• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

猛走峠のブログ一覧

2010年04月25日 イイね!

「環状論」+「神々の道具」

「環状論」+「神々の道具」
←『ピアノの森』より。
このピアノはスタンウェイではなかったと思うが。
ヤマハだったか? カワイだったか?
『ピアノの森』でのスタンウェイユーザーの奏者は、たしか、雨宮だったと思う。




ここで、「環状」というネーミングそのものに対する注釈をしたいと思います。

実は、東京圏において、「環状」などという言い方は、めったにしないのです。
実のところ、
東京方言では、地形状況に対して、漢語をめったに使わない。
それは西日本に比べると、漢字を使い始めたのが、ほんの少しばかり遅いからなのか、
おそらく(私はこちらの説だと思っているが)、
もともと音でのみ表現された地名に対して、漢字を充てている、「当て字」であるからなのだと思う。
つまり、関東の地名表記は、当て字。
北海道などと同じ。

で、
本質的にはそういうことなので、
「曲がり」「折れ」、
「ばけ」(←崖・ガケの方言)、
「町」は「まち」と発音、
「町(チョウ)」と発音するところは、関西出身の「為政者」などによる「役所用語」が多いらしい、
という具合の発音パターンが多いようだ、
とも考えては、います。
そういうことだから、
「ぐるぐる回るは山の手線♪」
という具合に、
「回る」
という表現を使ってしまい、
「環状」という漢字言葉は、あまり使われないのです。
でも、
このブログは、
ある程度は、少なくとも日本国内では、一定の共感・理解を得なければならないので、それが容易な表現に落としこんでやる必要性があるのです。
「ぐるぐるまわり」とか、
「首都圏まわり」とか言ってても、
響きがアホっぽいだけですから。笑。
そもそも、「環八」が、「環状八号」と使われていますので。
(↑関西出身の「為政者」などによる「役所用語」か否かは不明)
と、いうわけで、「環状」のネーミングが「適切な落としどころ」なのです。


言っておきますが、
関西出身の「為政者」などによる「役所用語」が多いらしい、
のくだりは「分析論」です。
「他の地域から来た奴らが気にくわねーーー」とかいう感情は、あらゆる日本国内の人に対して、一切ありません。
むしろ、
「対よそ者」として、現在の「深刻な問題」は、
法律的失策によって、全国的に、
「長屋(アパート)」と「宿屋(ホテル)」の区別が無くなってしまっている、
ということ。
結果、
「通行手形(パスポート)しか持っていない人々(←当然、住民票はないので、行政は、存在自体を把握していない)が、
ウィークリー契約によって、
旅人として宿場や宿屋の者に管理干渉されることなく、
自由に、
住人として、
宿場ではなく普通の住宅街に、
自由に、
超短期居住してしまっている、
ということ。
コレによるトラブルは多発しています。

↑こう書くと、
ウィークリーマンション業界から非難されそうですが、
事実として、
「フロント設備なども無い、単なるワンルームアパートなのに、明らかに旅行者の格好をした人が、ひっきりなしに出入り
(↑「旅の恥はかき捨て」というような行為も散見される)」
という現状は、
事実として発生しており、
そういった「ずさん営業」が放置されていることも事実。
これは、
思想とか、
国際化に賛成反対とかいう話というより、
事実として、
「宿屋(いわゆる「木賃宿」の類)」と「長屋」がごちゃ混ぜにされているという、
法律的・機械的な欠陥です。


さて、


私は、
「レクサス」などという称号は、大嫌いである。

その存在自体、その作り手のプライドの無さが故の産物である。
レクサス・・・トヨタが造る、海外向け高級車ブランド。
つまり、
相対的には、トヨタが廉価・低級で、レクサスが高級である、と。

もっといえば結果論として、
レクサス
トヨタ
ダイハツ
という「身分」を敷いているらしい、と。

で、
コレが、
「身分」であるなら、
やっぱり、

レクサス
トヨタ

という「序列」・・・。

そして、
そして、
(上級版)「スタンウェイ」
(廉価版)「ボストン」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17719004/

の話が対照的な話として思い浮かんできてしまう。


で、それは、
「レクサスは、1989年よりアメリカで展開が開始されたトヨタの高級車ブランドである。それ以前には、ホンダのアキュラが1986年から日本の自動車メーカーとして初めてアメリカ合衆国でプレミアムブランドを展開していた。アメリカ合衆国では、重厚で威厳を放つ高級車はアメリカンドリームを勝ち得た「勝者のシンボル」であった。市場はキャディラックやリンカーンなどの限られた伝統的メーカーの独擅場で、たとえ壊れやすくとも名門ブランドの名のもとに許容されていた。

しかし、そうしたメーカー都合の販売姿勢に対し顧客の潜在的な不満は極めて高く、社会的成功を誇示するかのような威圧的なデザインの旧来の高級車を避ける傾向は富裕層の中にも確実に存在し、名門とされてきたブランドも若年層にとっては「古臭い」と見えていることをレクサスブランド導入に備え事前調査を進めていたトヨタはつかんでいた。

そこでレクサスでは、伝統や威厳を前提とした旧来の高級車の在り方を否定し、極めて「機能的な」プレミアムを模索した。すなわち、メルセデス・ベンツなどの西ドイツ(現ドイツ)製高級車に匹敵する品質と、日本車ならではの信頼性を高い次元で両立させ、なおかつ妥当な価格設定と優れた経済性、そして最高の接客とアフターフォローをもって、新たな高みを目指すこととなった。

当時はまだ「壊れないが、安物の大衆車」のイメージが強かった日本車に、高級車市場への参入余地はないというのが自動車業界の見方であった。しかしトヨタは、自らを変えるべく、テストコースの建設を始めとした従来を大きく超える評価基準を設定した。

そして、5年にも及ぶ長い開発期間の後、LS(日本名セルシオ)が誕生した。

LSは発売後、初年度だけで約1万1600台ES(日本名ウィンダム)の4700台を合わせ、レクサス全体では1万6300台)を売り上げ、大衆車メーカーによるアメリカの高級車市場参入の成功例となった」
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%B9
より)
という、
レクサスの軌跡を踏まえた上のことである。

しかし、
「走り屋の魂」を持つ者として、
今、
やはり改めて、
スタンウェイのピアノの話を、出したい。

「スタインウェイのピアノは、世界で最も有名なピアノの代表格であり、俗に「神々の楽器」 (The Instrument of the Immortals) として知られているが、これは多くの伝説的なピアニストや作曲家達の信奉の結果でもある」

そして、
平易な言葉で、
言おう。
日本車には、「神々のクルマ」の称号を得て欲しい、
と。
(でも、ちょっとだけ、こぼさせて欲しい。
レクサスは、「神々のクルマ」には入らないと思う。
走り屋から愛された数が、少なそうだから。
でも、某チューナーに言わせるに、
スペック・排気量的には、「レクサス最強!」らしく、そのことに何の異論もないのですが・・・汗。)
Posted at 2010/04/25 04:29:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環状Ⅳ(名環) | 日記
2010年04月20日 イイね!

「日本的」とは、何ぞや?

「日本的」とは、何ぞや?この記事は、ホンダ、「シビック TYPE R」4ドアの生産を8月末で終了 について書いています。

まずは、「日記」。
ホンダ、「シビック TYPE R」4ドアの生産を8月末で終了、というニュースがあった、ということに触っておきます。
かなり下劣な個人的な毒舌コメントをするなら、
「ランエボと似すぎてんだょ。ノーマルランサーの顔がインテグラに似ていることの仕返しだったんだろか?でも、あれほど似てちゃ、無くなってトーゼンだろがよ」
と。(毒舌です。正直、これは、本心じゃありません。)

ホンネを言えば、
「日本車は、スポーツを志向することはない。
スポーツカーの本場はヨーロッパで、それは、日本車メーカーのホンダ社内でも、同じこと。
スポーツモデルは、ヨーロッパがベースなのだ」
という流れが出来かねない、
と、
危惧しております。
(このブログにしょっちゅうおいでの方は、おわかりでしょうが、実のところ私は、シビックとシビック軍団に、相当共感している)

それにしても、このシルエットと雰囲気は、日本的スポーツカーの代表格であると、思う。


さて、

私くらいの世代となると、
「日本的経営」とか、
「日本的やりかた」、
果ては「MADE IN JAPAN」というものに触れた「実感」が希薄である。
「終身雇用制」はもはや崩壊しているわけであるし、
身の回りの家電等見回してみても、殆んど「MADE IN CHINA」。
だから、正直、
機械類についても、
純粋に日本製のモノの「立ち居振る舞い」が、実はわかっていないらしい。

実に、情けなく思う。
で、
「日本車の特性は~」
なんて思考すると、
いいところは・・・低燃費、軽い、きびきび走る。
悪いところは・・・コストカットしすぎ、軽すぎ、うすい、ぺらぺら。
と、
↑「ちょっと待て!」
軽くする&コストカット&鉄板とか薄くして材料費軽~減♪→結果、ぺらぺらなクルマ。
「コレって・・・日本的やり方か?」
「コレって、インドとか中国のやり方なんじゃないのか?」

日本なら、
薄く、軽く、丈夫な鉄板にしたい
→「じゃあ、たたこう(刀の作製と同じく、熱い鉄を打ち、不純物を叩き出し、鉄純度を上げ、薄く、軽く、丈夫にする)」
というのが、
少なくとも、数百年来の、伝統的な日本的やり方なのではないか?

だから本当は、
ボンネットなどをコツコツ叩く~、
「おお、密度が高いな(叩いてあるな)。
これこそ、日本的だ」
というのが、
本当のあるべき姿なのではないだろうか?

かつて、
トヨタの奥田会長は、
「日本的経営!いいじゃないか~」
と口癖のように仰っていたようだが、
トヨタは、
本当に日本的経営だったんだろうか???
(私には、トヨタの「実際」は日本的経営には、見えていない)
でも、
情けないながら、
特に工業について、
私には、それを見極める感性も経験も宿っていないと思われる。
何故なら、
「日本的」たるものに、
あまり触れていないから。
だから、
「日本的」と言って、「ちょんまげだ、サムライだ、に近似した話(刀、鉄は叩くのだ、と)」を妄想し出すのである。
Posted at 2010/04/20 03:36:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環状Ⅳ(名環) | 日記
2010年04月18日 イイね!

「天気の話」+「神々の楽器」とチューニング

「天気の話」+「神々の楽器」とチューニング←ピアノとチューナーの作業シーン。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E8%AA%BF%E5%BE%8B%E5%B8%AB
より。


まず、
「昨日の天気」について。
朝までは積雪していました。
雪の特徴は、みぞれのような音を伴い、みぞれに近いような質であった。
しかしながら、みぞれとは異なり、
やはり、雪。
積もりました。
ただ、やはり四月。
昼には気温上昇に伴って、殆んどの雪は消えており、昼過ぎにはクルマの走行には何らの支障もありませんでした。

ただ、
この「天気の話」を通して言いたいのは、「社会科学的な話」です。
一昔前まで、
「野球の話」といったら「けっこうアブない話」で、
「天気の話」といったら「当たり障りのない話」でした。

しかし、
今、
「天気の話」といったら、
「けっこう危険な話」に近づいていると思われる。

何せ私の昨日のブログは、
「天気の話」なのだけれども、
「暦の実態乖離?」
「地球の気候の変化」
「核実験」
「核の冬」
「アメリカや中国やロシアをボロクソに言って」
「核実験実弾炸裂のオンパレード時代」
「オリンピック期間中に核実験を実施・核武装宣言」
「花粉症が急性放射能中毒???」
「気象兵器は既に完成されている」
「日本政府に対して気象兵器を用いた軍事恫喝や軍事力行使」
「北京オリンピックでは、中国政府は気象操作作戦を実行したことは公然と認めている」、
「数日前も青海で震災」、
「米中間で、気象兵器を用いた大規模な戦闘が暗に起こっているのかもしれない」、
「アイスランドでの大規模な噴火」
「今までの経験値からは大きく逸脱している」、
という具合に、
全く以って当たり障りの「ある」話です。

「天気の話」の「性質」は確実に変化しています。
はっきり言って、「アブない話」の「仲間入り」をしていると思います。

まさに、
かつてこのブログで紹介した、漫画『日本沈没』の、
14巻後半部の話です。
(以下、引用)
「廣田総理、結論から言うと小野田くんのいう、気象の操作、は可能です。むしろ台風1個吹き飛ばすくらい雑作もない。
(中略)
それでも間違いなくツケは生じる。
台風ひとつ消し去れば、その分は地球のどこかにその被害が発生するんだ」
(以上、引用)
まさに、コノ話ですな。
でも、現実よりも、
この漫画世界のキャラクターの考えの方が、
ずーーーーーっと高尚で、
現実には、
「いくつかの軍事大国」によって、
「乱発されている」
と、思う。

でも、漫画『日本沈没』の感性でやっぱり気になるのが、

(以下、再度引用)
もはや地球上のどの国家であれ、
『タバコの投げ捨て』は許されない。
ましてや、
今の日本は、
とりわけそんな三流の振る舞いに堕してはならない。
とりかえしのつかないことになる」
(以上、引用)

という、
考え方。
これ、
「緊急避難」の法理を、完全に否定している。
「他者に損害を与える可能性の高い、生存の“あがき”」は、「三流のマナー」というわけか・・・。
漫画『日本沈没』は、
近年ギャグ漫画の粋を必死に集めているようなので、
以下の印象をあえて滲ませているのかもしれない。

「これこそ、特攻隊と同質の感性である」
と。
(それこそ「生命」の観点からもっといえば、「インド独立運動の非暴力不服従」に近いものがあるかもしれない)



さて、


「日記」的な内容なんだけれども、
だんだんと「名環」に関連してゆくお話。


昨日、
映画『のだめカンタービレ』が放送されていました。
あの作品ってたしか、講談社の週刊『モーニング』に連載されていたものだと思うのですが。
丁度あの漫画が駆け出した頃、私は『モーニング』読むのをやめてしまったので、
あの原作は、よく知りません。
なので、『のだめ』の話は、
「ホントに音源をホールで録ってるの?」とか、
「えー、このピアノって、きちんと調律されてるのー?」とか、
そういう揚げ足取りしかできませーん。
(この種の、音の話は、「宮が瀬Ⅱ」『走り屋ゼロ』論評にて・・・汗)


なので、
話を少しだけ変えて、
同じく『モーニング』に連載されている(いた?)クラシック音楽系漫画で、
一色まこと氏の『ピアノの森』という作品があります。
この漫画の第二部で、ショパンコンクールのお話が描かれていた。
それによると、
ソリストは、「ヤマハ」「カワイ」「スタンウェイ」の三つのマニュファクチャラーからピアノを選んで演奏する権利があるという。
各々のマニュファクチャラーごとに、専属チューナー(調律師)チームが待機する様子が描かれていた。

以下の記事では、『ピアノの森』にも登場した、「スタンウェイ」が出てくる。

 ニューヨークに本社を有するスタンウェイ社(Steinway)は、ドイツのべヒシュタイン(Bechstein)、オーストリアのベーゼンドルファー(Bosendorfer)とともに、世界三大ピアノブランドとされる。この中でスタンウェイは世界の高級ピアノ市場においてほぼ独占的な市場占有率を有する。スタンウェイは、創業者のドイツ人シュタインヴェークがアメリカに渡り19世紀前半に設立した。その後ハンブルグに生産拠点を設置した。
 アメリカのスタンウェイは、日本のピアノ企業がアメリカの中級ピアノ市場に進出しつつあることに脅威を感じ、中級ピアノ市場に参入することを決定した。しかしその高級ブランドのイメージは維持しなければならない。そこで第2のブランドを設計し、これを「ボストン」と命名し、1992年河合楽器とOEM契約を結び同社から供給を受けた。今日両ブランドはスタンウェイの日本子会社により販売されている。
吉森賢 原田順子『国際経営』放送大学教育振興会 2009年 P202より引用。


 つまり、「スタンウェイ」という本来のブランドは、常に「最上級」として位置づけられる、と。
その廉価版として、「ボストン」ブランドが存在する、と。
従って、
序列は、
(上級版)「スタンウェイ」
(廉価版)「ボストン」

では、
「名環」の話題として・・・、
言いにくいけれども・・・、
「トヨタ」と「レクサス」の関係って・・・???

と、
その前に、
今日のブログの「締めくくり」に、スタンウェイのピアノに関する、以下の表現を紹介しておこう。
「スタインウェイのピアノは、世界で最も有名なピアノの代表格であり、俗に「神々の楽器」 (The Instrument of the Immortals) として知られているが、これは多くの伝説的なピアニストや作曲家達の信奉の結果でもある」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4
より。
Posted at 2010/04/18 01:44:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環状Ⅳ(名環) | 日記
2010年04月12日 イイね!

Ring(名古屋の都市環状と「名古屋高速都心環状線」)

Ring(名古屋の都市環状と「名古屋高速都心環状線」)このカテゴリーでは、「名環(なかん)」に纏わる話を、外から見た目線でしてゆこうと思います。
「名環」・・・略さずに言えば、名古屋環状。
「名古屋環状」「名古屋高速都心環状線」という部分は、確かに存在するし、
日本の都市高速の環状線の中で、最も新しく、最も走りやすいです。
しかし、
「環状」というものを考えたとき、
「名古屋圏の環状」が、
「着々と形成されつつある」、
と表現するのが適切だと思います。

しかもそれは、

首都高都心環状線・首都高中央環状線・首都高湾岸線・東京外環自動車道・圏央道・環八をはじめとした一般道

といったような、
「首都圏で形成されてきている環状の自動車道路」を、
「ハイペースで模倣」し、
「首都圏よりも着実なハイペースで、これらを完成させつつある」、ということです。
(対して首都圏の環状道は、いっこうに完成する気配を見せず、未完成の高速道路から車が流出し、場合によっては住宅街の道を通り抜けることとなっており、交通環境は悪い)
この「ハイペース」の背景には、
トヨタの存在があるのではないか、
と思われ、
それについて、明暗両面から形ってきたいのですが、
それについては、また、後日。


それと、
「灯台下暗し」。

私が、「首都圏」を見るのに、
まずは、
「少し離れた、名環を、外からみることによって、自分たち自身を見る目を養いたい」
そういう意図の下に、名環を、スタートさせます。

また、「名環」というからには、
さっき言ったように、
日本最大手の自動車メーカー、トヨタについても、触れてゆきます。

私は、
大絶賛されている者は、
非難したくなるけれども、
非難されている者については、
擁護したくなる性格なのです。
そういう、
少し穿った見方もしてゆこう、と思っています。
勿論、自分なりの正義を介入させはしますが。

それと、
繰り返しになりますが、
私は、
名環を毎日走っているわけではないし、
名環に出向いたのも数回しかない上に、
周回数もせいぜい30~40周程度しかしていないので、
その程度の、よそ者からの考察です。
故に、名環を「外から見た」視点ですので、その点は、ご容赦下さい。

あと、
自分が、
自分たちが、
走る、
という視点を毎日保留にしておくことは出来ないので、
このカテゴリーは、数日おきということになるでしょうか。
Posted at 2010/04/12 01:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環状Ⅳ(名環) | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

本日の復旧作業はここまで… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:31:14
今日の測定結果@静岡 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:27:31
群馬県測定教育施設線量マップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:24:25

愛車一覧

三菱 その他 三菱 その他
Ob's stürmt oder schneit, Ob die Sonne uns l ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation