
この記事は、
民主・小沢さんの考える日本とは?について書いています。
『ハイブリッド・バトル プリウスVSインサイト』 を観る。
「湾岸」「湾岸」としきりに強調されているが、
冒頭から、ハチロクで湾岸とか、「え????」と思う表現が多く、
ハチロク VS CR-X の戦いが、「背景」として存在している。
しかし・・・この映画、属性としては、「環状」なんじゃないだろうか?
言い方を換えれば、「環状」の「概念」はこうだ、「環状」の「イメージ」はこうだ、というものだろう。
どうみても。(現にココぉ、C1霞ヶ関だし!)
コレは「環状」の概念である。
(それにしてもこの映画の「評価」は低くならざるを得ない。それについては、また後日)
嗚呼、それにしても昨日の雨によって出来た水溜りには騙された! 怒。
10センチくらいか?
深い水溜りが出来たために、歩道の縁石が極めて低いものだと誤認した 汗。
結果、歩道に乗り上げそこから、ゴスンと落ちる。
このとき、タイヤがお怪我 泣。 またしても。
家までタイヤは持ちこたえたものの、今日、タイヤセットを交換するハメに。
そう・・・私は、「礼拝」した。
するはめになった!怒(もう何度目だ??? タイヤ壊すのは)
さて、
十字のレンチを手にし、車庫へ。
俺はキリスト教徒ではないので、このレンチの形状は、あまり好きではない。
しかし、
物理的・身体的事実として、
右利きの俺にとっては、
最も効果的にホイールナットを締めることが出来る。
そのため・・・、致し方あるまい。
「礼拝」。
車輪の前に膝まずく。
十字架型レンチが回転して、ホイールナットが締まる。
車輪という最重要部のチェックを行うこと、
それは、
「走り屋にとってのほんとうの礼拝の儀式」
ともいえるのであった。
だから、
走り屋ではない近隣住民たちはこの作業を指して、
皆、
こう呼ぶ。
「礼拝」。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17761137/
まったく・・・、
昨日の大雨には「騙された」。
タイヤを怪我した。
どうにかここまでタイヤは持ちこたえたが、交換をせねばなるまい。
だから、まったく・・・その作業姿が、「礼拝」。
(厳密には、「礼拝」を始める前だ。
「礼拝」の姿を、多くの宗教関係者は、「究極の信仰の姿」としてリスペクトしている向きが強く、この姿のとき、宗教関係者から勧誘を受けたことは無い)
そんなとき、今度の日曜が選挙だから、某宗教系政党の女性が声をかけてきた。
それは、俺の同級生の母親だった。
(「嗚呼・・・この女は昔の私の母親(の姿・人間性)だ!」 詳しくは、後述。)
俺は、「自民党結党時のスピリット」にある種、共感している思想だったので、もう、自民党には投票していない(それどころか、「代議制でわが国を良くする」ということに見切りをつけ、「物理的・精神的に敵を潰しに往く」・・・即ち、自分たちの手で、武装海外遠征をすることばかり考えていた)。
この人が宣伝に来た宗教系政党も、「魂を失くした自民党」と共に下野しており、
そしてまた、かの宗教団体そのものも、西の方の軍事大国の「道具」とされようとしていた。
「仏敵」の「概念」は何だ?
それは中華人民共和国だ。
それは、世界的に言って、異論はなかろう。
仏敵とは何だ?それは中華人民共和国だ。
「あの、中華人民共和国こそ、仏敵なんですよ!
あいつらは、仏教徒を、ずーーーーーーっと、大虐殺しているんですよ?!
信仰の自由なんてないんですよ!
独裁体制!
中国共産党の意に反すると、バンバン殺されるんですよ!
チベットでなんてヒドいでしょー。
おらーーーー、お前らゲダツしてるんだってなー ニヤリ。
じゃあ、空飛んでみろやー!
空中浮遊しろやー!
って言って、仏教徒を、ガケから突き落としたりしたんですよ?!
このまま中国政府と仲良くしていても、あいつらの道具にされるだけですよ!
中華人民共和国こそ、まさに地上に現出した、仏敵です!」
俺は、人民共和国を潰すための共闘を訴えた。
すると、その女はこういった。
「大先生は、中国でも、とても尊敬されているんですよ。」
↑
独裁体制うんぬんくんぬんなどこだわらず、穏健に布教していけば、いずれ、良くなるよ、と、ヌルイことを言いたいのだろう。
あいにく、俺の人生眼は、その路線で、敵に潰された団体を幾つもみている。
暴力をなめてかからない方がいい。思わぬところで奴隷にされる)
「大先生は、中国でも、とても尊敬されているんですよ。」
嗚呼・・・この女は昔の私の母親だ!
ひたむきに奉仕することに熱心だった、昔の、俺の母親だ!
・・・そうだったな。俺が「走り」を信仰する前のこと。
俺たちは、日本人の魂を誇りとする団体を信じていた。
大先生は、アメリカでも、とても尊敬されていたし、
アメリカとの同盟なしでは日本が生き残れなかったこともあって、
その団体はアメリカと極めて親密な関係にあった。
それが仇となった。
おそらく、CIAが絡んでいたのだろう。
組織の中枢部が極度に親米化・・・従米化され、
「魂」を喪失し、
・ ・・結果、
GHQが設定した「東京裁判歴史観」へと落ち着いた。
それだけじゃなかった。
もう・・・、笑っちゃうような話だ。
活動の本拠地に、米軍そのものの、広報部の手先がやってきて、イベントを行うという。
単なるアメリカ人じゃない。
米軍そのものだった。
・・・情けなくなって、全身に脱力感が走り、この世の全てが馬鹿馬鹿しくなった。
そして、俺が、究極の走りを志すようになって、
我々爆走族が、
ユーラシア大陸を、
アメリカを席巻するようになる未来への「夢」が、俺を現実へと引き戻したのだった。
しかし、
あのとき、
ピストルを手に奴らをブッ殺せなかったことが、
単なるアメリカの道具と化した、
我らが団体の中枢部の連中を撃ち殺し、
我々がそいつらに取って代わる「大化の改新の如きもの」を起こせなかったことは、
未だに俺の中にじくじたる思いを残している。
「大先生は、中国でも、とても尊敬されているんですよ」
ああ。
俺の母親も、同じこと言ってた。
結果、「日本人の魂」を信奉していた団体は、「単なるアメリカ政府の道具」となった。
まるで、
「結党時のスピリットを失った自民党」のように。
あなたが信ずる組織も、そうだ!
中華人民共和国の道具にされようとしている!
(既にされているのだろう)
はっきり言おう、中華人民共和国は仏敵だ。
俺が、もし、いま、この団体の信者だったのならば、大先生たちをピストルで撃ったろう。
(「あの大先生」そのものが「エージェントだ」という説もある)
それだけじゃない。
俺が、もし、いま、民主党員だったら、管総裁たちを撃ち殺していただろう。
俺が、もし、いま、自民党員だったら、谷垣総裁たちを撃ち殺していただろう。
俺が、もし、いま、共産党員だったら、志位委員長たちを撃ち殺していただろう。
(いや、連中を撃ち殺し、我々がそいつらに取って代わる、「大化の改新の如きもの」を起こせなかったことを、じくじたる思いとして引きずるばかりだろうか?
はっきり言おう、中華人民共和国こそ仏敵だ。
しかし、今、日本人の気質は、いいように利用されている。
本来、敵であったはずの者たちに、教義を改竄され、
本来、敵であるはずの者たちの奴隷にされている!
「大先生は、中国でも、とても尊敬されているんですよ」
嗚呼・・・この女は昔の私の母親だ!
そうかそうか。
そう思いたいだろう。
わかるよ。
母さん。
しかし、現実には、国家主席の命令ひとつで、信徒を虐殺できるんだぜ?
「民主主義国」といわれる国ですら、たぶんCIA(ひょっとすると、国務省???、あるいは軍の諜報機関)の手により、
巧妙な手段で本来は敵である団体を、自分らの道具にしてしまった。
現に、もう、お前たちの団体も、・・・されているではないか。
嗚呼・・・この女は昔の私の母親だ!
だが安心しろ。
我らが爆走族が強大化したとき、
我ら日本人の中から、ユーラシア大陸の皇帝が出る。
仏敵の中華人民共和国は潰れるしかあるまい。
同じくユーラシア大陸のロシア連邦だって同じだ。
我らが日本の爆走族による、ユーラシアの皇帝の前に、ひれ伏すしかあるまい。
また、軍事力にモノ言わせ、我らが祖先を虐殺した、あのアメリカもそうだ。
母親どもよ、安心するがいい。
お前たちの息子たちは勇敢だ。
お前たちの息子たちは生命以上の価値観を追い求めてやまない。
母親どもよ、息子たちこそを神と崇めるがいい。
お前たちの息子たちは勇敢だ。
必ずや、我らが日本の爆走族が、
アメリカのハイウェイを、
ユーラシアの高速公路網を席巻し、
皇帝陛下が平和のうちに統治することであろう。
だが、母親たちよ、
我らが日本政府が、もはや諸外国の傀儡政権となっている現状も、知っておいて欲しい。
前の首相は「在日米軍(海兵隊)は抑止力」と吹いた。
今日現在、択捉島にてロシア軍、大規模な軍事演習を実施している。
前の首相は「在日米軍は抑止力」と吹いた。
日本政府の「北方領土は日本だ」という大前提は危機的状況にある。
前の首相は「在日米軍は抑止力」と吹いた。
今現在、米軍対ロシア軍の戦闘は起こっていない。
即ち、我らが日本政府はいま、領土問題において危機的状況にある。
しかし今現在、米軍対ロシア軍の戦闘は起こっていない。
「アメリカとしては戦闘を起こす、動機もなければ、メリットもない。戦闘やる理由がない」
そういうことだろう。
日本の領土問題に関して、アメリカ政府の見解は、そういうことだ。
いいように利用されるばかりで、日本政府の権益は守られることはない(まあ、そうだろう。本質的には米露は対日侵略においてはお友達みたいなものだから)。
母親どもよ、安心するがいい。
お前たちの息子たちは勇敢だ。
お前たちの息子たちは生命以上の価値観を追い求めてやまない。
母親どもよ、息子たちを神と崇めるがいい。
お前たちの息子たちは勇敢だ。
必ずや、我らが日本の爆走族が、
アメリカのハイウェイを、
ユーラシアの高速公路網を席巻し、
皇帝陛下が平和のうちに統治することであろう。
だが、母親たちよ、
我らが日本人が、もはや諸外国の道具となっている現状に対する憂いは、共感しておいて欲しい。
しかし、我らを戦いの神と崇めて欲しい。日本の現状がこうなら、襲い掛かる敵そのものを、すべてやっつけてしまえばいいことだから。
我らには出来る。
生命以上の価値を求めてやまない我らになら出来る。
母親たちよ、息子たちをどうか誇りに思って欲しい。
(注)「嗚呼・・・この女は昔の私の母親だ!」
別に、「別れた母」とかそういう意味ではない。単に、「俺」の頭の中で、「昔の母の姿」とオーバーラップしているだけ。