この記事は、
5年後は評価される?(笑)について書いています。
昨日のブログに引き続いて、「中華人民共和国」という存在について語るなら、
まさに、
左翼で、
資本主義で、
労働者に厳しい。
「左翼で、
資本主義で、
労働者に過酷」
↑
これだけで、もはや「腐っている」と表現しても、なお、余りある。
だから、昨日の記事の、虐殺・民族浄化ということも含めて、
いつも繰り返し思うのが、
「日中友好♪」
なんてこんな不道徳なこと、よくぞ、言えるな?
それにしても、
首相の「5年後」というのは、露骨すぎはしないか?
50年後ではなく5年後とは。
つまるところ、中華人民共和国が最も強大になるであろうと思われる、その5年後とは。
「いずれ軍門に下る。今のうちに低頭しておくことが大切だ」
としか聞こえない。
と、「とりあえず言いたいこと」を今日は先に書いておいた。
だが、上記では、いつもこのブログを読んでおられる方々にしか伝わらないと思うので、少し、一般的な話を書こうかな?
と。
・・・「傀儡としても認められてはいないのではないか?」。
管政権のこと。
極めて不道徳な言い回しとなるが、
尖閣での事件発生、
即時乗組員解放、船舶の返還、船長の釈放。
日本政府は「最大限の譲歩」をした。
それでも中華人民共和国政府は日本に対し、
謝罪と補償、報復措置としての日本人の逮捕・拘束、レアアースの実質的禁輸措置の発動、となった。
日本政府は「最大限の譲歩」をした。
にも関わらず、中華人民共和国政府は強硬措置に打って出た。
日本政府が「最大限の譲歩」をしたにも関わらず、中華人民共和国政府は強硬措置に打って出たのである。
この現象・結果から言えば、
日本政府が「最大限の譲歩」をしたにも関わらず、中華人民共和国政府は強硬措置に打って出た、
という現象・結果を引き出すという意味においては、
日本政府の「最大限の譲歩」は、
「正しかった」
のかもしれない。
私見として、
日本政府が「最大限の譲歩」をしたにも関わらず、中華人民共和国政府は強硬措置に打って出た、
という現象が表出し、論理的に、構図が明らかになったようで、モヤモヤしたカンジが一切なくなった。
「日中友好♪」は、いずれ、「ハイルヒットラー♪」と同じニュアンスを持つようになるだろう。
今は何の躊躇いもなく言うことが出来る。
日本政府の「最大限の譲歩」は、「正しかった」。
それでも、中華人民共和国政府は、現状では最大限の「攻撃」を仕掛けてきた。
一方的に(それも、有り難いことに、欧州をはじめ全世界も含む形で)。
・・・だったら、もう、いいではないか?
「日中友好路線」を放棄して、「対中敵対路線」で、いいではないか?
ここまではっきりさせてもらえば、
日本国民としては、中国による経済攻撃などによって、
生活に過酷な不具合が出たとしても、日本政府には文句は言うまい。
少なくとも私は。
(もう少しいえば、中国による経済攻撃などによる打撃が、許容できる範囲内に留まるのは、今しかない。中国からの「攻撃」を「あえて受ける」のなら、今しかない)
日本政府は「最大限の譲歩」をした。
にも関わらず、中華人民共和国政府は強硬措置に打って出た。
これは、「対中敵対路線」の採用根拠としては、十二分なものである。
それでも日本政府は、「日中友好路線」を継続する方針である。
これに対してよく言われるところが(私も、そう見ているが)、
「管政権は、中国の傀儡である」と。
しかし、状況としては、もっと酷いものだろう。
(↓ここから先は、中華人民共和国からの視点に立って思索したもの)
管直人首相・仙石官房長官の路線が、「中国の傀儡」となると、
「その「傀儡ども」は、「日本政府」を名乗っている以上、日本人どもから相当リスペクトされていることが好ましい。
日本人どもを奴隷化する作戦上は、傀儡どもが相当リスペクトされており、傀儡どもの指図をホイホイ聞いて、日本人どもが、喜んで奴隷化されることが、一番やりやすいのだ♪」
となろう。
中華人民共和国首脳部の視点から見た場合。
しかし、
日本政府は「最大限の譲歩」をした。
にも関わらず、中華人民共和国政府は強硬措置に打って出た。
つまり、日本政府のメンツを徹底的に潰す局面に出てきたのだ。
日本政府は「最大限の譲歩」をした。
このとき、「矛を収めて、傀儡ども(日本政府)のメンツを立ててやる」ということをしなかったのだ。
管直人首相・仙石官房長官の路線が、「中国の傀儡」ということになると(私はそうだと思っているが)、
その「地位」「身分」は、
「捨て石」であろう。
「傀儡政権が捨て石」
だから、メンツもヘッタくれもあったものではないのだろう。
故に、
日本政府が「最大限の譲歩」をしたにも関わらず、中華人民共和国政府は強硬措置に打って出た、
という現象・結果を引き起こしたのであろう。
「奴らの、戦意それ自体を削いでやるのだ(ニヤリ)」
現在の中華人民共和国政府のやり口は、むしろ日本人の戦意を煽っているようにも見える。
だが、その上で、軍事力と経済制裁と国連安保理を使って、日本に無力感を味わわせよう、というのだろう?
「奴らの、戦意それ自体を削いでやるのだ(ニヤリ)」
というやつだ。
そして、
ここから先は想像するのも恐ろしいが、
「傀儡政権すら捨て石」
「奴らの、戦意それ自体を削いでやるのだ(ニヤリ)」
ということになると、
「中華人民共和国による対日侵略計画」
の概要は、
「日本を属国化」
なんて生やさしいものではないのではなかろうか?
チベットに対して行った虐殺と、同様の日本人虐殺作戦が策定されているのではないのか?
そしてそれは、
私と同世代の中国人で、
「東京を血の海にしてやれ」
と、かなり本気で思っている者の溜飲を下げることになろう。
「東京を血の海にしてやれ♪」
中華人民共和国は、本気で、こう思っているのではないか?
私と同世代の中国人で、
幼少期からずーーーーーーーーーーっと反日教育を受けてきて、
それで、今、人生が不遇だというのなら、
「東京を血の海にしてやれ♪」
とかなり本気で思い込んでいるだろうし、
そういった個体は、
東京を本当に血の海にすることで、溜飲を下げることになるわけだ。
そして、これを、
今の中華人民共和国の独裁政府は、
これを「了としている」のではないのか?
(↓ここから先は、中華人民共和国からの視点に立って思索した上での、私の感情です)
・・・現在の中華人民共和国は、
左翼で、資本主義で、労働者に過酷だ。
これだけで、もはや「腐っている」と表現しても、なお、余りある。
・・・現在の中華人民共和国は、
左翼で、資本主義で、独裁政権が労働者を搾取する世界だ。
当然、搾取される者が存在する。
そうした者たちの溜飲を下げ、独裁政権を安定継続させるために、東京は血の海にされるのか?
「そういうことだ」
独裁政権の連中は、何の躊躇いもなく、そう答えるだろう。
左翼で、資本主義で、独裁政権が労働者を搾取する世界を維持させるために、
搾取された者たちの溜飲を下げ、独裁政権を安定継続させるために、
東京は血の海にされなければならないのか?
そもそも、俺が共産主義者なら、
こんな奴、ブッ殺してやる。
↓
左翼で、資本主義で、労働者を過酷に搾取する奴。
俺が共産主義者でなくても、
こんなふざけた奴、絶対にぶっ潰してやる。
↓
左翼で、資本主義で、労働者を過酷に搾取する奴。
だが現にこの世界に、
左翼で、資本主義で、独裁政権が労働者を搾取する国家が存在している。
中華人民共和国だ。
中華人民共和国は、
左翼で、資本主義で、独裁政権が労働者を搾取する国家だ。
俺が共産主義者だったなら、中国共産党に核爆弾ブチかまして、中共政府の奴らを根絶やしにしてやる。
俺が共産主義者でなくとも、中華人民共和国は、ぶっ潰す。
そして俺たちが、
「世界最強の暴走族」として後世まで語り継がれるためには、
中華人民共和国をブッ潰し、
中国国家高速公路網を制圧すること。
それ以外の道は、存在していない。