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猛走峠のブログ一覧

2011年03月03日 イイね!

私がターボマンになってから関係する?話&ワタクシ的には、「それ」じゃ困るんですよ!!な話

私がターボマンになってから関係する?話&ワタクシ的には、「それ」じゃ困るんですよ!!な話この記事は、シビックtypeRとコルト(欧州仕様)について書いています。

←画像と本文はあまり関係ありません。
画像はハセプロ製エアロ装着車両。




↓ま、コレは私が「ターボマン」になってから大いに関係する?話ですが。

トラバ元の人が、
「こんな動画を見つけました。type Rの方が速いと思ってました・・・」
とおっしゃるように、
はい。私もそう、思ってました。


↑若干、嘘です 汗。
この話(「コルトターボの方が、Vtec搭載シビックより、実は速い」)、チラっと聞いたことはあるんです。
ただ、ここまで歴然としたものだとは思いませんが。

コルトの方が、明らかにシビックよりも出遅れてる・・・。
それでも、加速性能も、後半の伸びも・・・全然違う。


「コルトターボの方が、Vtec搭載シビックより、実は速い」って話、
チラっと聞いたことはあるんです。

それで、普通、コルト乗ってる者なら、喜びますでしょ?
でも、自分としては、それじゃ困るんですよ。


何故って???
上手く言えないけれども・・・、
何というか・・・、
今まで(少し昔の時代、)、峠最速伝説だの、そういうのがガンガン追求されていた時代があって、
その時代のクルマは、もう、もう、凄くって、
今のクルマじゃ、もう、太刀打ち出来なくてーーーー、
もう、今じゃ、あんなの、あり得ないっしょ♪ みたいな話。

こっちの方が、「新しいモノほど、いいんだよ」という「常識的なこと」「一般法則」から逸脱していて、何か、ワクワクするというか、ね 汗
(ま、この話は、私が「ターボマン」になってから大いに関係する?話ですがネ)。



でも、
「それ」↑が私の妄想に他ならない、
と示唆するような事例ならいくらでも出てくる。



「スピード違反で捕まった後に車を買い戻して無実を証明した男」
2009年01月21日 17時50分00秒
http://gigazine.net/news/20090121_speed_beater_back/

高速道路でスピード違反をした男性が、友人に売り払った車を買い戻して性能を計測し、最高速度を出しても記録されたスピードには届かないということを証明したとのこと。男性が乗っていたのは14年使われている車だったそうで、スピードもそれほど出せなかったそうです。

詳細は以下から。
Motorist beats 98mph speeding charge - by buying back his car and proving it can only manage a top speed of 85mph | Mail Online

21歳のDale Lyle氏が乗っていたのはホンダのシビック。スピードカメラには時速約157kmで走っていたと記録され、1000ポンド(約12万円)の罰金と6ヶ月間の運転禁止命令が出たそうです。

そこまで速度は出していないと思っていたDale氏は600ポンド(約7万円)で友人に売ったシビックを買い戻し、ベッドフォードシャーにあるサーキットで最高速度を計測。Dale氏のシビックが出せた最高速度は時速約137kmでした。

シビックを買い戻すのに銀行のローンまで使ったDale氏。


サーキットでの計測結果。計測のため専門のドライバーに600ポンドを費やしたそうです。


次にDale氏はスピードカメラの映像を手に入れて見てみたところ、三車線ある高速道路にはDale氏のシビックのほかに3台の車が写っていました。別の車と間違えたということで訴訟は取り下げられ、最終的にDale氏は無実を証明できたそうです。

「スピード違反の連絡が来たとき全く信じられなかった。私は時速157kmどころか制限速度をオーバーして走ったこともなかったんだ」とDale氏は話しており、無実を証明するために使った費用の補償を申し出る予定とのこと。

警察は「我々には十分な証拠はないという結論に達した。補償は被告人と法廷との間での問題である」と話しています。




ああ・・・勿論、「無実が証明されて良かったことです」としかコメントしようがないんですがね。
ええ。
勿論、そうなんですがね。
「Dale氏のシビックが出せた最高速度は時速約137km」なんでしょうしね、
約137kmしか出ないのに、157kmとか、メチャメチャ言われましたね。
「無実が証明されて良かったことです」としかコメントしようがないんですがね。ええ。


・・・でも、ワタクシ的には、「それ」じゃ困るんですよ!!

「あの」シビックが、
NAのコルト(最高速160km)よりも出ないってんじゃ、
それじゃ、困るんですよ。
ワタクシ的に。

だって、このEG(シビック)、
庄司信吾(『イニD』)とか、
片山愛華(『オーバーレブ!』)とか、
のヤツじゃん。

いくらローギアードの設定???
って言ったって、
それじゃ、
まさに、
「やまを降りたらドンガメ」ってヤツでしょ。

それじゃ、あの、『オーバーレブ!』18巻とかでの、
ツムラサーキット(←筑波サーキット)での、ホームストレートでのバトルなんてあり得ない!


・・・あ・・・ちょっと待てよ・・・、

片山愛華「いろいろいじりたいけどお金がない・・・今ある貯金で何かひとつ・・・」
解体屋の社長「チューンをするとすりゃ、何を選ぶね・・・」
片山愛華「クロースミッションキット・・・ですかネ・・・」
「だから・・・
ファイナル・ギアで、ギアレシオ全体を、少しハイギアード側に持っていくなりして、最適なポイントを設定すれば・・・」


ああ・・・片山愛華シビックはギアを換装してるんだ・・・汗。
ファイナルギアがハイギアードなんだ・・・汗。

だとすると、
ノーマル仕様、あるいは当時の4ATでは、確かに・・・汗。
2010年12月27日 イイね!

現実は『オーバーレブ!』1巻のようにはいかないわけで・・・

この記事は、大宰府について書いています。



みんテク 「マーチのタイヤは台湾製だった!」
http://www.carview.co.jp/green/technology/258/1/
マーチは165/70R14ですが、このサイズを変えてみよう、なんてことはあり得ません。
―― 今回は台湾製のマキシスというタイヤが標準装着ですね。

・・・こういう話をしようかな。

と思っていたところに、
「24日午後11時40分ごろ、福岡県太宰府市向佐野の県道交差点で、ワゴン車(オデッセイ・黒色)と乗用車(マーチ(先代・黒色))が衝突し、ワゴン車がはね飛ばされて道路脇の柵をなぎ倒し篠振池に転落した。ワゴン車の女子高校生ら5人のほか、乗用車を運転していた同市青葉台のアルバイト秦智之さん(26)の死亡が確認された」
という何とも痛ましいニュース。(この件に関する報道は、「ガソスタに残っていたマーチの助手席には、(彼女への)プレゼントが残っていて・・・」とか、時間が経てばたつほど、痛ましい内容となってきていて何とも・・・)

写真( http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20101225/14.html )から見るに、オデッセイは、社外ホイール、極めてワイドトレッドな足回りに、ハイグリップ系のロープロタイヤを履いている。
225/40くらいはあるんじゃないの?これ? (私が、205/45なんだから、それよりロープロのタイヤだな・・・コレは)

マーチの方は、純正(上記標準仕様)に近い印象の車輪に見えた。



こういった衝突の場合、軽いマーチの方が飛ばされるのだが、
「吹っ飛んだ」のはオデッセイの方で、極端には、トラックバック元の人のパターンの考察も、確かに可能。
ただ、そういうのは、走行状況と、乗車人数によって、重心がぜんぜん高かったりするので、こういうケースも起こりうるだろう、と。
塩尻峠の下りなどでも、オデッセイの脚はかなりの安定感を見せているのだが、こういうケースは、また、条件が全然別なので、参考にはならない。
(オデッセイに9人乗車というのも、確かに、条件設定の枠外ではある)

それにしても、
私と同年代の男性と、
幼児、
私の弟分と同年代の男女がずいぶん減損したことになる。

その結果、「私の弟分の母親(←私の叔母ちゃんのこと)」は、十代後半期の息子に、以下のように「訓示」した。


「先輩とか、同級生が運転するクルマに、気安く乗るんじゃないよ~。
みんなねー、この人(私を指して)みたいに、神様になることを目指して、走りを修行しているワケじゃないからねー。
この人(私のこと)みたいに、しつこく下見して走り込んだり、戦場(←峠のこと)渡り歩いてきた「運転変態」じゃないんだから。
クルマになんて、気軽に乗っちゃってるから、
そこらへんで気安く競争しちゃったり、無謀な追い越しやって大事故しちゃったりするのよねー。
だから、この人(私のこと)のクルマ以外、乗っちゃダメよ♪」


・・・いや・・・「運転変態」なんて、有難いお言葉なんですがね・・・。
私のクルマ以外、乗っちゃダメよ♪
なんて言われても、私が大変になるだけなんですがね・・・汗。


で・・・、
こちらのページでは、ひとまず、本件に関するこれ以上の「コメント」は差し控えます。

それにしても、季節も、状況も、最悪過ぎたのもあって、
『オーバーレブ!』第1巻( https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17357660/ )
の状況では済まされない。アレは漫画だから、それで済まされる。
「現実論」として、今の季節・状況なら、「死者が三人」になっていただろう。
(当たり前ながら、ソレでは、話が始まらない。
・・・それにしても、一般的な話として、・・・現実ってのは、本当にひどいもんだな、と。
いろいろなことに関して)

それと、『オーバーレブ!』の舞台が、途中から、福岡県になっている。著者・山口かつみ氏の故郷。
そう・・・東京圏での話は、主として、前半部なのです。
峠の実名が伏せられていたりするので、それと気づかないのです。

ちなみに、
このブログに、「対マーチ戦線・死闘編」などと銘打っているところに、
「峠道をカッ飛ぶ、むちゃらくちゃらに速い奴ら」として登場するのは、
今回の車両(先代)よりも、もうひとつ前。先々代の方。
2010年09月20日 イイね!

いつの間にやら新道

いつの間にやら新道この記事は、新しい道が拓ける「八王子南バイパス」について書いています。

いつのまにやら新道が出来ていたりする。

格言には、「道路は生き物」というのまであるわけだから、そういうこともありうる。

「八王子南バイパス」については、案内表示では知っていたものの、
まだ、行っていない。

まあ、このバイパスで大垂水はまだ「バイパスされていない」みたいだけれども、
いずれ・・・されるだろう。

そう思っている今日この頃。


それと、
『オーバーレブ!』の書評もやりあげなければ・・・汗、

とも思っている今日この頃。

ちなみに今日の画像は、国道20号大垂水峠付近の「西山下橋」。
2009年08月28日 イイね!

『オーバー・レブ!』八巻 ~要するに、ウレタン製バンプストッパーの話~

『オーバー・レブ!』八巻 ~要するに、ウレタン製バンプストッパーの話~
「その頃 涼子たちは
山の反対側のファミレスで遅い夕食をとっていた・・・」
(81話末尾)


ええっと・・・話が展開してたのは、「ごん太」のある、大垂水峠の東京側だから、
ファミレスは、神奈川・津久井側。
すると・・・現存するファミレスといえば・・・津久井湖畔の、この(画像の)「ガスト」・・・???




八巻ともなると、大垂水峠の描写が、(ハッキリ言って、)遠慮なくなされる。
国道20号大垂水峠である、ということが描写からハッキリと見て取れる。
1巻あたりでは、「20」という看板が描かれていても、ステージの描写があまり似ていない。しかし、8巻くらいになると、そのまま・・・。リアル。

8巻のスタートは、「横山峠」(←コレが『オーバー・レブ!』での「大垂水峠」の呼び方)ではなく、
「犬鳴峠」(冬川市)(←どこ???)。


それから後の話の舞台は、「横山峠」(←「大垂水峠」)。

メインの襲来系キャラクターは、「ノーマルの狼」。

「ノーマルこそクルマの黄金比なり。」



そして、ノーマルの狼の弟。
え???
何で? 何でよしのり先生、出ちゃってんの?
ってか、すっげー若けーし。
(↑私の個人的感想である。描画が知人に似ていたからといって、いちいちビックリすべきではない。)
↑あまりに個人的な感想。


で、『オーバー・レブ!』八巻は、
要するに、
ウレタン製バンプストッパーの話です。

?????
な書き方。笑。


それと、私が持ってる本は、
トラバ元の人の画像に出てるみたいに、黒い表紙ではないです。
トラバ元の人・・・コレ、復刻版???
(↑関連情報URL↓をクリックすると、出てきます)

(2011年2月 加筆によりページ作成)
2009年08月27日 イイね!

『オーバーレブ!』第七巻

『オーバーレブ!』第七巻


「ラインがとれないっ!!
だったら・・・あけさせるのみ!!」
ガン!!
(ラインをこじ開けようと、故意にアイカ氏のシビックに追突する真由美氏。
さすがはレディースの総長(←用語の間違い。しかし・・・的確である)。
怖い怖い)




この巻は、
三部構成。
ⅰ) シビック軍団(リプリー)との死闘が決着。
ⅱ) 「遅れてきた走り屋・横山の銀狼」発生。
ⅲ) マジで峠最速なクルマ(シティー)の登場。

ⅲ) マジで峠最速なクルマ(シティー)の登場。
・・・トオル氏のシティーのコトです。

「ジムカーナとか、峠とかでいっちゃん速いクルマったらー、昔のシビックとか、シティーとか、そういうのでしょ。アレの速さには敵わないね」

今もってそういう言われ方をする。
ただ、コルト乗りとして、「反論」しておく。
「ラリーアートパーツなめんな!“アレ”とか搭載すりゃ、一気に加速力上がって、2008年頃の全日本ラリーじゃ、三菱コルトのラリー車の方が、1分以上速いんですよーーーーだ!」
と。

しかし、実際問題、ロムチーュンなしでは・・・たぶん・・・。

と、
そんな私の意識をよそに、トオル氏は、自らのマシンが最速機であることに無自覚である。
にしても、トオル氏と涼子氏を並べて描いてある場面はかなり意図的に描画してあるのか?

涼子氏の上背が伸びて、極めてタテ長の七頭身になっているが、
そんなことよりもなによりも、
この二人の肩の形状・・・。

直線的な肩をもつ涼子氏に、
なで肩のトオル氏・・・。

まあ・・・この時代には既にそうなんだろうか?
男女のシルエットの「イメージ」と、その「実際」は逆さまになっている。

まあ、あんまり気にしないことにしよう。
テレビをつければ明らかだ。
「櫻井船長」(注)を筆頭に、「いい男だ」といわれている男は、大抵、肩が下がっている。なで肩形状だ。

(注) 「櫻井船長(さくらいせんちょう)」
櫻井翔氏のこと。
テレビ番組「嵐の実験君」(←たぶん。)において、
「レゴブロックの舟」
「昆布の舟」
「塩の舟」など、
「様々な新素材」を用いて造船し、
熱海を出港→初島を目指そうとする企画における、
櫻井翔氏に対する呼称。
櫻井船長は、「船の歴史に終止符を打って見せます」と宣言し、
大航海時代の航海士たちの如く、造船段階から企画に参加。
情熱(?)を傾けつつ「様々なアイデア(?)」を以って舟づくりに参加するも、
現在までのところ、
造船能力不足が原因で、舟は途中で分解・沈没している。


まあでも、そんなコトはどうでもいいんです。
アイカ先輩!トオル君を殺す気ですか 笑。

(シティーで最大限速く走るには、5000-6000回転域を維持して走る技能が必要。
速度メーターを殺してしまうと、突入速度がカンに頼ることになり、大抵失敗する。
シティが、速遅どちらに感覚誤差が出るクルマなのか、私は知らないが)

それにしても、
この七巻からは、確実に描写が大垂水峠っぽくなってくる。
また、画像は、国道412号から観る相模湖・相模ダムだが、125ページにはっきりと登場している。

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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