この記事は、
北方領土について書いています。
昨日、俺は礼拝した。
(通常の日本語訳:昨日、私は十字のレンチを用いて、ホイールナットを締める作業を行った)
十字のレンチを手にし、車庫へ。
俺はキリスト教徒ではないので、このレンチの形状は、あまり好きではない。
しかし、
物理的・身体的事実として、
右利きの俺にとっては、
最も効果的にホイールナットを締めることが出来る。
そのため・・・、致し方あるまい。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17761137/
俺はキリスト教徒ではない。
だから、十字のレンチを使うことに、少し抵抗感があるのだが、
右利きの俺にとっては、
最も効果的にホイールナットを締めることが出来る。
そのため・・・、致し方あるまい。
最も良い形状のものを採用すること、それが鉄則だ。
だが、
「俺はキリスト教徒ではない。だから、十字のレンチを使うことに、少し抵抗感がある」中国軍の連中とかは、こんなこと、あんまり考えないんだろうな。
何故なら、「無神論者」だから。
今月、後半になって突然に秋がやって来たり、
「天気」が天のものではなく、人・・・特に無神論者どものものなのではないか、
と疑うような状況であったということ、
そして、
「尖閣諸島」というキーワードがみんカラにも、かなり長い間出ていたことがあったが、
こちらの方は、一部では「予測」されていた。
「2010年、日本の運命」とかいう言われ方をずっとされていたので、
「その2010年」が、今だった、
ということ、
これらのことを書きとめておきたい。
「その2010年」の「予測」は、
まったく、経済統計的意味で大いに当たったこととなった。
日中間において、2010年という年が、2009年までと劇的に違う点は、
「GDPが、確実に日中逆転した」ということであり、
「中華人民共和国の立場」からすれば、
「軍事力は勿論、経済力でも日本を凌駕した」ということになる。
・・・「奴らの、戦意それ自体を挫くのだ(ニヤリ)」
今頃、中共政府の連中は、こんなことを言っているだろう。
2010年、「中華人民共和国は、軍事力は勿論、経済力でも日本を凌駕した」。
尖閣での事件とその後の推移は、その結果として、
「中華人民共和国が自信を得た結果」としてのことといえようか。
だが、この「自信を得た」という表現自体が、中共政府や軍の上層部の連中の考え方を、正しく言い表していないかもしれない。
連中は、「無神論者」なのだ。
「無宗教者」ではない。
「無神論者」なのだ。
そもそも、軍とか、諜報・工作機関、政府機関などは、あまり精神論を中心としないのだが、
特に、無神論者の中華人民共和国の政府機関は、そうだと思われる。
「自信を得た」とかいうそういう精神的な話ではなく、
軍事力が~、
国連機関での力関係が~、
GDPが~、
などなど、
かなり客観的データに基づいたものだといえる。
客観的データで、「日本より、すべての面で強大化した」ということになって、それで攻撃を仕掛けてくる、
それだけのことだ。
ただ、それだけのことだ。
詰まるところ、それは「勝負」ですらない。
「勝負」ではないのだ。
客観的データで、「日本より、すべての面で強大化した」ということになって、それで攻撃を仕掛けてくる、
それだけのことだ。
また、これは、「無神論者国家」に際立った傾向ともいえる。
日本の周囲の「無神論者国家」は中華人民共和国だけではない。
ソ連→ロシア連邦も、これまた似たようなもんだ。
・・・「奴らの、戦意それ自体を挫くのだ(ニヤリ)」
今頃、中共政府の連中は、こんなことを言っているだろう。
また、「中国の、一方的な対日攻勢」については、
何か、「議論的・社会論的」には、
不謹慎ながら、私は、内心、スッキリしている。
現在の中華人民共和国という存在は、鳩山前首相が言うような、
「友愛」「友好」の相手とは足りえない。
「友愛」「友好」論者が言うような「理論前提」がもはや崩れていると言って良い。
「友愛」「友好」の相手とは足りえない。
「友愛」「友好」論者が言うような「理論前提」がもはや崩れていると言って良い。
それでも、こちらからは、友好と友愛のメッセージを唱え続けること・・・、
こちらは、基本的に非武装・弱武装・基本的には謝罪外交で、常にいること・・・、これを唱えること・・・、
鳩山前首相は、退任の時に、「私の話に聞く耳を持たなくなった」と言った。
しかし、9月になってから、このブログでの私の目には、
ああいう「友愛」を唱える人たちが、「軍人に見えてきた」というのが、私の偽らざる感想だ。
詰まるところ・・・「友好」「友愛」「平和」「非武装・弱武装」を、無神論・強大軍事大国を目の前にして唱えること・・・、
それは詰まるところ、
「中華人民共和国軍やロシア軍(など)の軍事活動がやりやすいように、将来の侵攻・展開先を極力武装解除しておく」
という軍人の作戦行動にしか見えない、
という・・・。
つまり、私の目には、
平たく言えば、鳩山前首相みたいな人が、(中国軍やロシア軍などの)軍人に見えるのだ。
(厳密にいえば、諜報・工作機関の作戦要員、か?)
(あと、鳩山前首相については、「インプラントされてる説」も、リアルに思う・・・汗)
・・・人の言う事がとにかく信じられない。
「コイツは、自らの魂とは、180度正反対のことを言っているのではないか?」
という疑念の目を向けざるを得ない。
2006年にもこんなことがあった。
↓
「北方領土・貝殻島付近の海域で日本漁船がロシア警備艇に拿捕(だほ)され銃撃で乗組員1人が死亡した。」
「日本の方に死亡者がでてしまって、発砲したロシア側は謝罪なし、こんな馬鹿げたことがあって、いいのだろうか?」
・・・これで、よく、「日露友好」とか、正面きって、声を大にして言えるな。
我々のことを、
当然の権利の如きもの、として侵略し、
虐殺を繰り返し、
ユーラシア大陸世界を不当に占拠する奴らとの友好を、
どうしてそんなにも、堂々と言えるものだな。
・・・だから私の目には、
我々のことを、
当然の権利の如きもの、として侵略し、
虐殺を繰り返し、
ユーラシア大陸世界を不当に占拠する奴らとの友好を、
どうしてそんなにも、堂々と言える人は、
軍人にしか見えないのだ。
友好・平和・非武装・非武装・弱武装などと堂々と説く人々が、
軍人に見える、というのが、私の偽らざる感想だ。
だが、今、言っておきたい。
「無神論国家など・・・絶対にぶっ潰してやる」と。
ともあれ、言いたいことは山ほどあるが・・・、
そして、俺は、礼拝した。