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猛走峠のブログ一覧

2010年09月15日 イイね!

「レスポンス性能」に対する「認識」

この記事は、ケムトレイル特異日?について書いています。

われわれの思考は、「現実の外」までいっているか?
そうとうヤバい人の思考でも、現実の内側にしかないのではないか?


・・・昨日、TVの生中継で、
「次の民主党代表は、菅直人氏に決まりました」
と発表されたその瞬間、
外で、
ザーーーーーーーーーーーーー!
っと豪雨が始まったのには、ビックリしたーーーーーー。

「コレ、気象操作の“ショー”なんじゃないのか?」
ってぐらいの、
ピッタシなタイミングで。

いや、なんというか、
「ヨーイ、パーン」のスタート用ピストルじゃないんだから、
仮に、
気象操作出来るとしたって、
かなり時間を要するんじゃね?

って、
のが、せいぜい。
私も、
「気象操作とか、とっくに、できるんじゃねーの?」
とか言ってる私の認識も、
「気象操作出来るとしたって、かなり時間を要するんじゃね?」
とか言ってるくらいなんだから。

一般的には、
「気象操作兵器なんて、まだ、ない!」
ってのが、
日本での一般的認識と思われるが、
「気象操作とか、とっくに、できるんじゃねーの?」
とか言ってる私の認識も、
「気象操作出来るとしたって、かなり時間を要するんじゃね?」
とか言ってるくらい。

でも、ひょっとすると、
「引き金を引く!ズドーン!」
ってくらいに、
「ピストル並みのレスポンス」
ってレベルに、完成されちゃってんじゃないの?

と、
昨日、思った次第。

ちなみに、
映画『宇宙戦艦ヤマト』の監督は、
キムタクが(波動砲)引き金を引く!
すると、
「キュィィィィィィィィィィィィィィ ツィィィィィィィィィィィ」
と、口で言っていたそうだが、
・・・「それじゃ、遅いでしょ♪エネルギーチャージが撃鉄を引いた後じゃあ」
と思う。

きっと、「気象操作兵器」は、
「宇宙戦艦ヤマト」の波動砲よりも、速く撃てるんですよ。

もしもそうなら(さすがに、わたしも、「そうではないだろう」と甘っチョロいこと考えてるんだが)、

「現実」が、われわれの思考の、ずーーーーーーーーーーっと外までいっているのではないか?

われわれの思考は、「現実の外」までいっているか?

そうとうヤバい人の思考でも、現実の内側にしかないのではないか?

という、
いつもの問いに、結局戻ってしまうのだが。




それはそうと、
少し、情報を訂正しておきます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/19601291/
に於いて、

日本政府の立場からの「領土問題」は、今のところ、主として、以下の三箇所が存在する、としている。
「北方四島」
「竹島」
「尖閣諸島」

で、コレを純粋に、「今、どこの国が軍事的に占拠しているか」を一覧すると、

「北方四島」 ロシア
「竹島」   韓国
「尖閣諸島」 日本

と書きましたが、
「日本政府の立場からの「領土問題」は、今のところ、主として、以下の三箇所が存在する、としている」
と書きましたが、
間違いです。日本政府は、「尖閣に領土問題は存在していない」という立場です。

で、
この件と「尖閣に領土問題存在せず」のスタンスは、言い回しとしては、それが国際標準と思われます。
「自分の国が、軍事的に占拠しているところに、領土問題など、存在していない。「むこうさん」は、勝手なこと言って、騒いでいるようですが、ここは、わが国固有の領土です!」
と、
コレが、国際標準的な言い回しみたいです。
北方四島に対してのロシアの言い方や、
竹島に対しての韓国の言い方をみても。

「領土問題が存在している」というのは、「他国に盗られてしまった!」という意味であるようです。

従って、日本政府の立場からの「尖閣諸島における領土問題」は、存在していません。
(日中中間線の問題とか、経済水域の問題とか、領海侵犯が多いことに関する問題とか、そういうのは、「領土問題」とは言わない、ということです)

と、コレは、補足。
Posted at 2010/09/15 05:27:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年09月14日 イイね!

万人司祭主義、そして・・・

この記事は、コーラン焼却計画中止について書いています。

「コーラン焼却計画」を企てたのは、アメリカの、プロテスタントの団体で、
プロテスタントは「万人司祭主義」で、
ゆえに、牧師になるのは結構簡単で、
だから、タレント的な牧師さんが、大々的なイベントとしてこういうことをするから・・・・、

という話が、たしか、ラジオだったか・・・、
そんな話でやっていたが、

このブログの価値観も、
「万人司祭主義」に近いものがある。
我々、走り屋が、騎馬民族の正統なる系譜で、
その中で、最強の評価を受けているのは、日本の走り屋で、
ゆえに、日本の走り屋の集団の中から、
世界的正統性を得る者たちが発生し、
おそらく、「首長の互選」によってか?
ユーラシア大陸を統治する皇帝も発生するだろう、

と。
「走り屋」という、コレが、
「万人司祭主義」に近いものがある。

なんというかな・・・、
「走り屋の走り」が、
「連盟の規約の枠外」で行われることがメインだから、であろうか。

で、
「万人司祭主義」に近いものがあるなら、

あの「コーラン焼却計画」に近いものがあるか?

という問いに対しては、

もちろん、
ある、と。

しかしながら、
「走りを志すこと」は、
ほとんど宗教に近いであろうけれども、
「コレは宗教ではない」
と、今のところ、私は結論づけている。

「峠の走りは、突き詰めていくと、宗教的な方向に入っていく」
という指摘を受けているけれども、
私は、「似て非なるものだろう」と思っている。
今のところは。

今のところは。
(ただ、「小乗仏教にそっくりだ」とは思っているが、その話は、また追い追い)

で、
「万人司祭主義」に近いものがあるなら、

あの「コーラン焼却計画」に近いものがあるか?

という問いに対しては、

もちろん、ある、と。

例でいえば、
頭文字Dアニメ版で、
「モンスターのランエボ(白)」が、対戦相手チームを下したとき、
清次は「ステッカー貰えるよな?」と、相手チームにステッカーを要求。
カッターで切り裂き、逆さまにして、リヤスポに貼り付けた。

まあ・・・「万人司祭主義」の世界には、こんな儀式も、突然発生したりする。
それは、
自然発生的なのか、
現代中華人民共和国みたいに、「教育の成果」なのか、それは不明だが。

それにしても、現在でも、
大戦争するの、しないの、
ってのは、
究極的には、国家の保有する武力装置にかかっている。
正直、
宗教とそれの儀式・表象物ってのは、
見かけのものに過ぎない。

勿論、
コーラン焼却運動については、
「んなことしていいのかよ」
というのが、率直なコメントだが、
我々、日本人としては、
大量の無神論者に、
国旗をもう、
数え切れないくらい燃やされているので、
怒り心頭なのだが、
やはり、
大戦争するの、しないの、
ってのは、
究極的には、国家の保有する武力装置にかかっている。

(でも、あーいう、「日本国旗焼却運動」とかされたら、テロやったほうがいいのかな?
テロやらないと、ナメられちまうもんな・・・
イスラム教vsキリスト教の戦いが起こったら、ヤバイ、怖い、
ってのは、やっぱり「テロ」の効果が大きいんだもんな・・・。
「テロ」と殺人・流血なしには、平和の大切さはアピールできないわけだからな・・・突き詰めると)

それにしても、今日、
事実上、「どちらが総理になるか」が決まるらしいが・・・、
(ひょっとしたら、「谷垣総理」とかいうことにもなるのだろうか?「前例」を見てみると)

21世紀になってグローバル化が進んで、
国家の役割が衰退し、
個人や非国家集団の影響力が・・・、
とは言っても、
20世紀のシステムが、
やっぱり強い・・・。
国家の制定する法やら、治安機関(場合によっては暴力装置)やらに、個人も集団も従わざるを得ない。

結局のところ、
国家vs国家という構図で進んでいくしか、
もうしばらくは、ないようだ。

それにしても、「ふたりとも」、
「神社にお参りする→軍国主義、
神社にお参りしない→軍国主義でない。
中国人などには、こう見えているのだ」
という、
「極めて特殊な考え方」をする人々だ。

まあ・・・、
アメリカと中華人民共和国双方の傀儡なのだから、
こういうトンデモな、笑っちゃうような話が出てくるのだろうが・・・、
結局のところ、
大戦争するの、しないの、
ってのは、
究極的には、国家の保有する武力装置にかかっている。
核ミサイルに対抗するのは、核ミサイルでしかない。
現代世界において、核ミサイルなき軍国主義など、空念仏に等しい。

結局のところ、
大戦争するの、しないの、
ってのは、
究極的には、国家の保有する武力装置にかかっている。
例外として、せいぜい出来たのは、
911くらいなものだけれど、
それさえも、
「ああ、アメリカが軍事力を暴走させて、終わりなき対テロ戦争を始めて・・・」
という、
結局のところ、
国家の保有する武力装置の問題が懸案となったわけで・・・。

人民にせよ、集団にせよ、
現在、21世紀でも、20世紀規格の国家で生きるしか、
道はない。

いつかは、
我々、走り屋が、騎馬民族の正統なる系譜で、
その中で、最強の評価を受けているのは、日本の走り屋で、
ゆえに、日本の走り屋の集団の中から、
世界的正統性を得る者たちが発生し、
ユーラシア大陸を統治するだろう。

しかし、それはまだ、
「夢」でしかない。
将来のビジョン、
ではあるにしても、
「寝言」と言って何らの問題もない、
「夢」でしかない。
Posted at 2010/09/14 05:11:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年09月13日 イイね!

「ナポレオンみたいな人」だったならば・・・

この記事は、もしかすると小沢一郎ほどクリーンな政治家はいないんじゃないか?について書いています。

いつものテレビ報道などの「実績」からすると、トンデモナイ不正確なことや、日本国民に対して、インチキを刷り込むような内容が、毎日のように流されている、という印象は否めない。

だから、
「テレビで悪いイメージが流されている」

「検察がしつこく調べた結果、不起訴」

「+αの情報による判断」

→「もしかすると小沢一郎ほどクリーンな政治家はいないんじゃないか?」

と思われておられる方々も、多々いるようで。
コレに関して、ひとことで言うと、
「そういう認識に至るのも無理はないと思う」
と。

ただ、このブログでの私としては、
「もしかすると小沢一郎ほどクリーンな政治家はいないんじゃないか?」

「いや、さすがに、それは、ないでしょう」
というのが、自分なりに、考えた結果としての結論。

詰まるところ、あの件では、
当時の部下が、起訴されているのであり、
もしも、
「検察と全面的に争う」ならば、
事件の全体像そのものを
「検察のでっち上げ」として、
正面から争う姿勢を明確にする必要性がある。
「部下」であった当時の秘書が逮捕・起訴されて、それを正面から全力で非難・叫ぶことをしない、となれば、
秘書との一心同体性・仁義に疑念の余地を抱かせてしまう。

実際問題、これが会社組織に対する法適用であるならば、
「会計責任者は社長」なので、社長まで自動的に逮捕の手が及ぶ。
しかし、政治資金規正法において、
「会計上の最高責任者は議員本人」ではない。
会計書類の署名に、議員本人の責任を明確にする署名は、出てこない。
そういう制度になっている。

制度上、「トカゲの尻尾きり」が可能なものとなっている。
制度上、こうなっているため、
「実行犯」として、「部下」が逮捕・起訴されても、
通常ならば、社長まで自動的に、逮捕の手がのびるのであるけれども、
現在の政治資金規制法では、議員本人に自動的に逮捕・起訴の手が及ぶことがない。

それゆえ、
「検察がしつこく調べた結果、不起訴」
→「もしかすると小沢一郎ほどクリーンな政治家はいないんじゃないか?」

と結論ずけるには、
検察と、事実認定・捜査のやり方、特捜のあり方ということから「全否定」する姿勢で、
正面から争う姿勢を明確にすることが必要性だろう。
詰まるところ、
「検察の不正義を指弾し、
正義はこちらにある、
その正義を潰そうとしている」
という、
「司法機関を否定するに耐えるだけの大義」
が必要であろう、
という話。


・・・まあ、これは、このブログでの、
「中国大陸においての、大規模な暴走族活動、警察署の襲撃・取って代わる、を企てている者」
の視点から。
通常、警察や司法制度は治安と不正義を撲滅する大義名分をもっている、
人類社会にとって絶対に必要なものであるから、
「人類社会にとって絶対に必要なものを攻撃・殲滅しようとすることを正当化できるほどの、大義名分」
が必要だと思う。

それと、
https://minkara.carview.co.jp/userid/123439/blog/19564080/
で紹介されている、
9月5日、日曜日の、大阪の梅田での民主党代表選立会い演説会において沸き起こった「小沢コール」の大合唱、
また、その「原因」といわれる、
「名演説」、
「「財政出動による景気浮揚」というケインズ経済学的政策」
に関して。

この現象自体に、
「マスコミが全然、ありのままを報道してなくてー」とか、
「小沢氏はナポレオンーーーー」という意見まで見ることが出来るが、

「小沢氏はナポレオン」
というのは、
たぶん、違うと思う。

・・・残念ながら、「独裁者として、日本に収まってしまう」くらいだと思います。

その理由が二つあって、

一つ目。これは、一般的に言われている話。
日本の天皇陛下に対しては、憲法に基づき(かなりの拡大解釈)、「権力機構の意のままに動くよう要求」。(しかもこれが下記事項と密接に関わっていた)
対して、中華人民共和国の国家主席と面会する時には、普段見ることの出来ないスマイルを披露。
(このときは、「いつもの顔」を貫くべきであった)
・・・つまり、
より大きな直接的権力・暴力に弱いのではないか?
「恐怖心の欠如」を備えていないのではないか?
ということ。

二つ目。これは、私の直感的感性から見たもの。
ナポレオンのような地位を目指すのなら、
このタイミングでの「演説」は、「トンデモなもの」が出てくる。
「名演説」、「「財政出動による景気浮揚」というケインズ経済学的政策」のようなものは出てこない。
さしずめ、
「ユーラシア大陸は、統一されねばならないのです。
今現在、大陸には、中華人民共和国とロシア連邦という、二つの巨大国家が厳然と存在し、これらが圧政と支配を繰り広げ、何百、何千ものエスニックグループを虐げていますが、
これらは、開放される必要性があるのです。
本物の人民開放を、ユーラシア大陸において実現する必要性があるのです。
とかく、現代の中華人民共和国、ロシア連邦は、支配を正当化できるだけの精神性を備えていない!
ここに、
全ての虐げられた民族にヒトとしての尊厳を与えてやること、
仁義・連帯・自由・礼節・平等・博愛・正義という価値観を、あまねく、輸出する必要性があるのです」
とか、
もう、
現在の日本の一般からすれば、
「はぁ~~?この人、何言ってんの~~?」
みたいな、
もう、
「理解可能な世界から飛び出しちゃってるよーー」
という状態でないと、
「ナポレオンみたい」とは、言えないでしょ。

だから、残念ながら、

「もしかすると小沢一郎ほどクリーンな政治家はいないんじゃないか?」
ってのは、違っているんじゃないの?
と感じざるをえない。
「ランク」としては・・・残念ながら、「独裁者として、日本に収まってしまう」くらいだと思います。

あと、
「小沢氏は(皇帝)ナポレオン」
というのも、たぶん・・・違うと思う。

直接、このブログに関わる話としては、

「小沢氏が、乗馬の腕がかなりのものである」
という話を聞いたことはないし、
「白い馬に乗る映像」も観たことがない。
また、
「ハコスカを乗り回していた」という話も聞いたこともなければ、
サーキットやニュルブルの走行歴、
「かつて、東名レースの覇者であった」
という話も聞いたことがない。

だから、
・・・「「皇帝」ナポレオンのような人」では、ありえない。
「このブログのデーター」から言って、かなり自信をもって断言できる。
残念ながら。
Posted at 2010/09/13 04:06:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年09月12日 イイね!

「封じ込め設計図」→「現実世界」か?

この記事は、【社説】独島領有権主張、日本はうんざりしないのか--中央日報--について書いています。

いま、日本という国、
そこに生きる日本人という集団が苦境にさらされていること、

・・・それは、自然発生的なことが積み上がってきたというのではなく、
かなり人為的に「設計図」が作成されているのではないかな?

と最近、そういう捉え方が適切なような気がしている。

・・・どこから話そうか・・・。


65年程前、
大戦争に敗れ、大日本帝國は解体され、
「日本国」は、
国連から、「侵略と諸悪の根源」という「地位」を与えられているわけであるため、
独自の意思決定は、まあ、奪われていると言ってよいであろうし、
「周辺の軍事大国と、その傀儡国家から、常に貶められなければならない」
という地位にあるらしい。

ただ、
本質的意味での武装を奪われても、
いや、それで逆に、
「現在、世界最強の騎馬民族の集団はどこだ?」
という問いかけに対し、
「日本の走り屋だ」
という答えが返ってくる。

それには勿論、
文芸作品が大きく関わっているわけだし、
それ以前の話として、「日本車」が世界中に、大量に出回っていることが最大の要因であると思われる。
とはいえ、それにしても、現実上の問題として、
我々、日本国には、それらしい武力が存在していない。
軍事大国=核武装している、
ということ時代に、核を持っていないし、
それでいて、常に、核を以って恫喝を受けているわけだし、
では、
「「軍事力」では、その状態だけれども、国際関係における法的地位は高い」
という状況にあるか?
といえば、全く、そんなことはない。
国連でも、「大国の拒否権」を行使されれば、事実上、ひとたまりもない。

そんな状況であるのに、
そのような実態であるのに、
「現在、世界最強の騎馬民族の集団はどこだ?」
という問いかけに対し、
「日本の走り屋だ」
という答えが返ってくる。

21世紀にもなった今、
騎馬民族の中核たる、遊牧民は消滅しつつある。
また、
21世紀にもなった今、
馬という乗り物は、主力を退いている。
つまり、「騎馬民族」という集団は、事実上、消滅したといってよい。

しかし、それらと入れ替わるように、
世界中に、
「Hashiriya」と呼称される者たちが、星の数ほど現れるようになった。
世界中に、星の数ほど現れた、そのクルマ使いのことを、多くの人々は、こう呼ぶ。
「Hashiriya」と。

そう、この単語は、日本語なのである。
「Touge」という言い回しと同様、
「Hashiriya」という、日本語の言い回しがメジャーとなっている。
故に、21世紀、
「現在、世界最強の騎馬民族の集団はどこだ?」
という問いかけに対し、
「日本の走り屋だ」
という答えが返ってくるようになった。

しかしながら、
現実上の問題として、
我々、日本国には、それらしい武力が存在していない。
軍事大国=核武装している、
ということ時代に、核を持っていないし、
それでいて、常に、核を以って恫喝を受けているわけだし、
では、
「「軍事力」では、その状態だけれども、国際関係における法的地位は高い」
という状況にあるか?
といえば、全く、そんなことはない。
国連でも、「大国の拒否権」を行使されれば、事実上、ひとたまりもない。

それでも、
21世紀、
「現在、世界最強の騎馬民族の集団はどこだ?」
という問いかけに対し、
「日本の走り屋だ」
という答えが返ってくるようになった。

古来から、
「大陸世界を制する集団は何者か?」
という問いかけに対しては、
「最強の騎馬民族である」
という解が一般的であった。

これこそが、大陸世界に生きる万人が納得する、
「正統性」である。

即ち、21世紀の現在、
大陸世界に生きる万人が納得する、
「正統性」を持つのは、日本の走り屋、ということになる。

・・・、
実は、上記は、私の思考を少しでも共有して頂くための「前フリ」。
私の精神の中では、
これ以下のことを主に考えている。

アメリカなり、中華人民共和国なり、ロシアなり、
ああいった軍事大国こそ、
相当早い時代に、
上記、「正統性」の話を、気づいているのではないか。

ヘンな言い方だが、
このブログの価値観は、
むしろ、
アメリカなり、中華人民共和国なり、ロシアなり、
ああいった軍事大国こそ、
考えまくっている話なのではないか?

しかしながら、現代の軍事大国は、
ことごとく、この「正統性」を持っていない。
特に、中国など、「匈奴」として貶めている者達こそ、
「正統性」を持っている、という、矛盾した歴史をもつ。

こういった話を、あの種の軍事大国の首脳連中こそ、かなり考えているのではないか?

そして、いくら思案してみても、いくら軍事行動をやってみても、
「正統性」を手に入れることは出来ない。
「暴力」、よくて「武力」しか、どこまでいっても発生しえない。

そして、現存する国家の中で、最も古いとされる日本にこそ、
「世界統一の正統性」
を持つような連中が大量発生することも、
相当早い段階で、何らかの手段で探知したのではないか、
ということも想像に難くない。
それが、
理論的・実証的な解析の算出結果なのか、
あるいは、占いのような非科学的なものの算出結果なのか、
神話などの歴史研究みたいな、折衷型のものの算出結果なのか、
私には、
わからない。

ただ、
現存する国家の中で、最も古いとされる日本にこそ、
「世界統一の正統性」
を持つような連中が大量発生することを、
相当前の段階で察知し、
コレを潰しに掛かってきているらしい、
ということだけははっきりとわかる。

結果として、
大東亜戦争後の大日本帝國分割状態があり、
朝鮮半島には、南北に、「傀儡軍事政権」が二つ存在している、という現況があり、
(↑残念ながらこれらの国は、朝鮮戦争再開時に、(米中両陣営それぞれの)「軍政下に戻される」ということになっているわけだから)
北方四島があり、
尖閣があり、
そして、
この竹島がある、といえる。
(また、突飛なので、少ししか書かないが、
資源メジャーの作戦やら、自由競争思想の導入、ワーキングプア、共同体崩壊、少子化とそれに向かわせる思想基盤や差別意識、などの「究極の経済問題」も、
この一連の「正統性封印作戦」なのではないか、と私は疑っている)

いま、日本という国、
そこに生きる日本人という集団が苦境にさらされていること、

・・・それは、自然発生的なことが積み上がってきたというのではなく、
かなり人為的に「設計図」が作成されているのではないかな?

と最近、そういう捉え方が適切なような気がしている。

しかし、
この「現実」を、
「設計図」に基づいて造られたと思われるこの「現実」を受け入れることが、
我々にとって正しいとは、
到底思えない。

自ずと発生してくる、あるべき方向へと向かう「正統性」を、
あらゆる手段の暴力で封じ込め、
その暴力主が、「我こそが世界の支配者だ」ということが、
それを受け入れることが、
我々にとって正しいことだとは、到底思えない。
それだけは明確に表明しておこう。
Posted at 2010/09/12 01:38:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年09月11日 イイね!

現状こそが異常ということもありうる

この記事は、何なんだこの無礼者等はについて書いています。

・・・平易なところから話を始めよう。
(でないと伝わらないだろうから)

いずれ、ユーラシア世界は統一される。
日韓トンネルが開通して、
日本から、イギリスまで、
ずーーーーーーーーーーーーっと、一続きの道が出来る頃には、
ユーラシア大陸は統一されるだろう。

当然、朝鮮半島も統一されるだろう。
今、半島に二つ設けられた、
「大韓民国」と「朝鮮民主主義人民共和国」という、「二つの傀儡軍事組織」は、解体され、
いずれひとつの統一国家となろう。
方法論としては、いっそのこと、王政復古させるということも、考えられよう。
だが、いずれにせよ、
その時点で、ようやく、「第二次世界大戦体制」が完全に終わる、
と言ってよいだろう。

勿論、アメリカが完全に弱体化し、
中華人民共和国とロシア連邦とが、我々の力によって、
解体・配下・統一されれば、
「第二次世界大戦体制」の終結など、意図も簡単である。

しかし、米・中・露というもの達は、
「第二次世界大戦体制」を継続したがっている。
我々は、「正統性」を有するため、
それに従って世界を統一してゆけばよいのだが、
米・中・露といったような、現行軍事大国は、違うのだ。

だが、
「正統性」とは言うものの、
現状として、東アジア域は、
「不当な暴力集団」によって、都合のいいように分断されているのが、今の姿だ。

この間の「管談話」で、

宮内庁が保管する古文書「朝鮮王室儀軌」などを大韓民国に引き渡す、
と言ってしまったようだが、
正直、

「んなことしていいのかよ?」

というのが適切で、
朝鮮半島に至っては、
大韓民国という、アメリカがつくりだした軍事組織と、
朝鮮民主主義人民共和国という、ソ連や中国がつくり出した軍事組織が、
二つ存在しているというものだ。

それが、今の現状。
いくら、「友好国関係」にあるといっても、
いいのか?
「暫定的軍事国家」にそんなものを渡してしまって。

改めて統一されたとき、
もっといえば、改めて王政復古でもしたときにでも、
正式に渡すべきものなんじゃないのか?

この地域は、そうだ。
とかく、現状の方が異常だったりする。
現状の方から見ていってしまうと、
我らが魂を喪失してしまいかねない。

「正統性」を有する我々の魂を。
Posted at 2010/09/11 23:58:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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