
この記事は、
シビックtypeRとコルト(欧州仕様)について書いています。
←画像と本文はあまり関係ありません。
画像はハセプロ製エアロ装着車両。
↓ま、コレは私が「ターボマン」になってから大いに関係する?話ですが。
トラバ元の人が、
「こんな動画を見つけました。type Rの方が速いと思ってました・・・」
とおっしゃるように、
はい。私もそう、思ってました。
↑若干、嘘です 汗。
この話(「コルトターボの方が、Vtec搭載シビックより、実は速い」)、チラっと聞いたことはあるんです。
ただ、ここまで歴然としたものだとは思いませんが。
コルトの方が、明らかにシビックよりも出遅れてる・・・。
それでも、加速性能も、後半の伸びも・・・全然違う。
「コルトターボの方が、Vtec搭載シビックより、実は速い」って話、
チラっと聞いたことはあるんです。
それで、普通、コルト乗ってる者なら、喜びますでしょ?
でも、自分としては、それじゃ困るんですよ。
何故って???
上手く言えないけれども・・・、
何というか・・・、
今まで(少し昔の時代、)、峠最速伝説だの、そういうのがガンガン追求されていた時代があって、
その時代のクルマは、もう、もう、凄くって、
今のクルマじゃ、もう、太刀打ち出来なくてーーーー、
もう、今じゃ、あんなの、あり得ないっしょ♪ みたいな話。
↑
こっちの方が、「新しいモノほど、いいんだよ」という「常識的なこと」「一般法則」から逸脱していて、何か、ワクワクするというか、ね 汗
(ま、この話は、私が「ターボマン」になってから大いに関係する?話ですがネ)。
でも、
「それ」↑が私の妄想に他ならない、
と示唆するような事例ならいくらでも出てくる。
↓
「スピード違反で捕まった後に車を買い戻して無実を証明した男」
2009年01月21日 17時50分00秒
http://gigazine.net/news/20090121_speed_beater_back/
高速道路でスピード違反をした男性が、友人に売り払った車を買い戻して性能を計測し、最高速度を出しても記録されたスピードには届かないということを証明したとのこと。男性が乗っていたのは14年使われている車だったそうで、スピードもそれほど出せなかったそうです。
詳細は以下から。
Motorist beats 98mph speeding charge - by buying back his car and proving it can only manage a top speed of 85mph | Mail Online
21歳のDale Lyle氏が乗っていたのはホンダのシビック。スピードカメラには時速約157kmで走っていたと記録され、1000ポンド(約12万円)の罰金と6ヶ月間の運転禁止命令が出たそうです。
そこまで速度は出していないと思っていたDale氏は600ポンド(約7万円)で友人に売ったシビックを買い戻し、ベッドフォードシャーにあるサーキットで最高速度を計測。Dale氏のシビックが出せた最高速度は時速約137kmでした。
シビックを買い戻すのに銀行のローンまで使ったDale氏。
サーキットでの計測結果。計測のため専門のドライバーに600ポンドを費やしたそうです。
次にDale氏はスピードカメラの映像を手に入れて見てみたところ、三車線ある高速道路にはDale氏のシビックのほかに3台の車が写っていました。別の車と間違えたということで訴訟は取り下げられ、最終的にDale氏は無実を証明できたそうです。
「スピード違反の連絡が来たとき全く信じられなかった。私は時速157kmどころか制限速度をオーバーして走ったこともなかったんだ」とDale氏は話しており、無実を証明するために使った費用の補償を申し出る予定とのこと。
警察は「我々には十分な証拠はないという結論に達した。補償は被告人と法廷との間での問題である」と話しています。
↑
↑
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ああ・・・勿論、「無実が証明されて良かったことです」としかコメントしようがないんですがね。
ええ。
勿論、そうなんですがね。
「Dale氏のシビックが出せた最高速度は時速約137km」なんでしょうしね、
約137kmしか出ないのに、157kmとか、メチャメチャ言われましたね。
「無実が証明されて良かったことです」としかコメントしようがないんですがね。ええ。
・・・でも、ワタクシ的には、「それ」じゃ困るんですよ!!
「あの」シビックが、
NAのコルト(最高速160km)よりも出ないってんじゃ、
それじゃ、困るんですよ。
ワタクシ的に。
だって、このEG(シビック)、
庄司信吾(『イニD』)とか、
片山愛華(『オーバーレブ!』)とか、
のヤツじゃん。
いくらローギアードの設定???
って言ったって、
それじゃ、
まさに、
「やまを降りたらドンガメ」ってヤツでしょ。
それじゃ、あの、『オーバーレブ!』18巻とかでの、
ツムラサーキット(←筑波サーキット)での、ホームストレートでのバトルなんてあり得ない!
・・・あ・・・ちょっと待てよ・・・、
片山愛華「いろいろいじりたいけどお金がない・・・今ある貯金で何かひとつ・・・」
解体屋の社長「チューンをするとすりゃ、何を選ぶね・・・」
片山愛華「クロースミッションキット・・・ですかネ・・・」
「だから・・・
ファイナル・ギアで、ギアレシオ全体を、少しハイギアード側に持っていくなりして、最適なポイントを設定すれば・・・」
↑
ああ・・・片山愛華シビックはギアを換装してるんだ・・・汗。
ファイナルギアがハイギアードなんだ・・・汗。
だとすると、
ノーマル仕様、あるいは当時の4ATでは、確かに・・・汗。