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猛走峠のブログ一覧

2010年12月15日 イイね!

「専門家」は、「疑似科学として否定する話」と、「意識変化」も生ずるであろうこと。

この記事は、頭上のケムトレイルについて書いています。


アメリカだの、中華人民共和国だの、ロシア連邦だのが行う、「気象操作作戦」について、
私の魂的に、端的に、その思うところを吐露すると、

「やつらは、
神になろうとする決死の努力も、魂の葛藤もしたことないくせして、
俺らは神を越えた♪ と思い込んでやがるんだろ?
厚顔無恥な野郎どもめ。
そんな下劣な奴らが、この世界を牛耳るという不条理。
あいつら全て、地獄の業火の中に投げ込んでやらぁ 怒」

という、「又吉イエス状態???の単語」を用いた「罵声」が出てしまうわけだが、
この罵声だけでは、
相当このブログにハマり込んでいる人にしか伝わらないと思うので、
もう少しだけわかりやすく書きます。
(相当このブログにハマり込んでいる人には、「罵声」だけで伝わると思いますが 笑。
一語一語、全て、このブログにおける私の考え方が詰めこまれてますから)

私は、
「異常気象・・・気象操作・・・中華人民共和国の気象操作作戦!!」
というような言い回し・書き方をずいぶんしているのだが、
当たり前っちゃ当たり前の話だが、
「(日本の、特に関東における、異常気象の)真犯人」は、
「アメリカである可能性が高い。物理的に言って」
そう思っている。

そりゃそうだ。
首都・東京圏には、・・・大規模かつ有名なものでも、横田、厚木、横須賀といったような基地が多数あり、
小規模基地まで数えていけば、それこそキリがない。「え?こんなとこにも、米軍基地ってあったの???」っていうくらいに、いろんな箇所にあるくらいで。

要するに、
「関東上空で何が起こっているの!?」という、↓この記事
http://deepend.blog3.fc2.com/blog-entry-387.html
にあるような、
大規模な気象操作作戦が行われているのではないか?
ということと、
現実的・物理的に言って、
一番「実行犯の立場からして、やりやすいのは、やはり、アメリカ」となる。

それと、今日のトラックバック元の人の記事
https://minkara.carview.co.jp/userid/246128/blog/20727447/
では、
「航空機散布型」の気象操作を、「ケムトレイル」としています。
まあ・・・以前にもトラバさせてもらって、
「あー、コレ、ケムトレイルって名前なのね~」と思って、
Wikiのページ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB
とか見たりしてみましたが、
それこそ、
東京域なんかは、西側が「横田空域」といって、米軍の管制権であり、
事実上の制空権が日本にはないため、こうした航空機を用いた気象操作なら、
(米軍にしてみれば、)やり放題♪
というのが、実際のところです。

それと、何というか、「気象操作兵器」の「ランク???」「スタイル・新旧」みたいのも、今やあるらしく・・・。

「ケム・トレイル (chem trail)」・・・航空機が化学物質などを空中噴霧することによって生じているという飛行機雲に似た航跡。「ケミカル・トレイル(chemical trail)」の略であり、「コン・トレイル(con trail:航跡=飛行機雲)」より派生した語。公害のような副次的被害ではなく有害物質を意図的に散布による住民への健康被害を目的とした散布される。(wiki)

<私見>
たぶん、「最も古典的なスタイル???」。それこそ、太古の昔から、「雨乞いの儀式」としてたき火を継続してみたりするなど、この原理(「雲を使用する」と思われる)での気象操作は最も歴史が長いと思うが、
いずれにしても、「気象操作作戦」としての体をなしたのは、航空技術が発達してからであろう。

「気象ロケット」・・・「ヨウ化銀」などが入っているのですが、雲の中にこれを打ち込むとヨウ化銀の回りに水がくっついて、無理矢理雨を降らせてしまうっと言うモノとかです。そうすると、雨を降らせたくない場所には雨が降らないっと言うわけなんです。北京オリンピックの開会式などもこの方法が使われているハズ。
http://10e.org/mt2/archives/200812/182215.php

<私見>
本質的・原理的には、「ケム・トレイル」と同じく、雲を使うこと、であろう。
が、使用に際して、航空機を使う必要性がない???
また、ロケット弾での一点集中射撃等も可能であることから、より強く・劇的な効能がある???
ここ30年くらいになって実戦化・汎用化したもの???
また、近年、実践性・コストパフォーマンスの点から、改良が為されているらしい
http://www.asyura2.com/07/nature2/msg/680.html

中華人民共和国がこの種の「作戦」を半ば堂々と使用・それを誇示している帰来があり、
そのセリフ・広報内容から、私の意識に、
「異常気象発生⇒中華人民共和国の軍事作戦」という刷り込みがなされているらしい。
(日本における気象操作作戦の、大半の「真犯人」はアメリカである可能性が高いが・・・物理的に言って)


「極めて大規模な気象コントロール」・・・「関東上空で何が起こっているの!?」
というくらいの、規模で発生するもの。
http://deepend.blog3.fc2.com/blog-entry-387.html

<私見>
電磁波などを使うのだろうか?
「ケム・トレイル」「ヨウ化銀ロケット」とは次元が違うかも。
そもそも、対象物が「気象」なのか?
気象変化とか、雲の動きなんてのは、二次的なもので、
コレ、「地殻操作兵器」とかじゃないの?
場合によっちゃ、「日本沈没」くらいやっちゃえる、「史上最強の兵器」なんじゃないの?
もしそうだとすれば、「核兵器より強い兵器が、現れた」とも言えるのだが。

ただ、
それより
(このブログは、科学・軍事を中心とするものではなく、「走り」「走りに関する魂」「伝説(族活動を含む)」が中心なので、)、
このブログの視点から見たとき、
「ヒトの思想・自然観そのものが変わる」
というのを忘れずに言っておきたい。

この話については、また、明日以降に続く。
2010年10月12日 イイね!

「ビジョン」・・・「夢」。

この記事は、中国政府崩壊の予言について書いています。

最近・・・いや・・かなり前から、
「中華人民共和国は崩壊する」
という言説が結構言われている。

このブログの価値観・スタンスは、
「走り屋とは、騎馬民族の正統なる系譜にあり、世界を支配する正統性を有する。
では、最強の騎馬民族、の評価を得ているのは何者か?
それは日本の走り屋だ」
という前提に立つ。

従って、このブログにおける「魂」の往きつくところは、
「いずれ我々が、中国国家高速公路網を、制圧する」
となるのであり、
中華人民共和国に対する非難も、
「無神論国家など・・・絶対にぶっ潰してやる」
ということになる。

そのため、
尖閣に関連して、中華人民共和国を非難する典型様式は以下のようなものとなる。

「これだけは言っておきたい。
私は、今の日本政府の閣僚たちには、全く賛成できないが、
この問題に関しては、
日本政府より、
中華人民共和国政府を全力で非難しよう。

そして、
一つだけ、わかっておいて欲しいことがある。
「我々」が中華人民共和国政府をぶっ潰し、ユーラシア世界を統一する、
という「空想」は、

中華人民共和国なる「似非人民解放軍」が、辿った軌跡、
「似非人民解放軍」が、中華人民共和国なる国家を造り、
これを国連の常任理事国という、強大な地位にまで、
一気に押し上げたことに比べれば、
ずっと容易である、

という相対的事実。
「似非人民解放軍」というただの暴力集団が、
国家を奪い取り、
当時、全く縁が無かった・その枠外にいた国際連合組織に取り入り、
常任理事国の地位を手に入れた、
という驚愕の、奇跡的発展に比べれば何のことはない。

アレよりはずっと、簡単だ」

と。

そこで・・・、

最近・・・いや・・かなり前から、
「中華人民共和国は崩壊する」
という言説が結構言われている。

このブログの私のスタンスでは、
「無神論国家など・・・絶対にぶっ潰してやる」
と本気で考えている。

「絶対にぶっ潰してやる!!」

と本気で考えている者として、
少し、
言いたいことがある。
それは、

「中華人民共和国をぶっ潰した後に、どのような大陸世界をつくりたいか、
というビジョンをもっていなければならないだろう」

と、今、私は、考えている。
何とか、こう考えるだけの「精神と肉体の猶予」が、
かろうじて私には、残されている。


「中華人民共和国をぶっ潰した後に、どのような大陸世界をつくりたいか、
というビジョンをもっていなければならないだろう」

これは、「夢」という究極の存在であると思う。
かろうじてわたし達は、まだ、夢を描くことが出来る。
何とか、こう考えるだけの「精神と肉体の猶予」が、
かろうじて私にも、残されている。

勿論、
敵によって極限まで追い込まれた者達は、そのような「夢」を描くことは、残念ながら、できない。

アメリカによって生命・財産・尊厳を極限まで冒され、テロリストとなった人々には、アメリカに対してテロ攻撃を仕掛け、玉砕することだけが生き甲斐となる。

イスラエルによって生命・財産・尊厳を極限まで冒され、テロリストとなった人々には、イスラエルに対してテロ攻撃を仕掛け、玉砕することだけが生き甲斐となる。

ロシアによって生命・財産・尊厳を極限まで冒され、テロリストとなった人々には、ロシアに対してテロ攻撃を仕掛け、玉砕することだけが生き甲斐となる。

中華人民共和国によって生命・財産・尊厳を極限まで冒され、テロリストとなった人々には、中華人民共和国に対してテロ攻撃を仕掛け、玉砕することだけが生き甲斐となる。


このブログの価値観・スタンスは、
「走り屋とは、騎馬民族の正統なる系譜にあり、世界を支配する正統性を有する。
では、最強の騎馬民族、の評価を得ているのは何者か?
それは日本の走り屋だ」
という前提に立つ。

だから当然に、このブログにおいて私は、
「無神論国家など・・・絶対にぶっ潰してやる」
と本気で考えている。

そう本気で考えた今、

「中華人民共和国をぶっ潰した後に、どのような大陸世界をつくりたいか」

というビジョンの必要性、
この設問が、今、私の頭の中をしきりによぎっている。

最近・・・いや・・かなり前から、
「中華人民共和国は崩壊する」
という言説が結構言われている。

そう唱えておられる人々の、言説は、
至極まっとうであると思う。

しかし・・・悲しいかな、
トラックバック元の方にも、誠に申し訳ないような思いになってしまいますが・・・、
誠に悲しいかな・・・、
「中華人民共和国をぶっ潰した後に、どのような大陸世界をつくりたいか」
ということについては、
書かれていない・・・、
全く言及されていない、
という場合が多く・・・、
「多い」どころか、私は、「見たことがない」。

これは・・・誠に・・・残念なことである・・・と、つくづく・・・。
2010年10月09日 イイね!

「語彙の変遷」の展望

この記事は、ザマ見ろ!中国! 投獄中の中国民主活動家が、ノーベル平和賞に劉暁波氏♪について書いています。

「不謹慎な言い方をすれば、私は、(議論の整理がつくという意味において)ある意味、スッキリしている」
と、
尖閣になどに膨張してくる中華人民共和国、
中華人民共和国に関する話のところで、
こんなふうに書いたけれども、
世界情勢は、時として、
「これ以上ないほどのわかりやすいプレゼンテーションを行う場合がある」
な、と。

「ノルウェーのノーベル賞委員会は、中国共産党の一党独裁体制の廃止などを求めた「08憲章」の起草者で、中国で服役中の民主活動家、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏(54)に2010年のノーベル平和賞を授与すると発表した」
という件についてです。

ここに至るまでに、
「中共政府がノーベル賞委員会に、劉氏にノーベル平和賞を授与しないよう圧力をかけていた」、
という事もあったようであるし、

「中国で8日、民主活動家の劉暁波氏に対するノーベル平和賞授与決定について報じていたNHKなどの海外テレビ放送のニュース番組中、突然画面が真っ黒になり、視聴できなくなった。中国当局が劉氏に関する情報を国民に知らせないため、視聴を制限した」
ということも発生した。

これが、現在の中華人民共和国の実態。
しかし、また、こういった国が、経済力においても日本を越えたということも、また、事実。

その上で・・・問いたい。

「日中友好、と口にすることが、恥ずかしくないのか?」

と。

「ノーベル平和賞受賞者は、犯罪者として服役中」

では、
中国政府にとって、犯罪者とは何か?
犯罪の構成要件は何か?
といえば、
「国家政権転覆扇動罪」

まあ・・・「国家反逆罪」は大抵の国にはあるのだが・・・、
ご丁寧にも、余計な二文字が入っているのだ。
(「政権」と・・・。もし、圧政と不正にまみれた政権なら、転覆して何が悪い?)

で、
改めて問いたい。

「日中友好、と口にすることが、恥ずかしくないのか?」

・・・、
「日朝友好」というフレーズは、もはや、ギャグの域である。
そういうギャグ商品を、私は目にした。
でも、「日中友好」も「日朝友好」も、全く変わらないのではないか?

「日中友好」
なんて正面きって、声を大にして言うのは、
「人道上、ヤバイ」
のではないか?
世界200カ国の目線を気にするならば。

「中華人民共和国の政府など、存在自体が人道上、問題である。早々に独裁体制が解体される必要性がある」

表立っては、こう言っていないと、まずいのではないか?
正直、我々も、常識を疑った方がいいだろう。
(もう遅いだろうが・・・)

ただ、不謹慎な言い方をすれば、
私は、
中華人民共和国の、横暴さと、不正行為に、論理的には、スッキリしている。

何故ならば、
中華人民共和国の行為・発言=信用ならない・侵略や人道に反する行為である、
ということになれば、
中共政府が滅んだ後には、
「あの中共政府が言ったことを信じるのか?」
という具合に、詳細検討せずに、容易に全否定出来るためである。
従って、「反日行動」についても、
「あの中共政府が行っていたことだ。日本という正義が、悪の国家(中華人民共和国)には不都合だったのだ」
というふうに、全て阻却できる可能性へと通ずる。

しかし、
「現実論」として、「大きな注意点」があるのも確かなこと。

「中共政府が述べることがらは、国際的理解を求めるためには、ハナから作られていない。
国内向けに、国内の人民を説得・洗脳するためのものである」
ということ。

そう・・・。
「領海法」、南シナ海、東シナ海・尖閣、ノーベル平和賞に対すること、環境対策や条約に関すること、日本国・日本人に対する措置、
これら全て、中共政府の報道官が述べることがらは、
国際社会・・・中華人民共和国以外の約200カ国、
を説得するためには、ハナからつくられていない。
他の国からすれば、「はぁ????」「何言うんだ!!んなわけあるかい!!」
みたいな話が多いわけで。
しかし、「それでもよい」というのは、
「中華人民共和国の人口が13億人以上いる」
という圧倒的な人口力・「戦力」の大きさ・・・。

つまり、
「国際的に孤立しようが、痛くも痒くもないのだ!13億人の人民を支配・洗脳しておれば、他の国際社会とやらが、いくら団結して、非難しようと、13億人以上の団結・攻撃・戦力を整えられることなど、物理的にありえない」
という、
極めて野蛮な論理に基づいている、
という点だ・・・。

詰まるところ奴らには、
「国際的孤立に対する恐怖感」というものが、皆無なのである。
これは・・・現実論として、最大の注意点だ・・・。

だが、随分遅くなってしまったが、
我々もまた、常識を疑った方がいい・・・。
「日中友好」
などと、表立って口にすることは、
もう少し時が経つと(すでにそうかもしれないが)、非常に恥ずべきことになるかもしれない。
「ハイル・ヒットラー♪」
のと、同じようなニュアンスのものになるかもしれない。

だから、極端な言い方をすると、
今、このブログの視点での私は、
鳩山前首相みたいな人が、軍人に見えてきている。

だから・・・私は、言わせて貰おう。
「中華人民共和国は、ぶっ倒す!
あの体制に不満を持つ者は多いから、ブッ倒しの総仕上げを我々がしてやろう、
というのが厳密な言い回しだが、
いずれ「中国との友好関係を!」という言葉が、「ハイル・ヒットラー♪」とかと同じニュアンスになるのだから、
あえて、書き残しておこう。
「中華人民共和国など、我々が、ブッ潰してやる!」と。

そして・・・「みんカラ」と直接に関係する話を。
「いずれ我々が、中国国家高速公路網を、制圧する」
2010年10月08日 イイね!

レッドライン系の話。

この記事は、映画情報について書いています。

「リーゼントヘアに特攻服を纏ったヘッドが、拡声器を用いて絶叫すると、パーキングを占拠している車両たちは一斉にエンジンを吹かしだした。
ねずみ色の排気煙と爆音が、パーキングエリア中に轟く」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/16417085/


・・・まったく私の周囲では、
クルマ離れ・・・、
現実世界でクルマから離れる、
という意味ではなく、
意識の世界において、クルマと、その走りから離れている、
という状態が激しい。

したがって、
マフラー換装している≒爆音っぽい音が立っている≒暴走族
という認識が、はっきり言って、強い。

だから私も、
リーゼントヘアやっているわけじゃないのに、
「暴走族」
と認識されているらしい。
ちがうのに。イメージとして。

それにしても、
映画『REDLINE』の宣伝がいろんなところでされていて、
『アップガレージマガジン』の裏表紙も、この広告になっていた。
・・・主演声優はキムタクで、
主人公は、革ジャンにリーゼント・・・。

現実問題として、かなりの割合で、
走り屋と暴走族との違いは、意識されていないようである。

だから
「最速」とか、
「最速」の象徴として、
とか言うと、
革ジャンにリーゼントとかそういうイメージと繋がるっぽくて・・・汗。

私は、まあ、グラサンはかけてるけど、
リーゼントヘアやっているわけじゃないのに、
極端に言えば、
「暴走族」
と認識されているらしい・・・汗。
イメージとして。

いっそのことリーゼントヘアにしてやろうか・・・汗。

それはそうと、「レッドライン」って・・・、
「赤い線」・・・「赤線」・・・、
それって・・・汗。
・・・ぜんっぜん無関係だと思うのだが・・・
・・・何か、語源それ自体には共通性があるのか???
「レッドゾーン」「禁止区域」とか・・・そういう「共通性」が???

こんなのはどうでもいいつぶやき。
2010年10月07日 イイね!

分配算そして人権論!!

この記事は、鈴木氏と根岸氏日本人2人にノーベル化学賞について書いています。


人としての価値は、おカネでは量れない。
しかし、悲しいかな・・・今現在に至ってもヒトは、おカネという数量を通してしか、人の行為を比較対象化することができない。
特に、分配をめぐる問題は、未だに解決の糸口さえ見出すことができない・・・。


「鈴木氏と根岸氏日本人2人にノーベル化学賞」

ほんとに、おめでとうございます。
よかったです。
ただ・・・こういうので、「ある意味、屈辱的な前例」があるんですよねぇ・・・。
受賞者ご本人は勿論のこと、
マスコミも言わない、
卑近な話だが、
マスコミもぜんっぜん言わないので、私ごときが、言います。

「賞金は、1人1億円なんでしょうね?」

そうなんですよ!
以前は、日本人でわけっこ、ってことになってしまったんですよねー!
(1億なんて、功績に比べてタダでさえ少ない賞金が)
わけっこすると、金額ガタ落ちなんですよねー。

これがなんと言うか・・・「共同受賞のワナ」っていうのか・・・。
「三人で共同受賞」の場合、
「一人一億円ずつ、三人で三億円」が賞金の出し方なんじゃないの?
っていう・・・。
しかも、計算公式もヘンで、
アメリカ人、日本人、日本人だった場合、
アメリカ人1/2、日本人1/4、日本人1/4とかいう、
ヘンに国籍主義な計算公式だったり・・・。

この指摘は、極めて、下賤なものであるというレッテル付けから免れることができない。
しかし、
一人一人の扱いはどうか?
国籍主義をこの場に持ち出すのが妥当か?
それがヘンな反感を与えはしないか?
という疑義が呈されるべきではあると思う。

下賤な指摘と思われるかもしれないが、
ノーベル平和賞審査に圧力をかけて、独裁体制批判をさせまいとする中華人民共和国政府よりは、ずっとまともなことを言っていると思う。
我ながら(この話については、また、次以降)。


いずれにせよ、
人としての価値は、おカネでは量れない。
しかし、悲しいかな・・・今現在に至ってもヒトは、おカネという数量を通してしか、人の行為を比較対象化することができない。
特に、分配をめぐる問題は、未だに解決の糸口さえ見出すことができない・・・。

卑近な話として、
ノーベル賞の賞金のあり方については、是正されることを望んでいる。

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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