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猛走峠のブログ一覧

2011年02月14日 イイね!

バレンタインデーに、「超ウザってー刑法学(もどき)」

バレンタインデーに、「超ウザってー刑法学(もどき)」この記事は、2011について書いています。

←http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E7%97%9B%E8%BB%8A
より。



池上先生の番組で年越しっていったら、
グレゴリウス暦とか、セシウム原子時計あたりの解説をして、
「これで、時計や時刻についての解説が終わりました。
あ、もうすぐ年が変わりますね。
じゃあ、カウントダウンお願いします」
(タレントたちがここぞとばかりに数字を叫ぶ。
中には、「1、2・・・」とか間違えて昇べきの順で叫び出すやつまで)

↑こんなカンジで年越しだと思ったんですがね。

「株式会社は~、株式は~、」
とやっていたところ、
「あ、いつの間にか年が明けてますね。あ、じゃあ説明の続きを」
とかだった 笑。


池上先生が株式会社の話をしていて、いつの間にか年越しをしていたように、
このブログでの私もバレンタインデーは、いつの間にか終わってました、モードでいきますかね笑。


「池上先生が株式会社の話をしていて・・・・」とか言って、思いついたことがあるんで、少し、書き留めときます。
また後日、同じ話題で書くつもりですが。

株式会社の話っていうと、まあ、「法人」についての話なんですが。
「営利社団法人」ってやつでして。

「法人」⇔「自然人(ヒト)」ってヤツです。

で、刑法学で、「法人(会社組織など)には、犯罪の実行能力はなく・・・」というのが、日本の刑法学の通説であるらしい、
と。
(↑「「会社(法人)」に、手が生えてますか? 足がありますか? 脳みそあるんですか? 手も足も脳みそも無いのに、どうやって人を殺せるんですか?
人を殺したり、犯罪したりするのは、結局、ヒト(自然人)だけ、そうでしょ?」
という話)

(※最新の刑法学でも↑こうなのかはわかりません。私が勉強したときは、そうでした)
(↑「シーシェパード」に対する刑事裁判を聞く限り、今もこうだと思います。
「組織犯罪対策法」とか「破防法」とか言う単語は出てきませんでした。「ピーター・ベスーン容疑者は・・・」という調子でしたから。)


私は、あくまで、このブログの中での私は、
「法人に、犯罪執行能力は、ある」と思ってます。


何故って、・・・このブログでは、
「中華人民共和国なんて、そもそも不当な、無法国家が(中略)。
中華人民共和国の法なんて、すべて、政府の道具だ。ルールではない!だから無効だーーーーー!」
みたいなこと、しょっちゅう書いてて、
では、「中華人民共和国打倒!」ってことで、テロ活動・(その一環として、)暴走族活動を大々的に仕掛けるとする、

そうすると、
「中華人民共和国の法なんて、すべて、政府の道具だ。ルールではない!だから無効だーーーーー!」+「法人に、犯罪執行能力は、ない」
と、「私」「行為者」が思ってると・・・、
⇒中華人民共和国に入国したとたん、ありとあらゆる「法定事項」を犯さねばならない!
「中華人民共和国の法を順守することは、俺のポリシーに反する!だから、制限速度は勿論、守らん!通行料金も、絶対払わん!・・・(キリがないので中略)・・・中華人民共和国にいるときは、24時間、ありとあらゆる法を破る、それが、俺のポリシーだ」
とかいう、信じられないことになってしまい。

するとですね、
とある商社マンが、
「中華人民共和国打倒!を含めた、テロ活動・(その一環として、)暴走族活動」を志してたとする、すると彼は、「中華人民共和国にいるときは、24時間、ありとあらゆる法を破る、それが、俺のポリシーだ」とかいう過ごし方をしなくてはならなくなる。

↑これこそ、非現実的です。


だから、
「中華人民共和国打倒!を含めた、テロ活動・(その一環として、)暴走族活動」という結社=法人
この「法人としての活動を行うときの構成員であるとき」、
そのときは、
「中華人民共和国の法なんて、すべて、政府の道具だ。ルールではない!だから無効だーーーーー!」
となるでしょう。
逆にそうではないときは、
まあ、普通に過ごしている、
ってカンジなんじゃないでしょうか?


刑法学で、「法人(会社組織など)には、犯罪の実行能力はなく・・・」というのが、日本の刑法学の通説であるらしいけれども、
「シーシェパード」などは、「環境保護のための海賊行為(犯罪行為)」を行うことを、活動目的(定款???)としているわけだから、
(「暴走族」なども同じ)
「法人(会社組織など)には、犯罪の実行能力はある」
と、私は思ってる。
Posted at 2011/02/14 00:22:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 246 | 日記
2011年02月03日 イイね!

21世紀にもなってカーナビ未装備な奴の目線。

この記事は、C77突撃旅行記 Part-finalについて書いています。


昨日(←さっきなのだが)、道に迷う。

ちょっとした用事で神奈川南部へと繰り出した帰りのこと。

綾瀬・厚木近辺をぐるぐると。
幼少期の一時期、この辺に居住していたのだが、今現在の私としては、この辺の地理勘がぜんぜんなっちゃないので、無鉄砲に走りまわる。

道に迷ったしょっぱなの原因が、「環状二号」に入ろうとしたところを、別の県道に入っていったこと。
「環状二号」ってコレ、「横浜環状」の方です。「東京環状」じゃありません。
私の地理勘は、「東京環状」をベースにしてるんで、
(正確には、東京環状+西側の山並みの、同心円状の世界観(オケアヌス))
東京環状の圏内だと、迷っても、すぐに解決されるんっス。
横浜環状の方は・・・何か、よくわからないんで、迷い出すと、けっこう無駄に走ります・・・汗。

で、迷い道から抜け出したきっかけ。

「←国道246号 0.8km」の案内標識を見つける。

お!246に出られるんだ!
246に行きゃ、大丈夫だ。
と、246に出る。
結果的にかなり非効率的に帰宅。

えーっと、つまりですね・・・。
私の地理的認識が、
東京環状+西側の山並みってカンジに、同心円状に世界観(オケアヌス)が構築されてます。
ココ・・・東京環状の圏内については、私の世界観も、面なんですね。

それで、横浜環状とか、246とか、イチコク(国道1号)とか、こういうあたりになると、点と線の認識なんですねぇ・・・。

で、このブログの分け方も、「街道ごと」なので、コレだと、点と線ですね。
でも、実際には、
個人の「生活」には、「面」の世界認識が必要になるな、と。
(但し、「走り」だけに限定するなら、「点と線」でもこと足りるのですがね)


そして、「軍略上・国家などの単位」としては、20世紀以降は「三次元」の認識・確保が必要になっている、

しかし、このブログで語られる世界観は、
良くても面、基本的に点と線、という、極めて前近代的な、19世紀以前の、「過去の遺物」みたいな感性をしてるな、
ということは・・・つくづく思います。

と、今日の私の頭の中の語りは、このへんまでで。


今日ウロチョロと迷ったエリアなんて、モロ厚木基地の近辺だから、頭上は米軍の支配域で(こっちの話は、「東京環状16号」の話かな???)、
とか、
246の青山にUFOが出現して、それは、そりゃそうだろう。しかし、ナメたマネするよな、
とか、そういう話は、また、後日。


(自分自身、道迷ってる状態↑なのに、何をエラそうに・・・なカンジの話です。あまり気にしないでください。↓)

それと、
トラバ元の人の記事に対して、(自分が迷ってるヤツなクセして、)少し突っ込み入れるなら、
「コミケの時間とかも差し迫っていた事もあって」というなら、
「何が何でも有料道路を使いたくなかった」と意地張らずに、横浜新道&第三京浜使った方が良いかな、と。
横浜新道200円+第三京浜250円の計450円ですから。

「深夜だという事もあり、交通量はそれほど気にはならなかった。 むしろ印象的だったのは起伏の多さ…。まさか、ここまでアップダウンの激しいところだったとは思わなかった」
↑はい。そうです。
東京圏の道は、
市街地化されてない⇒「○○峠」
市街地化されている⇒「○○坂」
こういうカンジの呼び方なんでねぇ・・・。


「その後は下道でビッグサイトに向かうつもりだったが、メンバー皆が首都高を使った方が良いという意見に流されて使う事に・・・・。
 新橋のランプで700円払ってC1へ・・・・。」
「東京には何度か来た事はあるが、どれもが新幹線やバスなどでの公共交通機関ばかりで都内を運転したのは実質今回が初めて」

何と危険なことを。

「『湾岸ミッドナイト』や『首都高バトル』に触れた事のある方ならC1環状と聞いただけで心が躍ってくるはず。

『湾岸ミッドナイト』は、メインは湾岸線なんですよねぇ。
実際には後期になると、
「これ、『湾岸ミッドナイト』じゃなくて、『首都高ミッドナイト』だろ」
ってカンジに、C1ばっかりですけどね。

「ただ、ここを走っていると湾岸ミッドナイトの世界が途方も無いものだと理解が出来る」

いや・・・申し訳ないけど、たぶん、それは「誤解」なのでは・・・。
「それ(C1)」は、『首都高バトル』の世界でして・・・、
『湾岸ミッドナイト』のメインは、湾岸線での、300km/h域の世界だと思いますが・・・。
タイトルにある通り・・・汗。
(確かに、C1が多くなっていくけれども、メインは、超速域の話です・・・。
(こう言うと、エラそうに文芸論こいてるみたいで何かアレですが汗))


それと、
ぜんっぜん、こういう書き方する人を見たことがないんで、一応、書いときます。
首都高のC1も、決して狭くはないです。
交通量が少ない時に、表示されてる速度以内でのみ、走るのなら。
c1なのに、80キロ制限の区間と同じ・3ケタ台の速度で走るんで、「狭い」と感じるのであって・・・。
ま、「理論上」ですがね。

「帰りは行きとは違い国道246号を使って帰ることに。ちなみに1号線よりも遥かに快適w」

そうです。そういう目的をもって造られているのが、246なんですから。
Posted at 2011/02/03 01:11:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 246 | 日記
2011年01月31日 イイね!

補足と維持りな話

補足と維持りな話この記事は、コルスピ本社について書いています。

まず、昨日の記事の「コルトスピード本社1F」って言っても、三菱車系じゃない人はわからないと思うんで、一応、今日、補足。
トラバさせてもらいました人の記事の写真だと、ガラスの向こうにモロ映ってる青い車両が、
その「エボⅥ」だと思います。



で、(本題に入りますが、)
「走りの魂」って「突然に根拠なく存在するもの」ではないと思います。経済やら社会やら地理的・文化的・生活的な影響なくして存在しえないというか。
何ていうか、地道なる技研、個人や集団の数々の伝説、それらのさらに奥・根源に存在している「魂」って話だと、私は思ってます。

ってか、そんな複雑な話の、ずーーーーーーっと手前で、維持り無しでは車両は存在しえない、というごくごく当たり前の話。
なので月末の今日は、凄く地味な話を。


ああ、もう、ワタシの乗車車両は、もうすぐ9万キロ走行になってしまう。
⇒「要・維持り」の箇所が出まくってる・・・。

ざっと列記するだけでも・・・、

①エンジンオイル・エレメント交換&エンジン洗浄
②バッテリー交換
③ブレーキオーバーホール&ローター&フルード交換
④ブレーキパッドの交換
⑤エンジンロッカーカバーのガスケット。オイル漏れ。交換。
⑥スロットルボディーの洗浄
⑦CVTフルードの交換
⑧ドライブシャフトブーツ部の交換
⑨ベルト類の交換

ざっと見てもこのくらい。

①~⑨のうち、実施済みなのは③まで。
このうち、ディーラーでしか出来ないのが、⑥と⑦。
それ以外はディーラーでない整備工場などでも作業実施可能。
しかし、それはとりも直さず、「DIYでやることができなくはない」、という話であって・・・汗。
若干、「うしろめたさ」を感じていたりする・・・汗。


走りを志す者、なら、必死で「勉強」して、自分で弄れる(維持れる)ようになりなさいな!
(≒車両整備を他人の手に頼るべきではない)


ってなことなんですがねぇ・・・汗。

・・・走りを志す者なら・・・汗。


・・・「走り屋には、
血液に、ガソリン流れてるタイプと、オイル流れてるタイプの二種類がいる
(『湾岸ミッドナイト』)」

と楠先生は描いていたけれども、
嗚呼・・・私は、明らかに、「血液に、ガソリン流れてるタイプ」だな・・・汗

(血液に、ガソリン流れてるタイプ=突っ走り系、
血液に、オイル流れてるタイプ=弄り系)
Posted at 2011/01/31 12:31:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 246 | 日記
2011年01月30日 イイね!

この車両は、「コルスピの魂の化身」なんだろうか???

この記事は、993 Turbo 同乗(^^)について書いています。

「バカみたいな弄り方して、車検通らないんですよ」



・・・「ナンバー切る覚悟で(by島達也『湾岸ミッドナイト』)」

島 達也 (しま たつや) 声:三木眞一郎
搭乗車種:ポルシェ911ターボ 964
ナンバー:品川33 う 22-039(初期PV映像では「品川34 ほ 22-469」)
悪魔のZの前オーナー、朝倉晶夫(後述)の友人であり、走り屋仲間であった。漆黒のポルシェ911ターボ(930→後に964)を駆り「湾岸の黒い怪鳥・ブラックバード」と呼ばれる。当初は前オーナーとの因縁から悪魔のZに関わっていたが、そのうちにアキオ本人と悪魔のZそのものに惹かれるようになる。腕の立つ外科医として病院内での評価も高いようだ。免許を取ってからずっとポルシェ911に乗り続けている、生粋のポルシェ911オーナーである。ある日、ふとしたことから事故を起こし、それをきっかけにポルシェのボディを切り刻みパイプフレーム+カーボン外装の超軽量化仕様に改造。残り1年でナンバーを切る(廃車)覚悟と引き換えに、他を圧倒する恐るべき速さを手に入れた。
↑wikipediaより。


「残り1年でナンバーを切る(廃車)覚悟と引き換えに、他を圧倒する恐るべき速さを手に入れた」

こんな車両、そんじょそこらでお目にかかれるものじゃないと思っていたのですがね、
意外と有名処で、フツーに飾ってあるもんなんですねぇ汗。




@コルトスピード本社1Fショールーム。
ランエボ2台が展示してあります。CT系(エボⅧ)とCP系(エボⅥ)。
どちらもGTレーシングカーのレプリカ。
外装は座間三菱のレーシングカーの外装。
しかし、ここの「レプリカ」は、「外装」だけではなく、「機関系」も、きっちりと、レプリカしてあるという手の入れよう。

つまり、
レース参戦している競技車
&それの外装+機関チューンのレプリカ
というのが、座間三菱の体制であるらしい。

CT系(エボⅧ)とCP系(エボⅥ)の2台があると、
目がいくのはどうしてもCT系なんですがね。
そりゃ、CT系の方は「ランエボで、走りっていえば、CT系でしょ♪」ってのが一般論だし、この展示個体も、今、販売中ですからね。

でも、ある意味、「凄い」のは、「非売品」の方なのでは・・・。

「車検不適合」なんですよ♪
だから、「非売品」なんですと。

お店の人曰はく、
「(あのエボⅥについては、)バっカみたいな弄り方して、車検不適合になっちゃいましてね。(アレを車検通すには、150-200万はかけないと、無理でしょうね)
だから、そっちのⅧの方は、エボロクの失敗を反省しましてね、車検適合内での弄り方にしたんですよ」と。


・・・なるほど。
ってことは、(車検不適合の)エボⅥは、
“サーキットアタック専用”(←サーキットの狼とか言おうとしたものの伝わるかどうか不安だったので、抑える)
ってわけですか笑。

え?ずっと展示しておく。

・・・あ、それは、アレですか。
資金力豊富な、サーキットアタッカーが現れるのを待っている♪ってなカンジですね♪

え?アレは売らないと思う。非売品。

・・・売らない・・・非売品。
しかも、きちんと掃除されていて、誇らしげに展示してあって・・・、

・・・これってアレだ。
この車両は・・・「コルトスピードの魂」(←正確には、「魂の化身」)ってわけですね!
「魂は、決して売らない!」というやつだ!
(↑と、思ったわけだが・・・、恥ずかしすぎてそれは言えない 汗)




「残り1年でナンバーを切る(廃車)覚悟と引き換えに、・・・」

こんな車両、そんじょそこらでお目にかかれるものじゃないと思っていたのですがね、
意外と有名処で、フツーに飾ってあるもんなんですねぇ汗。

あ、それと、あのコルスピのエボⅥの場合、車検不適合の理由は、ボディーの切り刻みじゃなくて、機関系の理由だと思いますがね。触媒撤去とか。

と、まあ、今日の記事は、
みんカラに集う三菱車系の人なら、誰でも知ってそうな車両の話なんですが、
そういう記事をついぞ目にしていませんので、私ごときが書かせていただきました。汗。



あと、
このとき、ショールームに、
常連さん???
なカンジの、ラリーアートのコスチュームを着用した、超アーティストっぽい人がいたものの、声をかけることができず 汗。
なんだか、(ブログの書き手が、)別のお店などでお会いしたことがあるような気もするのだけれども、
もしそうだとすると、全く別人に、超アーティストっぽい外観になっているうえ、
iパッドで読書してるっぽいのに、邪魔しちゃアレだな、とか考えだして、全く声をかけることが出来なかった。
(まったくもって、現実世界の私は、人見知りが激しいというか、何というか、つまらんヤツだな・・・汗)
Posted at 2011/01/30 13:07:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 246 | 日記
2011年01月08日 イイね!

ブタ・イノシシ論へとつながった思考。

この記事は、ミツビシ i-MiEV ヤマダ電機 が 全国販売 へ エコポイント 終了後 ・・・・について書いています。

このブログに対しては、
「アメリカの奴らのことメッタメタに書いて下さーい」とか、
「モスクワでサウジドリドリやってみせちゃってください」とか、
「中国の警察フルボッコにしちゃってくださーい」とか、
まあ・・・つまるところ方向性としては、
「初日の出暴走の続き書いて下さーい」
系のご意見が寄せられているので、
勿論、そういう系の話は、きっちりやります。
ただ、今日のところは、もう少し、地道な話。




「ヤマダ電機がi-Mievを販売開始」についてです。

「・・・クルマは、家電になってゆくのか」

そんな一般的な思いがある。勿論。
ただ、こんな話は、私でなくても言える話。

たぶん・・・私しか言語化しないであろう話を。属性としては、「ブタ、イノシシ論」。

「・・・クルマは、家電になってゆくのか」
これに加えて、こういう思いもある。

「電気自動車という家電」が一般化したとき、
「それ」に「走りの魂」が宿っていなかったとすれば、
クルマに「走りの魂」が残っていなければ、
「クルマ」という「イノシシ」は「ブタ」に成り下がるであろう、と。



家電・・・まあ・・・それは「家」に付随するものであって・・・、
その・・・言ってみれば、「家畜」などと同じ。
「家の付属物」。

・・・だからして・・・、
「電気自動車という家電」が一般化したとき、
「それ」に「走りの魂」が宿っていなかったとすれば、
クルマに「走りの魂」が残っていなければ、
「クルマ」という「イノシシ」は「ブタ」に成り下がるであろう、と。

いずれ、
「クルマという、イノシシの如き属性を持つ、日本車」の多くも、
「家畜・家の付属物という、ブタの如き属性を持つ」ようになるのだろうか?
Posted at 2011/01/08 00:46:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 246 | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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