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猛走峠のブログ一覧

2010年09月29日 イイね!

「世界標準」の「実態」?

この記事は、まさかと思うがこのまま放置じゃないよな?について書いています。

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った。結局は捕まった。
・・・この場合の構成要件は、「公務執行妨害罪」として、訴追されるのが一般的・世界標準的・紳士的な刑事司法手続きのあり方だ」
と書いたが、
「紳士的」と付記したのには勿論意味があって、
「実際論」としては、「ブッぱなす」という対応が多いから。

「何を以って世界標準か?」
という問いかけが、ここ10年は激烈に問われているわけですが、
「主要国・有力国における実際だ」
という、「実務的な世界標準論」に則るなら、

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った」

コレに対する刑事司法機関の措置は、
「ブッぱなす!」
銃撃・射殺ですよ。

「何を以って世界標準か?」
という問いかけに、
「主要国・有力国における実際だ」
という、
「実務的な世界標準論」に則るなら、
・・・アメリカ、ロシア、中華人民共和国の対応を外して考えることは、不可能であり・・・。

詰まるところ、「世界標準の対応」は「銃撃・射殺」なのである。

勿論、これは、
尖閣のケースのような、「海上警察権の行使」について言えるわけであり、
日本が予定した「法に基づいた対応」は、極めて紳士的なものであり、
ロシア、韓国、中華人民共和国、そしてアメリカ、といった主要な近隣諸国を併せて考えると、
日本の紳士的対応こそが、そもそも「例外」であるといってよい。

で、
この話を、
「日本は憲法9条で~」という思考回路を持つ人は、
あまり法学的センスも、人文科学のセンスもないと思う。
何故って、
「領有権」が関わる海上警察権の行使に留まらないから。


まさに字面通りで、

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った」

コレに対する刑事司法機関の措置は、
「ブッぱなす!」銃撃・射殺。

コレもんだからです。
コレは、国際紛争の云々じゃないでしょう?

アメリカにせよ、ロシアにせよ、中華人民共和国にせよ、
映画『ワイルドスピード』に見られるような、
故意の側面衝突をパトカーに対してやった場合、
まあ、
撃ってくるでしょうね。

「だから、海外の高速道路に「暴走族活動」として遠征にいった場合、」
「例えば・・・圧倒的な群集運動や、それを演出したもの、強大な国家戦術などを背景にしている場合、
完っ全に、無罪放免になるんですよ」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/19792638/

という具合に言っているが、
はっきり言って、それは、ない!

「暴走族活動」として、
「フリーウェイ」や、
「中国国家高速公路網」をやろうという場合、
奴らは、・・・撃ってくる。

だから、「防弾仕様」のクルマでなければ勿論のこと、
「先制攻撃」でパトカーを撃破することが、我らが暴走族活動の必須条件となる。

それが、「世界的標準」というものではなかろうか?

(それと、「世界標準」の話で、今思っているのが、
「民主主義の国って、世界にどれくらいなの?日本は、そうだけれども、世界でどれくらい?アメリカって、そうなの?」
「万民法の国って、世界にどれくらいなの?日本は、万民法の国だけれども、フランスなんてアレ、どうなのよ?フランス人の何割が正規のフランス国民なの?」
というような、
もはや、現状認識の根幹部を疑っている。
おそらく世界的には、幕末期から、少しくらいしか変わっていない、18~19世紀みたいな世界なのではないか?
建前と宣伝文句ばかりが広がって、それを鵜呑みに「進化」したのは、日本だけではないのか?
それについては、追い追い)


で、
改めて現在の日本の話・尖閣諸島の話に戻ると、
「ソ連のように遠慮なく銃撃して拿捕すべし」
という話が当然になってくるわけである上、
中華人民共和国が今もって、行っている「制裁・対抗措置」は、
日本が「ソ連のように遠慮なく銃撃して拿捕」としていたとしてもまだ見合わないもの、
であるのだから、
明日の記事のことにもチョロっと触れておくと、
何か、「議論的・社会論的」には、
不謹慎ながら、私は、内心、スッキリしている。
現在の中華人民共和国という存在は、鳩山前首相が言うような、
「友愛」「友好」の相手とは足りえない。
「友愛」「友好」論者が言うような「理論前提」がもはや崩れていると言って良い。

だから、端的にいえば、
玉砕覚悟で尊厳を求めるか、
びびって土下座するか、
の二つにひとつなのではないかな、
という意味で、内心、スッキリしている。


それと、明日以降の話として、
「東京環状16号」について直接的な話として、忘れずに書いておくが・・・、

横田基地前にあるオービス・・・、
在日米軍兵士の車両も、きちんと処罰しているか???
2010年09月26日 イイね!

「無罪放免」そして、「冷静」の向こうに

この記事は、徹底抗戦をのぞむ(尖閣諸島問題に興味のない方はスルーしてください)について書いています。

パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った。結局は捕まった。
・・・この場合の構成要件は、「公務執行妨害罪」として、訴追されるのが一般的・世界標準的・紳士的な刑事司法手続きのあり方だ。
刑罰としては、「罰金刑」や「禁錮刑・懲役刑」が科される。
また、パトカーの損害を賠償する旨の請求が為される。賠償をしなかった場合、「差し押さえ資産」の没収が為される。

だから、海外の高速道路に「暴走族活動」として遠征にいった場合、
パトカーにブツけて逃亡して、
これが、公務執行妨害で逮捕・起訴される、差し押さえられた動産類、もしもGT-Rとかの価値物なら、接取されるのが常である。それが普通。

だから・・・、
○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

まあ、この二つから成り立つんですがね。世界標準的に言って。

ですが、
ま、でも、場合によっては、「無罪放免」になる場合もあるんですね。
例えば・・・圧倒的な群集運動や、それを演出したもの、強大な国家戦術などを背景にしている場合、
完っ全に、無罪放免になるんですよ。
つまり、以下の二つの両方が無くなる、っていう。

○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

世界標準的に言って、通常、パトカーにブツけた行為者は、

○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

この「両方」でやられます。
まあ、
○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
↑こちらで無罪放免になったとしても、
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰
↑こちらが科されると、実質、痛手なんで、罰が加わっている、
ってことになるんですがね。

でも、場合によっては、「両方が不問にされ」、「無罪放免」になる場合もあるんですね。
例えば・・・圧倒的な群集運動や、それを演出したもの、強大な国家戦術などを背景にしている場合、完っ全に、無罪放免になるんですな。

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った。結局は捕まった(以下略)」
・・・何の話かっていうと、尖閣における話です。
みんカラの「注目タグ」にも、ずーーーーーーーーーっと上がっています。
なので、このブログなりに、みんカラ・・・私の意識の中のカーライフ、流に書いたのが、以上の文面。本質的な状態は、こういうこと。

「経緯」を記録しておくのはまた後に譲るとして、忘れないうちに、私の直感を記す。

・・・コレ・・・日中(米も?)の政府間で「結末」が、一応、決めてありゃしませんでしたか?
日本側が全面的に引き下がる、っていう結末が。おそらく、日本政府は、中共政府の「軍門に下っている」ということなのだろう。はっきり言うと、「日本の国益」という単位はもう、消滅しており、米中両陣営の駆け引きに委ねられる・・・、という。

「結末が決めてあった?」という根拠は、
「送還が三段階ではなく、二段階になっている」、「フネを、最初の方に返してしまっている」ってことです。

要は、
1乗組員&フネを返した
2拘留していた船長を帰した
だったんですが、

通常、
1船長以外の乗組員を返す、
2船長を帰す、
3フネ(は返さないよーん)。

と、全面的にやられっぱなしになるにしても、1→2→3の三段となるはずが・・・、
2段になっている・・・。

とはいえ、
日中政府間で「合意」されていたであろう「結末」は、
「日本側が全面的に引っ込めて幕引き」
というものだったのであろう。

この場合、「もう一段階の攻撃」を、首相不在中を狙って行った、と見た方がいいだろう。
現在、中共政府は日本政府に対し、
「(拿捕と尖閣諸島を守る活動に対して)謝罪と補償」を要求し、
「レアアース(レアメタル)の禁輸措置」を行い、
「日本人4人を、禁止区域を撮影した、として拘束」し、
いずれも、
これを解除していない。

4年程前だったか、平松茂雄氏が『中国は日本を併合する』で、
「2010年、日本の運命の行方」という章を設けて、
2010年を特別視していたが、その2010年に起こったことは、これであった。

はっきり言って、菅首相はじめ日本の現閣僚は、
「中華人民共和国の手先・中華人民共和国べったりみたいな連中」
といってよい。
しかし、「面子主義」なるものを唱える中共政府は、
2010年、いよいよ、「日本政府そのものの面子を徹底的に潰す」という行動に出てきた。

2010年現在、
GDPは、
中華人民共和国>日本となった。
核戦力を除いた海空軍戦力の単純比較も、
中華人民共和国>日本となった。
また、国連についても、中華人民共和国は1970年代の加盟と同時に常任理事国の地位を得ており、中華人民共和国相手での国連機関は全く意味を為さない見込みである。

今現在、「日本が可能な対抗制裁」が・・・何もない。
今現在、中華人民共和国に対して大打撃を与えられるような「武器」が、
軍事力、
国際機関、
経済、
資源戦略などなど、
あらゆる方面で・・・これと言って見当たらない。

頼るとすれば、日米同盟ぐらいなものだが、それも、
米中で協定を結ばれている???
という状態であり、有効な対抗手段となる見込みは少ない。
日本国内の「新米保守派」は、
「だから日米同盟が―!日米同盟を徹底的に~」
と主張したりしているが、
米中の軍事大国間で協定を結ばれている???
という状態になっては・・・アウトである。


「奴らの、戦意それ自体を挫くのだ(ニヤリ)」

私は、軍事系現代小説をずいぶん読んできたのだが・・・、
この言い回し、
コレを中共政府は今、
コレをしきりに言っていることだろう。

今現在、「日本が可能な対抗制裁」が・・・何もない。
今現在、中華人民共和国に対して大打撃を与えられるような「武器」が、
軍事力、
国際機関、
経済、
資源戦略などなど、
あらゆる方面で・・・これと言って見当たらない。

「奴らの、戦意それ自体を挫くのだ(ニヤリ)」

そう。「戦意」など出るはずもない。
やり場のない怒りが出るだけだ。
日本政府は、日本国民に対し、
「冷静になるように」呼びかけている。

しかし・・・冷静になって見えてくるのは、

今現在、「日本が可能な対抗制裁」が・・・何もない。
今現在、中華人民共和国に対して大打撃を与えられるような「武器」が、
軍事力、
国際機関、
経済、
資源戦略などなど、
あらゆる方面で・・・これと言って見当たらない。

という事実に他ならない。

GDPランキング世界第三位、昨年までは二位、
対外債権保有額世界一、
国連への資金提供額アメリカに次いで二位、
IMFへの資金提供額・・・、

上げていけばキリがない。だが、その日本国が、

今現在、中華人民共和国に対して大打撃を与えられるような「武器」が、
軍事力、
国際機関、
経済、
資源戦略などなど、
あらゆる方面で・・・これと言って見当たらない。

いま、日本政府の閣僚陣が、

「面子を完全に潰された」として焦っているか、
それとも、
「中華人民共和国・アメリカ合衆国双方の工作員・兵隊という地位に徹しよう」として、
すべての屈辱を喜んで受け入れると感じているか、
それはわからない。

だが、仮にも、中華人民共和国の「兵隊」だったとしても、
その地位は、
「日本国の権力者」たる「メンツ」を備えている。

仮にも私が、菅首相の立場だったら、
仮にも「中華人民共和国の兵隊」としての日本国総理大臣だったとしても、
「上司のパワハラ」を、
ここまで許すことが出来ない。

仮にも「中華人民共和国の兵隊」としての日本国総理大臣だったとしても、
自らのメンツをここまで潰す上司を、絶っっっ対に許せない。
自らのメンツをぶっ潰そうとする上司を、絶対にぶっ殺すこと、それだけを考えるだろう。

仮にも私が、菅首相だったら、
仮にも「中華人民共和国の工作員・兵隊」としての日本国総理大臣・菅直人だったとしたなら、
今は、胡錦濤国家主席を、自らの手でぶっ殺して魅せることだけを考えているだろう。

それが、ヒトという動物の最も崇高な部分だと、私は考えている。
ただ、菅首相がヒトという動物としての崇高さを、もはや、残しているとは思えないが。

今日のところは、
これだけは言っておきたい。
私は、今の日本政府の閣僚たちには、全く賛成できないが、
この問題に関しては、
日本政府より、
中華人民共和国政府を全力で非難しよう。

そして、
一つだけ、わかっておいて欲しいことがある。
「我々」が中華人民共和国政府をぶっ潰し、ユーラシア世界を統一する、
という「空想」は、

中華人民共和国なる「似非人民解放軍」が、辿った軌跡、
「似非人民解放軍」が、中華人民共和国なる国家を造り、
これを国連の常任理事国という、強大な地位にまで、
一気に押し上げたことに比べれば、
ずっと容易である、

という相対的事実。
「似非人民解放軍」というただの暴力集団が、
国家を奪い取り、
当時、全く縁が無かった・その枠外にいた国際連合組織に取り入り、
常任理事国の地位を手に入れた、
という驚愕の、奇跡的発展に比べれば何のことはない。

アレよりはずっと、簡単だ。
2010年09月01日 イイね!

9.1

この記事は、9/1今日は何の日?…について書いています。

サイレン音 5秒 6秒休止 5秒
・・・津波警報

防災の日に纏わる話題を。

(以前にも触れたマンガですが、)
マンガ『日本沈没』の3巻で、
江ノ島近辺の湘南海岸を津波が襲うシーンが描かれます。

そこで、看板として出てきたのが、
コレ。

サイレン音 5秒 6秒休止 5秒
・・・津波警報

話の中では、
車のホーンを鳴らして、必死に知らせようとすることが描かれる。
この通りのリズムで鳴らしたかは不明だが。

サイレン音 5秒 6秒休止 5秒
・・・津波警報

は津波警報だとか。

で、何ゆえにこの話が、
「東京環状16号」のカテゴリーなのか、
といえば、
「近くまで来ている」
「国道16号からアクセスしやすい」からです。

ええ。
どれって、
「横横道路」。
アレ、(前にも言った気がしますが、)国道16号指定ですから。
国道16号の有料区間なんですね。

なので、「東京環状16号」のカテゴリーで、この話に触れてみました。

ま、でも、今の時期のカーライフで、毎日、一番身近なのは、
「交差点では、横から救急車が来る可能性が、非情に高い(当たりそうになるクルマもある)」
ということの方でしょうか。
(暑すぎて、熱中症で倒れる人が多いので、救急車出動回数が激増しているため)
(↑書くまでもないですが、記録に残す意味で、一応。)
2010年08月28日 イイね!

「グローバル思考」vs「封建的思考」???

「グローバル思考」vs「封建的思考」???この記事は、ナンカンNS-2 その後のインプレについて書いています。

←漫画『スピードマスター』の一場面。前もブログで紹介したんですが、このタイヤパターン、ナンカンのNS-2でしょ?
っていう。

今日の記事は、少しユルいノリでいきたいんですがねぇ・・・、そういうわけにいきそうもありません。

まず、「ナンカン」って、漢字表記すると「南港」なんですね。
で、
漫画『スピードマスター』の本めくると、はじめの方に、こんなセリフが出てくるんですよ。

「港南(コウナン)の連中も大したことなかったな」
って。
で、今日の画像のシーン。
コレって、意図的に作ってるんですかねぇ。
漫画家の先生方ってのは、作話力凄いですからね。
意図してるのかもしれません。

それにしても、
それにしても、
このナンカンタイヤ、
近くのオートバックスなどでも、
「目玉商品♪」
ってノリで、安価で出てるんですがねぇ。

この地域は・・・、
近くに、
「石橋タイヤ工業」の工場があるんですよ。

まあ、ちょっと名前伏せましたが、わかるでしょう。
(え?ぜんぜん伏せてないって?)

残念なことに、ほんっと、世の中って、うまくねーなー、って。
そうでしょう?
タイヤ工場が近くにあるなら、その周囲では、
イイタイヤが、他にはないくらいの激安価格で、
その工場で生産されるタイヤが手に入る、
コレが一番良いんじゃないっすか?
生産者にとっても、消費者にとっても。
どちらも、手間が省けるし、利益が多いのでは?

それが、何の因果か、
海を渡ったような遠隔地で生産されたものが、ずーーーーーーっと安く売られている。
果たしてそれが、良いことなのか?

タイヤを生産している工場のすぐ周囲で、
海を渡ったような遠隔地で生産されたものが、ずーーーーーーっと安く売られ、
その工場が生産したタイヤは、
「高級志向ユーザー」を求めて、世界中へと広がっている。
傍らにいる「高級志向ユーザー」(←私)を無視して。

ひとつ、究極の命題が浮かび上がる。

「傍らにいる「高級志向ユーザー」(←私)」と、
「海外にいる高級志向ユーザー」とは、
価格において、平等に扱われるべきか?

もっといえば、

平等とは?

公正性とは?

とかそんな話になっちゃうわけですが、

具体的に言うと、
タイヤ生産工場の周囲のお店と、
遠く離れた場所とに、
同一価格で出すべきなのか?

という問いかけになる、わけでして。

実際、私の周囲のタイヤ系のお店は、
この問いかけ
(タイヤ生産工場の周囲のお店と、
遠く離れた場所とに、
同一価格で出すべきなのか?)
のもとに、
安く卸してくれるよう交渉しておられるらしいのですが、
「石橋タイヤ工業」さんからの返答は、あまりよろしくないようです。

なるほど、
勝手に語気を強めていうなら、
「グローバル企業というのは、本国との利害対立も発生する」
という、
そういう局面の一種だ、
という捉え方が適切なんだろう。

だが、
私は、そういうグローバルな考え方を理解したうえで、
あえて、それに断固反対したい。

地を蹴り、車両を前へと進めるタイヤというものは、
もっと「封建的な・・・土地に拘束される」考え方をとった方が、
しっくりくるのではないか?

だから・・・タイヤや車輪のことを語るとき、
私は、「封建的なひと」を演じますな 笑。
全力で。

土地に拘束される、封建的なひと。

だって・・・

「集え!我と同じ種族の鉄馬を駆る騎士たち」
とかほざいてるんですから。 笑。
2010年07月25日 イイね!

ボッキリ&バッサリ

ボッキリ&バッサリこの記事は、1.5c廃盤について書いています。

まったく・・・昨日は疲れましたな。
というのも、エアクリのステーがポッキリ・・・汗。
おかげさまにてエアクリがお辞儀。
(画像を撮って載せるべきだったが、あまりの滑稽さに撮影を忘れる。私にゃカメラマンの才能は皆無だ 笑)。
コレじゃあモロにエンジンの熱を吸ってデチューン化してしまうので、
(既に、気温と湿度の上昇のために、このエアクリは負の効果をもたらし始めていた)
純正タイプへと戻すことに・・・汗。

画像は健常なときの姿。 」型のステーが金属疲労で、ポキッ。
まあ・・・だいたい半年、6000kmくらいの耐久性でございました。

それで・・・、
とりあえず思ったのが、そろそろ「パーツレビュー」のコーナーを整備していこうかな・・・、と。
みんカラの参加者としてはかなり後発の私なので、ある種独自の価値観を以って行わなければナ・・・。
と。

だから、今考えているのは、
「各々のパーツは如何なる壊れ方をするのか?」
という視点をメインにして綴っていきたいかな・・・、と。

まあ、フツーは効果・効能という評価方法なんですが、
主として、「崩れ方」というコトを主眼にして作ってみようかな、
と思っています。



さて、


加えて・・・今さらながら、結局は疲労が増すような話題になる・・・汗。


今年6月に三菱 コルト、コルトプラスが一部改良。1.3リッターFF車が、新たな発電制御の導入とオルタネーターの効率アップを図り、燃費を向上。エコカー減税75%適合となった。

とのことで、

カービューでは改めてコルトの魅力をチェック。お買い得モデル、特別仕様車と共に詳細をレポートする。

との由。
http://www.carview.co.jp/magazine/photo_impression/article/mitsubishi_colt/640/

■1.3リッターに1本化、75%減税でより買いやすく
 コルトのデビューは2002年。ワンモーションフォルムを採用したボディは、全長3900mm×全幅1680mm×全高1550mm、ホイールベース2500mmで、トヨタ ヴィッツ比較で、全長+11mm、全幅-15mm、全高+30mm、ホイールベース+40mm。

 先述の改良の他、グレードの見直しも図られ、エンジンは従来あった1.5リッターを廃止し1.3リッターに1本化。トランスミッションは全車CVT。燃費はFF車で20.0km/リッター、4WD車は18.6km/リッター。人気グレードは「Cool Very」で、全体の50%を占めるという。 「Cool Very」の価格は127万500円。エコカー減税75%適合で、同グレードの場合、7万4600円お得になる。

■コルトプラスという選択も
 コルトのプラットフォームをベースに荷室を拡大したステーションワゴン「コルトプラス」がデビューしたのは2004年。コルトのリアオーバーハングを30mm延長した事で、コンパクトなサイズながら長尺物にも対応。電動開閉テールゲートや、テールゲート側からワンタッチで後席を倒せるフォールディングシートを備えるのが美点だ(コルトプラス全車標準)。

 今回の改良では、「Very」「Cool Very」の搭載エンジンを1.3リッターにすると同時に、1.3リッター4WD車と「1.5RX」で、点火プラグの変更を行い、燃費を0.2~0.4km/リッター向上。コルトプラスFF車はエコカー減税75%、4WD車は50%適合となる。

■7月からは「クリーン エア エディション」新登場
 また7月からは、コルト「Very」をベースにした「クリーン エア エディション」が新登場。紫外線カットや花粉・ニオイなどに対応する快適装備が与えられ、女性やママにもお奨めのグレード。センターパネルも白木目調で爽やかに演出される。さらに成約すると、車載用プラズマクラスターイオン発生機がついてくる特典も。120万円という価格にも注目だ。エコカー減税75%適合。

 「クリーン エア エディション」装備
 ・抗アレルゲン加工シート……前後席とアームレストに採用。花粉やダニのアレルゲン活動を約99%抑制する
 ・バイオクリアフィルター………花粉やダニを抑制、外気だけでなく、室内の空気もクリーンにする
 ・消臭天井…………………… タバコ臭、アンモニア臭、ホルムアルデヒドなどを吸着・分解する
 ・UV&ヒートプロテクトガラス… フロントガラスに採用。


■100万円を切るリミテッドエディション
 従来から人気を集めているコルト「Limited」は、99万8000円~(FF)。フロントグリルのモールやホイールキャップなど、内外装で細かな装備が簡素化されているが、基本はベース車と同様。ボディカラーはホワイトソリッド、シルバーメタリック、レッドメタリック、ブラックマイカの4色から選択可能。インテリアはブラックとなる。

 9月末までとされる新車購入補助金に合わせて、各社お得モデルの猛攻が続くが、この時期はぜひ、エコカー減税と併せてかしこいクルマ選びをしていただきたい。


と・・・記事をそのまま引用しておきました。
忘れないうちに。
うーーーん、1.3ℓに一本化されたんですな。
え・・・???
え??????????
ちょっと待て?
じゃあ、1.5Cは?????

まさか?
「仕分け」されたんじゃないでしょうね???

はい。
されたんですよ。

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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