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猛走峠のブログ一覧

2010年05月08日 イイね!

「上川乗」+「五日市街道の現状」に関係のある話

「上川乗」+「五日市街道の現状」に関係のある話この記事は、酷い話にも程が有る(--♯について書いています。

←ココは、東京都西多摩郡檜原村の、檜原街道「上川乗」交差点。
真っ直ぐ進むと奥多摩周遊道路。奥多摩湖方面。
左折すると甲武トンネルへと上がり、山梨県となります。
左折して甲武トンネル方面へと上がってゆく峠を、
「浅間(せんげん)峠」(またの名を「甲武峠」)ということは、先日記しました。

それと、「今日のニュース」的な話ですが、

8日午前9時25分頃、甲府市下今井町の中央道上り線で、乗用車のパンク修理のため路肩付近にいた山梨県甲斐市篠原、県職員吉野正寛さん(57)、妻の恵美子さん(49)、長男で山梨大学大学院生の雄太さん(22)の3人が大型トラックにはねられ、全身を強く打つなどして死亡した。
 山梨県警高速隊はトラックを運転していた広島県福山市箕島町、会社員田中満容疑者(38)を自動車運転過失致死傷容疑で現行犯逮捕し、事故原因を調べている。
 乗用車には、ほかに吉野さんの長女(20)と親族女性が乗っており、事故当時車外にいた。吉野さんらは墓参りのため、神奈川県内の親類宅に向かう途中だったという。田中容疑者が勤務する運送会社によると、田中容疑者は7日に広島県を出発し、埼玉県東松山市に荷物を運ぶ途中だった。現場は甲府南インターチェンジ(IC)近く。上り線は午後1時20分まで甲府昭和―甲府南IC間が通行止めとなった。

 と、この件、「中央高速烈伝」なんて書いていたこともあって、この場所と、状況、撥ねられた側のクルマの予定ルートとか、撥ねた側のトラックの予定走路(中央道→八王子JCT→圏央道→東松山)とか、かなりリアルに想像できてしまうんですよね。
何とも痛ましいことで、まずは、お悔やみ申し上げます、ということと、
それと、そもそも日本の高速道路は、路肩が狭すぎるんじゃないか、って思い状況から察するに思いもします。


さて、

今日の画像の「上川乗」までの、
東京の市街地、特に昭島方向からのアクセスは、
「五日市街道」を通って武蔵五日市まで来て、
そのまま檜原街道に入るのが最も素直だ。

しかし、
その「五日市街道」ってのがまた、昭島近辺では、道が一直線に通っていない。
国道16号を境にして、「食い違っている」のだ。その「原因」は、「横田基地」。
はっきり言ってこの国では、
「総理大臣の意思」よりも「米軍の意思」の方が地位が上だ。
「土地」を中心にして言い方を換えるなら、
「先祖伝来の土地」よりも、米軍基地の方が地位が高い、となろう。
だからしてこの東京においても、
先祖伝来の「五日市街道」よりも、米軍基地の方が地位が高いのである。
その傾向は、街道の形に如実に表れてしまっている。

それにしても、
この間のGW中に鳩山首相は沖縄を訪問したわけだけれども、
「米軍海兵隊の普天間基地は、できれば、国外移転」
と当初言っていた。
日本の総理大臣がはっきり言ったことが、実現できない、というのが、日本のエリア内に公然と存在するってのは、相当ヤバい話である。
まあ・・・「総理大臣の意思」よりも「米軍の意思」の方が地位が上なのだから、当然といえば当然だろう。

だが・・・、
沖縄の多くの土地が「米軍基地、つまりアメリカ」となっていて、
当然、制空権も米軍の手中、
それは、沖縄ばかりでなく、首都圏東京の制空権も、その多くがアメリカにある。
その状況がずーーーーーーっと続いて、
今年で65年目。
あと35年続けば、
100年!
100年こういう状態が続くと、
その状態が「完全に固定される」ということに加えて、ある「効果」が発生するであろう。
「100年経った頃」には、日本人は、事実上、「徴兵」されるようになるだろう。
憲法9条によって日本国国権としての戦争が禁じられているのだけれども、現実に多くの人間が徴兵され、戦死していくという状況が、普通になるだろう。

アメリカ合衆国とか中華人民共和国とか、この種の軍事大国の意思によって徴兵され、この種の軍事大国のために戦うことになるのだ。でもそれは、憲法9条には何ら違反するものではない。「日本国国権の発動たる戦争」ではないのだから。

で、「今」を考えると、65年目/100年。
「そういう状況」の「完成」まで100年とすると、
「完成」までの「残り時間」は、35年/100年 ???。

・・・んん???
もう半分より全然過ぎてるじゃーーーん!!
もし、
「租借期限が切れる」とか、
「何らかの事情で畳む」基地が生じたら、
それに漬け込んで、
減らしていかないと、
ヤバいでしょ。
あと、35年っていったら、今、「期限延長に署名」とかしたものについては、
もう「100年目」をオーバーするでしょ。

え???
なになに???

そういう考え方は「抑止力」を低下させるって???
はーーー。
左様ですかーーー。
米軍の「抑止力」の確保には、
日本に、
100箇所とか、
米軍基地が必要だと???

私の見積もりとは、ずいぶん違いますねー。
私の見積もりでは、
「4」。
「予備」を考慮して「8」。
最大限でも「10」。
でも、
純粋には、
「(核)抑止力のみ」についてなら、「1」が妥当な数でしょう。

米軍基地が多い理由が、「日本国土の防衛」???
そういう方々は、
米軍の戦闘機の、日頃の装備と、日常の行動をご存知の上で言っているのですか?
「米軍が日本を防衛している」
そう思う方々は、
是非、
時間を見つけたら、
双眼鏡で、
米軍の戦闘機の腹下と、
航空自衛隊の戦闘機の腹下を、
見比べてみるといいと思います。
はい。
毎日武装して、
制空権確保の任務についているのはどちらか、はっきりわかります。

あと、
「抑止力として、日本に何十箇所もの米軍基地が必要」と言う方々、本気でそう思っておられるのですか???
何で日本に何十箇所もあるかって???
決まってるじゃないですか。
日本占領を継続するためですよ。

それにしても、
基地反対運動ってのも、「自力救済」(←暴徒となった群集が基地になだれ込み、自力で土地を奪還すること)という動きにはならない。
土地所有者には日本政府から「賃料」が支払われているし、
米軍は周辺住民の「生活基盤」をも支配しているため、
「奪還運動」にはイマイチ結びつかないよう、
「細工」が為されてしまっている・・・。
日本人としては、何とももどかしい。
そのため反対運動も、日本の首相を糾弾するばかり。
生活を考えると、それしか、出来ない。
その「効果」に満足であるらしく、コメントを出すアメリカ政府の連中ときたら、
余裕の表情で、ニヤニヤ。
(「洗脳完了~♪」とか、「対日工作は上手くいってるな」とか、「沖縄だってドコだって、日本人はほとんど親米反日なんだよ。はは。バカな奴ら」とか、そう思ってるに違いない)


テレビを見てると、こんな具合にハラワタの煮えくり返るコトばかりである。
それは私の幼少期の体験と、それによって構築された感性が故なのだろうが。
でも、それは、
「私が気にしない」とか、
「精神安定剤服用」とか、
「テレビを一切見ない、新聞も見ない、ネットのニュースも見ない」とか、
そういう話では決してありえないだろう。

「私が気にしない」とか、
「精神安定剤服用」とか、
「テレビを一切見ない、新聞も見ない、ネットのニュースも見ない」
ことによって、
「私らの子供の世代に召集令状が決して来なくなる」
(日本が独立を回復して、アメリカや中国のために徴兵され、死ぬことがなくなる)
ということは、ありえない。
Posted at 2010/05/08 22:01:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 五日市街道&檜原街道 | 日記
2010年05月05日 イイね!

こいのぼり(都道205号線 檜原村藤原)

こいのぼり(都道205号線 檜原村藤原)←檜原村藤原にて。

画像のこいのぼりは檜原村藤原、都道205号の終点部にあったもの。

現在、都道205号は行き止まりになっています。
都道205号は、檜原村役場のある「橘橋」交差点を右折(武蔵五日市駅方面からだと)していく方向です。(甲武トンネル・奥多摩周遊道路方面からだと直進)
が、現在この道は、この場所で行き止まりとなっています。
とりあえず、細い道が三方向に分岐してはいますが、行き止まりのようです。
特に、「奥多摩方向?」の道には、
「奥多摩に車で抜けることはできません」とご丁寧にも注意書きが。

しかし、この画像にも見えるように、私は、行き止まりでも全然がっかりしませんでした。
今までの中で最も「イイ雰囲気のこいのぼり」に遭遇したからです。
ここの集落の方々が、出したようですが、
「北秋川」を跨ぐように、対岸へとロープを渡し、そこにこいのぼりたちをつるしているのです。
申し訳ないながら、画像は状況をよく捉えているとはいえませんが、
今まで私が見た中で、
コンパクトでも、その雰囲気を最大限に出しているものでした。

で、
都道205号は、ココまでで、
北秋川の渓谷に沿って走る、
片側一車線ずつのワインディングです。
が、
点在する集落、民家を結ぶ道ですので、
当然ながら、
「アタック」には不向きです。

また、「旧道」があったりする部分がみられますが、
通行止めになっています。

次回以降のこのカテゴリーでは、甲武トンネル近辺に、また話を戻そうと思います。
Posted at 2010/05/06 09:19:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 五日市街道&檜原街道 | 日記
2010年05月01日 イイね!

センターポール化(主要地方道33号・浅間峠(甲武峠))

センターポール化(主要地方道33号・浅間峠(甲武峠))この記事は、ドライブについて書いています。

←画像は、都道・県道33号「浅間峠(またの名を「甲武峠」)」。

天候は昨日4/29からずっと晴れです。
帯状高気圧がずーーーっと発達しているとのことなので、「5/5くらいまでは晴れが続く」いうのが予報。
昨日から、「上海万博」も開催期間となっています。
例によって、北京オリンピックの時に続き、
中華人民共和国政府は、
(ご自慢の)「気象操作ロケット」による「気象操作作戦」を行う、と表明しています。
なので、この「帯状高気圧」と「気象操作作戦」の「因果関係」が気になってしまうところです。

まさに、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17719004/
において語った、
漫画『日本沈没』の、14巻後半部の話です。
漫画『日本沈没』の、14巻後半部、
中田総司令「気象の操作、は可能です。むしろ台風1個吹き飛ばすくらい雑作もない。
(中略)
それでも間違いなくツケは生じる。台風ひとつ消し去れば、その分は地球のどこかにその被害が発生するんだ」
という話を思い起こすと、
やっぱり、
以下のような対比をせずにはおれないのです。

漫画『日本沈没』の日本政府
「日本沈没という最大レベルの危機に際して、避難をやりやすくするための気象操作作戦」
→躊躇。

現実の中華人民共和国政府
「国威発揚イベントである、上海万博をやりやすくするための気象操作作戦」
→(自慢げに)「やります」と宣言。

正直、
この「対比関係」は、
漫画世界⇔現実世界
ではない気がします。
はっきり言えば、
日本政府⇔中国政府
という気が・・・。

それと、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17704213/
において語った、

実のところ、
核実験実弾炸裂のオンパレード時代は1960~80年代までであり、
それこそ、
東京オリンピック期間中に中華人民共和国は核実験を実施・核武装宣言といったような年代のことなのであり、
今さら、
「核の炸裂で異常気象が~」という話は現実的ではない。

という思考↑は、
データを少し検討してみると、
認識を変更してみる必要性があるかもしれない。
「核実験実弾炸裂のオンパレード時代」にやはり4/17に東京も降雪しており、それが「一番遅い記録」。
その「一番遅い記録」に並んだ、
ということは、
今年も
「核の炸裂で異常気象が~」ということなのかもしれないし、
今年も実際のところは、「核実験実弾炸裂のオンパレード」なのかもしれない。
実際問題、報道されてなければ、我々には、わからないんですから。


さて、


今日からは、月変わりも少しだけ影響して、また新たなスポットを語り始めます。

本日の画像は、
主要地方道33号「浅間峠(またの名を「甲武峠」)」。
路面が非常に新しく、改修されているのが見て取れますが、
同時に、
センターポールがあるのも、見て取れます。
去年まで、
いや、
つい近日まで、
この場所にセンターポールは無かったのです。
つい近日の路面改修によって造られたのです。
従って、主要地方道33号「浅間峠(またの名を「甲武峠」)」の東京都側は、下から上まで、ほぼ前面にセンターポールが付いてしまいました。
Posted at 2010/05/01 20:31:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 五日市街道&檜原街道 | 日記

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今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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