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猛走峠のブログ一覧

2010年09月03日 イイね!

「打ち上げ」のニュアンス

この記事は、暑い。について書いています。

「今日は金曜日だ~」
「ハナキンだ~」
「打ち上げだ~♪」
「いやー、仕事終わった終わった。完了完了♪打ち上げぇー♪」

というのが一般的な言い回しなんでしょうけどね。

「打ち上げ」・・・「めでたく終わった」

この言い回し、コレって、「花火」の影響でしょうね。
それこそ、ロケットとか、ミサイルなどなどだったなら、

「打ち上げ」・・・「これから始めるぞー!!!!」

ということになりますから。

基本的に、社会にまだ軸足を片方置いているのなら・・・、
「走り屋」としての活動は、
金曜日の今の時間帯は、「これから始めるぞー!!!」の性質を帯びざるをえない・・・。

これからの時間帯が、自己闘争の開始となる。

だから必然的に、感性も、

「打ち上げ」・・・「めでたく終わった」

という、
「花火」の影響を受けたであろう「一般的言い回し」、
火薬が、本来の使用法ではなく、エンターテイメントとして用いられたことから生ずる、
一般的感性は採用できない。
残念ながら。


「打ち上げ」・・・「これから始めるぞー!!!!」
火薬が、本来の目的として使用されている、戦いの手段として用いられている状態の感性、
ロケットやミサイルなどの感性に近くならざるを得ない。
残念ながら。

だが、
ドライビングの話に限定するなら、そんな感性の話は、どうでもいい。
檜原にせよ、奥多摩にせよ、
金曜日の深夜からは、キャンプ目的で、大量にあるキャンプ場目がけて入山するクルマが、かなりある。
そういうことだから、金曜の場合、正面衝突率がかなり高いという。
峠道でも、「登り」のクルマが意外と多いので、
(山岳域の「人口」も「一時的に増加する」ので、)
「要注意」でしょうか。
Posted at 2010/09/03 23:56:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 五日市街道&檜原街道 | 日記
2010年08月14日 イイね!

足回りへの(妙な)こだわり(※「脚回り」ではない)

この記事は、レーシングシューズ&ドライビングシューズあれこれについて書いています。

明治時代の男は「俺りゃ神様だー!」とか、
「いまもそうだが・・・神」こういう性格に憧れる・・・、
とか言っておきながら、

私はまったく、はっきり言って、
ヘンなところでひ弱だったり、
ヘンなところで強かったり、こだわったりする。

当然・・・、
「ラーメンはジンクス」とか言っているので、
そのほかにも、当然、変わった生活習慣が存在している。

その最たるものは・・・、

「私は、レーシングシューズでなければ運転できない」のである。

何故か、レーシングシューズでなければ、運転したくないのだ。

あま、その理由は、
「やっぱ、使い出したらやめらんないっしょ~」
「あー、レーシングシューズって、運転しやすぃーなー」
という単純な理由である。
まあ、神経質なんだな・・・・。
「クルマ好き」の諸先輩方に言わせるに、
「ヘンなとこに神経質だなー」
と、車体の汚れをジロジロ見ながら言われた回数数知れず。

だが、
「運転するときはレーシングシューズ!」
こりゃ、譲れねーナー笑。
Posted at 2010/08/14 01:31:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 五日市街道&檜原街道 | 日記
2010年06月10日 イイね!

「無名峠」では不適切です。(主要地方道33号・浅間峠)

「無名峠」では不適切です。(主要地方道33号・浅間峠)この記事は、甲武トンネルについて書いています。

←この先で、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17905759/
に画像を出したつづら折れのカーブがあり、そこで道はもう一段上に上がっている。
画像の左上方向が「栗坂トンネル」となる。

先日、
丁度、この浅間峠、
「栗坂トンネル」「甲武トンネル」を通りました。
両トンネルの間には、ちょっとしたアスファルトのスペースがあるんですが、
そこで、消防車と救急車が何やら訓練?をやっていた模様。
それにしても、あの、ジムカーナ場のようなスペースは、何なのでしょう?
何かの基地???


さて、


「日本の峠一覧」のページ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B3%A0%E4%B8%80%E8%A6%A7
の、「東京都」における、
浅間峠   せんげん   登山道 檜原村-上野原市 山梨県境
という表記はその通りです。
ココのブログでは、「主要地方道33号上野原あきるの線・浅間峠」と表記していますが、
「本来の浅間峠はここからまだ登ったはるか上にあるそうで富士山も見渡せるそうです」
https://minkara.carview.co.jp/userid/207758/blog/12303466/

という記述にもある通り、
「本来の浅間峠」は登山道のこと。
しかしこのブログは、登山道のブログではないので、そっちは対象外。
残念ながら。

でも、ココの峠道を、
「峠名は表記が無かった」、
だから、「何も呼び方が無い」、
というのはあんまりなので、
「浅間峠」という名称を用いている。

それと、
今回トラックバック元のページの方が、凄く上手い書き方をしておられるので、
以下に引用。

東京都と山梨県の県境を通る
都道・県道33号線の甲武トンネル
峠名は表記が無かったのですが
浅間(せんげん)峠と言うらしいです...
因みに、本来の浅間峠はここからまだ登ったはるか上にあるそうで富士山も見渡せるそうです。
平成2年に開通した新しい道路ですが、それ以前はこの峠区間は未開通区間でした。
甲武とは甲州と武蔵、山梨と東京を結ぶという事で名づけられたそうです
中央線の昔の名前、甲武鉄道と同じ名前ですね...
東京都側の道路は片側1車線の整備が行き届いた道路ですが、山梨県側は
センターラインの無い1車線幅の道が所々あります。
去年の大雨で甲武トンネルより山梨県側で土砂崩れがあり全線通行止めとなってましたが
現在は復旧されて通行できます
今回は檜原村の集落あたりから、かなりの濃霧で走りずらかったです。
Posted at 2010/06/10 21:29:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 五日市街道&檜原街道 | 日記
2010年06月09日 イイね!

「峠の頂上はトンネル」(上野原あきる野線・浅間峠)

「峠の頂上はトンネル」(上野原あきる野線・浅間峠)←画像は県道35号、「新雛鶴隧道」(大月側から撮影)。「峠道の頂上にトンネルがある」今はそういった形式の峠がけっこう多い。

まず、備忘録的な記事。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/126002
より。
「日産“断トツ”役員報酬平均1億4100万円」 2010/6/8 16:56
 日産自動車が2010年3月期に取締役に支払った報酬額平均が1人あたり1億4100万円だったことが分かった。同社が開示した定時株主総会の招集通知資料で明らかになった。

 取締役12人の報酬総額は16億9200万円に上るが、このうち社外取締役2人の報酬は計200万円。残る10人の取締役で単純平均すれば1億6900万円にもなる。ただ同社の場合、圧倒的に取り分が多いのが、カルロス・ゴーン社長(56)で、報酬は10億円以上といわれている。

 もっとも、取締役10人に対し25億8100万円を支給した09年3月期と比べると約34%減。役員報酬は前の期の決算内容が反映される傾向があるため、10年3月期は09年3月期の2337億円という巨額最終赤字が反映され、減少したとみられる。10年3月期は424億円の最終黒字に転換しており、今期の支給額は再びはね上がりそうだ。

 一方、大規模なリコール問題があったトヨタは取締役38人の総額が前の期より約10%減の14億2600万円。1人あたり3752万円と、日産の約4分の1の水準にとどまった。

 このほか、ホンダは取締役21人の総額が10億1500万円で、1人あたり4833万円。こうしてみると、日産が際だっている。

 3月決算企業の場合、6月の株主総会後に提出する有価証券報告書で、役員報酬が1億円以上の役員を個別開示することが義務づけられた。

 日産も株主総会の招集通知では、個別の支給額は開示していないが、有価証券報告書では10億円以上ともいわれるゴーン社長の支給額を明らかにすることになる。

 このほか、証券大手の野村ホールディングスでは、渡部賢一社長(57)ら常勤の執行役10人の報酬総額が14億5100万円で、1人当たり1億4500万円となっている。

 化粧品大手の資生堂は上場企業として初めて、総会前に役員報酬の個別開示を実施。前田新造社長(63)が1億2100万円、岩田喜美枝副社長(63)が6600万円、米P&G出身のカーステン・フィッシャー専務(47)が1億4100万円だった。

コレに対する補足やコメント、関連情報は、後日書くかもしれませんが、とりあえず。

さて、

浅間(せんげん)峠の話の続きだが、
ココの道を上がると、
「栗坂トンネル」「甲武トンネル」が連続するのですが、
本来の峠道は、トンネルの上の山体にあります。
しかし、「自動車の峠道が無い」というのではなく、あります。
その様態が、
「トンネルを背負っている」
「峠道の頂上にトンネルがある」
という形式。
まさに、この場所はそうなのですし、
県道35号「新雛鶴隧道」も、この形式です。

現在の峠は、「頂上はトンネル」、こういう様式が多いです。
この様式も結構古くからあり、
「笹子峠」も頂上に「笹子隧道」があります。
国道20号(甲州街道)旧道は、登ってゆくと、上にはトンネルがある、という形式だが、
対して、国道20号現道は、峠道というものはあまり無く、山の下の部分を、長大なトンネル(新笹子隧道)でブチ抜くという方法・形式です。
この形式だと、新笹子隧道によって、「笹子峠」それ自体が、国道20号の路線から外れます。

要は、
山の上の方にトンネルを掘ると、そのトンネルまで上がり下がりする峠道が残るけれども、
山の麓の方を向こう側までブチ抜いてしまえば、「峠」そのものがなくなる、
そういう話。
Posted at 2010/06/09 14:36:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 五日市街道&檜原街道 | 日記
2010年06月05日 イイね!

センゲンは今(主要地方道33号上野原あきるの線・浅間峠)

センゲンは今(主要地方道33号上野原あきるの線・浅間峠)このブログのメインテーマは、今のところ「峠」なのだけれども、平地の道に傾倒する傾向もある。
漫画『湾岸ミッドナイト』が、結局「首都高ミッドナイト」状態になったのと似ている。
でも、
「峠」という根底的なテーマと視点は、暫くの間変えたくはないです。

それで、ひとつ、今後のブログでの、
峠区間に関する進め方として、
極力、
「日本の峠一覧」のページ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B3%A0%E4%B8%80%E8%A6%A7

この中の、
「東京都」という分類に従いたいと思います。
まあ、このリンク先のページも書き変わることがあると思いますが、
まあ、
一応。

名称     読み     路線名 所在地 特記事項
入山峠   いりやま   盆掘林道 あきる野市-八王子市
笛吹峠   うずしき   登山道 檜原村-上野原市 山梨県境
梅ヶ谷峠  うめがた   東京都道251号青梅日の出線 青梅市-日の出町
梅ノ木峠  うめのき   林道大入線 青梅市-日の出町 梅野木峠とも表記
大垂水峠  おおたるみ  国道20号 八王子市-相模原市 神奈川県境
小河内峠  おごうち   登山道 奥多摩町-檜原村
風張峠   かざっぱり  東京都道206号川野上川乗線 奥多摩町-檜原村
御殿峠   ごてん    国道16号、八王子バイパス、横浜線 八王子市-町田市
小仏峠   こぼとけ   中央自動車道、中央本線、登山道 八王子市-相模原市 神奈川県境。
小峰峠   こみね    東京都道32号八王子五日市線 あきる野市-八王子市
小棡峠   こゆずり   登山道 檜原村-上野原市 山梨県境
鞘口峠   さいぐち   遊歩道 檜原村 檜原都民の森内
笹仁田峠  ささにた   東京都道44号瑞穂富岡線 青梅市
関場峠   せきば    小下沢林道 八王子市
浅間峠   せんげん   登山道 檜原村-上野原市 山梨県境
七国峠   ななくに   歩道 八王子市-町田市
七国峠   ななくに   歩道 青梅市
日原峠   ひばら    登山道 檜原村-上野原市 山梨県境
吹上峠   ふきあげ   東京都道・埼玉県道53号青梅秩父線 青梅市 吹上トンネルも参照
二ツ塚峠  ふたつづか  東京都道31号青梅あきる野線 青梅市-日の出町 現峠は旧京塚峠。旧二ツ塚峠は別に存在
馬引沢峠  まひきざわ 登山道 青梅市-日の出町
満地峠   まんじ    国道411号、首都圏中央連絡自動車道 羽村市-あきる野市
明王峠   みょうおう  登山道 八王子市-相模原市 神奈川県境
野猿峠   やえん    東京都道160号下柚木八王子線 八王子市 旧名に猿丸峠とも
和田峠   わだ     山梨県道・神奈川県道・東京都道521号上野原八王子線 八王子市-相模原市 神奈川県境。旧称に案下峠とも

できれば、ここに列挙されている東京の峠、
これには全て触れるようにしたいな、
と。
そう思っています。


さて、

このうち、
このカテゴリーでは、
主要地方道33号上野原あきるの線の「浅間峠」に触れました。

その続き。
去年までは、この峠にセンターポールは設けられていなかった。

この画像の近辺にはあった気がするけれども、
ほとんどの部分にはなかった。
また、この画像は、通称「折り返し」と言われたところで、
もう一段上がると「栗坂トンネル」があるのだけれども、
「練習目的」でこの峠を走る者は、大抵この場所でターンした。
しかし、今は、路面が綺麗になったことと引き換えに、
そうした「走り」が出来ない道路とされた。
今日の写真にある通り、この場所にもセンターポールが設けられ、折り返しはできない。
それに、この写真の向こう側も、変電設備???のようなものが創られ、
コンクリートが新設され、いわゆる「許容性」は封殺されている。
結果、
ここは「バイク峠」になっているといってよい。
Posted at 2010/06/08 22:13:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 五日市街道&檜原街道 | 日記

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「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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