まず、ちょっとした記事の引用。

「11年連続で減少中!?
かつての若者はなぜ暴走族に憧れた?」
2010.04.06
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20100406-00001978-r25
より。

近ごろ、あまり暴走族の爆音って聞かないですよね? 事実、今年2月の警察庁発表によると、昨年1年間に全国の警察が把握した暴走族の構成員は1万454人で前年比約1割減り、11年連続の減少だという。なぜ暴走族は年々減っているのか? 暴走族の興亡の歴史について、関西学院大学教授で『ヤンキー進化論』の著者・難波功士さんに聞いた。

「1950年代、暴走族のルーツが誕生。バイクで車をジグザグに追い越す遊びに熱中し、騒音をまき散らした彼らは、カミナリ族と呼ばれました。大卒初任給1万円の当時、バイクは約16万円もしたため、若者の間では裕福な家庭の子だけが手にでき、ゆえにカミナリ族に憧れる若者は非常に多かったのです。ところがその後、徐々にバイクの値段が下がり、普通の若者にも手が届くようになると、カミナリ族の第二世代といえる暴走族が増加。当時、政府が進めた整備計画のおかげで道路が走りやすくなったことも追い風になり、1970年代暴走族は全盛期を迎えたんです」

ところが皮肉なもので、時代が進み、さらにバイクを手に入れやすくなると、今度は安くなったことが逆に作用するようになったという。

「1980年ごろになると、『バイク持ち=裕福な家庭の子』というイメージは消滅。若者の憧れの対象がサーファーやダンサーなど多様化したこともあり、暴走族をカッコいいと考える若者は減っていきました。もちろん今も、若者はマンガやドラマなどのなかで、誇張表現された“暴走族”に触れることはあります。『友情』『バトル』『成長』などのテーマを表現しやすい暴走族は、若者向け作品では格好のモチーフですから。ただ、そんな彼らに親しみは湧くけれど、実際になりたいかと問われれば、若者はNOと答える時代になったのです」

一方で、数は減ったけれど依然、“暴走族”という存在に熱い思いを抱き続けるかつての若者世代も一部に根強く残っている模様。ここ半年だけでも40~50代の男性が暴走行為で逮捕される事件が数件。若者たちの暴走族離れにより結果的に暴走族の高齢化が進むという構図になっているんでしょうね。(伊藤 裕/GRINGO&Co.)




で、
「暴走族」か?「走り屋」か?
という論点では、
『ナニワトモアレ』には、
「ここ(大阪環状線)では、暴走族より走り屋の方が地位が上なんやー」
というセリフが出てくるけれども、
「環状族(阪神高速環状線部隊)」が走り屋なのか?
については、
南勝久氏自体が、「走り屋というより、暴走族だった」という趣旨のことを書いておられたような気がするので、何とも微妙。


さて、

ここからは、「爆走族」の話。笑。

「高高速域の伸びは、多少の重さもさほど問題にならない。
むしろスカイラインのようなロング・ホイールベースがいい」
「ああ、だから、高高速域にはスカイライン系がイイって、昔、よしのり先生が同じこと言ってた」
「よしのり先生か・・・。
懐かしいな。早咲きの天才と言われたR32GT―R使いだね。

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17424487/
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/16069216/
より。

とまあ、昨日から、『湾岸最速バトル』について話してます。
これは、そのサブタイトルにもあるとおり、「スカイライン伝説」なのですがね。

この「鉄仮面」は、GT-R「復活」以前は、結構もてはやされていたらしく、
「オイラの同級生のぼんぼんに鉄仮面乗ってたのがいたのね。
“うおー、鉄仮面乗ってるよー”
って、すげー注目の的だったのね」
という趣旨の話を聞いたことがあるので、
まあ、
・・・そういうことなのでしょう。

にしても、
その映画のラスト近辺で、
(ボディーが歪んだためか、ステアリングがガタガタ。安定しなくなる)
「とうとう・・・、コイツも終わりらしい」
という場面があるので・・・、
あの鉄仮面は、
いよいよ湾岸引退ってわけですな。

それと、
「チューニング界では有名なショップが総出演している点もマニア心をくすぐる」
という紹介文の、
「総出演」って・・・、
「トップシークレット」以外に、出てたっけ???
ま、わたしが知らないだけ、ってことにしておきましょうかね。
2010年06月12日 イイね!

『湾岸最速バトル ―スカイライン伝説』

『湾岸最速バトル ―スカイライン伝説』この記事は、大鶴義丹新作! その1! 湾岸最速バトル -スカイライン伝説- について書いています。

昨日、「高速道路無料化路線」に関する記事を引用したので、
ある種、そのつづきの記事。

東日本高速道路「上限1000円」で減収減益
6月8日18時11分配信 読売新聞

 東日本高速道路会社は8日、2010年3月期連結決算を発表した。売上高にあたる営業収益は前期比7・4%減の8084億円、税引き後利益は5・6%減の72億円だった。

 昨年3月末から実施している土日休日の「上限1000円」などの料金割引の影響で、減収減益となった。

 料金割引の拡大に加え、ガソリン価格が下落した影響で、交通量は13・3%増加したものの、料金割引が響き、料金収入は14・9%減の5735億円となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100608-00000852-yom-bus_all
より。


さて、

昨日のブログで、
『湾岸最速バトル ―スカイライン伝説』なるビデオを借りて観る。
「ひょっとすると、今の青いR34GT-R、『走り屋ゼロ』のユウイチGT-R(今日の画像参照)なんじゃない?」
みたいなクルマがチラッと出演していたり・・・汗。

と言ったけれども、
レンタルビデオ屋さんによく行く人はとっくに気づいていることとは思いますが、
この種の「クルマの走り」をテーマにしたビデオ映画は、頻繁につくられてるんですねぇ。

まあ、なので、「寄り道」になりますが、
『湾岸最速バトル ―スカイライン伝説』の話も、チョロッとしましょうか。

原案:大鶴義丹 とあるように、
主演+原案が義丹氏なんですねぇ笑。 
ひとことで言うと、まあ・・・、
「男は、再び走り出した!」
系のお話です。

でも、あえてこのブログで取り上げた理由は・・・、
このブログで取り上げた人(スモーキー永田)が出てくる。



せっかくですので、トラックバック元の記事も引用しておきます。
わかりやすく、よく書いてあるので。

2010年01月27日
大鶴義丹新作! その1! 湾岸最速バトル -スカイライン伝説-
「首都高トライアル」「湾岸ミッドナイト」の大鶴義丹が
20年ぶりにぶっ飛ばす!

湾岸最速バトル
-スカイライン伝説-

NEW GT-R(R35)VSポルシェのモンスター・バトル勃発!
究極のチューンド“鉄仮面”(DR30)が2台の怪物に迫る!?

■NEW GT-R(R35)とポルシェ911の最速対決に結論を出す!?
伝説のスカイライン“鉄仮面”が完全復活!!
2008年4月、ドイツのニュルブルクリンクで勃発したNEW GT-R(CBA-R35)とポルシェ911シリーズの最速論争に“仮想ニュルブルクリンク”と化した首都高速湾岸線で独自の決着を付ける!?
さらに、21世紀のモンスターマシン同士の闘いに割って入るのは、かつて一世を風靡した“鉄仮面”ことスカイラインDR30!もはやネオ・クラッシックカーとも言える“鉄仮面”がチューンナップの技術とドライビング・テクニックでどこまで2台に迫れるのか!!

■STORY
妻の通夜で20年振りに湾岸の仲間に再会したトオルは、「もう一度走ろう」と決意するのだが‥‥。
原案:大鶴義丹 
監督:小美野昌史
出演:大鶴義丹  宍戸開、湯江健幸、夏木陽介
出演車両:DR30、80スープラ、FC、R35、ポルシェ996、ポルシェ997
チューニング監修:永田和彦(トップシークレット)

☆ 80年代を舞台に懐かしいクルマ! 懐かしいドラマ!
2010 / 2 / 2
ローソンにて先行独占発売!
2010 / 2 / 5
レンタル開始!

企画・制作:ミューズ・プランニング
製作:クロックワークス、ミューズ・プランニング
発売・販売:クロックワークス

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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