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猛走峠のブログ一覧

2010年04月07日 イイね!

『走り屋ゼロ』第二戦。~RX-7vsR34GT-R~

『走り屋ゼロ』第二戦。~RX-7vsR34GT-R~←カズキ&RX-7 於 虹の大橋手前の駐車スペース

『走り屋ゼロ』の論評です。

第一戦、S15シルビア(コマツ)とGT-R(現ゼロことユウイチ)の対戦は、
現ゼロ(ユウイチ)GT-Rが圧倒的な強さを発揮し、S15シルビア(コマツ)に勝利。
虹の大橋手前の駐車スペースにて、現ゼロのユウイチはコマツに対して「勝利宣言」。

その後、
RX-7(カズキ)、R34GT-R(ユウイチ)に対して、「仕掛ける」。
この時点では朝になっている。
第二戦勃発。
RX-7(カズキ)VS R34GT-R(ユウイチ)
「突発的なバトル」。

やはり、
宮が瀬と九十九折の道の混合コース。
九十九折(つづらおり)のコーナー。
RX-7、大回りのドリフト中、
GT-Rにやはりインを刺され、やはりインから抜かれる。

RX-7(カズキ)、
エンジンブロー?
オーバーヒート?
煙を吐いてスローダウン。
そして、
停止場所は、やはり、虹の大橋手前の駐車スペース。
さっきの、
RX-7(カズキ)VS R34GT-R(ユウイチ)
のゴール地点。
ここは、虹の大橋である。
今日の画像もその位置の場面。
2010年04月05日 イイね!

新幹線+『走り屋ゼロ』第一戦。R34GT-R VS S15シルビア(2)

新幹線+『走り屋ゼロ』第一戦。R34GT-R VS S15シルビア(2)←画像と参考情報は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9AE5%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

まず、テレビの話。
昨日4/4夕方18:30~19:00、TBS系「夢の扉」で、新幹線の最速追求に纏わる話がやっていた。
路線は東北新幹線で、
「319km/hを達成しよう」
というものだった。

画面を見ていて、(速さ追求狂?の 笑)私にとって、「目新しい情報」は無かったものの、
「感じたこと」が一点。
「東海道・山陽新幹線よりも、東北新幹線の方が、最速追求に向いているんではないのか?」
ということ。

「最速追求の伝統」は、
東海道・山陽、特に東海道にあるわけですが、
現実問題として、東海道山陽新幹線の軌条面は、伝統的な砂利を詰めたものだったと記憶しています。
対して、東北・上越新幹線の方は、コンクリート打ちのスラブ軌道ではなかったか、と。

アホらしい言い方ですが、
ダウンフォース効果を追求しすぎた場合、下手すれば砂利を巻き上げてしまうのでは?と。

それと、
抜本的な技術論として、路線が構築されたのが、東北新幹線の方が、「より新しい」と。
つまり新しい技術に立脚して路線が造られているから、実験や新技術追求には東北線の方がよいかな、と。

現に、
東海道新幹線のN700系が、カーブを「全力加速状態で曲がる」速度は、270km/h。
東北新幹線のE5系が、カーブを「全力加速状態で曲がる」速度は、320km/h。
つまり、
東海道での「振り子」のリミットは270km/h、
東北での「振り子」のリミットは320km/h。
(速さ追求狂な)素人目に見ても、50km/hの差が生じてしまっている。

加えて、
「経済的役回り」。
東海道・山陽の方は、あまりにも都市化・商業化が進みすぎており、
もはやその軌条を用いて、実験・新技術開発・未体験ゾーンへ踏み込む、ということは、馴染まないのではないか、と。

だから、
東北新幹線の方で技術開発を行い、
東海道・山陽の方は、何よりも実用重視で、東北方面で開発された技術を、ひたすら「マッチング」させることに精を出した方がよいのでは?

という思いが、
テレビ画面を見ていて湧いてきたり。

ここで、
私は「自称・伝統主義者」であることも付け加えておきます。
「日本における最速追求は東海道にあり」
私は、そう思っているし、
実際の歴史・伝説・魂もその通り。
でも、
伝統と精神論だけで技術を語ることは決して許されることでは、ない。
私の「勘」が正確とは思わないけれど、
画面を見る限り、これは、そういうケースだ、と私の勘は言っている。

画面を、
「当代の走り」を、
中心として感じるところは、
この「伝統」が(「因習」とセットになって)、
ひょっとすると「技術進化の妨げ」になるかも、という気がしています。

この「伝統」⇒「因習」となってしまっていること・・・。
JRの分社化・・・。
上記「役割分担論」には、JR東海が猛反発するでしょうね・・・汗。

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/15693308/


さて、

『走り屋ゼロ』というビデオ作品の論評です。

第一戦。R34GT-R VS S15シルビア

S15シルビア(コマツ)とGT-R(現ゼロことユウイチ)の対戦。

九十九折(つづらおり)のコーナー。
シルビア、大回りのドリフト中、GT-Rにインを刺され、抜かれる。

「見事なコーナリング。
シルビア、必死のドリフトもまるで歯が立たない」

また、宮が瀬の描写。

「シルビア、加速。オーバーテイクか?」
↑いやいや、この宮が瀬で、GT-Rで、このカンジなら、もう一段上の速域が残ってるでしょ。

GT-R再び加速。(やはり)
とんでもない速さでシルビアを引き離す。

シルビア追いつけない。
シルビア追いつけない。
現ゼロ(ユウイチ)>-R、圧倒的な強さを発揮して、S15シルビア(コマツ)に勝利。

ここまでのバトルステージとして、「北岸」は出てきていないようだ。
南岸道路しか出てきていない。
ストーリーの設定としては、
まだ「D(Downhill・峠)」の部分しか出ていない。

それと、今日のブログでも、忘れずに一言。
「宮が瀬は、峠じゃありません」

それと、あえてこのビデオのここまでに、補足を入れるなら、
「宮が瀬」+「峠風サーキット」です。
「D(Downhill・峠)」というのは、「峠風サーキット」の部分でしか言えません。
宮が瀬は、「比較的平坦な、中高速のワインディング」って感じですから。

あと、詳しくは、
『走り屋ゼロ』をご覧下さい。
レンタルビデオ屋さんにあると思います。
2010年04月03日 イイね!

『走り屋ゼロ』第一戦、R34GT-R VS S15シルビア (1)

『走り屋ゼロ』第一戦、R34GT-R VS S15シルビア (1)←画像は、『走り屋ゼロ』の画面より。バスとすれ違う様子が見て取れる。
詳しくは、『走り屋ゼロ』をご覧下さい。レンタルビデオ屋さんにあると思います。

『走り屋ゼロ』というビデオ作品の論評です。
(あらすじ)
速さを追い求める走り屋たちが集う「D&SCコース」。
Down hill(峠)
High Speed (高速)
Crank(クランク)
すべての要素を取り込んだこのステージで、もっとも速い走り屋には、「ゼロ」という称号が与えられる。速さと名誉を追い求める走り屋たちが、今日もD&SCコースに集っている。

その第一戦。
R34GT-R VS S15シルビア。
九十九折のコースと、宮が瀬が交互に繰返されるものだ。

テレビ画面。
少しハイペースな道でレースをしている。
トンネル多発地帯。
勾配は極端に少ない。
トンネルと橋の高架線がやたらに多い道。
中央線はオレンジ。
この道には、既視感があった。
すごーーーーく、既視感があった。

GT-Rが先行する。
シルビア、これを必死に追いかける。
追い抜かそうと反対車線に出る。
そこで、対向車接近。
シルビア、慌てて車線に戻る。
危うく、バスとぶつかりそうになるところだった。

ん・・・バス?

このカンジ・・・、

あーーー!

やっぱし、ココ、宮が瀬だなーーー。(確信!)
宮が瀬の南岸だー!
じゃあ、これから、北岸が出てくるのか?
ひょっとして、北岸の道路使用許可取って、
夜間閉鎖されてる北岸の中で、実際にバトル形式でやってみたりしたのかー。
いやー。
こりゃー楽しみな作品だー。
と。

でも、あのシルビア、「ゼロバトル」をやろうってのに、
あの時間帯の、
あの回送バス(土山峠→やまびこ大橋→半原方面)の存在を知らなかったのだろうか?
あのエリアではけっこう「有名な存在」であるのに。
(注)「回送バス」本ブログにも登場。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/16334437/


いずれにしても、宮が瀬エリア主体の作品であるらしい。
楽しみ。
それと、今日のブログでも、忘れずに一言。
「宮が瀬は、峠じゃありません」

あと、詳しくは、
『走り屋ゼロ』をご覧下さい。レンタルビデオ屋さんにあると思います。
2010年04月01日 イイね!

エイプリルフール、マフラー規制、暦年差異と『走り屋ゼロ』

エイプリルフール、マフラー規制、暦年差異と『走り屋ゼロ』この記事は、4/1からのマフラー規制についてについて書いています。

「エイプリルフール」なんてものは、日本からは放逐すべきものです。
4/1付けのものごとが「嘘だよ~ん」ということになれば、大半の辞令、発表など皆、
「嘘だよ~ん」って話になってしまいます。

「嘘だよ~ん」であって欲しいものは、あります。
4/1マフラー規制。
今後、何らかの形で、「影」を落してくるかもしれません。
法律効果の私への発生は、少しばかり、先の話にはなりそうですが。

「エイプリルフール」は、放逐すべきです。
しないなら、マフラー規制は、エイプリルフールであって欲しい気がいたします。

それにしても、わが国では、いつどのようにして、4/1~3/31の慣習が出来上がったのでしょう?
こればかりは、わからない。
暦年は、1/1~。
会計年度もこれに同じところが、「多数派」。
所得税は1/1~12/31、
学校制度が4/1~、
役所の年度も4/1~、
固定資産税は4/1~3/31での評価、
健康保険関係は4/1~3/31。

「暦」と「年度」が違っていてイイ点は何なのだろう?
特に、数理関係で。
分からない。
弊害ならいくらでも思い浮かぶけれども、
イイ点が、思い浮かばない・・・汗。


さて、

以前、私は言った。
「共感を得るための策は、あります。ええ。策はありますとも」と。
で、それが何かといえば、映像作品や描画作品でその場所が舞台になっているなら、その場面について、現実の場所と対比させながら書いてゆけば、
自ずと、「共感」出来る、と。

つまり、
漫画だの、アニメだの、実写映画だのを、「関係するステージ毎に取り上げていこう」、という話です。
当初は、「文芸論には手をつけまい」と思っていたのだが、
先輩方からの指摘を踏まえて、よくよく考えると、
多摩湖道、宮が瀬、ヤビツ峠・・・、
ネットを、特にこのページを見る人の中で、
どれだけの人が知っているのか、
どれだけの人が行ったことがあるのか、といえば、
極めて少数ではないか!
このページへのアクセスは、日本全国から、場合によっては海外からも可能であるのだけれど、
ブログで扱う現実のステージは、アクセスすることが困難な人が大多数であるという現実に思い至ったわけで。
そんな現実の中で「共感」など困難だ、と。

では、現実のステージを、だーーーれも知らないか?
といえば、そんなことはない。

と、いうわけで、
『走り屋ゼロ』というビデオ作品を扱います。

速さを追い求める走り屋たちが集う「D&SCコース」。
Down hill(峠)
High Speed (高速)
Crank(クランク)
すべての要素を取り込んだこのステージでもっとも
速い者には、を制する、
最強の走り屋には、
「ゼロ」という称号が与えられる。
速さと名誉を追い求める走り屋たちが、今日も集っていく。

しかし、このD&SCコースの場面を見てみると、
Down hill 峠コース形状のサーキット、宮が瀬、
Speed  首都高、
Crank 廃工場あるいは撮影所

なのである。
しかも、「Down hill」 峠コース形状のサーキット、宮が瀬
のうち、
宮が瀬
は、
スタート地点であったり、
「繋ぎの場面」に(矛盾点度外視で)用いられていたり、
と、
とにかく宮が瀬が強調されているのだ。


このカテゴリーでは、
『走り屋ゼロ』を、
「戦いごとに」「ステージごとに」場面を、
特に、宮が瀬にスポットを当てて、
見ていきたい。

そして、宮が瀬がメインとなって撮影を行っているというのなら、
夜間閉鎖区間の、「北岸」で、
合法的に、
堂々と、
何に邪魔されるでもなく、
実際の形式に近い形でバトルを行い、
それを撮影したのか。
そりゃー楽しみだー。

と思っていたが、
「北岸」
は、出てきていない。
たぶん。
見た限り、北岸の描写は、なかった。
残念。

それと、忘れずに一言。
「宮が瀬は、峠じゃありません」

詳しくは、『走り屋ゼロ』をご覧下さい。
レンタルビデオ屋さんに、ありますね。

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何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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